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『だんドーン』8巻日本の警察の父と言われる川路利良が主人公。本作は、まだ明治維新がなる前の時代を描いている。作者は『ハコヅメ』という女性警察官の奮闘を描いた作品を描いている。確か一時休載して、日本警察を創った川路利良の物語を描かないとハコヅメが完結できないと述べていたような。だんドーンでは、まだ明治維新も成っていないから警察組織というものは生まれるカケラもない状態。で、つい先日読み終えた司馬遼太郎の『翔ぶが如く』にも川路利良が出てくる。しかも『翔ぶが如く
美味しいさつまいもの食べ方教えて!▼本日限定!ブログスタンプ蒸かし芋かな?…🍠😋「さつまいもの日」日付けは10月はさつまいもの旬であり、13日は江戸から川越までが約13里なので、さつまいもが「栗よりよりうまい十三里」と言われたからだそうです(川越いも友の会制定)「スポーツの日」国民の祝日🇯🇵、元々は「体育の日」で、1966年(昭和41年)に制定されましたが「ハッピーマンデー制度」で、2000年(平成12年)から10月の第二土曜日となり、2020年に名称変更で「スポーツの日」となりまし
雨の週末家族で京橋にある警察博物館へ1階のピーポくんホールには警察航空機第1号のはるかぜ昭和11年から欧米各国にならって赤色の車体からより目立つ白色の車体になった白バイ息子たちは警察官や白バイ隊員の制服を貸してもらい白バイなどに乗って写真撮影大人用の制服は無いけど乗って写真撮ってもOKって言うのでそりゃあ乗っちゃうよね初めての白バイ『わ~、白バイ大きい~』『カッコイイ~』と
川路利良『警察手眼』「警察官は人民の為にはその依頼する勇強の保護人なり」このシーンで出てきました。もうひとつ世ニ兇惡ノ徒ナキヲ得ズ人ニ兇惡ノ心ナキヲ得ズ只警察ノ手眼ヲ以テ是ヲ抑制スルノミ故ニ曰賊ヨ汝爲サント欲セバ爲セ汝ガ爲サントスル所ハ我眼盡ク視ル汝ガ爲サント欲スル心ハ我盡ク知レリ汝能何ヲカ爲サン哉世に凶悪の徒なきを得ず人に兇悪の心なきを得ずただ警察の手眼をもって是を抑制するのみゆえにいわく賊を汝為さんと欲せば為せ汝が為さんとするところは我が眼ことごとく視る汝が為
おまわりさんに助けられたことある?随分前にここで書きましたが、あります。小学生の頃、近所の公園でケガをした時にお世話になりました。で、これだけだと寂しいので、いつものように雑談へと進みます。我が日本国の近代警察制度の創設者は「川路利良(かわじとしよし)」という人物で、彼は歴史小説家司馬遼太郎氏の代表作の「坂の上の雲」に多く登場し、「飛ぶが如く」にも大久保利通とたもとを分かって下野してからの西郷隆盛と対立する立場(政府側官僚)で登場します。川路利良は日本国における近代警
二代目総理大臣黒田清隆初代警視総監川路利良初代日銀所長吉原重俊初代統合幕僚長先崎一
今日は晴れ☀️暖かくてお出かけ日和ですお花見🌸もそろそろ終盤ですかね3月19日二重橋前で下車京橋方面へ歩いて行く途中丸の内を抜けて行きます明治時代に建てられた三菱一号館昭和の時代に解体されその後また復元し現在は美術館とお洒落なカフェがあります京橋駅近くにあるここ警察博物館外国人も多く訪れててビックリ‼️パトカーやヘリコプターなど実物が展示さてます4階〜5階は警察の歴史など展示川路利良初代大警視(現警視総監)日本の警察の創始者で日本警察乗物の父と言わ
中、入れず…東郷元帥の母上のお墓もあるらしい…団十郎もあるらしい…(麻央ちゃんも…)立派なお墓で…このやっせんぼも…いとさあ…寅太郎と…まだまだ相楽とかいっぱいいらっしゃるらしい…いつ以来か…懐かしの…C半ライス丼セット…ラーメン+ネギチャーシュー丼…値上げもやむなし…半ライスサービス休止もやむなし…〆に…なるほど…14,000歩…
最近Tverの「相棒」を見ていて知った言葉。「警察手眼」相棒23話のあらすじを書いてくださっています↓相棒23第2話『警察官A~逆転殺人!真犯人は二人いる!!』-相棒が好き過ぎて第2話『警察官A~逆転殺人!真犯人は二人いる!!』第2話『警察官A~逆転殺人!真犯人は二人いる!!』あらすじと感想ゲスト出演者加藤清史郎(かとうせいしろう)でんでん柴俊夫(しばとしお)総理を狙った爆弾テロ相棒と警察手眼高田創と特命係その他の見どころ全員集合こちらの相棒記事もおすすめ
和田はつ子さんの本です。これまでに口中医桂助事件帖を読んでいました。新たな展開の新シリーズ明治篇でした。福沢諭吉、警視庁川路大警視、長与専斎(初代医学校校長)・・・・・が登場します。今回も色々な事件を解決します。同時に明治の医師試験の近代化への手伝いをさせられそうです、どうなるでしょう?軽く読めました。
先日、NHKプラスでコミック【だんドーン】を紹介していた番組をたまたま見ました。日本警察の父と言われる川路利良を主人公として、あの【ハコヅメ】の作者である泰三子さんが手掛けた作品となります。川路は薩摩藩士ではありますが、西南戦争で西郷隆盛と戦い「愛国者」か「裏切り者」かを鹿児島県民からも問われている人物です。どんな感じのコミックなのか全く不明なので、まずは第1巻を買って様子をみようと思ってます。
『だんド~ン』1~3巻一目見たら忘れられないし、気になるタイトルです!時代は幕末~明治維新。主人公は日本警察の父と言われる川路利良(薩摩出身)。薩摩藩主・島津斉彬とか西郷隆盛とか、おなじみの人物が出てくる。川路は、西郷同様、斉彬に見いだされのちの立身出世につながっていくのだが、その性格や能力が「スパイ」に適しているとして、幕末にはそちら方面で活躍していく。主人公には申し訳ないけれど、島津斉彬や西郷隆盛と言った、明治維新の主役の脇そして後ろから見た「維新」が
ランニングの記録2024年6月8日6/8午後は、狂犬病予防接種を済ませて、フィラリア予防薬を買ってきました。暴れました、トホホ‥‥。6/8夕方に、GARMINのベース49分㌔5:15をしました。ラジオを聴きながらリラックスして走ったのに、トレーニング効果はハードでした来週のTOKYOFM「yes!~明日への便り〜presentedbyホクトプレミアム霜降りひらたけ」はNHK朝ドラ主人公のモデル三淵嘉子さんを取り上げます。楽しみです。天候曇り気温(℃)22.4(1
鹿児島は磯街道沿い。島津の殿様の別邸、仙巌園で開催中の「だんドーン」原画展に行ってきました。(写真は会場でアンケートに答えるともらえるオリジナルポストカードです)よくよく考えてみれば、今につながる警察の土台を作った人、ってすごいことだよなあ、と思うのだけど、なのに鹿児島では語られることのたいそう少ない郷土の偉人。そして、明確に、明らかに「嫌い」と公言する人もいる、という薩摩の偉人。それが「川路利良」。(一応書いておきますと、「だんドーン」はその川路が主人公の
wicot第2期公式アンバサダーとして活動中です好きな漫画は色々ありますが、今一番ハマっている漫画といえば、だんドーンだんドーン(1)(モーニングコミックス)Amazon(アマゾン)759円だんドーン(2)(モーニングコミックス)Amazon(アマゾン)だんドーン(3)(モーニングコミックス)Amazon(アマゾン)元々は、同じ作者の泰三子さんのハコヅメの大ファンで。ドラマがきっかけで、この漫画は絶対面白い気がする!と、ドラマの放送前
「ハコヅメ」の泰三子先生の最新作が発売されました❗️だんドーン(1)(モーニングKC)[泰三子]楽天市場759円私は「ハコヅメ」が凄~く好きだったので、それを終了させてまで描きたいものなの❗️❓️と半信半疑。でも、泰三子先生のギャグが好きなので、楽しみに連載を待っていました。少し待っての連載。どうやら泰三子先生は夫さんを亡くされ(しかも突然)、大変な状況。一時は漫画家を辞めようか、とまで思い詰められていたようです😢※「ハコヅメ」最終巻のおまけ漫画も、なんとか描いた状
「警察設置」今日の一歩はみなさん、おはようございます新しい1週間の始まりです夢を確認して一歩でも前へ進みましょうさあ、今日「10月23日」の國史を学びましょう「東京、警察設置」明治4年(1871年)明治維新により江戸幕府が崩壊すると各藩から選抜された藩兵が治安維持にあたりましたしかし、廃藩置県により藩がなくなると邏卒と呼ばれる巡査3000人が設置され警察の始まりです邏卒総長は川路利良フランスの警察制度を参考に日本の警察制度を確立しました
『警視庁草紙』最新刊、そして最終巻。終わっちゃうのか!寂しいなあー!前回の予告から察するに、西南戦争のお話とみた。大久保利通&西郷従道。なんか個人的に脳内占拠していたところだったのでタイムリー。西郷従道はつぶらな瞳で可愛らしい。本当にこんな感じの人だったのか?そうか、薩摩軍が蜂起した原因は大久保じゃなくて実は・・・〇〇が黒幕だったのか!西郷暗殺計画。そういえば翔ぶが如くでもそんなお話が盛り込んであったな。エッここで終わるの??続きが
だんドーン-泰三子/プロローグ|コミックDAYShttps://comic-days.com/episode/4856001361284120776だんドーン-泰三子/第一話照国の待望|コミックDAYShttps://comic-days.com/episode/4856001361330679089これだいぶ好きッッ‼️(ダンッ)マンガ読み、歴史好き、大河好きなら読みたいヤツだぁ……!!!!!!!先が楽しみな作品がまたひとつ生まれた(⑉・・⑉)僥
「宿題はちゃんとやってる?字はていねいに書くんだよ」子「左手で押さえられないから、きれいに書けないし…」「きれいに書けなくてもいいよ。ていねいに、の気持ちが大事。字はくうらんがないくらい、たくさん書くんだよ、これもアピールだから」とやる気が大事、と伝えたことのある皆さんこんにちは、入院6日目月曜日の昼を迎えんとするとこトン、です。昔、いちど読んだきりで。あらためて、1刊ではまだ物語は始まらないのですね。主に明治5年前後の西郷(敬称略)の様子が主に川路利良(日本の警察の創設者)の視点や
明日の土曜日に半日出勤(半ドン勤務)で仕事することにしたので、代わりにっ、今日も午前中で退勤して、午後から運転免許証の更新に…直ぐ近くっ、歩いて5分の昭和通り沿いにある『下谷警察署』へ行って来ましたっまだ新しく建て替えられて間のない警察署のビルの正面玄関から入ろうとしたら、《免許証の更新は奥隣の建物へ!》との案内看板があったので、グルぅ~っと廻って、金杉通り側に入口のある…『運転免許証更新事務所』と掲げられた真新しい別棟のビルへ向かい、案内に従って2階の待機スペースで13時の午後の受付開始
満92歳の母、何処か悪い訳では無いが定期的に受診している。今はまだ寒さが本格的じゃ無いので調子は良いが、寒くなるとここ数年毎年体調不良に😫今年は大丈夫かなぁ?受診後、スーパーに寄った。「脚が痛くないなら買物しましょ!」と誘ってみたら、ヤル気になってカートを押してあっちこっち歩き回る。良かった❣️家に帰ってから、錦絵の巻物を一部広げてみた。上は鹿児島暴徒降参の図、下は熊本城諸所戦争図。白い制服姿の真ん中の偉そうな人は川路利良って書いてある。西南戦争の一コマかなぁ?川路利良って人は最初の警視
●川路利良(かわじとしなが)対私学校党郷士の城下士への憎悪●司馬遼太郎『翔ぶが如く』9巻140ページ川路利良は、大阪滞留時期、東京へは汽船で手紙を送って巡査の新規大募集やその巡査団を輸送することなどを指示し、神戸・大阪に到着した巡査団を戦場に送る業務を指揮したりした。さらに川路自身が陸軍少将になり、新編成の旅団の司令長官になって戦場におもむくことも、この大阪滞留時期に決定した。川路はさきに鹿児島へ「帰郷」と称する警察官たちを送りこんで私学校決起の発火点をなしただけに、西南戦争に対する彼
今回は、スマホのみでアップします。普段は、パソコンである程度書いてスマホなんですが!何となく、ガラケー時代を思い出してアップします。変換ミスは、ご愛嬌でお願いします。青山霊園の最後は、薩摩藩士で西郷どんと袂を分けあった川路利良の墓参りです。川路利良とは近代日本の警察制度確立に貢献した官僚。薩摩(鹿児島)藩出身。別名正之進,号は竜泉。薩摩藩与力川路利愛,悦子の長子に生まれ,幕末,禁門の変(1864)や鳥羽・伏見の戦(1868)で活躍,西郷隆盛らに知られる。新政府成立後は,明治4(1871
2018年7月中旬の日本橋・八丁堀界隈散策の続き。「警察博物館」の続き。警察博物館(その1)のレポ『警察博物館(その1)~東京都中央区の博物館』2018年7月中旬の日本橋・八丁堀界隈散策の続き。「西河岸橋」「尾台榕堂之碑」「ヤン・ヨーステン記念碑」「江戸歌舞伎発祥の地」と回った後は、「警察博物館」に…ameblo.jp続いて、昔の制服が展示してあって…。右の黒い服は、警視の正衣。明治7月から明治41年まで使用。左の白い服は、警部補夏服。明治41年から
「革命家の多くは、革命が成っても満足することはない。革命家は革命を行うことで高揚感を得て、そこに自らの生きがいを見出す。そうなると革命家は、また新たな革命を起こそうとする。革命から得られる高揚感という薬が切れるからだ。そうした革命家の背後には、必ず政治家や実務家が付き従っている。彼らは革命によって得た果実を手にすることが目的であり、革命そのものには魅力を感じていない。それが革命家とは根本的に異なる点だ。革命家の西郷隆盛、政治家の大久保利通、そして実務家の川路利良とい
西郷隆盛率いる鹿児島の私学校党が挙兵した西南戦争の翌年明治11(1878)年、大阪、広島、山口、熊本など西日本で、偽2円紙幣が大量に発見された。長州閥の政商「藤田組」への疑惑ただ奇妙にも偽2円札は市中でではなく、税金の中から見つかった。偽2円紙幣は、精巧だった。400倍の顕微鏡で見て図案のトンボの脚が1本足りないこと以外、ほとんど区別がつかなかった。そのうち、西南戦争で深く薩長政府に食い込んだ政商「藤田組」が怪しい、という噂が流れた。藤田組は、長州の奇兵隊出身だった藤
2018年7月中旬の日本橋・八丁堀界隈散策の続き。「西河岸橋」「尾台榕堂之碑」「ヤン・ヨーステン記念碑」「江戸歌舞伎発祥の地」と回った後は、「警察博物館」に向かいました。西河岸橋・尾台榕堂之碑・ヤン・ヨーステン記念碑・江戸歌舞伎発祥の地のレポ『西河岸橋と、ヤン・ヨーステン記念碑と、江戸歌舞伎発祥の地と~東京都中央区の史跡・街並』2018年7月中旬に、またまた日本橋・八丁堀界隈を散策して来ましたので、シリーズでレポしますね。まず向かった先は、「西河岸橋」。日本橋川に架
今日は父方の祖父の祥月命日60年以上経ってるから私が生まれた時はもういなくて会ったことはないのだけど…仏間に遺影があって会ったことはないのに顔はしっかり覚えてるキリッとしたハンサムなじいちゃん^^誰も言わないけどお酒が大好きなところはきっとじいちゃん譲りだなって勝手に思ってるそしてお空から私のことを見ていてくれてるよねそう感じるからきっとそのはず実家を処分する時にじいちゃんの大切にしてた掛け軸をお願いして譲ってもらった私なりの解釈だけど「自分の周りの人はど