ブログ記事7件
この日のお泊りは「サロマ湖鶴雅リゾート」さん。サロマ湖って、今まで経由地としてしか知らなかったので「サロマ湖に触ってみたーい」とお泊りしてみた。夕陽がキレイなんだって〜お部屋からサロマ湖が眺望できるまだ明るいサロマ湖太陽が沈んでいく……時間の流れがスローモーションになっていって空がグラデーションになっていくの。すごく、すごく満ち足りた気持ちになるこの後、湖畔に出てサロマ湖に触ってみた満足したけど、虫に刺されて痒い痒いホテル自体は小ぢんまりしているけど、すごく居心地が良くて、ロ
ホテルに入る前に、そのホテルの目の前にある、「ところ遺跡の館」に。国指定史跡「常呂遺跡」。縄文時代から、続縄文時代、擦文時代、オホーツク文化期、そして、アイヌ文化期にかけての遺跡です。この常呂では、5000~4000年前頃から、多くの人々が暮らすようになったそうです。海があり、川があり、森があり、で、住みやすい環境。本州が弥生時代に入っても、北海道には農耕が広まらなかったため、狩猟・採集の生活、文化が続きました。「ところ遺跡の館」を見て、その後ろに広がる森の道を歩きました。竪穴住居
我が家の軒先きにツバメの巣があり、6月に雛がかえり翔び去ると思っていたのですが…なんか巣が騒がしいと思い見てみると、雛が生まれていてピーピーとくちばしだけ出して餌を欲しがっているではないですか。1クールがおわり2クール目に突入しました。我が家は、何回でも大歓迎ですよ〜。✨司馬遼太郎氏の「街道をゆく」を元に製作されたテレビ番組の中で、北東北から北海道にかけてを『北のまほろば』と呼んでいました。今回は、海洋民族オホーツク人についてです。日本の飛鳥時代にあたる頃オホーツク文化が生まれまし
こんにちわ、さすライダーですしばらくお休みしていた、北海道ツーリング2018旅ブログ、復活のPART10をアップしましたまったく、旅が長いと、ブログがなかなか終わらない(笑)→北海道ツーリング2018ツーリングレポートPART10はこちら
こんばんは~今日ご紹介する北海道遺産は、【オホーツク沿岸の古代遺跡群】で~すオホーツク沿岸地域では縄文、続縄文、擦文、オホーツク文化、アイヌ文化まで各時代の遺跡が分布し、遠軽町(旧白滝村)など内陸部では旧石器時代の遺跡が多く見ることができますオホーツク沿岸の遺跡は樺太・シベリアなど大陸諸文化との関係が強く認められ、竪穴住居が連綿と残る常呂遺跡、オホーツク文化遺跡として著名なモヨロ貝塚、縄文後期の朱円周提墓などが代表格ですまた、2011(平成23)年には、白滝遺跡群の