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昨日、メルマガ読者さん限定で「一斉遠隔マインドブースト」を実施いたしました。「遠隔」という表現を使っているのは参加される方の目の前で私が実際に何かをやるということではなく離れた場所で行うという意味で私は「遠隔マインドブースト」というものをマインドコーチングの活動の一環として2017年から実施しております。「遠隔ヒーリング」や「遠隔気功〇〇」など癒し系や身体に関する何かを緩和するための方法の一つとして活動されている方々も多く見受けられますが
ゴール達成、願望実現のサポートのひとつとして2017年からスタートして6年目になりますが2021年からしばらくの間クライアントさんのみの個別実施をしておりました「遠隔マインドブースト」を本日(2023年2月6日)メルマガ読者さん限定の「無料一斉遠隔マインドブースト」を再開いたします。参加ご希望の方は本日(2/6)午後6時に配信しますメールレターをご覧いただきご参加お申し込みくださいませ。ちなみに本日は根幹中心へとやんわりと強力に働き
自分の感情の渦に飲まれる。そんな20代頃から30代後半まで散々な思いで経験をしていました。自分の感情をどうにかしたくて専門家に診てもらおうかと悩んだ時期もありました。幼い頃からいい意味では感性が豊かと言われいい意味ではないと気性が激しいと言われ自分でもどうしたらいいのかよくわからずにいましたが自分の気性がどうのこうのと悩んでなんていられない状況になってから私は「マインド」について学び始めました。「マインド」の学びで脳の
人の「マインド」について知れば知るほど自分自身のマインドコントロールをさらに強化すればするほど今、私がここにいる地球そして宇宙との関係と切り離せるものではないということを感じています。だいたい、現代でも知られている過去の偉人たちも大きな成功を収めながら到達するところはこの精神世界という場所であるように見受けられますが精神世界、スピリチュアルというものを私は好きになれずにいました。私自身かれこれ10年ちかくこの「マインド」への探求をし続けてい
2023年1月が始まりすでに後半になってしまいましたが「原点回帰」という感じで新たな自分のまだ見ぬ素晴らしい世界を見てみようと思いました。2022年までは人間の脳、思考、感情「マインド」というものが一体なんなのか?人の役にたつ人間として生きていきたいと強く強く願いながら母や友人や大切な仲間たちを救えずに自分自身も直腸癌ステージ4で人工肛門という状況になり自分が探求している「マインド」というものをじっくりと学び直し直腸癌ステージ4の手術と人工肛
2021年のきょう3月10日に私はあまりにも便秘がひどくて近所のクリニックに行ったら検査してくれたお医者さんに速攻で「これね、がんだわ」と言われました。このときのことは↓↓↓『軽ーいノリでがんを知った』がんの告知っていうのかな?私の場合はドラマでよくあるような診察室に家族が集まってシーンとした感じでお医者さんが申し訳なさそうに「がんが見つかりました・・…ameblo.jpそれから精密検査をするための大学病院の紹介状をすぐに書くからね。とク
私はがん治療のために病院に通い始めていろんなプロフェッショナルと関わるようになりました。私にとってプロフェッショナルとはお医者さんや看護師さん薬剤師さん栄養士さんはもちろんですが受付の事務員さんやベッドメイキングをしてくれる方々病棟のクリーニングをしてくれる方々食事をつくってくれる方々図書館の運営をされている方々長年そこに勤務しているベテランさんも経験年数があって最近この病院にきた新人さんも経験年数の少ない新人さんも
がんになった原因、なぜ、私の身体にがんという「バグ」が起こったか?なにが原因となったのかは無数にあるけれどその原因となった要因ははっきりわかっています。けれど、その要因を自分が認めるということにがんになる以前から大きな抵抗をしていましたしとても嫌っていました。ですが、それは人が幸せで健全な一生をまっとうするにはなくてはならないとも重々承知でした。私的にいわゆる「あっち・そっち系」と言われるところ。
かれこれ40年以上私は女性で生きていますが2021年に直腸がんが子宮と卵巣に転移していたので手術で子宮も卵巣も全摘出しました。女性としてのシンボルはありませんが戸籍の上では女性ですし自らの人生も女性として生きています。私の友人は子宮と卵巣はありますが乳房を外し戸籍の上では女性ですが自らの人生は男性として生きています。先日、友人と話をしていてなんだか面白いよねって。3月3日はひなまつりお菓子のパッケージも桃
自分ががん当事者になってみて世の中にはがんになるとかがんが治るとかなんやかんやの情報がこんなにわんさかあるんだと目の当たりにしました。どれもこれもそれなりのエビデンスと薬事法にひっかからない範囲で効果、効能を掲げているのでどれがいいのかなにを選べばいいのかわからないと思いますがこれで治る!って患者本人が心から思えれば何を選んでもオッケーだろうなと。がん当事者の私が言うのもなんですがプラセボ効果が働けばなんでも
私のがん体験を2021年2月1日から毎日書きはじめて本日3月1日で1ヶ月になりました。はじめましての方もいつもイイねをくださる方も貴重なお時間をこのブログを読んでいただきありがとうございます。一個人のがんの体験ですが自分の人生経験を自分の望む方向へ自分でコントロールしてがんを完治へ向かわせたゴール達成へのマインドの使い方やこの世界の理や法則などを通じてどのように考えていたのかも誰かの勇気になるように誰かの新しい一
私はがんステージ4になってみてあの世とこの世というのが自分の見方と他の人との見方に違いがあるのを感じました。他の人にとってあの世とは場所のような考えで私にとってあの世は場所というよりはエネルギーの発生源でこの世の万物を創造しているそれそのもの。この世はあの世で構成されていてこの私の身体も構成しているものだからいつかいく場所ではなくてこの世でクリエーションをするために使うものだと思っています。な
病気(がんなど)を患ったことで「人生観が変わった」という話は本や雑誌、新聞のコラム講演会などで見聞きしたことはありましたが正直、あまりピンときませんでした。今、思うと多分見聞きしていた内容が「闘病」という視点からの大変な辛さを乗り越えたというような話だったからかも知れません。そういう視点からするとがんではなくても身を削るようないろんな経験を太陽のように明るくユーモアたっぷりで乗り越えている人を私は間近でみていたからです。で
自分の体にがんがあるのがわかってから治療のために病院通いが始まり私はがん患者となりました。私ががん患者であるのを知った方たちからがんに負けるな!がんなんかやっつけちゃえ!がんなんかに負けるわけがない!と言われることが度々ありましたがうん、がんに負けないわ。とは返答しませんでした。それは、がん細胞はもともと私の体内組織の一部だからです。少々マニアックな視点の私的がんの見解があります。↓↓↓負けるなっていう
がんの進行状況はステージ1から4で示されます。ステージ4って聞くと末期って思うかも知れませんが決してそうとは限らないです。私の場合直腸のがんが直腸以外の離れた場所にもあったのでステージ4と言われただけで末期とは言われませんでした。ステージ4だからと言ってすぐに死ぬわけではないです。私は直腸がんステージ4と診断されてからがんそのものにアプローチする治療を開始したのは診断後約2ヶ月が経過してからです。がんへの
私は40歳半ばですががんの経験は初めてですし妊娠出産の経験もなかったのですが直腸がんの発見はお腹の調子がどうにもこうにも変だなって感じて個人病院に行きました。これまでに採血や尿検査レントゲンは経験していましたが浣腸や直腸検査は初めてでお医者さんと看護師さんといえど見知らぬ他人様におしりを見せたり便器の中を見せるなんてこれまでの人生で一度も経験をしたことはなかったです。お医者さんも看護師さんもいつものことで
なにか問題が起きた時その問題についてあれやこれやと考えても問題は解決しなくて問題を解決したいのならばその問題が解決されたらどうなるのか?問題を解決してどうしたいのか?どうなっていたいのか?どうありたいのか?解決されたことに思考を向けて考えるのが問題解決基本のお作法。問題を問題として関わるとその事柄を大きくしてしまうからです。そもそも問題だと思っている事柄が思考の視点を変えたら問題ではなかっ
世界中のみんなにたくさんの喜びとたくさんの奇跡が訪れますように❤️20歳で昇った我が愛猫を天から久々に召喚いたしました。幸せホルモン(オキシトシン)たっぷり放出しながら楽しい人生を創造しましょうね。2022年2月22日左近士祐子
話している人はまったく悪気なく普通に単なる会話として話しているのだろうとは思うのですが私ががんであるのを知ってその人の知り合いにがんの人がいたりすると知り合いの人のがんの話をする人がいます。話の内容が〇〇さんはこんな工夫をしていたとか元気にこうしているとかポジティブな話勇気づけられる話ならばありがたいのですが〇〇さんは辛い思いをして可哀想だったとか大変だったとか死んだとかその逆のネガティブな話を蕩々とする
2021年3月にがんになった自分を「命懸けの究極の人体実験」っていう視点で私はがんの完治を目指しました。がんは単なるバグ私自身の健全な働きをしていた細胞が自分自身の細胞を攻撃している状態。だから私はがんそのものをやっつけるとか排除するとか駆除するとかいう視点では見ていませんでした。がんそのものへのアプローチは抗がん剤と分子標的薬を使うことを選び治療をしていましたが根本的な完治に大きく関わるのは私自身にあるとはっきり
自分にがんがあるのが判明して私は自分がマインドを扱うプロとして自分自身の身体を使って人体実験だと確信しています。↓↓↓がんと人工肛門を携えた自分を通じて人が持つ力と可能性を実際に体験して身体感覚を得るためというのが理由です。「一人一宇宙」という見方や在り方ができる人たち出来ている人たちが新しい時代を創っていくのは確かですしあらゆる問題も解消されていくのも確かなのです。大袈裟かも知れませんが私自身の一人一宇宙の検証も必要で
病院ってほんとうに待ち時間が長い。検査だけの時は内容によって数時間で終わることもありますが抗がん剤投与をしに行くと採血して採尿して検査してお医者さんの診察を受けて抗がん剤投与で午前中から夕方までほぼ丸一日かかります。合間、合間の待ち時間がけっこう長いので私はその待ち時間に病院内の図書館に行って本を物色していました。がんに関する本が種類別にどっさり置いてありますし人体の本お薬の本食事の本薬膳の本エッセイ
私の場合、抗がん剤の治療は病院の化学療法科でいろいろ点滴をしてから胸のポートに抗がん剤の携帯用ポンプにセットしてペットボトルカバーのような水筒入れみたいな袋に入れて肩からぶら下げて46時間後に自分でポートから針を抜いていました。副作用は1回目で病院の化学療法科で抗がん剤投与をしている最中に現れました。投与中トイレに行ったとき違和感があったので近くにいた看護師さんに話すと違和感は副作用だと教えてくれました。副作用については投与する前に
仕事や家庭とか学校とか一つの物事(プロジェクトや行事ごとなど)を複数の人でカタチにする作業をするとき誰が何をやるのか?それぞれの役割を分担して決めて各々が作業を進めていって物事が達成、完成しますよね。私は自分のがんを完治させるためにお医者さんに治してもらおうって考えはしませんでした。がんを完治させるという目的を一つのプロジェクトとして捉えお医者さんにどうにか治してもらおうとすべて丸投げはせずにお医者さんの役割
私にとって病院は病気を治療するために行く場所であって病人になるために行く場所ではないです。「がんだけど病人ではない」っていう気持ちで日常の生活をしていて食欲モリモリでもさすがに病院に入院して病院という場所で何日も寝泊まりして過ごすと私は自分が「病人」という感覚になりそうだなぁと感じました。病院に通院している時に待合所にいる人が誰が患者さんなの?誰が付き添いなの?ってぱっと見ではわからない人たちが多くいましたが
私はがんの治療を始めた頃はこれまでの生活や暮らしを取り戻すことを考えていましたが治療の日々を過ごしながらこれまでの生活を取り戻すことよりもこれまでよりももっと、楽しくてもっと、幸せでもっと、豊かな「新たな生活や暮らしをつくること」に目を向けるようになりました。がんになったことで自分自身のライフスタイルや環境や周りの人たちとの関わりもいろいろと変わっていく中でがんになる前の生活や暮らしに戻ることを目指したらがんの完治
死ぬ気でやればできる。与えられた試練なんだ。だから頑張る!!とはいえ死ぬ気になってまで与えられた試練なんだとわざわざ自分から戦いの場をつくって戦いの場に追い込みいつ何が誰がおそってくるかわからない不安と恐怖をつきまとわせて毎日、毎日神経を張り詰めた緊張状態にして物事にあたるより人の才能や能力が最高なパフォーマンスを発揮する時は「リラックス」しているときです。夢中になっているときゾーンに入っているとき閃き
抗がん剤の副作用は他人が目で見てわかる部分と目で見てもわからない部分があります。私は抗がん剤と分子標的薬を組み合わせて治療をしていました。抗がん剤や分子標的薬の種類によって副作用はいろいろあるので抗がん剤治療といっても使っている薬の種類によって副作用として出るものと出ないものがあるし個人差ももちろんあります。私の場合他人が目でみてわかる部分は頭の毛が薄くなってるのは見ればわかるし顔や足や背中のブツブツやただれ指や足の
身近な人がステージ4のがんだと知ったらなんとか助かって欲しい治って欲しいって気持ちになりますよね。私も自分ががんになる前に18歳の時に出会った長い付き合いの友人がGISTだと知った時に完治して欲しいって願いましたしそのために自分にできることをあれこれと駆使しました。なのでその気持ちはすごくわかります。元気になるようにと食べ物や飲み物を届けてくれたりがんに良いモノがんに悪いモノの情報を提供してくれたりお守りや占いで
抗がん剤を投与する前に私自身の型に合った抗がん剤と分子標的薬を組み合わせるために血液検査やらなにやらをあれこれやってからその検査結果を基に投薬を組み合わせるのは消化器内科の先生。紹介されたがんセンターで私の担当医になった消化器内科の先生はがんに関する研究や開発、いろいろと論文を書きながら診察もしている先生でした。私的にはデータを見るのが大好きなんだろうなって印象でということはより効果的にデータをみて瞬時に必要な薬を扱うこと