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ヨシタケシンスケのイラストに惹かれて手に取ってしましました。ポプラ社写真道は奥が深いです😅
【2025年21冊目】筒井康隆「敵」映画を観たので原作も。「恍惚の人」と並ぶ、老人文学の最高峰。平穏に暮らす元大学教授の前に現れる「敵」とは一体何なのか?夢と妄想と現実の狭間を往還する主人公がたどり着くのはどこなのか。食事の描写がとにかく秀逸。【2025年22冊目】幡野広志「ポケットにカメラをいれて」幡野さんの書く文章はわかりやすくて深い。これ、習ってできない天性のもの。また付箋がたくさん貼られました。写真のことを書いているけど、生き方全般に共通することなんだよね。写真
久しぶりに、胸を掴まれたような気分です。なんて素敵な人なんだろう。そんな簡単な言葉では、伝えられないけど。「幡野広志」の「ラブレター」。乱読で斜め読みの私が、ゆっくりと噛み締めながら、何度も繰り返し、読んでいます。こんな風に書きたい。絶対に無理だけど💦形じゃないんですね。きっと生き方だと思う。毎日を、家族を、こんなに大事にしているから、あの文章になるんでしょうね。どう逆立ちしても、近づけないから、推すしかありません。あまりに好き過ぎて、Amazonでポチりました。き
腰痛で家にいる間、いろんな本を読んでいました。その中で、とても好きになったのが、幡野広志さんです。幡野広志幡野広志-Wikipediaja.m.wikipedia.org幡野広志たのしく生きるのってたのしい。|幡野広志2018年に血液がんと診断されて感染症にバッチリ弱い体になってしまった。どれくらい感染症に弱いかというと、納豆を食べないほうがいいぐらい弱くなった。治療をしながらベトナムに3回、香港、ロシア、ネパールを旅した。コロナ禍がなければここにモンゴルと北朝鮮と南極とベトナム
推し活(でいいよね?)。「ポケットにカメラをいれて」刊行記念幡野広志・永田泰大トーク&サイン会。青山ブックセンター本店大教室。青山なんて滅多に来ないので、ウロウロしつつ青山ブックセンターへ。会の前に早めの夕食をと、カフェに入ろうとしたところに幡野さん!お会いするのは何年振りでしょうか。ご挨拶させていただいて、腹ごしらえ。開場までは、ブックセンター内を見て回りましたが、さすがは青山ブックセンターの本店というべきか、見たこともないような学術的な本、雑誌がたくさん。品並
いざ!📸ポケットにカメラをいれて幡野広志ポプラ社#架空書店250504③ポケットにカメラをいれてAmazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る#書籍新刊情報#本#予約受付中#予約#読書#近刊#250521on#ポケットにカメラをいれて#ポプラ社#読書好きな人と繋がりたい#読書好きさんと繋がりたい気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】https://kakuushoten
こんにちは。今日は父の誕生日でめでたく88歳になりました。見た目はよぼよぼしていますが、頭も体もしっかりしています。昨日は、息子と娘を誘って、父を祝いに実家に行きました。(誕生日の前日ですが)いろいろあった我が家(私の核家族のほう)長く暗いトンネルのイメージが割と長期に及び息子は成人したとたんに家を出て行き同じころ娘は長く強めの反抗期に突入。元夫は、思春期の娘と向き合うのが怖くて逃げてしまい家庭は成立しておらず、全員バラバラの方向を向き、私はそれぞれ
1年前、写ルンですをもって彼女と仙台へ旅行しました。その時までスマホで写真を撮ることも少ないほうだったと思いますが、出来上がった写真のスマホとは違った懐かしさに魅力を感じ、本格的なカメラに手を出しました。シャッターを切るだけで楽しかったのですが、せっかくならいい写真が撮りたいと思い手に取った本が、写真家の幡野広志さんの「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」です。写真初心者には考えさられる内容で、写真を撮る上で忘れてはいけない大切なことが書かれていると感じたことは覚えています。それから
2025.2.17おはよう御座います💐1年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2024.2.17こんばんは🌃写真家幡野広志さんの「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」ポプラ社1500円+税を読み終えました📚2024年読書記録24冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜写真はいつか宝もになります。自分の宝物にも、誰かの宝物にも。人類の生活には、写真は必須だと思います。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜幡野広志さ
立春が過ぎました春と言う新しい1年の始まりは何かを始めるのに良いとなのでちょっと息子の事を考えました昨年3月に孫が生まれて子供を持つ子供の親として私はどうあるべきなんだろそんな時いつも気にしている写真家の方の本を思い出しましたこの本達ウチの息子に読んでほしいなぁ…と思います親が正しい訳ではないのであくまでも希望です幡野広志サンは多発性骨髄腫を発症され残された命を息子の優クンとの時間を大切に過ごされていますこの写真を見ると孫が生まれた時の事を思い出し
インスタの写真が正方形だったから、カメラの画角も正方形にしていた方はいませんか?(はい、私です)今日はあれ?長方形に直す方法はどうやってやるんだっけ?と悩む方のためのブログです。設定方法①カメラアプリを開く②上部真ん中の「Λ」をタップ②出てきたメニューの中から画角サイズをタップ③左右スライドして「スクエア」「4:3」「16:9」から選択して終了字が黄色になっているのが設定画角終了です。簡単だけど、あまり使わないので忘れがちな設定です。今日の関連ブ
こんにちは今日の大阪は曇り空です。寒いですが、いかがお過ごしですか。この病気になって、病気の事だけでなく、ヒトとの関わりや、色んな事を考えました。結果を言うと、心地よいヒトが残った。意識してそうなった場合もあれば、自然にそうなった場合もありました。「なぜあの状態が、心地よかったんだろう」と、今では不思議に思えてしまう事もありました。心配して親身になって下さるんだけど、見返りを期待している(と感じた)ヒトもいた。言葉には出さないけど、態度で分かるようになったと思う。そして
こちらから「うまくてもダメな写真はあるし、ヘタだけどいい写真はある」。幡野さんが言う「いい写真」とは、「見る人に感情が伝わる」写真のこと。写真は技術よりも、何に感動したのかが伝わることが大事。だからこそ、写真を始める時に「カメラはなんでもいい」し、「何枚撮ってもいい」。写真とは、自分の感動を残すこと。好奇心と行動力を持って、真摯に被写体と向き合うこと。いいこと言うなあ。うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真(一般書)Amazon(アマゾン)
月曜、会社帰りに青山ブックセンターで開催の『海と生きる気仙沼つばき会と気仙沼漁師カレンダーの10年』刊行記念のトークイベントへ。2021年版撮影の幡野広志さんと2022年版撮影の市橋織江さん、進行が著者の唐澤和也さんという気仙沼漁師カレンダーファンにはたまらない人選。(企画に感謝!)「10年続ける」と始めた気仙沼漁師カレンダーは2024年が10作目=最終章。最終章『気仙沼漁師カレンダー2024』が堂々の発売開始。撮影は写真家・瀧本幹也氏が担当。株式会社バンブーカ
こんばんわ本日2つ目の投稿になりますいきなりですが笑好きな人について書きますそう言えば好きな人というタイトルでは2度目の投稿です前回はこちら『好きな人』最近好きになった人がいます。(いきなり(笑))元JAXAの野口聡一さんですYouTubeの日経テレ東大学というチャンネルが好きでちょこちょこ見ていまして元々…ameblo.jpと言ってもまたまた今回も身近な人ではないです「幡野広志(はたのひろし)」さんという方をご存知でしょうか?フリーのカメラマンさんですその方の考
カメラマン・幡野広志さんの「人生相談」シリーズ3冊を読みました。①幡野広志『なんで僕に聞くんだろう。』2020.6〈紹介文〉*********************「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、2019年にもっとも読まれた連載」「1000万人が読んだ人気連載」が待望の書籍化!「cakesで歴代ナンバー1のPVを獲得した記事」も収録。「家庭のある人の子どもを産みたい」「親の期待とは違う道を歩きたい」「いじめを苦に死にたがる娘の力になりたい」「
『多発性骨髄腫であると早々に告げた。母は元看護師だ、この病気がどういうものか知っていたのだろう。ぼくの話を聞いた母は、少し黙ったあとに怒りの表情をあらわにして、席を立ち帰ってしまった。このとき、ぼくの心は折れてしまった。つい数時間前に治らないがんだと診断されたばかりだ、無理はない。病院のレストランを最後に母とは一度も会っていない、もう二度と会うつもりはない。もともと尊敬できる親ではなかったが、年に数回は実家に帰っていたし、こちらがうまく立ち回ることで、親子関係を保つことができてい
「渡辺征也のYouTube」をチャンネル登録よろしくお願いします🙇セイヤvideo/ひよっこcookingmusic万人受けしない/少年のような歌声/でも僕を応援してくれる方がいるから/あなたの事も癒せるかも/そんな気持ちで/歌ってます/毎日21:30からYouTubeで弾き語り配信中🎸/オリジナル曲300曲以上あるよ😉/小柄でも力強い演奏を🔥youtube.com子どもが産まれて、成長の記録の為に買った一眼レフカメラは、少しずつ触る機会が少なくなっていきました。そんな時に本屋さん
パリオリンピックでの選手たちの活躍に元気をもらえたからか、たっぷり休息できたからか、昨日からうつを抜け出せてきたみたいで、気分が明るくなってきました。やっと本を読めるようになってきました。いま図書館から8冊も本を借りているんです…無理しない程度に気楽に読み進められたらいいなと思っています。今日はその中から2冊をご紹介。まず1冊目は、写真家でがん患者さんでもある幡野広志さんの“なんで僕に聞くんだろう。”以前、cakesで連載されていたものをまとめたもののよう?です。幡野さんに寄せられ
タイトル:うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真著者:幡野広志出版社:ポプラ社写真家幡野広志が、スタジオアシスタント時代や写真家としての経験から、「写真を撮る前に知らなきゃいけないこと」(帯から)をまとめて書いた本。「いい写真とは何か」とか「写真に向いている人、向いていない人」みたいな話から始まって、写真に大切なのは写真以外の知識であるとか、話をする時は写真以外の話をしようとかいう、普通写真の本にはあまり書いてない事も書いてある。「写真は言葉が無いと伝
しあわせごはんは、カラダが、喜ぶごはんしあわせごはんは、ココロが、ホッとするごはんしあわせごはんは、ありそうでない、野菜たっぷりのごはんココロとカラダへの信頼を育むためのごはんカフェ『しあわせごはん』のオーナー谷口千里のブログですほぼ日で連載されていた「誰のための医療なのかな?」緩和ケア医の西智弘先生と、がんの当事者である写真家の幡野広志さんによる「終末期医療」の話しです。考えておくべきことがいろいろあるなぁと気づかされます。ぜひ、読んでくださいね。誰のため
昨日、某新聞で「はきはき」という表現を目にしました記事の内容はとある公立小学校6年生が某市議会の議場で”模擬議会”に臨んだというものその中で、議員役の児童が「はきはきとした声で質問し」たそうで見出しにも「はきはき」という表現が使われていました。気になったことがが2点まず1点目のために「はきはき」を辞書で調べてみました『三省堂国語辞典第八版』には「ものの言い方・態度などが、活発ではっきりしているようす
M子と申しますお受験記(2022年入学)子育て・日常を書いています小学校受験は年少時から遡って書いていますのでこちらからもどうぞ〜小学校受験まとめページ〜▶︎年少▶︎年中▶︎年長みなさま、こんにちは梅雨が近づいていますね☔️体調も戻りつつある今【まず、自分を大事に】と思っています。▼関連記事『【ブログ】近況報告です』M子と申しますお受験記(2022年入学)子育て・日常を書いています小学校受験は年少時から遡って書いていますのでこちらからもどうぞ〜小学校受験まとめページ
選べなかったことを選び直すとは少し前に読んだ本の中でオススメされていた幡野広志さんの本📕『なんで僕に聞くんだろう』タイトルが面白そうだし、読んでみたかったのに書店に行くと本がないでも幡野広志さんの本📕『ぼくたちが選べなかったことを選びなおすために』なら目の前にあったのでパラパラとめくる選べなかったこと選びなおすまずは読んでみよう📕と購入読んでみて…なんとこ、これは凄い本だたくさんの人に読んでもらいたいあらすじ「34歳の時に治らないがんの告知を受けた。後悔は
うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真著:幡野広志よい写真の撮り方というのに反発でもないが、一石を投じる、写真をとるということについて書いた本でありました難しい技術論はまったくでてこず、心構えのところを中心に書いているのでああ、そういうものかもなぁと納得しながら読めたのである写真とは、という哲学に寄り添っているというべきか難しくもあり、簡単でもありというお話で、上手であるということは何か、写真とは何かを考えるというか示しているようで、そこまで踏み込んでもいない不思議といえば
リサイタルから一夜明け、愛知へ帰ってきた。放心状態という表現が正しいかもしれない。2023年度の本番は全て終了。爪痕のようなものはあったのだろうか。いやそんなものはわからないし、そのためにやってきたのではない。平常心を保ちながら活動していくために、僕にとっては読者がかなり大きな役割を担っている。旅の友として持参した本を読了。「写真」を、「音楽」や「演奏」に置き換えても読める普遍的な本だった。
2024.2.17こんばんは🌃写真家幡野広志さんの「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」ポプラ社1500円+税を読み終えました📚2024年読書記録24冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜写真はいつか宝もになります。自分の宝物にも、誰かの宝物にも。人類の生活には、写真は必須だと思います。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜幡野広志さんは、1983年、東京生まれ。写真家。2004年、日本写真芸術専門学校を中退。2010年から広告写真家に師事。2011年、独立し
【2024年1冊目】松本清張「花氷」40年以上前に「火曜サスペンス劇場」で正臣さんが主役でドラマ化されていた。かっこよかったなあ。金、権力、女・・・欲望渦巻く、いかにも昭和、いかにも松本清張。【2024年2冊目】丸山正樹「デフ・ヴォイス」実はドラマになる前から積読されてました。単に障害を持った人を扱った小説ではなく、しっかりとミステリーになっている。ドラマもよかったが、一番肝のところが原作と違ったのが残念でした。【2024年3冊目】幡野広志「うまくてダメな写真とヘタ
写真撮影に関する本は今までも色々買ってきました。こちらは単なる撮影技術の解説本などとは違い、フランクな語り口で、でも専門的なところは突っ込んだ解説で、これまでにはなかったタイプの写真に関する本です。とにかく写真はRAWで撮れ、とJPEGでしか撮影したことのない私にはのっけからガツンとやられた気分…本当にちゃんと撮影を楽しみたい初心者は、素直に書かれていることを実践していけば、かなり違ってくるのではないでしょうか。とはいえ…私はこれからもJPEGで撮り続けちゃうかな。パソコンそんなに得
【2023年51冊目】湊かなえ「母性」構成がすごい。最後の最後に、こうだったのか!と。完全に騙されました。これは絶対ネタバレできない。お見事。哀しい物語でした。【2023年52冊目】山田太一「ふぞろいの林檎たちⅤ/男たちの旅路<オートバイ>」読んでいると、仲手川良雄が、杉本陽平が動き出す。中井貴一の声で、水谷豊の声でセリフを喋りだす。映像化されなくても、心の中では彼らに逢える。【2023年53冊目】幡野広志「息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。」幡野さんの文