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八幡和郎著「会津悲劇」に異論あり内容【これが真実の会津藩だ‼】会津藩士は信州人?松平容保は「忠義の士」ではない!会津戦争時、庶民は官軍に味方した!?斗南は不毛の地ではなかった……藩の裏側を知れば、「敗者」の事情が見えてくる「会津の悲劇」は、幕末史における決まり文句として語られる。たしかに維新の戦いにおいて、会津藩は多くの戦死者を出し、しかも「賊軍」という汚名を受けた。素晴らしい「士風」を保ち、代々の殿様が善政を敷いて天皇と幕府への忠義に生きたにもかかわら
みな様、こんばんはアマナティーチャーNLPマスタープラクティショナーのパンティです今日は再放送でしたが平日張り詰めた緊張をゆるませるようにノンキに陽を浴びながらみる鑑定団は本当にのどかで好きです。私の場合骨董品とかお宝が好きというよりもその背景とか歴史がすきなんですよねまぁぶっちゃけ歴女なんです世界史以外は全くの独学だから偏りはあるけどそれでも幕末史には相当こだわりをもって史跡巡りもかかせませんね勝海舟と会談し江戸城無血開城を決めた西郷隆盛も訪れたとい
週刊金曜日にまた投書してみた。採用されるといいのだが、ダメだったときのために、ここに掲載しますので、読んでください。「明治維新」を討て!11月30日号の「半藤一利氏に聞く」には驚いた。たった3ページ弱のインタビュー記事のみで、氏の近著紹介も関連図書案内もない。これでは、たとえ読者がこの内容に興味を抱いたとしても、関心の深めようもない。明治150年キャンペーンを「斬る」どころか、かすりもしないだろう。週刊金曜日よ、どうしてしまったんだ!かつて司馬遼太郎をバッサリ
簡単に自己紹介をさせてください♪ブログの執筆兼、今回の映画のプロデューサーを務めています、さのです。略歴!高校の留学先(コロラド)での経験から歴史と演劇に興味をもつ。↓「日本に帰ったら日本のことを学んで、お腹いっぱいになったらまた違う国を見たい」↓日本の高校で日本史選択。「なんか、麻呂がいっぱいいて難しいな…」世界史に転向。
私は30年ほど日本史を教えている。それはずっと高校で教えていて、それは今も変わらない。しかし、この数年で教える対象がとても増えたように思う。まずは、大人の皆さん。みな同じ時代を共有し、同じ景色を見ているはずだが、その「史観」は大きく異なり、時には真逆の見方さえ生まれる。例えば、大坂の豪商にとって、御一新なんて冗談じゃないし、東北地方の農民にしてみれば、なんのことやらであったろう。そうした見方こそ、歴史であり、NHK文化センターでは、そうした歴史の違った見方を話して
攘夷の幕末史(講談社現代新書)(新書)/町田明広778円楽天新書であるが、かなり難解な本。攘夷の思想の変遷史であるが、水戸学について説明不足の嫌いがある。本来は会沢正志斎の新論について詳細な注意書きがほしかったが、新書と言った携帯から専門的視点を避けたかもソ入れない。思想史を知りたい人には食い足りない本かもしれない。とはいえ、幕末のに於ける『尊皇攘夷』については、本書を見ると誤解を生じるかもしれない恐れがある。とはいえ、十分にお勧めできる本ではある。★★★お勧め!
スターリニズム(ヨーロッパ史入門)2,484円Amazonグレイムギル(著),GraemeGill(原著),内田健二(翻訳)旧ソ連に於いて席捲した独裁者「スターリン」による独裁体制について解説された本。当時戦後間もない日本においてスターリン体制は『平和』と同義語であったが、フルシチョフによるスターリン批判以降、負の遺産と化す。現在では負のレッテルとして扱われているが、現在に於いても一部の独裁国ではスターリンは英雄である。我が国に於いて、ポピュリ
おはようございます。今朝の福岡は曇り空。冬到来を感じさせる空模様です。今日は書評をお送りします(未推敲)『西郷隆盛』全14巻(海音寺潮五郎朝日新聞社文庫版1980年1月※絶版)最初に正直に告白しておくが、評者はまだこの時点(3月20日)で、全14巻中7巻(大政奉還の初声)の中ほどまでしか読んでいない。本書は今回取上げた本は残念ながら絶版。ネットで中古が出品されているが、プレミアが付いている。ありがたいことに同じく朝日新聞社から『新装版西郷隆盛』全9巻が出ているのでご安心を。
「幕末を通史で追うのも良いけれど、別の切り口で見るともっと理解が深まる!」を実感した展示日野市立新選組のふるさと歴史館戊辰戦争150年「幕末の銃砲展」へ(写真はコンパクトサイズのル・フォショウ)1階は常設展示の「新選組・新徴組と日野」新選組のふるさとならではの豊富な地元関連史料も素晴らしい展示です。隊服や軍服を着て撮影できる遊べるコーナーもあり、楽しい今回の特別展示は第2展示室会場は広くありませんが、それだけにコンパクトにわかり易く展示が構成されてい
星とタロット・ルノルマンカードで運勢を読み解く占い職人緑川連理です!昨日は麻布十番燦伍鑑定とタロット教室ありがとうございました!一日開けてどんよりな天気。台風なので仕方ないのですが、みなさまお出かけの際は、気象情報&交通情報お気を付けください。尚、本日説話社さんの「happyweb」占いコレクションの更新されました。連載2回目篤姫です。http://mbhappy.com/article.php?aKey=1189さて本日のイメージオラクルは
今日は私事のよもやま話です〜7月30日からブログ始めてとりあえず50ブログ書けるか?挑戦昨日で50ブログ目標達成出来ました途中大阪の家が台風で水浸しのアクシデントがあってもう書けないかなぁっていう時もあったんだけど🤭コメント頂いたりフォローして頂いた事が凄く嬉しくてとりあえず50ブログ書けました。ありがとうございます😊ブログ書こうかな?と思ったきっかけはずーっと若い時から仕事一筋で(自営業)生きて来て結婚しても仕事辞めず趣味仕事(笑)だったんですよね〜体調崩した事
徳川記念財団は8月20日、江戸幕府14・15代将軍の徳川家茂と慶喜が外交で用いた銀印「経文緯武」が宗家の蔵から見つかったと発表した。日米修好通商条約を国家元首として批准した時に利用されたという。三つ葉葵の家紋が施された黒漆塗りの蒔絵の箱に、縦横9.2cm、高さ7.8cm、重さ2.7kgの銀印の実物が入っているのが、2017年に判明した。銀印は1857年(安政4年)に益田香遠らが用意したもので、篆刻された「経文緯武」とは、文を縦糸に武を横糸に文武両道の統治をしく意味だ。日米修好通商条約な
どうもーこんばんみシルフの真ん中です今日は、また熱い話をしちゃうよ皆さんは、日本史は好きですか?僕はね、日本史の中でも幕末が1番好きでしてねあの、激動の時代に己の信念を貫き、命を懸けて戦った志士達の生きざまが人の心を打つからです討幕派(幕府嫌い)の坂本龍馬をはじめ、桂小五郎、西郷隆盛、佐幕派(幕府守る)の新選組などそれぞれの信念を貫き戦った人達です!黒船が来航し、日本は諸外国から開国を迫られ激動の時代へと変革していきます。今まで見たことがない文化に
東海道五十三次の記事を見ていて。まだ降りたことのない駅だったので、ついフラリと誘われて興津。なんか思い立ったので、今日から6日間、京都奈良で幕末史と古墳調べて、長野で善光寺さんお参りしてきまーす(๑>◡<๑)
露寇事件とか、100円書斎Love。トランヴェールトランヴェールはJR東日本の新幹線の座席に置いてある雑誌。結構、シッタカは楽しみにしている。この手の雑誌の中では出来が良くて読んで楽しいことが多いんだよ。最近のもう一歩先のの軽いディープ欲求に対応してるのがいい。上越名物の小竹のパンとか、青森のイギリストーストとか、これで知ったよ。この回も北海道の幕末史というか、ロシアとの交渉というテーマの記事でなかなか面白かった。表面さらっとではもう誰も読まないということなん
最近読んだ4冊です。どちらかと言うとカタい本たちです。「闘争」としてのサービス2,808円Amazonサービスとは闘いである。サービスに関わる客や提供者が自らの力を示し、相手の力を見極める過程である。サービスとは、ただニーズが満たされ顧客が満足するというものではなく、このような力のぶつかり合いとして価値がある。サービスの本質とは何か?本当のおもてなしとは?これまでのサービスの考え方を逆転させる意欲作。この本を読むと、サービス業とはいかに難しいモノなのか、改めて感じる。
昨日早朝、こちら名古屋でもけっこう揺れまして、寝ぼけながらも、これは遠くでは大きく揺れてるんじゃないかと感じるほどでした。大阪北部の地震で被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早く心平らかに日常生活を送れる日が戻りますようお祈りしております。私の持ってる町田明広先生のご本シリーズ↑西郷隆盛には全然まったく興味がないのですが、幕末史を学ぶのには最適な町田明広先生のご本たち。中村武生先生の新選組講座が始まる直前まで、「西郷隆盛その伝説と実像」を読んでいたら、中村先生から「
葵の残葉2,863円Amazon今年は、維新150年という事で盛り上がっています。ただ、この明治維新は、今年の大河が西郷どんでもあるようにどちらかと言えば勝者である薩長中心に語られる傾向は、強くあります。幕府側は、新選組や勝海舟が主に語られる傾向にあります。どちらかと言えば、徳川家の人間は、慶喜が多少取り上げられる程度です。確かにどの時代においても、歴史小説は、メインストリーム側からの方が資料も多く残っているのもあり書きやすいのは、あります。しかし、メインストリームの人物
新装版十一番目の志士(下)(文春文庫)680円Amazon幕末の暗殺者、天童晋介による赤根武人処刑までの経緯を描く。赤根の処刑は山県主導と言われているが、長州藩としては正に『狡兎死して走狗烹らる』であった逢ったのであろう。但し、その後に奇兵隊関連資料で山県が意図的に赤根関連を抹殺といった逸話は事実であるかは気になる。但し、司馬が赤根を含め天童すら『走狗烹らる』とした視点は、革命の公式公式とは言え悲劇が奇兵隊自身に明治の御代に奇兵隊反乱として待ち受けているのはアイロニーであろう
昨夜は呑み過ぎた。電車では2時間呑みぱなし、そのあと例のBarに行ったんだ。昨夜は”俺はこんなに呑めるんだ”と、自画自賛していたが、、今朝はダメだった。午前中潰れてたよ。朝の打ち合わせ、飛ばしてスマン。ヤツも電話したら潰れてたよ(笑)ただ呑んでるだけじゃないよ。良いメールが届いた。近々、Bigな報告ができるかも。さて、今日のテーマは朝の読書です。朝の読書の時間、どのジャンルが一番合うのかやっとわかった。ビジネス、社会科学、小説、エッセイ、コラム、やは
No.0192018.3.1(木)幕末暗殺!/谷津矢車、早見俊、新美健、鈴木英治、誉田龍一、秋山香乃、神家正成/中央公論新社/2018.1.25第1刷1600+8%明治維新に繋がる異常な興奮と狂気に満たされていた“幕末”。血刀を引っさげ京を駈け巡る嵐。日本中に内戦へと駆り立てた“暗殺”は、どこへどういう論理に導かれていたのかを、操觚の会に集う七人の作家がそれぞれ解き放った共作。暗殺だけをテーマにした共作はいままで例を見ない。それだけに、各々が真剣に事件と向き合った真摯な作品集に
蘇峰随筆愛書五十年[特製総革装本]徳富蘇峰著並木浅峰・庄司浅水編昭和8年【中古】170,800円楽天明治時代の西郷や大久保と入った人物像や、第一次大戦の話題など、当時の大正年間の世相も書かれており、これだけで史料化されているのは蘇峰らしい。この時期は『近世日本国民史』執筆中が執筆中もあって国民史の話題にも触れている。★★★★★★★それにしても、『近世日本国民史』の膨大な量に驚くこと頻りではある。かの本を読まずし
幕末はなんたって物騒です。文久三年(1863年)には日本全国で55件の暗殺事件が・・・・・・もちろん京都ダントツ多い!次に文久四年・元治元年(2月~)34件。こうして「幕末暗殺フリーペーパー」で見ると、あらためて驚きます。ちなみに見ているのは神家正成(かみやまさなり)先生の素晴らしい手作り年表と地図。遅ればせながら、昨年発売の「幕末暗殺」を今月<操觚の会(そうこのかい)2周年記念>の秋葉原の書泉ブックタワーイベント会場で、やっと購入しました。アマゾンで買うと神家先生のフリー
歴史の授業について、俺は誰にも負ける気がしない。特に、日清〜日露戦争は、俺が最も得意とする分野である。別に、その辺りの戦争史を詳しく研究したわけでもなければ、殊更そこの知識が豊富なわけでもない。歴史で言えば、幕末史の方が、よほど知識はある。もっと言えば、英語の方が、よほど歴史よりは得意である。しかし歴史に限らず、授業とは自分の知識をひけらかす場ではない。いかに流れ(お話)として、学習者に興味を持たせ、分からせるかである。それが俺の中で、最も洗練されているのが歴史であり、日清・日露戦争史な
ウェーイ!帰宅をしてから、パソコンちゃんにデータを全部移動させて、内臓のメモリもゼロへ^_^マイクロSDのストックもあったからイン!エミカメラ機材たちを、使ってくださる方がいるので、スタンバーイしています♫YouTubeの動画とかなら充電イケるし、ほんのり役に立ってきてねーん^_^貸出スタンバイしつつ、オンデマンドでヒストリアを観ています^_^ジョン万次郎の時の〜♫相変わらず幕末史は大好物です。化石や地層や石にも夢中になっているもんだから、歴女から石女←セキジョ!