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『最初の晩餐』2018最初の晩餐:作品情報-映画.com最初の晩餐の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。父を亡くした家族が通夜に出てきたある料理をきっかけに父と家族の時間を取り戻す姿を、染谷将太主演で描いたドラマ。父の...eiga.com5/3父親の葬儀に久々に家族が集まる。葬儀にはご近所さんから親類縁者も集まる。そこで仕出し屋ではなく家族でいた頃の料理で持て成せが父親の遺言だった。最初に出て来たのがチーズを使った目玉焼き。父親と母親は再婚同士。それぞれに連れ
梅雨明けを感じさせる午後。将来性のある新人監督の長編デビュー作を観ました。「最初の晩餐」常盤司郎監督MTVや短編映画を何作かとって実力を認められて初の長編映画!初の割には役者陣が超豪華。永瀬正敏・窪塚洋介・染谷将太・斉藤由貴・戸田恵理香などなど。さてどうでしょうか?物語は父親が亡くなったお通夜の晩から始まります。東京に出ている息子と娘夫婦もかけ付け、通夜振る舞いのシーン。普通なら仕出し屋さんの料理やお寿司が並ぶのですが、何故か目玉焼
監督・脚本:常盤司郎出演:染谷将太戸田恵梨香斉藤由貴永瀬正敏父を亡くした家族が通夜に出てきた料理をきっかけに父と家族の時間を取り戻す姿を描いたドラマ。父が亡くなり、カメラマンの麟太郎は葬儀のために帰郷。通夜の準備を進める中、母アキコが通夜ぶるまいの弁当を勝手にキャンセルし、自分で料理を作ると言い出す。母が運んできた料理は目玉焼きだった。母が作る数々の手料理を食べていく中で、家族のさまざまな思い出が去来していく。料理が出てくる度に、思い出がよみがえり、子連れ同士の再婚家族が少しずつ
『最初の晩餐』監督:常盤司郎キャスト:染谷翔太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏他2018年公開≪ストーリー≫父の日登志が病気で亡くなり、息子のカメラマン東麟太郎は葬儀のため帰郷してきた。通夜の準備が進む中で、母のアキコは仕出し屋の予約はキャンセルし、自分の料理で通夜ぶるまいをすると言い出す。母が最初に出したのは目玉焼きだった。それは新しくできた家族の初めての日に、父親が作ってくれた少し変わった目玉焼きだった。親族たちに振舞わ
映画「最初の晩餐」2019常盤司郎監督(MOVIX八尾にて鑑賞)★★★食事を通して、家族の思い出を紡いでいく作風はとても良かったと思う。でも、不倫の結果ああなってこうなって…と思うと犠牲者が多すぎて、泣いてる斉藤由貴の気持ちはサッパリ解らなかった。
映画「最初の晩餐」が歴史ある第34回高崎映画祭で“最優秀監督賞”含む、映画祭最多の4冠を受賞しました!!監督だけでなく、斉藤由貴さん、窪塚洋介さん、楽駆くんと、「最初の晩餐」から4部門選出の映画祭最多受賞です!!この映画で出演者の方々が評価されたという事が、心から嬉しいです。そして、ものすごく誇りに思います!!----------------------------------【第34回高崎映画祭各賞・受賞者】最優秀監督賞常盤司郎監督「最初の晩餐」最優秀助演女優賞斉藤由貴「最初
「最初の晩餐」をやつと観てきました。再婚同士の夫婦と子供3人が20年前にひとつの家族になつた。夫の東日登志(永瀬正敏)の死、そして妻のアキコ(斉藤由貴)による通夜振舞ひ。カリカリチーズの目玉焼きに始まる思ひ出の料理が並び出す。日登志のノートにあつた料理の数々。その子麟太郎(染谷将太)と美也子(戸田恵梨香)を残して15年前に突然家を出たアキコの子シュン(窪塚洋介)が通夜振舞ひの終盤に戻つてきた。家族で囲む食卓、「食」と「家族」は切り離せない。だからこそ、料理を通じて家族の思ひ出がよ
【予告編:1分00秒】https://youtu.be/yZiupR6PUQ8【イントロダクション:「映画.com」よりの引用(→☆)】父を亡くした家族が通夜に出てきたある料理をきっかけに父と家族の時間を取り戻す姿を、染谷将太主演で描いたドラマ。父の日登志(永瀬正敏)が亡くなり、カメラマンの東麟太郎(染谷将太)は葬儀のために故郷に帰ってきた。通夜の準備を進める中、母のアキコ(斉藤由貴)が通夜ぶるまいの弁当を勝手にキャンセルし、自分で料理を作ると言い出す。母が運んできた料理は目玉焼きだった
常盤司郎監督の映画🎬私のお店プレートトキオにも来てくださった事あるのよとなれば観にいかねばならぬ。東京では2019/12/5ごろまで角川シネマ有楽町で20:35から上映中。http://saishonobansan.com本当によかった。ぜひ、皆様に観て欲しい。どの家族にもでも通じるお話。親の都合で子供は少し苦しい時代があるのはどのお家でもでしょうし。私の場合はとくに両親が離婚して母1人の片親だった時代。養父と共に家族になっていく時代があり養父も私がお店プレートトキ
11/8(金)@有楽町角川シネマ有楽町にて最初の晩餐http://saishonobansan.com2019年|日本|127分監督・脚本・編集:常盤司郎出演:染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏外川燎、牧純矢、森七菜、楽駆他カメラマン東麟太郎(染谷将太)は父・日登志(永瀬正敏)の葬儀のために故郷へ帰ってきた。姉の美也子(戸田恵梨香)と準備をする中母・アキコ(斉藤由貴)が、通夜ぶるまいは自分で作ると
今回は、松尾が担当します。映画『最初の晩餐』が、11月1日から公開されています。監督の常盤さんとは、20数年前、私がフレッシュだった頃に、制作会社ニッテンアルティのアルバイト社員として制作のお手伝いをしてもらった縁があります。その後も、薄い関係ではありましたが、途切れることなく連絡を取り合っていました。今回、彼の初長編映画がきっかけで、つい先日、同郷の後輩だと判明しました。九州では、特に福岡では、先輩と後輩
今年公開された映画でも、家族の問題を扱った映画はたくさんある。是枝監督の「真実」、フランス映画の「ジュリアン」、アメリカ映画では「ワイルドライフ」や「ビューティフル・ボーイ」「ベン・イズ・バック」、レバノン映画の「存在のない子供たち」もそうだ。国は違えど、家族の抱える問題は共通する。「最初の晩餐」は現代の家族をくっきりと表した秀作である。連れ子同士で成り立った家族。揉めに揉めてようやく成立した家族。いくつもの困難を乗り越えてきた家族。家族とは一体何なのか?自分も家族とは時に煩わし
最初の晩餐公式HP(作・監督)常盤司郎(出演)染谷将太戸田恵梨香窪塚洋介斉藤由貴永瀬正敏森七菜楽駆牧純矢外川燎父・日登志(永瀬)の訃報を受けて帰郷したカメラマンの麟太郎(染谷)。姉の美也子(戸田)と通夜の準備を進めていた中、母親のアキコ(斉藤)が通夜に出されるはずだった仕出し弁当を勝手にキャンセルし、振る舞いの料理を自分で作ると宣言。やがて目玉焼きを筆頭に、日登志とゆかりのある料理が出される。麟太郎はそれを食べながら、父と母の再婚、母の連れ子である兄シュン(窪塚
【最初の晩餐】お互いに再婚、共に子供を持つ者同士。闘病の末亡くなった父親の葬儀に久しぶりに集まった家族。勝手に仕出し料理を全てキャンセルしてしまった母親が通夜ぶるまいに出してきたのは一皿の目玉焼きだった。監督・脚本は短編では評価が高いものの、長編作品は自主制作映画を除いて今作が初となる常盤司郎。主演の麟太郎役には染谷将太、姉の美也子役を戸田恵梨香、父親を永瀬正敏、母親を斉藤由貴、母親の連れ子であり兄弟の長男となるシュン役には卍ライン窪塚洋介があたった。◇◇◇◇◇◇◇◇
9月15日に映画「最初の晩餐」完成披露上映会が行われた。ようやくこの日を迎えることができました!監督デビューでの完成披露試写は当然ですが一生に一度きりのことで、この日のこの瞬間を、なんて素敵な人達と迎える事ができたのだと、非常に感慨深い想いです。新宿ピカデリーの580席あるシアター1は数十社のメディアの方々と、一般のお客さんでびっしりと埋まっていました。それはデビュー作としてはあり得ないような光景で、この映画に携わってくれた全ての方々に感謝しかありませんでした(試写を観たお客さんのレビュ
本日、映画「最初の晩餐」予告編が解禁しました!公式サイト:saishonobansan.comこの映画は20年の歳月を巡る物語です。なので季節をまたいでの撮影となりました。それは、近年の日本映画ではきっと稀なことで、ある意味贅沢な体験でした。2月にクランクインし、春にもカメラを回し、最後に夏の撮影をおこない、およそ1年前の七夕の日にクランクアップしました。予告編の短い時間の中ではこの豊かな季節感が伝わらないかもしれないけれど、きっと伝わる大切な部分も沢山あるのだ
ようやく皆さんにお知らせできます。監督・脚本した映画「最初の晩餐」の情報解禁です!長編映画としては念願のデビュー作となります。映画「最初の晩餐」(127分)出演:染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏監督/脚本/編集:常盤司郎2019年11月1日(金)新宿ピカデリー他全国ロードショー(配給:KADOKAWA)公式サイト:saishonobansan.jp--------------------------------------------------
CINEMAFIGHTERS5作目⚫出演⚫町田啓太玄理柳英里紗古舘寛治⚫曲⚫3代目JSoulBrothers『花火』⚫監督⚫常盤司郎歌詞は載せれないからYouTubeとかで探すかCD買ってね♪ネタバレ感想なので見たくない方は┏○ペコッ大人の恋愛でもありLINE?携帯でのやりとりが現代だなぁ…って感じた作品出逢は俊介(町田啓太)が働くホテルの外で雨が降る中急に泣き崩れた加奈子(玄理)そんな彼女に恋をして遠距離ながらも愛を育んでいて『来年も花
映画「終着の場所」の記事を書いて頂きました!日本映画劇場・大屋さんの、映画愛の詰まった繊細な記事を読むのがいつも楽しみで、今回も物凄く読み応えアリです。ぜひ一読を!
6月1日、渋谷ヒカリエにてアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017」プレミアムイベントとして『シネマファイターズ』完成披露試写会が行われた。『終着の場所』主演の町田啓太さんが登壇。何、この町田くん…熱く澄んだ眼差し!遠くを、未来を見据えてる。なんだか長いこと見てなかった様な気がする。いつ見たのかな…「美女と男子」でレッドカーペットを歩いた、あの時の遼くんを見てるかの様で、なんかクラっときた。✿画像注釈は最下段に↓Web記事の彼