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皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。この度、第18回マニフェスト大賞にて、私が当初から関わってきた市民自治プラットフォームちちぶの「みんなでつくる政策提言」の取り組みが、ローカル・マニフェスト大賞<議員・会派の部>で優秀賞を受賞しました。マニフェスト大賞は、地方自治体の議会や首長、地域主権を支える市民などの優れた活動を表彰する日本最大の政策コンテストです。今年のマニフェスト大賞では、応募総数3088件の中から40件の取り組みが優秀賞に選ばれました。私たちの
皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。本日は、とても嬉しいニュースが届きましたのでお伝えさせていただきます。マニフェスト大賞は「善政競争」の輪を拡げるために、地方自治体の議会・首長等や地域主権を支える市民等の、優れた活動を募集し、表彰する日本最大の政策コンテストです。この度、清野が平成28年度から中心的に関わらせていただいている、市民自治プラットフォームちちぶの「みんなでつくる政策提言」(旧市民自治ちちぶ会議による「市民発」の政策提言)の取り組みが、第16回マ
皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。2018年も大晦日。新しい一年の幕が開きます。新しい年が、秩父市の飛躍の年となるように、日々頑張ってまいります。12月26日には、2018年最後の市民自治ちちぶ会議の取り組みとして、今年の「みんなでつくる政策提言」のふりかえり会を開催しました。ふりかえり会には、今年も、合意形成による政策提言づくりについて当初からコミットしてもらっているコミュニティファシリテーターの廣水乃生さんにもご出席いただきました。
皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。本日は「みんなでつくる政策提言2018をふりかえる会」のお知らせです。皆様のご参加とご協力により、今年度も、たくさんの思いが詰まった政策提言を秩父市に提出することができました。「平成30年度みんなでつくる政策提言2018」http://docs.wixstatic.com/ugd/edd13f_1f1469ba8379432cad11ec69f890cdba.pdfまた今年度は初の試みとして、小鹿野町でも政策提言を提出
皆様、おはようございます。秩父市議会議員の清野和彦です。秩父市議会の12月議会は、11月27日から開会。秩父夜祭を挟んで、12月19日までの会期です。昨日、11月20日には、開会1週間前に行われる各派代表者会議と議会運営委員会が行われ、12月議会の議案などについて説明がありました。12月議会も皆様の暮らしがより良いものとなるように頑張らせていただきます。11月20日に、秩父地域の皆様と創り上げてきた政策提言を秩父市に提出して参りました。今年度も、持田末広副市長に公
皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。この度、地方自治体の議会や首長、市民による「善政競争」を広げる優れた活動を表彰するマニフェスト大賞のシティズンシップ推進賞部門に、清野が中心的に進めてきた市民自治ちちぶ会議による「みんなでつくる政策提言」の取り組みをノミネートしていただきました。<第13回マニフェスト大賞ノミネートの発表>http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/docs/2018100100016/<第13回マニ
皆様、おはようございます。秩父市議会議員の清野和彦です。ここ数日で急に秋が深まってきたように感じます。寒暖の差に、体調を崩さないようにしていきたいですね。さて、この度、貴重な機会をいただき、毎日新聞社が発行している『毎日フォーラム』の<議員提案>のコーナーに、清野の記事を掲載していただきました。記事はネットニュースでもお読みになれます。毎日フォーラム・議員提案・埼玉県秩父市議・清野和彦ー毎日新聞https://mainichi.jp/articles/2018
皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。秩父市議会は現在、9月議会の開会中。本日で、3日間の一般質問が終わり、残すは最終日のみとなりました。議会の開会と並行して、市民自治ちちぶ会議の「みんなでつくる政策提言2018」の活動も進んでいます。今年は、新たな取り組みとして、政策提言をつくる上での一定の方向性を見出すためのワークショップを開催しました。折しも、この政策提言づくりの取り組みに沢山のご助言をいただいている、コミュニティファシリテーターの廣水乃生さんが
皆様、こんにちは。市民自治ちちぶ会議の「みんなでつくる政策提言2018」に取り組んでいる清野です。「市民の声を集めて政策提言を創り、まちを変えていく」この考え方は、以前から沢山の方がお持ちですが、実際にどのようにすれば創り上げることができるのか、その方法は確立されていませんでした。この方法を確立するために、試行錯誤しながら、今年も政策提言づくりに取り組んでいます。秩父市に向けた政策提言づくりの経験が、さらに広い地域の沢山の方の役に立つことを願って。次回のオープンミーティ
皆様、こんにちは。市民自治ちちぶ会議を運営させていただいている清野です。今年も始まっています「みんなでつくる政策提言2018」前回は、急遽コミュニティファシリテーターの廣水乃生さんにお越しいただき、政策提言づくりの背景となる、ヴィジョンキーワードを定めるワークショップを開催しました。とても刺激的なワークショップの結果、「奥山と人との共存」「まつり」「地域内循環」「生きる喜び・価値転換」「森と水と花の豊かな町中」「誰もが移動しやすいまち」「安心な居場所」「安全な街」というキーワー
皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野です。今年も始まりました「市民発の政策提言づくり」運営方針も、より開かれたものにするために改革に取りかかっています。今年のKickOffの会で、「そもそもこの政策提言は何を目指したものなのでしょうか?」という問いが生まれました。オープンミーティングに参加されている皆様、政策アイデアをお持ちの皆様は、何かしら秩父の「理想の姿」があって、この活動に参加されてきていると想います。発起人の清野も同じです。ただ、今までそれぞれの持っている価値観をし
「政策を変える権利があると自覚し、積極的に意見を言うモチベーションを持つ住民が数十人、数百人と増えると、その街は変わりはじめる。そして皆で議論して完成したプロジェクトは長く愛される。」(『ポートランド世界で一番住みたい街をつくる』山崎満広著/2016年学芸出版社)皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。7月13日に、市民自治ちちぶ会議として、平成30年度政策提言づくりにむけたキックオフのオープンミーティングを行いました。初回は特に、平成29年度
皆様、おはようございます。秩父市議会議員の清野です。本日は、昨年の年末に開催した“「参加」が創り出す秩父市のこれから”について報告をさせていただきます。この企画は2年前から開催している「市民自治ちちぶ会議」の一環として開催しました。市民自治ちちぶ会議では、政策提言づくりに取組んでいます。12月にその年の活動をふりかえる事をねらいとして、コミュニティファシリテーション研究所の廣水乃生さんをお招きして一緒に開催をさせていただいています。廣水乃生は、私も関わらせていただいている「未来
<「参加」が創り出す秩父市のこれから-市民自治ちちぶ会議->私たちの力でまちの未来を変えていくためには、いま何に、どのように取組むべきなのか。それを探し続けてきた2年目の「市民自治ちちぶ会議」。今年も、多くの皆さんと、たくさん議論し、合意形成を重ねて進んできました。今年最後の市民自治ちちぶ会議では、コミュニティファシリテーション研究所代表の廣水乃生(ひろみずのりお)さんを講師兼ファシリテーターとしてお招きし、平成29年度「市民発」の政策提言を振り返るとともに、新
みなさん、こんにちは。秩父市議会議員の清野です。本日は、「市民発」の政策提言の提出の報告です。11月10日に、平成29年度「市民発」の政策提言を秩父市に提出させていただくことができました。今年度も、昨年度に引き続き、持田末広副市長にご対応いただきました。お忙しい中、ご調整いただき、政策提言の内容についても共感やコメントをいただきましたことに深く御礼申し上げます。「市民発」の政策提言のあゆみ・28年6月から、市政への市民参画の手法、市の計画、議会、財政、政策提言などに
みなさん、こんにちは。秩父市議会議員の清野です。市民自治ちちぶ会議にご参加いただいている皆さんの真剣な議論に御礼申し上げます!政策提言づくりに向けての「怒涛の3DAYS」オープンミーティングを経て、かなり内容が固まってきました。今年も議論の中で、たくさんの気づきをいただいています。11月6日(月)に最終のオープンミーティングを午前と夜の2回開催します。秩父市のこれからに、あなたのアイデアが必要です!ぜひご参加ください!---------------------------
真剣な議論に御礼!政策提言づくりに向けて「怒涛の3DAYS」オープンミーティング、開催決定!!!私たちが日々の暮らしを営む、秩父市というまち。もっとこうなったらよいのでは。もっとこういうことをするべきなのでは。そんな想い、ありませんか。まちづくりの主役は市民です。市民自治ちちぶ会議では、昨年から、みんなの力で秩父市への政策提言をつくる取り組みをしています。この9月まで昨年の「市民発の政策提言」を“評価”する作業にとりかかり、その評価を通じて得られたアイデアを生かして、新たな
みなさん、こんにちは。秩父市議会議員の清野です。本日は、お知らせとお願いがあります!昨年からはじめている市民自治ちちぶ会議では、みなさんからのアイデアをいただき、そのアイデアをオープンミーティングを通じて検討し、政策提言としてまとめ、市に提出しています。今年も、平成30年度の予算編成がされる11月ごろを目処に、政策提言を提出したいと考えています。そこで、みなさんから、「秩父市としてもっとこういうことをするべきでは」「こういうことをして欲しい」という発想・アイ
みなさん、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。昨日書いた、西武秩父駅前温泉・祭の湯オープン後のまちづくりについて、大変示唆深いコメントを複数いただいており、とても嬉しいです。あらためて、いま秩父市で私がやるべきことはなんなのか、をみつめて深めて行動するときが来ている、と感じています。さて、本日は、「市民自治ちちぶ会議」のお知らせです。「話し合い、わかりあいの場を増やします。」というのが、私の市議会議員選挙時の“秩父市との約束”(マニフェスト)であり、この市民会議はその考え
私たちが日々の暮らしを営む、秩父市というまち。もっとこうなったらよいのでは。もっとこういうことをするべきなのでは。そんな想い、ありませんか。まちづくりの主役は市民です。市民自治ちちぶ会議では、昨年から、みんなの力で秩父市への政策提言をつくる取り組みをしています。そして、この4月からは昨年つくった「市民発の政策提言」を“評価”する作業にとりかかっています。この“評価”の作業を通じて、より政策提言をブラッシュアップし、夏からとりかかる平成29年の政策提言づくりへとつ
私たちの日々の暮らしの中で感じる幸せをふやしたい。守りたい。そのために政治は何ができるでしょうか。そして、政治はどうあるべきでしょうか。私は一市議会議員として、地域の皆さんと一緒に、まちのもっと暮らしといのちに近い政治へと変えていきたいと、強く願っています。市民自治ちちぶ会議では、昨年、皆さんと一緒につくった「市民発の政策提言」を“評価”する作業にとりかかっています。この“評価”の作業を通じて、より政策提言をブラッシュアップし、夏からとりかかる平成29年の政策提言づくり
自分たちの住んでいるまちを、よりよい場所へとするために。市民自治ちちぶ会議では、市民発の政策提言と提言の評価サイクルづくりに取り組んでいます。このような取組をつづけることが、まちの未来の可能性を押し広げると信じています。4月14日には、昨年提出した政策提言の評価の二日目として、観光分野の提言の評価をおこないました。その中で、とても印象深かかったたことは、合意形成に至るまでの過程の中で「本当の人生の幸せとは。」を考えてのまちづくりを、という方向へ議論が深まったことです。
市民自治ちちぶ会議では、昨年、皆さんと一緒につくった「市民発の政策提言」を“評価”する作業にとりかかっています。この“評価”の作業を通じて、より政策提言をブラッシュアップし、夏からとりかかる平成29年の政策提言づくりへとつなげていきたいと考えています。この政策提言の評価も、ハンドサインを使った「合意形成」を取り入れて行っています。まちの政治の新しい形を模索する試みに、ぜひご参加ください!次回は、・4月14日(金)18:30~20:30秩父市福祉女性会館第4会議室
3月24日、25日は二日連続で、市民自治ちちぶ会議を開催しました。秩父市、秩父地域の将来について、関心をもっていらっしゃる方々にご参加いただきました。真にありがとうございました。3月24日は、先月に開催した「秩父市のふところ事情を知ろう!」のPart2として、秩父市のふところ事情(財政)の分析を、平成29年度当初予算と、3月議会の終了と合わせるように市から出された『秩父市中期財政計画』(第3次財政健全化委計画)を中心に行ないました。とくに中期財政計画の中にある「長期財政見通し」につ
〜市民の力でまちをかえるために、果敢に新しいことに挑戦します!〜市民自治ちちぶ会議では、昨年、合意をつくるプロセスを通じて、「市民発」の政策提言をつくり、秩父市に提出しました。これから大事なことは、提出した政策提言が、どのようにまちづくりに生かされているか、生かされていないかをしっかりみつめ、さらにブラッシュアップしていく作業だと考えます。今年の政策提言づくりをより良いものにするために、昨年提出した政策提言について、市の現状と照らし合わせてどのようなことが進んでい
市のふところ事情(財政)を知ることは、市の姿を掴むこと。まちの未来を考えるためには、過去・現在・未来という視点で、秩父市のおかれている状況を知ることが大事です。平成29年度の秩父市のしごと・「予算」を決める秩父市議会が3月16日に閉会しました。今回の市民自治ちちぶ会議では、平成29年度の予算やこれまでの秩父市のお金の使い方などのデータをみながら、秩父市のこれからを一緒に考えたいとおもいます!(2月に開催した内容と重なる部分があります。)どなたでもご参加できます!ぜひご参加ください!
2月26日は、市民自治ちちぶ会議「秩父市のふところ事情を知ろう!」を開催しました。この勉強会の着眼点は、「いままでの秩父市のふところ事情(財政)から、未来を予測・推測する。」というもので、市の姿を映す『鏡』である財政を分析することで「秩父市が本当に考えていること」を見出すことを目標としています。そして、昨年、市に提出をした「市民発の政策提言」をさらに良いものへと進化させていくために皆さんと一緒に視点を磨ければと考えています。今回は主に3月議会で審議される平成