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今期の減量は、2016年3月から始めています。テーマは何度も書いていますが「過食せずに低体重でいる」です。でも、そこに至るまでには2013年頃からの失敗があります。つまり、過度な減量にハマりすぎて過食に至ってしまったということですね。その三大失敗がこれ。1.絶食や基礎代謝を下回る拒食2.炭水化物抜き3.過度な運動1.は、ファスティングとか胃を休めるとか文言は様々ですが、とにかく食事量を減らし過ぎること。理論上はタンパク質を50g(体重50kgの場合)摂っていれば後は何も
無茶食いしたいとき、抑えたい、その要求をなくしたいって考えて、…前は反動でもっともっと食べちゃっていましたが。先日も紹介した「脂肪という名の服を着て」。最近はもっぱらこれを読んで正気に返る感じですその中から「やっぱりやっちゃいけない」って思える、心に突き刺さるシーンを紹介します。主人公ののこがエステ前日に過食してしまい、その帳消し行動としておこなった『嘔吐』。「一回だけなら…」と呟き口に指を差し込みますが、それはきっと、私のような非嘔吐過食者には手を出してはいけない『麻薬』そのもの。
わざわざ記事にすることでもないとは思ったのですが、話していたりブログを読んでいると、過食症と無茶食い症を、同じものだと思っている人が多いので、簡単に書きます。セルフ診断は勧めませんが、自分の状態を正確に理解するのも、大切だとも思いますので。決定的な違いは、帳消し行動(嘔吐、下剤、利尿剤、ダイエットピル、過度な運動、摂食・絶食をするなど)の有無です。診断のクライテリアに頻度もかかわってくる(場合がある:DSM-5など)のですが、それはおいておいて、無茶食い症を過食症と呼んでいるケー