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「噺」っていうと、あの噺のこの人を演(や)りたい、とか、このセリフを言いたい、とかいうところが噺家さんにはあると思うんだけれど、馬生師匠の場合、主人公はいるけれど、その場その場の主語の人になりきって、誰の視点にもこだわらない、特に思い入れのあるような、ないような、偏らずに噺を進めていく。そういう柔らかい、突き放したような、でも、非常に温かみのある落語です。何ていうか、独特の「噺の中に出てくる、誰の味方もしないスタンス」っていうのがありましたね。=「十代目金原亭馬生――噺と酒と江戸の粋」(石井
東京かわら版の4月号。例年通り、「寄席演芸年鑑」が併載されて、800円也。(定期購読しているので、関係ありませんが。)あまり好きでない(ごめんなさい)講釈師が表紙に出ているのが・・。年鑑を見ていて、昨年亡くなった芸人さんやその他関わりのある方々を拝見して、気持ちを新たにしました。(敬称略)・1/21林家正楽(紙切り)・1/31春風亭小柳枝・2/5翁家小楽(太神楽)・3/21石井徹也(演芸評論家)・4/7三遊亭若円歌・5/23橋本龍児(道
落研OBの破れ笑児さんは、落語だけでなく、三味線や端唄の稽古を長年続けています。笑児さんのお師匠さんが、「お江戸あおば亭」の初期に何度も使わせていただいた「浅草ことぶ季亭」の席亭でもある花季彌生師匠ということもあり、落研OB会も大変お世話になっていました。毎年、三越劇場で、数時間にわたる演奏会が開かれています。勿論、笑児さんも出演されています。一度お邪魔したいと思っているのですが、今回も「樂醉寄席」と重なってしまい、叶いませんでした。笑児さんから、当日の動画が送られて来たので、早速視聴
2024.8.8付け毎日新聞東京本社版夕刊掲載紙面よりこのコラムの冒頭、「昔の男性がやってみたい仕事に挙げたのが銭湯の番台と寄席の席亭」とある。銭湯の番台はすぐ、そうね、と理解できる。席亭、これは落語や芸事が好きでないとなぁ、と思ってしまいながらコラムを読み進めてみた。知ってる素人席亭はと考え、すぐ思いついた。つい先日行われた「柳家喬太郎の北海道修学旅行・ニセコ」を仕切った「あのころのオチケン」の牛若丸さんだ。高校の教師で、東京の大学四年生の時に開催された毎日新聞社・スポーツニッポン新
定席の寄席もそうですが、落語会を主催する人のことを席亭と呼びます。最近は普通に仕事している人が、自ら自分の好きな噺家の落語会を主催する方もおります。大きなプロダクションのようなところもありますし、噺家の事務所や飲食店の方が主催しているケースもあります。正直、いろんな方がおります。私がこの人、いい感じだと思う方は、・柳家小はぜさんの会を主催している早稲田のこはぜ珈琲のマスターこの方、優しそうでぎすぎす感が全くない方です。ご自身のお子さんと思われるようなお子さんが端の方で
驚きました。新宿区2丁目の「道楽亭」の席亭が、お亡くなりになったそうです。こじんまりしたお店で、多くの落語会を主宰されていて、落語愛好家にとっても、落語に対する熱意、特に若手の噺家さんへの愛情は、物凄かった気がします。5月になって、体調を崩されたということで、予定されていた落語会が中止になっていました。それでも、病床から、相変わらずのパワフルにコメントしておられた。それなのに、容態が急変したそうです。私は、直接お話することはありませんでしたが、クラウドファンディングを行った時など、S
カンタさんの紹介で、初台囲碁クラブに初めて顔を出してからまもなく一年です。なんというか、一年前がずっと昔のような感じがするほど、この一年は濃密でした。アグレッシブな席亭さんに、元院生の弟さん、なんかとてもバランスが取れているなぁって思います。初台では碁敵もできたりと、自分にとっても非常に楽しませてもらっています。このような縁ができたのも、このブログをはじめたこともあるのですが、何と言ってもカンタさんがフォローしてくださったことでしょうか。これがなかったら、初台は知らないままだったかもしれま
4年前の1月の「樂醉寄席」は、コロナ禍直前の口演でした。前年の9月からスタートした「樂醉寄席」。隔月最終日曜日開催で、この日は第3回目。演目は、「花筏」と「文七元結」でした。私自身もそうでしたが、始めたばかりですから、席亭(大将)もお客さまも、まだまだ慣れない頃。しかし、私にとっては、とてもありがたい場をいただけたとあって、物凄く力が入っていました。・・・しかし、この後のコロナ禍で、これから約2年半、中断を余儀なくされることになりました。おかげさまで、ポストコロナで再開され、先日は
おはようございま〜す!月島長屋です。【月島長屋】TVで紹介された月島長屋/月島...大正生まれ・築99年の長屋をリノベーションした懐かしい雰囲気の古民家。東京駅や銀座駅からも近く、東京ビッグサイトや東京国際フォーラム、晴海埠頭のイベント後の集まりにもご利用頂いております。古き良...www.spacemarket.com昨日でGWは終わってしまいました。次なるお楽しみとして、好きな落語家さんを呼んで月島長屋で落語会の開催はいかがでしょうか?月島長屋には、落語会開催に必要な高座・めくり台・
真打昇進披露の特製ひのき枡で乾杯。乾杯の音頭は浅草演芸ホール席亭より🥂御三方の焼印入りの枡はお土産としてお持ち帰り。記念になりますね「壽」飾るわ♪招木の撮影会あり。皆さまの笑顔が素敵♡扇橋師匠のは有志の会でのお祝いとして。感無量ですわ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
新真打の紹介と落語協会会長である市馬師匠よりご挨拶。晴れやかなこの佳き日に笑顔も素敵な会長の挨拶を聞く御三方。落語芸術協会より。ヨネスケちゃんねるでお馴染みの桂米助師匠よりご挨拶。📺テレビでよく見てた「突撃!隣の晩ごはん」のリポーターをやってる頃は、まさか御三方と繋がりが出来るなんて。夢のようですね♪鈴本演芸場の若こと、鈴木敦席亭よりご挨拶。同年代のお席亭からは前座の頃から御三方を見てる訳で、感慨深いものがあることでしょう。叱咤激励。9/21からの真打披露興行は鈴本より始まります•*¨*•.
稽古が終わった後で、池袋西口にある「樂醉寄席」の会場でもある『樂醉久ばら」さんに行き、席亭(オーナー・大将)にご挨拶。お店は、平日は夜だけの営業ですが、日曜日は午後1時からの営業。「樂醉寄席」は、隔月の最終日曜日の午後に開催して行くことを目標にしています。店内に入ると、昼飲み好きなご贔屓なお客さんが座っていました。私も、お店の自慢の日本酒と料理をいただきながら、お客さんともお喋りをして、楽しい時間を過ごしました。カウンターの前には、落語会のチラシを貼ってくださり、ご贔屓からの予約を受け
落語であなたの人生をナビゲート!おとうふメンタル〇ら落語コンシェルジュ®相山・美奈:子:です。10月17日(月)お江戸両国亭にて落語会開催18時30分開演前売2,500円詳細は改めてご案内します。今から予定空けておいてね!!ご提供中のメニューはじめての落語3,000円(税込・チケットは別途お支払い願います)落語コンシェルジュが、あなたと落語を楽しむ特別な一日にします!寄席にご一緒して
寒いですね~。ススキの穂に着いた夜露が凍ってロマンチックです。走っているとニャン吉が、、、、、?回りにはちゃんと、ニャン美とトラ吉もいる。でも、何かいつもより少し小さい気がしなくもない・・・・・いつもより少し品が良さそうにも見える(失礼な!)。実はここはいつもネコがいる場所とは3km位離れた川の反対側。同じ系統が揃った別のネコ家族なのかなぁ?。それとも移動したのかなぁ?。明日、元も場所にみんな揃っていたら別の家族でしょうね。昨日は席亭仲間と久々のリアル忘年会で
稲葉守治さん…。先日、3月10日のご命日にお墓参りへ。日本演芸若手研精会(研精会)は、若手落語家育成のために研鑽の場をという目的と、営利目的ではなく、多くの方に落語を広めたいという願いから、稲葉さんが個人で創設された会だと伺っています。設立されてからお亡くなりになるまで、毎月、国立演芸場を自費でお借りになって運営され、チケットも色んな方に配られていたそうです。その資金で、本来ならば家がもう2、3軒建てられたほどだったとか。稲葉さんご自身は、決して楽屋にはいら
いやぁ~、今年一番泣きました。鼻水まで出て来て不織布マスクの中がグチャグチャに・・・・・(汚い話ですみませんm(__)m)。「イン・ザ・ハイツ」です↓。全く、ミュージカルはズルいです。音楽だけで簡単に半分以上持ってかれますからね。この映画の場合その他もモロモロあってグチョグチョでしたw。ロードショウが始まったばかりなのに一番小さいスクリーンだったので、世間的にはあまり流行らないと思われているのでしょうね。まぁ、好みは人によると言うことで。コロナと暑さでイライラし
昨夜は仲間の若い席亭さん達とオンライン会議。アジェンダのある真面目な打ち合わせです。若い人たちの前向きな行動力は尊敬しますね。出来ることなら年長の私がもうちょっと役に立てばいいのですが・・・・・なぁに、そのうち出番もくるでしょう。真面目な会議も一時間ほどで上手くまとまって、続いてオンライン飲み会。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の出番ですw。今日は一回目のワクチンを打ってきました。夕方からのワクチンの前に軽くジョンポに行ったけど
非番のきのう昼頃からそと出す落語会の所用で席亭さんと扇遊さんのお弟子さんと三人で手ぬぐい屋さんへ参る処は新小岩から車で十分ほどの郊外噺家さんから直に紹介して貰うての発注となる打ち合わせを終え好意で工房を見学させていただく興味津々若ければきっと弟子入りしたであろこんな世界があったとは知るのが遅すぎたな寄席帰りの師匠の元へ向かうお弟子さんと別れ席亭さんとふたり神田で呑む途中師匠から席亭さんに電話がありご挨拶す何を喋ったのか覚えておらぬけれど思いがけず
アグレッシブな若き席亭の記事がありました。上野・鈴本7代目の矜持「看板を下ろさないを第一義と考え、生き残るための決断をした」【コロナとエンタメの瀬戸際】(日刊ゲンダイDIGITAL)-Yahoo!ニュース【コロナとエンタメの瀬戸際】「鈴本演芸場」7代目席亭・鈴木敦さん双子のパンダ誕生で沸く東京・上野。江戸幕府第13代将軍、徳川家定の御代に誕生した講釈場を母体にした寄席「鈴本演芸場」がある。news.yahoo.co.jpほぼ年中無休の寄席業界が、昨年から今年にかけ、一斉に止まった。
寄席の老舗「鈴本演芸場」。今年、席亭が代替わりをして7代目が誕生。時あたかも、コロナで寄席を取り巻く環境は最悪。この存亡の危機の中、去年から、様々な新しい取組みを実行、自らも露出して、頑張っているのがよく見えています。数千万円の赤字、リストラ…それでも「寄席を守りたい」上野・鈴本7代目の“覚悟“と”挑戦”江戸時代の講釈場をルーツに持ち、現存する寄席では日本最古の「上野・鈴本演芸場」。この4月、経営者である「席亭」が代替わりした。七代目に就いたのは鈴...www.businessinsi
【高座の徳利】「休演する噺家さんのピンチヒッター」とかけて「講義(授業)をサボった」と解くその心は「代演(代返)がいないと代返(大変)です」「寄席興行」とかけて「人気ナンバーワンの駅弁」と解くその心は「襲名(シウマイ)が一番の売り物です」この噺は、圓窓師匠の創作で、寄席のお席亭と噺家とのやり取りが面白く、ちょっとホロリとする場面もあります。噺家さんの矜持の一面も表現しています。
コロナ感染や圧力にも屈しない、寄席の席亭の新たなチャレンジです。https://youtu.be/kHwZGZrf2fo浅草演芸ホールと鈴本演芸場で、寄席生動画配信を行うそうです。昨年、鈴本演芸場チャンネルでやってくれましたが、今年は浅草演芸ホールも加わりました。浅草演芸ホール&鈴本演芸場席亭より皆様に緊急のお知らせ落語定席の浅草演芸ホールと鈴本演芸場が奇跡のコラボ!一般社団法人落語協会の協力のもと、第3回緊急事態宣言の影響で中止となった5月上席公演を無観客で再現。2つの寄席からY
業界トップの交代が発表されました。鈴本演芸場の若旦那が席亭に就任したそうです。最古で最高格の寄席「鈴本演芸場」は、有限会社鈴本演芸場が運営しているんですね。先代(六代目)のお席亭は、いつも笑顔でロビーに立っておられて、同年配ということもあり、顔を合わせる度に挨拶をしていました。コロナに直撃されて、大変厳しい環境ではありますが、若さで頑張ってもらいたいと思います。それにしても、もう子ども世代の時代なんだなぁ・・・と実感しました。
東京の寄席定席の筆頭格である「鈴本演芸場」が・・・。https://hochi.news/amp/articles/20210317-OHT1T50314.html?__twitter_impression=true4月から、月曜日が定休、夜席が休止・・・、嘘でしょう?鈴本演芸場、寄席初の“定休日”導入4月から月曜定休&夜の部休止コロナ禍で現存する寄席では最古の歴史がある東京・上野の鈴本演芸場が、夜の部の興行を休止し、4月以降、定休日を設けることが17日、分かった。hochi.ne
現在、通常の興行を中止している鈴本演芸場。1月末日の余一会は「春風亭一之輔独演会」です。驚いたことに、今までのコロナ対策を厳重に行うことは勿論、落語会の進行も、エコというかセルフと言うか・・・、究極の体制。要するに、楽屋は一之輔さんだけ・・ということです。一之輔さんが、自分で着物を着て、高座返しも自分でやり、鳴り物も席亭と二人だけ。いいじゃないですか。これが、原型でしょうから。通常の興行は、多くの芸人さんが入れ代わり立ち代わりになりますが、独演会なら、こういう究極的なエコ落語会興行
色々調べる人がいるもので。昨年1年で、寄席に顔付けされた噺家さんのランキングというやつ。落語協会は春風亭一朝師匠、落語芸術協会は古今亭寿輔師匠がトップです。顔付けが多いということは、噺家さん自身の寄席に対する姿勢と(席亭が認める)人気・実力の要素があると思います。私は、落語協会の芝居にしか行きませんが、納得出来る顔ぶれだと思いますよ。去年は、コロナで休席を余儀なくされた時期もありましたが。今年も、今の状態だと、興行が出来たとしても客席100%には出来そうにありません。
昨日予定していた自由が丘での飲み会がコロナ三波で中止になった。(初めてコロナに本気で怒ったw)しょぼくれていたら、席亭仲間が囲碁の家に遊びに来てくれた。一次会二次会と楽しく飲みました(三密は避けてね)。ここの所飲みすぎを反省していたので、ちゃんと一歩手前で踏みとどまったしね。そして今日は車でokストアに買い出しに行った後に「川越卸売市場」へGO!目的はマグロを釣りに・・・・・・またがってやろうかと思いましたが「マグロに乗った中年」じゃつまらないので却下。本当の
しかし熱い・・・・・今年も登場ご存じ「塩アメ」汗をかきながら入って来たお客さんには是非是非と勧めておりますm(__)m。熱い中、日曜教室の生徒さんにはしっかり来ていただいております(感謝)。今週は今までで一番たくさんの生徒さん。五面打ちを二周・・・・・気合を入れて頑張りました。最初の講義では守るだけの手について生徒さんと一緒に考えました。昔は守るだけの手(色々ありますが)を打つと強いおじさんに怒られたものですが、最近はケースバイケースになってきた気がします。