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25日は自民党神奈川県連の市町村議員協議会の幹事会、総会に出席しました。総会では菅義偉前総理大臣が講演。安倍晋三元総理の女房役として支えた官房長官時代や、ワクチン接種や携帯電話料金値下げをはじめとする総理在任期の実績を振り返りました。講演の対象が市町村議員という側面もあるかとは思いますが、地方議員出身者としての自負が随所にうかがえました。たとえば、昨年4月、米・ホワイトハウスで行われたバイデン大統領との首脳会談をめぐっては「地方議員(出身者)としてすべてを集約し、飾ることをやめ
24日、自民党神奈川県連市町村議員協議会の研修に参加しました。視察先は、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台となっている鎌倉市の鶴岡八幡宮です。構内には大河ドラマ館も設置されています。同市の大河ドラマ担当課や市観光協会の幹部に観光施策などを解説していただきましたが、700年間の武家政権を確立した源頼朝はアメリカでも評価されているということでした。市観光協会では大河の主役、北条義時を墨絵で描いたTシャツを制作し、販売しています。武人画師、こうじょう雅之さんの描き下ろしだそうです。
自民党京都六区市町村議員協議会の研修会が開催され、出席させていただきました。現在、この議員協議会の会長はJSS京都21の会の大先輩である堀宇治市議会議長で、活発な活動をされている。来賓には南部の市町村長、西田自民党府連会長、清水こういちろう六区新支部長。ご講演は、今後の交通システムの展望と可能性〜京都南部地域の発展にむけて〜と題して、京都大学山田忠史教授のお話を聞かせていただく。日本の交通システムは世界に比べると非常に遅れているので、スピード感を持って取り組まなければならないた感じました
21日は、大和市議会の9月定例会開会に先立って、議会運営委員会や議案勉強会がありました。9月議会は8月28日(水)から29日間の日程で開かれる予定です。前年度決算の審議が主な議題となります。夜は、自民党神奈川県連の市町村議員協議会の総会や講演会に出席しました。講演では杉田水脈衆院議員が、徴用工問題をはじめとした日韓関係や「歴史戦」の現状などを解説しました。悪化する日韓関係をめぐっては、韓国・光明(カンミョン)市の青少年交流団が大和市訪問を取りやめるなど民間交流にも影響が
18日は、桜ヶ丘駅東口で行われた朝市に足を運びました。2回目でしたが、多くの人出でにぎわい何よりでした。夜は防衛関係の三団体による合同忘年会。早くも忘年会シーズンが到来です。もう年の瀬ですね。この日は、市長の死去に伴う茅ケ崎市長選が投開票日。河野太郎外務大臣の元秘書で、自民、公明両党が推薦する佐藤光・元県議は次点候補の倍を超す得票で初当選しました。前日の17日には選挙戦最終日の半日だけですが、自民党神奈川県連の市町村議員協議会のメンバ-として、候補者の確認団体車に乗って
27日は相模大塚駅北口での街頭活動からスタート。東京・九段下に足を運び、チャンネルAJERで配信中の「地方議員のリアル」の第5回目の収録を行いました。「議員は普段、何しているの?」というタイトルで、自分の例を中心に議員が会期外に何をしているのかを説明しています。8月2日にはアップされる予定です。次の日程まで時間が空いていたので、徒歩圏内にある靖国神社を参拝しました。境内に併設される遊就館では、近代史を学べるほか、愛する祖国、郷里、家族らのために亡くなった戦没者の遺言などが多数展示さ
かながわ自民党市町村議員協議会の総会へ!橋本聖子参議院会長に横浜にお越し頂き、講演をして頂きました。青木浩市町村議員協議会会長
3日は、眠い目をこすってサッカーW杯をテレビ観戦。後半に日本代表が2-0でリードした際には「ひょっとしたら8強?」との期待が脳裏をかすめましたが、壁を破ることはかないませんでした。大変残念ですが、日本男児の名を世界にとどろかせる大活躍でした。代表選手の皆さん、お疲れ様でした。胸を張って帰国してほしいと思います。さて、まだ開催中ではありますが、サッカーW杯が終わると来年はラグビーW杯、再来年は東京オリンピック・パラリンピックです。というわけで(?)、この日は自民党神奈川県連の市町村議
12日は、自民党神奈川県連の市町村議員協議会のメンバーで、小田原城を核とした観光振興などを研修しました。小田原城は耐震補強のため大規模な改修工事を進め、平成28年5月にリニューアルオープンしました。天守閣の階段は急斜面で上り下りしづらいのが通例ですが、改装に伴い城内は博物館のようになり、階段も利用しやすくなっています。ちなみに、天守閣の入場者数は翌年4月末までの1年間で86万人を記録。改修前の年間50万人から7割増となったそうです。さて、8月に70歳になる大和市の大木哲
18日は、横浜市内のホテルで開かれた自民党神奈川県連の大会に出席しました。県連の会長は小此木八郎国家公安委員長が続投し、幹事長は11年務めた竹内英明県議(横須賀市)から土井隆典(りゅうすけ)県議(川崎市多摩区)に交代します。大会では、新執行部のお披露目もありました。この日は25日投票の逗子市議選が告示されたとあって、逗子駅頭での街頭演説会にも参加しました。自民党県連所属の参院議員や市町村議員協議会幹事らが多数駆けつけ、党公認の候補者4人にエールを送りました。財務省の決裁
4日は、自民党神奈川県連の市町村議員協議会の幹事として、18日告示25日投票の逗子市議選に先立つ党の広報活動に参加しました。私としては2回目の逗子入りです。久々に白い手袋をして「せんしゃ」に乗りました。せんしゃとは街宣車の略称ですが、まぁ、戦車みたいなものです。私もマイクを握って「カラス」(=男性版のウグイス)をしましたが、トチることもあり、まだまだ修行不足です。この手の宣車は、マイクの音声が届きやすいようにゆっくり走るので、後続車両に道を抜かせるのがマナーです。この日
24日は、午前中に地元でグラウンドゴルフに参加した後は、逗子市に転戦。3月18日告示、25日投開票の市議選に先立って、自民党神奈川県連市町村議員協議会の広報活動に参加しました。自民党は真下政次、丸山治章、桐ケ谷一孝、八木野太郎の立候補予定者4人(いずれも現職)を公認しています。定数は17で1減となった上に、多くの新人が出馬を準備しており、激戦が予想されています。この日は協議会メンバーの市議、町議のほか、三原じゅん子、島村大の両参院議員も駆けつけました。その後は2時間半か
21日は、自民党神奈川県連市町村議員協議会の研修で、三浦半島の最南端にある三浦市をお邪魔しました。研修のメーンのスピーカーは地元衆院神奈川11区(横須賀市、三浦市)選出の代議士。なんと、小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長です。小泉議員は「どんな場所にも子供がいるのが当たり前だ」という考えのもと、国政報告会を「0歳からの活動報告会」と銘打って、子供も参加できるようにしています。子供たちが参加者の1割を占めることもあり、タイムキーパーを務めてもらうこともあるそうです。とてもユニークな試みで
7日は、大和市議会の厚生委員会が休会となったこともあり、神奈川県議会を訪れました。自民党神奈川県連市町村議員協議会の担当副幹事長を務める佐藤光県議(さとう・ひかる、茅ケ崎市選挙区)が昨月、第110代議長に就任したことを受けて、同協議会幹事のメンバーで表敬訪問したものです。新庁舎の1階ロビーには議場のレプリカがあり、来庁者の関心をひくよう工夫されています。議長室に引き続いて本会議場を見学させていただきました。とても立派で目を丸くしました。議員定数は105で傍聴席はその倍の21
29日は終日、政務活動費に関する地方議員・職員向けセミナーを東京・池袋で受講しました。政務活動費といえば、記者会見で号泣した元兵庫県議や富山市議会をはじめ不適正な支出が相次いで発覚。市民から厳しい目が注がれています。不正が許されないことは言うまでもありません。その反面、大和市議会の場合、支出できる範囲が通常よりかなり限定的になっていると感じます。セミナーでは、地方議会総合研究所所長の廣瀬和彦氏が、多岐にわたる個別のケースについて、過去の判例に基づいて解説。「裁判所は緩やかに
18日は、横浜市内で開かれた自民党神奈川県連の大会に参加。大和市連合支部の方が優秀党員として代表的に表彰されており、何よりでした。私はこのほど、自民党県連の市町村議員協議会の幹事に就いたのですが、その会合にも出席。その後には、神奈川県隊友会などが主催した横浜防衛セミナーにも足を運びました。遅参したため、渡辺利夫・拓殖大前総長の話はほとんど拝聴できず残念でしたが、羽場久美子(はば・くみこ)青山学院大教授の国際情勢分析はいろいろと参考になりました。羽場教授は、トラン