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よんちゃんの弟を出産してから約1年と1か月。ついに、生理が再開です。第一子を妊娠した時から考えると、約11年間。妊娠、授乳で生理がない期間の方がずっーと長かった。私の生理経過。よんちゃんの産後はしばらく続いたけれど、回数はトータルで30回くらいしかないと思う。人生におけるそんな期間を終えたことは、私自身にとって、何だか感慨深い思いでいっぱいになりました。そっかー、もう後は閉経を待つのみかぁ…なんて、しみじみ。ところで恐れていた月経痛。なんと、そこまで酷くありませんでした。ち
2024年12月10日帝王切開4回目高齢ハイリスク出産赤ちゃんの記録
出産から2ヶ月が経った頃。帝王切開による傷口の痛みが落ち着いてきた頃。再び、あの痛みを感じるようになりました。よんちゃんとお別れした年の冬。なんとなく感じだしたお腹の痛み。医師から、癒着疑いと言われていた痛み。今回の妊娠。内心、この痛みも無くなればいいなと思っていた。帝王切開で開腹した際。癒着部分も剥がして貰えたら、痛みが取れるかもしれない。薄っすら、そう、期待していた。でも、やっぱり、癒着は一度しちゃうと無理なのかな。前回は、帝王切開から8ヶ月後くらいから感じた痛み。
最後の産後健診では、避妊の説明も受けたので、私自身の備忘録も兼ねて残しておきたいと思います。かかりつけの先生からは、パンフレットを提示しながら、◯ピルを飲む方法◯器具「LNG-IUS(ミレーナ)」を入れる方法の2パターンの説明を受けました。どちらも、「月経痛がある場合は保険適応できるから費用は大丈夫だよ」とおっしゃられ、その様子から、希望すれば、痛みの有無は関係なく、そういう診断をつけて処方、処置してくれるのかなぁという印象を受けました。ただ、私、月経痛。二度目の帝王切開を終えてか
帝王切開4回目子宮頚がんで円錐切除し、頸管短めあと、癒着で胎盤剥がすときに、大量出血の可能性とか
助産師さんとは、その後もしばらく、お部屋で話を続けました。私のカルテ情報を更新したいからと、家族のことについても聞かれました。ジェノグラムをかく際には「ちゃんとあの子もかくからね。名前は何くんかな?」と言って、よんちゃんもかいてくれました。よんちゃんだけ、黒く塗りつぶされてしまったけど…そのジェノグラムを見て、よんちゃんの存在がしっかりと記録に残った事がすごく嬉しかったです。助産師さんは、前回、私とよんちゃんを襲った常位胎盤早期剥離についてお話してくれました。私に対し、早剥はうちの
今回の妊娠、出産を経て分かった私の子宮の状態。担当医の先生が開腹して確認した結果。これ以上の妊娠は危険だとの指摘を受けた。子宮の上側は薄く、下側は硬く。きっと、下側は何度も切っているから、治癒する度に硬くなっていったのだと思う。子宮は付近の様々な臓器と癒着もしていた。膀胱と癒着し、筋膜とも癒着していて、執刀した担当医は癒着部分の区別が難しく、筋膜を誤って損傷したと話していた。癒着に関しては、個人差があることも知っている。しかしながら私は、元々の体質としては癒着もし難い方だと思って
帝王切開による出産から1日が経ちました。私個人としては、帝王切開は手術当日だけが辛い。痛みで動けず、ぐっすり眠ることもできない夜さえ過ぎれば、あとはもう、回復に向かうだけだと感じています。今回の術後も、もちろん、痛みはありましたが、消灯時間の頃には痛みにも慣れ、自分で寝返りをうてるレベルにまで落ち着きました。うつらうつら眠りながら、朝が来るのを待ちました。術後1日目には食事も開始。回復も良好で、お昼には歩行も開始。暇だし、身体は痛みや凝りでバキバキだったので、ストレッチをしたりして
手術室を出ると、産婦人科の看護師さんが待ち構えていたしました。この看護師さんは、総合病院で一番親しくしている方でした。看護師さんが、良かったですね。本当に頑張りましたね。と、声をかけてくださいました。私もホッとして返事をしました。すると、麻酔科の看護師さんが、向こうに旦那さんもいらっしゃいますよ。と言いました。夫がいるらしい方向を見ました。夫に向かって、担当医の先生がスタスタと歩いていくのが見えました。先生が夫に話しかけました。私のベッドを運んでいた看護師さん達も、その
めち子さん。手術、終わりますよ。私は目を覚ましました。終わった…やっと、この妊娠の全てが終わったんだ。前回妊娠は、妊娠37週で常位胎盤早期剥離を発症。赤ちゃんは亡くなり、私自身も産科DICとなり、大量の輸血をしてなんとか自分の生命だけは助かった。正直、また、土壇場で何かしらの問題が起きるのではないかと、最後の最後まで不安だった。良かった。本当に良かった。しかしながら、目覚めてからは身体がガタガタと震え、眠気も凄くて、必死にまぶたを開けなくてはならない状態でした。総合病院で帝
よんちゃんが亡くなってから、2年8ヶ月あまり。妊娠37週1日のこの日。ついに、私の人生4度目の帝王切開が始まりました。ずっとずっと、この時を目標に頑張ってきた。本当に、良く頑張ったと思う。私も、家族も、周りで支えてくれた方々も。みんなで手に入れたこの時だと思う。ようやく、ようやく、生きた我が子に会える。手術中は、オペ室の看護師さんと家族の話等をしていました。きっと、私が不安にならないように気遣ってくれていたのだと思います。看護師さんは、ずっと私の手をぎゅっと握り締め、話しかけ
オペ室に向かいながら、私は看護師さんに卵管切除、同意しなかったから。先生、機嫌悪くなったりしてないといいんですけど…と、胸の内を漏らすと、看護師さんはそこは心配しなくていいと思いますよ。自分で決めたことですし、大丈夫ですよ。と、言ってくれました。オペ室の入口に到着しました。夫は家族待合室で待機です。夫に「行ってくるね。」と伝えてオペ室に入ります。オペ室入口で、昨日、説明に来てくれた麻酔科の先生と看護師さん達が出迎えてくれました。皆さんとってもアットホームな雰囲気で。奥に見
出産から2週間が経過しました。今回の妊娠、出産に関して励まして下さった皆さん。本当にありがとうございました。お陰様で、お腹にいた赤ちゃんは今日も元気に過ごしています。しばらく、テレビやSNS等のメディアから離れた生活をしていました。その間に新しい年も明けました。そして、世の中では悲しい災害や事故が起きました。ブログを読んでくださっている方々の中には、実際、被害に遭われた方や大事な人が巻き込まれてしまった方もいらっしゃるかもしれません。身も心も、生活も。一刻も早く平穏な日々が戻っ
夫と一緒に、先生からの卵管切除の話を受けましたが、私自身は「卵切はしない」方向で考えていました。卵切については、よんちゃん出産前に悩んでいました。その当時、かかりつけ医の助産師さんに相談したところ、助産師さんから「悩むくらいなら取らない方が良いよ」とアドバイスを受けていて、その時から自分の気持ちは変わっていませんでした。今回、担当医の説明も受け、先生からは卵切を勧められましたが、私としては◯そうは言っても、やっぱり、自分の中にある正常な生殖機能を失うことに喪失感や抵抗を感じること◯望ま
手術説明を受けるため、夫を呼びに行きました。しかし、一緒に連れてきた長女は先生のいらっしゃる診察室に入ることが出来ません。家族でどうしようか悩んでいたら、近くにいた案内担当のベテラン看護師さんが「説明の間、一緒に居ましょうか?」と言ってくださいました。長女に確認すると、最初は「パパとママと一緒がいい。」と言っていましたが、しばらくして「直ぐ帰って来る?」と言い、私達も「終わったら直ぐに戻るよ。」と、伝えると、長女は、コクっと頷いて、初めて会ったはずのその看護師さんの側に行き、自ら看護師さん
診察室に呼ばれました。私は先生に対し、先日は夜間にすみませんでした。と伝えました。先生は、いえ。とだけ答え、腹部エコーをするので横になるように指示されました。先生はエコーの準備をしながら、私に対し、腹痛はお腹のどこかが癒着してるのかもね。何回も切っているから。と言いました。私はそれを黙って聞きながら、腹部エコーの準備を待ちました。腹部エコーは順調に進みました。先生も赤ちゃんは順調だね。今は2,200グラムくらいかな。と言いました。グラムだけみたら、NICU行きも
妊娠32週になりました。ついに、妊娠9ヶ月です。我ながら、いよいよだなぁという思いも湧き上がります。でも、常位胎盤早期剥離の再発がどうしても怖くて。いつ、この平穏な日々が奪われるのか。発症したら待ったなし。本当に怖い。妊婦健診の日がやってきました。いつもの流れで診察を受けます。腹部エコーでは、先生からは、もうすぐ2キロだね。と言われました。胎児の成長曲線の範囲内。平均ど真ん中よりは大きめ、といったところかな。妊娠37週に入ったらすぐに出産だろうから、いい感じだと思いま
診察室に戻り、先生から今後の流れについて説明を受けました。とりあえず、2週間後、もう一度赤ちゃんを見てみて、成長が確認できたら、妊娠届を提出。それ以降、妊婦健診に入ることとなりました。私は、今回の妊娠確認に際し、電子問診表の備考欄に前回の死産後、総合病院の先生には次回妊娠が可能か相談しています。妊娠した場合は、妊娠後期から総合病院で管理入院をする必要があるとの説明も受けています。と、入力していました。(これは、無計画に妊娠したわけではないとわかって欲しかったという意図もありました。)
よんちゃんとお別れした日から、900日が過ぎた。私は、スマホにカウントダウンのアプリを入れている。この日だけは、消したくない。ずっと残して、心に刻み続けていきたい。私の人生が、大きく変わった日。私が、変わった日。900日だって。900日前まで、お腹の中で生きていたんだって。あの日からずっと、悲しみと共に生きている。よんちゃんと共に、生きている。よんちゃんの2回目のお誕生日を過ぎたころ。私たち家族の元に待ち人がやって来ました。ずっと、ずっと、待っていた。ありがたいことに、
この前の健診で言われたことと、4人目に対する考えです。長いです。今回3回目の帝王切開をする私ですが、先日の術前説明時に先生から次の妊娠計画について聞かれました。現時点では未定ですと伝えたところ、帝王切開4回目のリスクと卵管結紮について話がありました。まず帝王切開4回目のリスクについて。傷部分は切開を重ねるたび硬くなる為、次回妊娠時に子宮破裂のリスクが高くなるとのことでした。先生からは、今回のこともあり4回目の帝王切開はオススメしないとハッキリ言われました確かに一般的
こんにちは今日は長女を妊娠出産した時の話を書こうかなと思いますと言うのも、私はこれまで4回妊娠出産を経験しておりまして4回中3回が緊急帝王切開ですそんなバタバタの出産の話を書いていこうかなと思います妊娠が分かった当時の様子長女は4回目の帝王切開で出産した子です。長男が5歳、次男は生後11ヶ月の時でした。(長男と次男の間に1人死産しています)…そう、お分かりでしょうか。出産した時に生後11ヶ月。つまり妊娠が分
次の妊娠まで半年空けるように言われてるから妊活開始は来年3月ぐらいから。それに向けて身体整えていこうと思います。生理周期は安定してるでも量が多いな〜夜も2、3時間おきに起きなきゃいけないぐらい多い。生理終わったあともダラダラ茶色出血続くし産後の生理は何か違う感じ。今までこんなことなかったのに。生理のことは来月の診察で先生に聞いてみよ。排卵はできてるのかな〜と排卵検査薬を使ってみたけど陰性…基礎体温は2層になってるのにな⤵️もしや無排卵?実はホルモンバランス崩れてる?
2022.11.18PM精神科受診が終わったあと産婦人科を再受診。待合室は相変わらず妊婦さんだらけ。この場にいたくない。私に気づいた看護師さんが誰もいないところへ案内してくれてその後の様子を聞いてくれた。この看護師さん会ったことないのに気遣ってくれてありがたい😭話をするとまだ涙は出てくる。看護師さんに「ご飯食べれてる?」と聞かれて「美味しく食べれてます!」と即答しました。痩せてるから気になったらしい。確かに産後から一気に体重落ちたかも。食べる量は減ったけど
妊娠37週目にして、私は常位胎盤早期剥離により大事な大事な我が子を亡くしました。いろいろと調べたところ、常位胎盤早期剥離の既往歴があると次回妊娠時に再発しやすいとのこと。私や夫としては、やっぱり子どもをもうひとり育てたい。でも、怖い。そんな思いでずっと葛藤していました。出産前、私は今回が最後の妊娠だからと卵管切除も検討していました。でも、健康な子宮の一部を失うのはなんだか悲しくて。助産師さんに相談したら「迷うくらいならしない方がいいよ。今はミレーナとか避妊方法もいろいろあるから!」
ついに明日手術とゆうことで。前日入院して、1人優雅な時間を過ごしてます。笑ごはん画像を夫に送ったら質素と言われたけど、普通に美味しい!普通に美味しいのが1番美味しい(謎フルーツポンチつきですよ。笑🍓最後の晩餐と称して美味しいもの食べまくった最終週昨日はお寿司だしいくらは手で一粒ずつ食べるもの💕byあたち病院にスタバなんてついてるもんだからまたカロリー摂取してるし。その前にお昼は家族みんなで円山のカレークロックさんで大好きビーフチーズカレー💖らっきょ大盛りにして食
*2020.6.17はい。2回目の卵子チェックです4つの卵胞を確認取れそうなのは2個かな~と。。大きさもいい感じに育ってるので、次回採卵決定「採卵の時、局所麻酔できるけど、どうする?」と「まあ、2個だから、痛み止めだけでも行けると思うよ~」「やっぱり麻酔したい~ってなったら当日でも対応できるから!」ということで、麻酔については当日まで悩むことに。そんなわけで、採卵に向けて、また薬が処方されました。・スプレキュア点鼻薬・オビドレル注射・ボルタレン座薬
*2020.6.7さぁて、いよいよ生理も来そうだし〜まぁ、ひとまず、病院のHP見てみよーっとというわけで、見てみた。おおお〜再開してるぅ〜(この時点ではまだ悩んでいたので複雑)とか言ってたら、夜に生理来た。この日は確か日曜日で、ずーっとずーっと悩んでてどーすんのオレ状態でした。。*2020.6.8朝、会社の最寄駅ついた時にふと、、なんでも早いに越したことはないし、とりあえず、病院に電話してみるかーという気分になって、歩きながら電話したら「はーい3日目ってカルテに書
**2020.6月のはなしなんかなんか、自粛期間中。。随分と(不妊治療にむけて)やる気に満ちていたんですが、最後の診察から2か月強の間、色々とありました。一番の変化は、転職。実は2月末頃から、いいお話をいただいていて、コソコソと進行しておりました。。その頃の職場では、とにかくとにかくもうアホ上司について「やってらんねー」状態だったので、、二つ返事でお受けしたいくらいのお話だったけれど、不妊治療始めるからなあ・・と、いうのがやはり一番の迷いどころで・・・なので、お
はい、またまた時は現在週末に旦那様とバトりまして。。。きっかけは私の情緒不安定の悪絡みだっていうことは、、、私だってわかってますよでもね~、もうちょっと譲ってくれYOっていうのが拭いきれず、しばらくぷんすかしてましたが、仕事の終わるころに旦那様からお食事のお誘い焼き肉!行く行く~ということで、2日半くらい怒ってたのは何だったのか・・・となりながらも食欲には勝てず、お店に向かったのですが。。さて、焼き肉ただいま、禁酒中の身・・・あっちぃし、ビール飲みたいな~~
*2020.4月のはなしさあ私たち夫婦の意思も固まった先生からのGoも出たそして、生理もキターーーーーーーーーーと、ルンルンで予約の電話をかけようとした・・・でも、そのころは絶賛新型コロナウィルスが蔓延中・・・うーん、、、一応、病院のHP見てみようかな~ん、、、あれ・・・のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~おあずけです。。。