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臨床の中には教科書的な事例に遭遇することがあります。整体院の現場では腰に関係するトラブルをよく耳にしますが、具体的な痛みや不快感の部位について尋ねるといろいろな答えが返ってきます。中には不快感を感じる部位が曖昧で、自分の問題個所の特定ができない、というケースもあります。何回かお越しになる内に段々位置的な特定ができ、その上でその不快感が解消していくプロセスについて順序良くお話しされたクライアントの方がいらっしゃいました。上のイラストは東洋医学で言う経絡の内
浮腫があまり酷いと施術して心臓部が危ないことがある。そこでスープ飲んで、軽い場合血栓がつまるのをさける。できれば軽いスニーカーをふくらはぎの第二の心臓で循環を良くするよう歩く。あるクライアントさんはカツオだしとコンソメで信じられないくらい起きると足のむくみが取れ細くなってた。気は、レイキと分けて考える。レイキは、日本発祥のサイキックだが中医学では必ず何かのカタチをとっていて精、陰陽、気血水、五行学説でカラダの病いも元気も、2000年前の独特の常識で治す。中医学はイン
帯脈の「帯」はベルト、帯の意味。腰を回る「帯脈」との経脈(エネルギーを運ぶルート)にあるから、腰のトラブルに効くと言われている。くびれも作れるだろう。https://news.yahoo.co.jp/articles/aa1881e1247b52447ae30c54480d503edfdb0e55~~~~~~~~~~~~※Twitter:弘景@中医学毎日、中医学情報を発信中~~~~~~~~~~~~
こんにちは、tetelaです奇経八脈に属するそれぞれの経絡についてお伝えしてきましたが今日は、いよいよ奇経八脈のラストとなりましたー!ラストは「帯脈」です。帯脈は倉庫を表します。身体の中にも、倉庫のような何でも溜め込めてしまう収納スペースがあるのです。<帯脈>帯脈は季脇部で肝の章門(LR13)から起こり、胆の経脈とともに帯脈(GB26)に沿って腰を一周する。その有り様は帯で束ねているようでもある。奇経八脈の経絡は体内のとても深いところを巡っていますが、帯脈
ホぉ~そいつはイイコトを聞いた🤔お腹ぽっこりを改善するツボ「帯脈(タイミャク)」/深町公美子さんの「毎日のツボ」自分でもできる養生として、人気の「ツボ」押し。鍼灸師、深町公美子さんによるシリーズです。体と心にきく毎日のツボourage.jp「帯脈(タイミャク)」というツボを1日20回毎日押してあげましょう!ここは、なんといっても膨満や水がたまりやすくなった腹部に効力を発揮するツボです。
ときどきお受けする相談で下腹部の違和感や痛みがどうしても治らないという相談があります。病院の検査を色々としてもらっても原因はわからず、また鎮痛剤の服用も効かない。神経的なものかもと専門のお医者さんに処方薬をもらって服用しても取れないのでなんとか漢方薬でという相談です。この場合、漢方でも気の流れを良くする漢方薬から試していただくのですが、柴胡疎肝湯、逍遙散、抑肝散、小建中湯などを服用しても取れないケースがほとんどです。次に瘀血(おけつ)を疑って桂枝茯苓丸、きゅう帰調血飲第一加減、腸癰湯な
エネルギーワークやチャネリングなど氣(エネルギー)を扱う作業を覚えることで身体が揺れる・まわるなどの体質の方がちらほらといらっしゃいます。私もそのうちの一人なんですが、エネルギーを出したり受けたり、また繋がったりすることで、身体が揺れる・まわるなどの反応があります。数年前、レイキを伝授してもらった時、アチューメント中に、明らかに自力ではなく勝手に動いてしまう自分の身体の反応にびっくりしたことが始まりでした。操り人形のように自分が何
帯脈を知っていますか帯脈(たいみゃく)とは、ウエストのラインをベルト(帯)のように走る気の流れ道です。身体には十二正経、奇経八脈という気の流れる道があります。ただ一つの例外を除いて、そのすべてが上下に走っています。その例外がこの「帯脈」です。帯脈だけはその縦の経路を横切るようにして、腰のあたりに走っているのです。図のように星印のところにその名も帯脈というツボがあるのですが、この二つの帯脈を結んだライン、これ
月曜日から金曜日までの5日分のラン記録月曜日、夕陽だけど朝ラン火曜日の朝ラン水曜日の朝はちょっと忙しかったけど走れた木曜日の朝は吐く息も白く寒かったー先月の末にちょっと頑張った辺りからおチリの痛みが疼き始めその後、トレーニングしたらアウトー!自分でもリング組んで治療すけど自分だとイマイチ後は経絡に転換してエラーのある経絡を刺激とりあえずは取れるんだけどまたぶり返すちょうど金曜日は立川の先生のところで施術どったのでしっかり見てもらいましたやっぱりエラー
昨日はヨガが初めてでも大丈夫ですか?とKさんがいらっしゃいました初めてヨガに取り組もうというタイミングで選んでくださるって有難いなぁと感じると同時にどんなヨガになるのかワクワクします何度かお会いしたことはありますがじっくりゆっくりは初めてまずはお話をしてエネルギーの交換からのレッスンに入りますKさんスーリヤナマスカーで感じるまでもなく身体のエネルギーの循環がとても心地良いたぶんスーリヤナマスカーは初めてでしょうけどちゃーんとツボをおさえてらっし
こんにちは鹿児島県鹿児島市真砂町で唯一の鍼灸・美容鍼・カイロプラクティック院鍼灸院はりーのはり院長です今日紹介する経穴『ツボ』は…『帯脈』(たいみゃく)穴です『帯脈』穴は足の少陽胆経という経絡に属している経穴『ツボ』でWHO(世界保健機関)で発表されている経穴記号は『GB26』になります足の少陽胆経の経絡は前回のブログを参照していただければと思います前回のブログ今回紹介
怒涛の10月休みが一日しかない患者様に励まされながら何とか踏ん張っております。これでは、どちらが患者様かよく分からないwww本当、有難うございますさて本日は長野式マスター、5回目!ようやく、迷わず会場に着けるようになりましたまた一つ、臨床に活かせる実技をマスター出来ました!帯脈鍼灸師の皆様、上手にご活用なさっておいででしょうか勉強不足な私柴田は今回、更にその効果を実感すると共により深く理解する事が出来ました。もう、本当に勉強不足…焦りしかない…休んでる場合じゃないですね
今週の火曜日の稽古です。昨日、稽古前に一人でやっていた「横屈立ち(おうくつだち)」のことについてお話ししましたが、今日は全員で行なったことについて綴っていきます。先日もお話しした通り、直真塾としての試合シーズンが終了しましたので、これからしばらくは稽古の内容が変わります。この日はその前提で行ないましたが、「形(かた)」を掘り下げて稽古することを目的としました。その場合、たくさんの種類を行なうというのではなく、一つの「形」をテーマにしました。具体的には、タイトルに挙げてある「四方
金曜日の午後のレッスンレッスン始まる前に視力が良く眼鏡をかけたことのないというKさん最近パソコンで文章作ってばかりいるせいか目の前に靄がかかってる感じでよく見えないんですとおっしゃいますそういうときはヨガがいいレッスンが始まり脇腹を動かすアーサナ三日月のポーズいつもより傾き具合が浅い感じですそこで脇腹をほぐします両手を腰に当ておへその高さの脇腹をグッとつかむと帯脈というツボに当たります掴んだままジワジワと効かせたり掴んで離してを繰り返したりしながら
1年かけて鍼灸の長野式基礎を学びました。長野式すごいっす楽しかったっす帯脈…イヒコン…最高ですまだまだですね。まだまだわかりません(笑)では
YOGAインストラクターの篠原綾夏です今日はこんなアーサナ三日月のポーズ🌙頭の上で手のひらを合わせ肘はできるだけ伸ばそうとしながら吸って吐きながら右へ吸って吐きながら左へ倒れます前に傾きがちなのでできるだけ身体の真横のラインを通ります金曜日のレッスンで始まってすぐということもあり傾きながらうめくAちゃん身体が少し前のめりになるのを調整すると更にうめき声がそこで脇腹をほぐすちょうどおへその高さにある帯脈ってツボ親指を当てますえっへんちょうど脇腹
こんにちは。昨日の訪問でのお話ですが、とても嬉しい出来事がありました。3月から週2回、レビー小体型認知症で、パーキンソン症状が結構出ている男性のところにマッサージとリハビリで行っています。進行性のものなので、今の状態をなるべく維持、あわよくば少しでも良くしたいというのが、ご家族の希望です。パーキンソン症状が強いので、動作緩慢、姿勢障害、すくみ足などの、幻視以外の典型的な症状が見られます。リハビリの一環で、立位でバンザイをしたまま顔を左右に向いてもらう等といった、複合的な運動を取り入れて
広島で訪問・出張はりきゅう治療を専門にしておりますおんだ鍼灸院鍼灸師の恩田です!最近、体幹トレーニングという言葉を頻繁に耳にしますね体幹を鍛える事は重要な脊髄を入れている脊椎(背骨)を危険な外力から守るための安定性を得る事下肢から生まれた力をロスする事なく上肢へ伝える、力の伝達をする事に対して有用であり正しくトレーニングする事ができればより効率良く、機能的に身体を動かす事ができるためスポーツにおいては分野に関係なく必須になっていますここでこれをやる必要はないと思
先日、授業をやっていると腰の固さにてこずっている受講生の人がいました。現場でも同様のケースに遭遇することは多くなりますが、そういうところできちんと結果を出せればクライアントの方からも喜ばれます。だから、その受講生の方も一生懸命腰の固さを取ろうとしていましたが、力技になっていました。アプローチ自体、膀胱経をメインに、背部全体を教わった技を駆使して施術していましたが、モデル役の人の状態に負けて、いつしか力んでしまっていたのです。それに伴い、指も痛くなってきたようで、