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先日の5月12日の議会運営委員会にて、市街地区長会等から「議員定数削減に関する陳情」が出ています。また、さらに議会運営委員会で協議をして、6月会議にて協議をしていくようになります。今日はその「議員定数」についてを考えます。(長文になりそうですが、なるだけ短めにまとめます。)まず、2年前の2023年6月に、同様に市街地区長会から「土佐清水市議会議員定数削減に関する意見書」が陳情としてあがってまして、この時は、議会は継続審査となっていまして、同年12月会議にて、不採択(賛成1、反
茨城県は44市町村あります黄色で塗りつぶしたところが請願を提出できた市町村です各市町村で請願を出すには紹介議員と言うハードルがありますですが、様々な政党でそれも連名で党派の壁を越えての紹介議員をして頂く市町村がとても多くご協力、ご賛同には大変感謝しております市町村議会で可決されると「意見書」が出されます【意見書の提出先】内閣総理大臣・厚生労働大臣・文部科学大臣・衆議院議長・参議院議長茨城県知事・茨城県保健医療部長それぞれに出されます
三浦知良選手キングカズは指導者への道も当然あり得るのだろうけど敢えて現役サッカー選手に拘り続けるだろうと思うそういう傾向はイチローにもあるのだろうが実際キングカズは現役であり続けるそういう視点で私を振り返る時私に残された選択肢は市町村議会議員立候補か歌手オーディション応募か?
11月15日(金)、高知市の高知城ホール4階にて、こうち人づくり広域連合議員行政実務研修で「自治体財政の最重点を学ぶ」があり、参加をしてきました。各市町村から議員と事務局などが集い、土佐清水市からは3名と事務局1名が参加、総勢90名ほどが集まり、熱心に財政についてを学びました。講師は、立命館大学の森裕之先生。関西の方とのことで、ユーモアを交えながら、財政の要点をお話しくださいました。聞いていて飽きない講師は本当に素晴らしいッス。内容も分かりやすくて、有意義な時間でした森
7月30日(火)、高知市の県民文化ホールのグリーンホールにて、「令和6年度市町村議会議員研修」がありました。清水からの参加は3名。弘田議員と谷口議員。僕は事務局の山本係長と一緒に参加しました。山本係長と僕は実は同級生で小中高が一緒。またこの話は最後に~高知県内のすべての市町村議会議員の研修ということで、各地域からたくさんの議員の方が来ていました。約300~350名ですかね?たくさんの参加がありました。会場にもいろいろなとこでお会いした議員の皆さんがおりまして、僕もまもなく議
7月22日(土)、オリエントホテル高知にて、「高知オーガニック議員連盟発足総会」が行われ、高知県内各地から、17地区27名の議員が集まりました。南国市議会議員の斎藤さんより開会のあいさつ島村菜津講師先生の基調講演では、日本各地の事例などをお話いただきながら、たくさんの心に残る言葉をいただきました。学校給食を真ん中に考えると、イヤという人はいなくなる。食べることをしないと生きていけない。けど食べることに文化的に力をかけてない。あらゆる文化の中で”食文化”
5月23日(火)、知事との意見交換会のあと、県議会棟を見学へ。なかなか入る機会のない施設に、市町村議員のみなさんと一緒に入らせてもらいました。議会事務局の職員さんに簡単に紹介をしてもらいながら、それぞれのお部屋などにお邪魔しました。県議会の席は、基本的に執行部席からみて、右側に自民党会派、左側に共産党会派がおり、間にそれ以外の議員が座るようにできているそうです。ただこの日は、先日の統一地方選のあととのことで、議席がいつもとは違う議席配置になっているそうで、今しか見れな
19日のブログで「投票は国民の権利を奪うもの・・・でも、誰の責任なの?」のタイトルで書いたように、統一地方選挙最終日のはずが、諏訪地方の岡谷市、下諏訪町には選挙カーの姿がありませんそれどころか、岡谷市にはポスター掲示板すらありません。市選管が本来の投票日前に、早々と撤去してしまったのです。その意図は分かりませんが、まるで選挙そのものが無かったかのような印象です。ちなみに岡谷市は定数割れでの無投票、下諏訪町は2期連続の無投票。いったいどういうことなのか?本日、noteの土曜雑感という
2013年1月12日、原告団に参加されている沖縄県議会議員と5市町村の議会議員で構成される議員団会議が結成されました。代表に選出された諸見里宏美氏(沖縄市議会議員)顧問の沖縄県議会議員瑞慶覧功氏同じく顧問の沖縄県議会議員照屋大河氏同じく顧問の沖縄県議会議員仲宗根悟氏議員団会議事務局長國吉亮氏(うるま市議会議員)市町村、県議会に原告団の声を届けてもらい、市町村の住人が県民が苦しんでいる現状を県や市町村の立場から切り込んでいっていただきたいと思います。
11月21日(月)、滋賀県大津市の全国市町村国際文化研修所にて、全国市町村議会議員研修「防災と議員の役割」へ参加してます全国各地から、市町村議会議員の方々が約70名参加されています。ホンマの意味で、北は北海道から南は沖縄県まで!というやつです。高知県からの参加は私一人です。全国のがんばろうと努力する議員の"同士"たちとの学びは楽しみです!↑彼は(彼?でえいのかな?)、大津市のキャラクターと思われますが、詳細はわかりません。コロナの関係で、夜の交流会が中止になりました。くぅー残念〜
市町村議会議員研修「新人議員のための地方自治の基本」(5日間コース)を受講して参りました。その間日程調整頂いた会議があり、ありがとうございました。また参加出来なかった活動もあり、ご迷惑をおかけしました。ご協力頂いた皆様に感謝します。議員になり1年目に参加したかったのですが、コロナ禍の為中止が続き今になりました。それでも140人以上の応募で抽選で80名に絞られました。スケジュールと講義内容はこちらです。研修所の施設も講義も集まった同じ受講生達との交流も💕大変充実して良
4月11日、12日と滋賀県大津市の全国市町村国際文化研修所のセミナーを同僚議員4名で受講しました。浜坂地域の議員3名と温泉総合支所で7時20分ごろ合流、11時半前くらいに研修所に到着しました。入寮し、食堂で昼食をとり、午後1時より開校式・日程説明北は北海道、南は沖縄県までの143名の市町村議会議員が来所参加。また100名あまりの市町村議会議員がオンラインでの参加です。13時15分よりセミナーが始まります。セミナー中の写真撮影・録音・資料の公開は禁止なので、開始前と終了後の画像
令和元年(2019)8月1日~2日にかけて滋賀県唐崎市のJIAM(全国市町村国際文化研修所)で開催された「市町村議会議員特別セミナー」を受講してきました。「健康寿命、多文化共生、人のつながり、スポーツツーリズム、関係人口、関係案内人(所)・・・」など、これからの時代に欠かせないキーワードが飛び交う講師陣の貴重な話を聞いてきました。話を聞くだけではなく、やれることから実践していく。そのためにもまずは、学んだことを広く知ってもらい、共感を得た部分からその人らと動いていく。その動きが自治体全