ブログ記事52件
句画帖『私の物語』のパートナー・左時枝さん、創展/東京都美術館自宅の庭に咲いたジャーマンアイリス。中村雅俊初監督の映画「五十年目の俺たちの旅」は来年1月9日公開。左さんはオメダ(田中健)の奥さん役で、テレビドラマでは1985年の続編から出演。脚本の鎌田敏夫さんの強い推薦があったよう。78歳、俳優としても現役、すばらしいです!創展はあさって5日まで。
9月11日に録画した【捜し屋★諸星光介が走る!7】視聴~キャスト~諸星光介……船越英一郎支倉珠希……床嶋佳子諸星彩子……香坂みゆき諸星直子……八子遥菜高原正人……松永博史ゲンさん……森本浩今岡大輔……渡部大輔住職……藤原進一朗そば屋……税所伊久磨電気屋……鈴木健介飴屋……十貫寺梅軒煎餅屋……南雲勝郎三上剛志……宍戸開片岡沙織……北川弘美徳永和之……仁科貴住田好弘……永倉大輔鈴木宏……仲本工事江藤アスカ……内田もも香徳永房江……左時枝青木晴夫……キート
7月26日に録画した【庶務行員・多加賀主水が悪を断つ(再)】視聴~キャスト~高橋克典夏菜葛山信吾風見しんご水沢エレナ庄野崎謙コトブキツカサ安座間美優仲村美海小島藤子山崎一石橋保寺田心片山友希岡田龍太郎須田邦裕内村遥井上肇長野克弘草野とおる杉田徠夢佐藤まんごろう下川友子江上剛名高達男山田明郷左時枝加藤雅也仁科亜季子笹野高史他
先日左時枝さんの個展に行って来ましたいつもながら圧巻です人生の大先輩俳優の大先輩としてもとても尊敬しています
5月27日に録画した【女刑事みずき2~京都洛西署物語~】#7「ド派手社長、自首の謎」大場みずき……浅野ゆう子徳永修司……野村宏伸原田武……松重豊竹尾友貴……黄川田将也山根均……小倉久寛城島公輔……山田明郷小森正人……小林健水島茜……真瀬樹里大場あすなろ……堀本昂弥松沢路子……左時枝弓削薫……一條俊山崎桃子……舟木幸水野孝美……三輪ひとみ橘玲子……高畑淳子鳴海敏郎……小林稔侍他
『心中天網島』映画トーキー103分白黒昭和四十四年(1969年)五月二十四日封切製作国日本国製作言語日本語大坂弁製作表現社ATG製作中島正幸篠田正浩原作近松門左衛門脚色富岡多恵子武満徹篠田正浩音楽武満徹美術粟津潔撮影成島東一郎録音西崎英雄助監督小栗康平出演紙屋治兵衛中村吉右衛門紀国屋小春/おさん岩下志麻叔母河原崎しづ江お杉左時枝河庄の女将
ひとつ前の当ブログで書いたように、この夏からの「米不足」→「米価格高騰」はどうも悪徳流通業者とそこから献金を受け取っている農水省の仕組んだもののようです。備蓄米も出さず、「そのうち高値はおさまる」と言うだけで何の対応策もとらなかったのが証拠ですね。「企業・団体献金」を止めろと言っても、ゴニョゴニョ言うだけで実行しないわけですよねえ。どれだけカネをもらって、政治を歪めているんだという話です。昔だったら米蔵を襲撃する本当の「米騒動」になっているところです。そんな本当の「米騒動」を描いた映画が『大
昨日からエアコン要らずで過ごせhappy身体が楽ですわ。うちの爺さんは高血圧。あたしは低血圧全て噛み合わない夫婦だす。毎月クリニックへ出向きますが先日の通院日、なにやら神妙な雰囲気を漂わせ帰宅しましてね。ん…あたしの目の届かぬ所で好き放題に食べていた。その結果、食事制限発令だす!本で学ぶは大事だけどまずは実験とばかりにニチレイさんの気くばり御膳なる物を10日間食べながら慣らしながらジャンクな物と縁を切っていただこう!で、初日の今夜はお肉
俳優・左時枝さんの絵画グループ展。初日に伺いました。左さんとは2002年「週刊朝日」の夫婦のインタビューが出会い。インタビューで出会っても、芸能界の人は特にそれきりになることが多いのですが、左さんとはその後句画帖『私の物語』を共著で刊行。20年以上のおつき合いをいただいています。今年77歳。いまも映画出演のオファーがあり、今回の絵画展の作品もすべて新作。プライベートでもトレーニングにパソコン教室、あみもの教室と充実の毎日。老いなど寄せつける隙もないほど、エネルギッシュで好奇心旺盛で新しいもの
本日おめでたく喜寿を迎えた女優の左時枝さん。句画帖『私の物語』(油絵・左さん、俳句・わたし)のパートナーです。お祝いを伝えたところ、最近の仕事のポスターを送っていただきました。介護関連で、介護するほうだと思っていたら、されるほうだったと。笑顔も、白髪染めをやめたヘアも、とっても素敵です。左さんは富山県朝日町出身で、朝日町ふるさと美術館では、いま左さんのチューリップの油絵が展示されています。いつのときも刺激を与えてくれる、大切な人生の先輩です。「春の四重奏」シールで表現朝日町ふるさ
25日は女優・左時枝さんの夫で、美術デザイナー・市田喜一さんのご命日。お墓参りに同行させていただきました。左さんとわたしの共著『句画帖私の物語』のデザインも市田さんによるもの。数多くのCMや映画の美術を手掛け、没後10年のいまもお墓参りの人が絶えません。市田さんゆかりの店に場所を移してからは、左さんのデビュー作・山本薩男監督「荷車の歌」の秘話や、姉の左幸子さん、共演した伊集院静夫人・篠ひろ子さんの話に。さらにそこからわたしのメイクはうまくないという話になって、直々の美容アドバイス。ファンデの
東京都美術館で開催中の「創展」、今年も左時枝さんが大作を出品しています。左さんは北海道芦別市にある大林宣彦監督の記念館で講演を終えて帰京したばかり。芦別が舞台の大林作品「野のなななのか」に出演しています。この映画は大林監督が20年校長を務めた「芦別映画学校」の集大成としてつくられたそうです。女優の左時枝さん、芦別で講演大林監督作品のエピソード披露:北海道新聞デジタル(hokkaido-np.co.jp)今年76歳になった左さん、ますますパワフルです。展覧会の会場に集ったお仲間も同類で楽し
女優の左時枝さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。左さんには、名誉、利益共に得るが、自我が強い。社交性があるが、不和に注意。苦労や困難を乗り越える。結婚運や家庭運に注意。異性に注意。といった暗示があります。引き続き左時枝さんの本名、市田多美子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。市田さんには、地位や財産を得るが、自我が強い。不和に注意。厄難、病難、非難、家族縁に注意。発展するが、変動に注意。目下に注意。といった暗示があります。引き続き左時枝さんの本名の旧姓名、額村多美子さんを
左時枝(159cm,50kg,1947年3月27日(74歳))は-оテレビドラマо『刑事・鬼貫八郎』1993年(46歳)-2005年(58歳)-出演。★左時枝(159cm,50kg,1947年3月27日(74歳))出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ひだりときえ左時枝本名:額村多美子生年月日:1947年3月27日(74歳)出生地:日本・富山県血液型:O型ジャンル:女優配偶者:市田喜一(1973年(26歳)-2013年(66歳)
脚本:海野朗監督:田中秀夫時々書いてるスケバン刑事のカセットテープの話ですが、今回のエピソードが使われてました。サキのセリフがまんまそれで、自分の欲望で他人の小さな幸せをめちゃめちゃにするなんて…って辺り。そして、黒崎邸に押し入ってからのドンパチもそうじゃないかな?スケバンまで張ったこの麻宮サキが…ってゆー水戸黄門の印籠みたいなあのセリフ、そこも使われてたんじゃないかな?それにしても、黒崎役の幸田宗丸さんはドクター・マンの悪役のままでしたが、ハヤタ隊員の黒部進さんはちょっと衝撃ですね。早坂
『必殺仕置人夜がキバをむく一つ宿』テレビ映画54分トーキーカラー昭和四十八年(1973年)七月二十八日朝日放送・TBS系放送令和五年(2023年)七月十七日・十八時二十一時ラピュタ阿佐ヶ谷上映のさばる悪をなんとする天の裁きはまってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置きする南無阿弥陀仏☆☆☆演出の考察・シークエンスへの言及・台詞の引用は研究・学習の為です。松竹様・ABC様におかれましては、お許
左時枝さん続きです。明日7月3日(月)夜10:50~、NHKEテレ「理想的本箱」で左さんが本の朗読をします。「戦争が迫ってきたときに読む本」というタイトルで、番組予告を見ると、迫力ある朗読ですね。「戦争が迫ってきた時に読む本」-理想的本箱君だけのブックガイド-NHK左さんからの情報がなければ、「理想的本箱」という番組があるのも、前回の「スゴヨセ」もわたしは知りませんでした。生き残りの厳しい芸能界で、生涯現役というのは難しいことでしょうが、マイペースで、いいお仕事をされてい
句画帖「私の物語」のパートナーで、いつもラインで楽しい近況を送ってくださる女優の左時枝さん。先日は、小学校の美術館に油絵が展示され、一般公開に招かれました。今回のテーマは「生きる」。もう6回目だそうで、300人以上が訪れ、ミニスピーチを二度したそうです。神奈川新聞にも紹介されています。カナロコby神奈川新聞さんはTwitterを使っています:「【相模原】左時枝さん、花で描く命の尊さ教室活用した美術館で油絵展https://t.co/IRhGxKL9Yz俳優で画家の左時枝さんの
『新必殺仕置人休診無用』(『新・必殺仕置人休診無用』)テレビ映画トーキー54分カラー昭和五十二年(1977年)四月二十二日放映朝日放送系製作国日本製作言語日本語オープニングナレーションのさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏中村主水は深夜の見廻りで盗賊銀蔵一味と対決し頭領銀蔵に傷を負わせたが取り逃がした。鉄の療治で腰痛はかなり良く
『必殺仕置人夜がキバをむく一つ宿』テレビ映画54分トーキーカラー昭和四十八年(1973年)七月二十八日朝日放送・TBS系放送令和五年(2023年)五月十一日十六時時代劇専門チャンネル再放送のさばる悪をなんとする天の裁きはまってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置きする南無阿弥陀仏☆☆☆演出の考察・シークエンスへの言及・台詞の引用は研究・学習の為です。松竹様・ABC様におかれましては、お許しと
刑事・鬼貫八郎(大地康雄,1993年)は-о大地康雄(170cm,1951年11月25日(70歳))-主演。о左時枝(159cm,50kg,1947年3月27日(74歳))-共演。о川野太郎(177cm,B型,1960年4月11日(61歳))о宍戸開(180cm,B型,1966年9月4日(55歳))о米山善吉(172cm,A型,1963年7月28日(58歳))о羽場裕一(176cm,A型,1961年4月1日(60歳))о天田俊明(171cm,O型,1934年
いつもラインで楽しい動画や近況を送ってくださる左時枝さんの展覧会です。22日(土)まで。左さんは句画帖「私の物語」のパートナーです。お姉さまの女優・左幸子さんとともに、芸能界という荒波を生き抜いてこられました。激しく敬服です。1967年松竹の野村芳太郎監督の「女の一生」。左幸子さんと共演のシーン。他に岩下志麻さん、田村正和さん、竹脇無我さん、宇野重吉さん出演でした。俳句美術館*私の物語谷口桂子(haikubijutsukan.com)
Amazonprimeでまたまた懐かしい昭和ドラマのシリーズを見つけました。ボウリングのスポ根ドラマ「美しきチャレンジャー」(1971年作品)です。主演は新藤恵美さん。黒髪のおめめパッチリの美人さんです。ドラマの冒頭にいつもナレーションで「ボウリングはいまやオリンピックの種目に加えられる動きさえある・・・」と流れるのが、ちょっとむなしいですが、確かにこのころは本当にすごいブームでしたね。(中山律子さん須田開代子さん)コーチ役にウルトラマンシリーズで有名な森次晃嗣さん。ライ
11月25日は、女優の左時枝さんの夫で、アーティスト&美術デザイナーの市田喜一さんのご命日でした。今年は同行できなかったのですが、左さんは朝早くお墓参りに行かれたそうです。ご夫妻には、たいへんお世話になりました。左さんとわたしの共著『句画帖私の物語』のブックデザインも市田さんにお願いして。このカップルも、羨ましいほど、ラブラブでしたね。左さんが油絵を描くようになったのも、市田さんの影響です。今年秋の東京都美術館での創展。左さんの作品は「コロナに想う花曼荼羅」。左端のイケメンは、左さん
東京都美術館5日(水)13:30までです。近年、ガ―デナーの肩書も加わった左さん、自宅の庭で咲いたばかりのプルメリアの写真や、シルバー川柳傑作50選など、陣中見舞いを送っていただいています。シルバー川柳は、はじめて朗読をききましたが、笑えるのがあります。左さんとの共著、句画帖「私の物語」大林宣彦監督と堀田力弁護士の推薦です。私の物語/谷口桂子【俳句】/左時枝【油絵】-紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア(kinokuniy
女優の左時枝さんのグループ展/京橋ギャラリーくぼた19日までわたしの新刊を送ったら、自分のことではないのに鼻高々です・・と、すぐラインをいただきました。展覧会会場は、テレビ局の人やアーティストが次々訪れ、巧みに紹介して皆をお友達にしていく。左さんのまわりはアクティブなエネルギーが満ちている。わたしのほうこそ、長年すてきなお友達でいてくださり、鼻高々です。吉村昭の人生作法-仕事の流儀から最期の選択まで(中公新書ラクレ766)|谷口桂子|本|通
「女の警察国際線待合室」1970年2月7日公開。梶山孝之原作の「女の警察シリーズ」第3作。原作:梶山孝之脚本:中西隆三、佐藤道雄監督:丹野雄二主題歌:青江三奈「国際線待合室」キャスト:小林旭、青江美奈、戸部夕子、左時枝、牧紀子、長門裕之、川口恒、大堀早苗あらすじ:女の警察--夜の蝶を守る篝(かがり)正秋はそう呼ばれていた。ある夜、そんな彼のところへ小森佐和子(左時枝)から電話があり、それきり彼女は消息を絶った。佐和子は篝が一流のホステスに仕上げた女
LINEでやりとりしていても、お会いするのは今年はじめて。いろんな話が飛び出し、姉で女優の左幸子さんのお墓がどこにあるかも、はじめて知りました。6月にも展覧会があるようで、わたしの本も出版されるというと、「何冊か、もってらっしゃい。わたしが売ってあげるから」と、なんとも頼もしい発言。こういう心強い人たちに支えられて、わたしは今日まで生きてきました。23日(土)まで有楽町・東京交通会館ゴールドサロン左さんの絵のタイトルは「霜の朝(あした)」です。