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喉のチャクラの解放〜工藤咲良さんの声リーディングより〜今年に入ってから、毎夜見る夢のテーマがありました。それは喉のチャクラの解放。自己表現の解放。夢の中の私は、「言いたくても遠慮して呑み込んでしまう」ということを繰り返していました。あるいは、この気持ちをどう伝えようと考えているうちに言葉に発する前にタイミングを逃してしまったりしていました。そう、私は書いて伝えることは得意なのですがその場で、声を発して伝えることが苦手なのです。相手がどう受け止めるかを考えてしまって、すぐに言
今日は工藤咲良さんの作曲編曲講座を受講しました。これで何回目かしら?月に1回、咲良さん宅へのお出かけはいつも好天に恵まれています。今日も気持ちの良い青空でした✨✨✨✨🍀音楽の理論をいろはゆ学び初む晩学なれば牛歩にあれどきっと子供ならあっという間に身につけてしまいそうな初歩的なことなのでしょうが、年齢を重ねてからというのは飲み込みが悪くてもどかしいです😅鉄は熱いうちに打て、というのはその通りだなと思います😅それでも、私たち受講生の理解に合わせて、ゆっくりゆっくり何度でも教えてくださる
本日、久しぶりに工藤咲良先生の作曲・編曲講座にて、咲良先生宅まで伺う途中です。晴れ渡った秋の日。新宿駅ホームにて電車待ち中。渡る風が涼しくて、とても気持ちが良いです✨✨✨🍀音楽の理論をイロハゆ習ひ初む晩学なれば牛歩にあれど🍀わが歌ふを聞き声良ければ声楽を学べと言はれし日もありにけり🍀ピアノギター歌にウクレレとりどりに習へど何れも続かざりけりピアノは幼稚園から大学3年生位まで途切れ途切れにギターは中学の二年間位(高校では部活動で)声楽は高校の一年間位ウクレレは自己流そう言え
工藤咲良さんに「声リーディング」をしていただきました。🍀詩白い糸と細い針でレースを編む端正に編み込まれた白い花々、つる草悠々と飛び交う白い蝶たちなんと豊かな色に満ちた世界だろう一針一針ていねいに編み上げられたレースは強靭でそう簡単には壊れないだから永い時を超えて人々に愛され続ける時には白いドレスの裾で踊り時にはワインレッドのブラウスの襟に映えるどれほどたくさんのレースをあなたは編んできたことだろうどれほどたくさんの喜びを編み込んで人の手に渡してきたこ
5/12(日)は工藤咲良さんの「編曲・作曲講座」を受講しました。月1のゆっくりペース、気長な講座です。お茶の時にお出し下さったコースターが、韓国のもので美しさにうっとりしました🇰🇷
工藤咲良さんの作曲・編曲講座を受講し始めました。初めてお目にかかった時の印象を歌に詠んでお贈りしたところ、とても喜んで下さり、公開のお許しもいただきましたので、掲載させていただきます。🌸「咲良さん」🌸弱視なる咲良さんはも颯爽と駅に迎へに来給ひにけり杖つかず立ちゐる弱視の咲良さんに我より先に声をかけたり如何ばかり見え給ひゐるや「ようこそ」と微笑みにつつ宣ひにけり冬晴れの日差し眩しき坂道をすいすい歩む弱視の君は動画にて知りたる音楽療法士の君に今日より学ばむとするひとまづは落ち着き給へ
先日の「ライアーの夕べ」では、30人ほどの方々にご参加頂き、あたたかなひと時を分かち合うことが出来ました。雨の中はるばるいらしてくださった方々、素晴らしい歌声を聴かせてくださった後藤田慈さん、本当にどうもありがとうございました。皆さまの応援と祝福に包まれ、幸せをかみしめています。次回のライアーコンサートは7月30日(日)15時~、都営大江戸線&ゆりかもめの「汐留」駅直結の「汐留ホール」で行います。日仏文化協会の1階です。以下ご案内です。ーー☆ーーーーーーーーーー二人のシュタイナー音
「うつ病は幸せになるためにやって来る」。ようやく紙の書籍として販売開始されました!実際に手に取ってみたら薄くて軽い本でしたが、内容は読みごたえがあると思います。17年うつ病を患い、現在も闘っている著者から、同じ境遇にある方々とそのご家族ご友人へのメッセージです。「うつ病は幸せに向かうのだよ……」というメッセージ。本を読むことが難しい方でも、気軽に手に取って頂ける厚さだと思います。プレゼントにも最適です。ぜひご活用ください。著者工藤咲良よりご購入はこちら→Amazonリンクこちらは仮印
告白すると、どこかで分かれ道があったような気がするのです。「うつ病になったのは偶然の不幸」とは言い切れない自分がいます。健康で生きるか、病と生きるか。人生の分岐点に立った時、病を選んだバカ正直でクソ真面目な音楽療法士の自分がいたような気がするのです。そいつが呟いた言葉を覚えています。「人を治療するだなんておこがましいことをぬかすな。」「クライアントに寄り添うだって?同じ立場で同じ苦しみを噛み締めたこともないくせに何を言う。」「先生と呼ばれていい気になってる井の中の蛙にだけはなるも
誰でも、自分が関心を持ち、勉強し、実践していることには熱意があります。愛情もあります。それが○○療法にしろ、○○教育にしろ、○○の法則にしろ、同じです。これは、とても自然なことです。でも、その○○療法が「誰にとっても良いもの」だと考えるならば、それは錯覚です。人にはそれぞれ、合うもの合わないものがあり、好きなもの嫌いなものがあります。一つのことに長年関わっていると、この事実を忘れがちです。「○○療法の良さをもっとみんなに知ってもらいたい」「もっと広めたい」……この気持ちが行き過ぎると、宗教の勧
面会できない時にこそ必要な人のぬくもりそれを届けられるのが音楽ですいわゆるヒーリングミュージックなら、世の中に溢れています。でも、聴く人の心を癒すのは曲ではなく演奏だと私は思っています。演奏者の息づかいが伝わってくる静かで温かな音楽は、聴く人を慰め、孤独から救い、生きる力を与えます。ドイツのある病院では、コロナ病棟でも音楽療法士が患者さんの傍らで演奏をします。生演奏による心のケアの重要性が認知されているからです。しかし、厳重な感染対策を必要とする病院や施設で音楽療法を行
今日ご紹介する詩は、私の友だちゆうちゃん(仮名)に書いたものです。詩を送った後、ゆうちゃんが素敵なボイスメッセージを送ってくれました。実際にどんな声を聴いて、詩が生まれ、そこから音楽が生まれ、朗読と合わさって動画が作られるのか、具体的に感じ取って頂けると思います。ゆうちゃん(仮名)30代女性私が送った詩詩のイメージから作曲しピアノで演奏した曲をBGMに私が朗読した動画ゆうちゃんからの感想(ボイスメッセージ)ゆうちゃん、本当に勇気づけられました。どうもありがとう!声
私は弱視で人の顔や表情が見えない分、声を聞くと、その人がどんな人か、だいたい分かります。例えば、その人がどれくらい自分の声を「作っているか(意識的であっても無意識であっても)」も分かります。だから私は今まで、詐欺に遭ったり、信頼していた人から裏切られたりしたことがありません。たぶんこれは、身を守るために自然に身についた能力です。これを、良い形で人の役に立てられないかなぁ、と考えていて思いついたのが「声リーディング」です。実際には、1分程度の話し声をラインのボイスメッセージで送ってもらい、
コミュニティ開設からもうすぐ半年になります。現在20人のメンバーが、私の音楽活動を支援してくださっています。みなさん、本当に素敵な方々です。経済的な支援はもちろん、それ以上に、お一人お一人とのご縁が、私にとってかけがえのない支えとなっています。深く感謝申し上げます。今日は、この半年、私が受け取った数々の奇跡についてお話したいと思います。今、うつ病と闘っている方、社会復帰を目指している方、新しい働き方を模索している方々に、勇気を持っていただけたら幸いです。「あなたは体が弱すぎる。」仕
心をゆさぶる、感動的な演奏をするために必要なものは何でしょう。「感情表現」という言葉を度々耳にします。「感情をこめて演奏する」ことが大切だと思っている人たちがたくさんいます。正直、私はそうではないと思っています。(中略)自分の心の中に湧き出るあらゆる感情、喜びも、ときめきも、悲しみも、悔しさも、憎しみも、後悔も、絶望さえも、勇敢に味わう力。決して分析したり、否定したりすることなく、ただありのままに噛みしめる勇気こそが、芸術家精神に欠かせないものだと私は思います。(中略)
こんにちはー湿気の季節がやってきた。ライアーにとってはなかなかツライでも、湿度高い時の音も私は好きなんだなちょっと柔らかく丸くなるから。(弦は弾きにくいんだけどね)ってことで、今年も乗り切ってもらおうと思います。頑張れ私のライアー今回の演奏動画は、ライアーのための曲。音楽療法士工藤咲良さん作曲森の道Apathinthewoods小鳥のさえずりみたいなメロ
2018年、日本で計13人のアントロポゾフィー音楽療法士が誕生しました。ベルリンの私の母校から3人の講師が来日し、日本の医師たちも同席して試験が行われました。試験に臨み、巣立って行った仲間たちは皆、真摯にクライアントに寄り添う温かな心と、力強いパイオニア精神を持った人たちです。彼女たちの卒業を機に、私は音楽療法士育成の仕事を辞めました。一番差し迫った要因は、うつ病でしたが、もし、それだけの理由だったら、またいつか音楽療法士として、また音楽療法を教える講師として働く道を残したかも知れません。
YouTubeにライアー演奏動画をアップし始めてから、かれこれもう6年以上経つのですが、チャンネル登録数が300人の手前で伸びず、再生回数も200回の手前で伸びず・・・YouTubeで音楽チャンネルをされている方で、私と同じような悩みを抱えていらっしゃる方、いますか?とにかく似たようなチャンネルが多すぎて、コツコツやっていてもなかなか難しいですよね~ライアー演奏のチャンネルもどんどん増えていて、もうこれは、相当に独自性を出さないとダメだなぁ、と思い、音楽療法士だからこそできることとして
こんにちは3月になりました🌸あったかい日が増えてきてちょっと嬉しいさ、新しいライアー演奏動画をYouTubeにアップしたよ!今回も音楽療法士工藤咲良さん作曲のライアー練習の為の曲。速いテンポで弾く練習ができる曲だよ。Prestoライアーは、速弾きに向いているとは言えない楽器だからあえて速く弾く必要なはいんだけど、速弾きするには力みがあっちゃいけない。
こんにちは今日は222でにゃんにゃんにゃん猫の日ですね!まぁーったく関係ないけどライアー演奏動画をYouTubeにアップしましたよ音楽療法士工藤咲良さん作曲の火の踊りFireDanceライアー楽譜集Ⅲに収録されてます。ライアー楽譜集Ⅲは、ライアーの練習の為の曲集。この曲は、左手の人差し指と薬指を使う練習ができるよ!左手の人差し指と薬指
北国。猛吹雪のニュース。北海道で爆弾低気圧。のニュースに反応してしまうdoramusume。大丈夫か❕わが友よ❕まぁ‥我が夫の骨は。お寺のなか・・納骨堂にあるから。。屋根が飛ばない限り、大丈夫だと想うけど。。我が両親のお墓は土の中ってか?雪の山の中だから。。この際。骨は大丈夫ヨ。(。´・ω・)ん?お寺、、しばらく行っていないのよねぇ~。来月の命日も行かない。仕方ないわよね。コロナだから💨💨それより、生きてる友人たちの安否を気遣うわ。無理しないでね(^_-)-☆
うちの前が工事現場になりました。建設工事には何ヶ月もかかります。数ヶ月に及ぶ騒音に私は耐えられません。その間、音楽活動も出来ません。現在、私は19㎡のワンルームで工夫を凝らし、ライアーやピアノ、弾き語りの録音&配信をしています。そもそもこの部屋で仕事を続けるのは限界に来ていました。何が限界なのかは、写真をご覧頂ければご理解頂けると思います。この機会に1DKのマンションに引っ越そうと思っています。車に乗れない私が生活できる立地で住むには、最低でも今より2万円家賃を高く払う必要があります
こんにちはライアー演奏動画をYouTubeにアップしましたよ♪もう視聴してくれた人いるかな?今回も工藤咲良さんが作ったライアーの為の曲。ライアー楽譜集Ⅲに入ってるよ。こもりうたLullabyこの曲は、メロディラインを強調して演奏する練習ができます。譜面に書かれている音を全部同じ音量で演奏してしまうととっても味気ない。メロディライン
こんにちは寒い日が続きますねーライアーを演奏するには厳しい季節です。指が動かないーでも、昨年より定期的に動画を撮ってきたい!と思っているので、指を温めながら頑張ってます。さ、今回撮ったのはライアーの為に作られた曲。海TheSea音楽療法士の工藤咲良さんがライアーの練習の為に作った曲集ライアー楽譜集Ⅲに収録されてます。この曲は、右手だけで演奏できま
本格的なスタジオで、経験豊かなプロのレコーディングエンジニア酒井崇裕さんにライアーとタオライアー演奏を録音していただきました。このアルバムをご購入いただいた方からの感想第一号は、「うちの飼い犬が眠りました。旦那もうとうと…」エコーやノイズカットを一切かけていない、生のままのライアーの響きです。スマホで聴く場合は、頭の近くではなく、足元に置いて聴くか、イヤホン、ヘッドホン等をご使用いただくと良い音質を満喫していただけると思います。録音当日の様子は、ピアノ録音スタジオ407の酒井さんが
ごめんなさいあなたがわたしを愛してくれたようにわたしもあなたを愛したかったそれなのにあなたに触れられるとわたしの肌は鋭い針で刺されたように痛みあなたに話しかけられるとわたしの心は踏みにじられたように悲鳴をあげるわたしは息を止めて苦しさにのたうち回るわたしをやっとのおもいで抑えこむ息をころし身を潜めわたしは白い壁になるできることなら消えてしまいたい跡形もなくごめんなさいどれほどあなたを愛したくても幾度も打たれて蛇
ゆっくりと暮れてゆく春の日が好きだきらめき踊る真昼の光胸いっぱいに吸いこんで山並みに降りてゆく夕日がすべてのほほえみとすべての涙をその胸に抱きしめて暮れてゆく春の日の夕暮れなら身をゆだねられる生き延びるために捨てた辛い記憶の数々を乗せてもどって来て心をかすり山並みに消えてゆく風に
こんにゃろうこんにゃくめおれはおまえがきらいだにてもやいてもこがしてもきらいなものはきらいだなくな、こんにゃくなやむな、こんにゃくおまえはおまえのままでいいかんにゃくにもきんにゃくにもならなくていいもしもいつかおまえをすきになってすきになりすぎて1日47切れたべる日がきたらそのときおれがすきなのはかんにゃくでもきんにゃくでもなくしょうしんしょうめいのこんにゃくだから
3月天と地はぐっと近くなる手をのばせば空に触れ息を吸えば空を吸い込むこの世とあの世がつながるひとびとはやすやすとその堺を超えてゆく生と死がくちびるを重ねるさよならを言うことなく人は去ってゆくそれがゆるされる3月の別れは別れではないお互いが見えなくなるのだだからまた会う日は来ない透明になったあなたと触れることのできないあなたとならんで歩きつづけてゆく永遠に22年前の3月さよならを言うことなく