最後の演目は、『春興鏡獅子』。海老蔵さんの久々の女方の踊り、嬉しい。海老蔵さんの女方は、女性でもない、男性でもない、両性具有の独特の魅力がある。『牡丹花十一代』では、痩せすぎ?と思ったけど、この小姓弥生では、すっきり艶やかな美しさ。踊りもしなやかで、かつら、衣装も見事で、本当に惚れぼれ。ブログでは、毎日のトレーニングは公表しているけれど、歌舞伎の日々のお稽古は隠している。陰の努力を見せるのは良しとしない主義なんでしょうねー。歌舞伎に命をかけている、そんな風に見えた踊りでした。胡蝶の精の福太郎君と