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少し風が強めのキタラです仕事おわりに行ってきました吹奏楽:札響スペシャル・ブラス指揮:川瀬賢太郎中原達彦:フアンファーレ~札響シンフォニック・ブラスのための祝典序曲真島俊夫:五月の風(1997年)2024年度課題曲渡口公康:勇気の旗を掲げて近藤礼隆:風がきらめくとき酒井格:メルヘン伊藤宏武:フロンティア・スピリット福田洋介:吹奏楽のための風之舞東海林修:ディスコ・キッド(1977)スパーク:ドラゴンバルトーク:ルーマニア民俗舞曲ホルスト:吹奏楽のため
今年もオーケストラと友に音楽祭がやってきた。先週の事前クリニックから数日しか経っていないが、中高生たちの進歩は目覚ましい。川瀬賢太郎名フィル音楽監督の、普段体験できないとても音楽的かつファンタジーに溢れた合奏指導に若い奏者たちは目を丸くしながら食らいついている。僕も大きく刺激をもらいながら、彼女たちに音を重ねていくのがたまらなく楽しい。
今日と明日は第660回札響定期です。プログラムは今年生誕150年を迎えるアイヴズ「交響曲第2番」と、チャイコフスキー「交響曲第4番」です。アイヴズは作曲を学んだのですが、会社員として働いていたそうです。作曲から50年後に初演されたという「交響曲第2番」にはアメリカの音楽がいっぱいに詰め込まれています。第1楽章フォースター「主人は冷たい土の中に」私には♬ふ~け、そよそよふ~け、はるかぜよという歌詞でお馴染みの曲後半の♬ふ~けよ、ふ~け、やよふ~けよの部分が隠されている
4月20日(土)午後5時札幌コンサートホールKitara指揮川瀬賢太郎アイヴズ作曲交響曲第2番チャイコフスキー作曲交響曲第4番ーーーーーーーーアイブスという作曲家の名前は知っていますが、曲は何も知らない。朝から必死に聞いていますが、聞きやすい曲です。チャイコフスキーの交響曲第4番は、学生時代1年間かけて勉強したので、スコア(総譜)は未だに頭に入っています。アメリカの作曲家アイブスと、ロシアの作曲家のチャイコフスキーという組み合わせで、正指揮者でいらっしゃる川瀬さんが、どの
今日は午前中に実家訪問と食材買い出しを済ませ、午後から愛知県芸術劇場へ向かいました。CBC名古屋国際音楽祭オープニング・ガラ・コンサート指揮川瀬賢太郎管弦楽名古屋フィルハーモニー交響楽団ピアノ小林愛実チェロ上野通明プログラムイベール:モーツァルトへのオマージュエルガー:チェロ協奏曲ホ短調Op.85モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュノム」ソリスト・アンコールJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007
第90回市民会館名曲シリーズ〈マイ・フェイヴァリッツⅤ/川瀬賢太郎のローマ三部作〉名古屋フィルハーモニー交響楽団第90回市民会館名曲シリーズ〈マイ・フェイヴァリッツⅤ/川瀬賢太郎のローマ三部作〉市民会館名曲シリーズ2024.3.24(日)16:00日本特殊陶業市民会館フォレストホール(名古屋市民会館大ホール)出演川瀬賢太郎(指揮/名フィル音楽監督)プログラムレスピーギ:交響詩『ローマの噴水』レスピーギ:交響詩『ローマの松』レスピーギ:交響詩『ローマの祭』本日
川瀬賢太郎氏の棒、名古屋フィル東京遠征公演、済む、レスピーギ《トリニティ》で、《噴水》《松》ののち休憩、《祭》の演奏順であったが、近現代の管絃楽の機能性を縦横に聴かせるかかる演目では、聴く側として指揮者の音楽性を積極的に云々するのも躊躇われるものの、名フィルは、プロフェッショナルの楽団が数多に犇めく東京の楽壇へ果たし状を叩き附けるにじゅうぶん十二分の、っまさしく機能性満点の合奏を披瀝した、愛知県出身者のぼくとして、っまことに鼻高々である、っべつにぼくの貢献なんてなんにもないけれど、川瀬氏は、
川瀬賢太郎が8年にわたる神奈川フィル常任指揮者時代1番思い出に残っているコンサートはレスピーギのローマ三部作だという。川瀬の勝負曲と言うべきか。色彩と躍動、若さが爆発する名演。名フィルの金管、木管うまい!素晴らしかった。コンサートマスター日比浩一さんの最後の舞台、挨拶も良かった。気持ちのいい爽やかなコンサートだった。詳しくは「音楽の友」コンサート・レヴューに書きます。
ご訪問ありがとうございます!札幌を拠点に音楽活動中ピアノ・ケンハモプレイヤー大塚綾子です♪♪プロフィール/演奏のご依頼大人の初心者さん初級者さんのための♪ピアノ・鍵盤ハーモニカレッスン〈アイリスミュージック.レッスン〉(札幌市豊平区福住)♪ピアノアレンジ楽譜の発信〈アイリスミュージック.楽譜ストア〉月刊ピアノ×ピティナ編曲オーディション2022中級部門1位作品コードチェンジでオシャレに!“ジュ・トゥ・ヴ”(サティ/中級)〈ぷりんと楽譜〉
詳しくはこちらをご覧くださいhttps://www.sso.or.jp/concerts/upload_img/20240123_111545.pdf全て土曜日午後公演。会場は中島公園の札幌コンサートホールkitara演奏札幌交響楽団U25、25歳以下料金あり。小学生以上入場可能。4回セット券で2割引ほどの料金になります。たとえば小学生+おとなA席で、1回あたりの料金は、ふたりで3,400円。プロのオーケストラの楽しい企画のコンサートで、これはかなりお得なのでは???A
定期演奏会に来たアンサンブル金沢のオーボエソリストの吉井瑞穂さんと指揮者の川瀬賢太郎さんを見に席はお決まりの3階席イギリスプログラムフインジとボーンウィリアムズ
京都市交響楽団第686回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール。2024年2月17日。指揮は川瀬賢太郎。ソリストは石田康尚。曲目はマルサリス:ヴァイオリン協奏曲ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」マルサリスは知らない作曲家だが、1961年生まれのジャズトランペット奏者兼作曲家だそう。今回も、クラシックだけでなく、ジャズやブルースのニュアンスを持ち込んでるそうだ。一方「新世界から」は私にとってはとても苦手な曲。昔は何度も聴いていたけれど、今は退屈で聴くたびに残念な思
名古屋フィルのリハーサルが始まっている。指揮は音楽監督の川瀬賢太郎氏。小山清茂氏の「管弦楽のための木挽歌」は、山の中で木挽をする職人が何気なく奏でた歌(テーマ:チェロ独奏)が山を出て村に広がり、「盆踊り」となる。テナーサクソフォンはその「盆踊り」でのソロが最初の仕事になる。本格的な日本の「盆踊り」を本気で演奏することは生まれて初めてで、小さな頃夏祭りで適当に踊っていたのとはまるで違った、「正しいノリ」が必要になる。楽譜には「nonvib.」とあるため、ヴィブラートで誤魔化すことのない
東京記事の途中ですが、ひとつ挟みたいと思います。昨日、名古屋市役所の中の名古屋市議会へ行ってきました。市議会なんて初めてですし、市役所も初めてあ、ごめん、名古屋市には16区ありますからね、戸籍もらったり住民票もらったりするのは「区役所」へ行くのですよ。で、広報とか、ニュースとかでチラッとみたことあるけど名フィルが年に一回、この会議場でコンサートしてるらしくて、ふーーん、と思うだけで応募したこともなかった。それが広報見て、あ、いい
みんなの回答を見るまたもリブログで失礼いたします(≧▽≦)本番の準備などをコツコツと…無事に終えられますように…!まりぃ♪
みなさま、こんばんわさくらゆかりです。さて、今回はガラッと話題が変わって…またまた、自衛隊ネタです全国の自衛隊基地では、一般市民向けのイベントをいろいろ企画しています海上自衛隊では、艦艇公開という、日ごろ乗れない軍艦や軍用船を見ることができるイベントを、年に数回、各基地で実施しています東京に近い横須賀基地でも、毎月、乗船見学を定期的に開催してるのですけどX(ツイッター)だけにちょこっと、(しかも割と直前…)内容が掲載されたりするので情報を見落としたりすると、
1/28(日)にサントリーホールで行われた日本赤十字社献血チャリティ・コンサートにお邪魔しました。サントリーホール入り口入り口のオブジェロビーホールの撮影が禁止だったのでプログラムとフライヤーを貼っておきます。今回は配信がありますのでさらっと感想だけ書きます。しかもオーケストラのコンサートは超初心者です。このコンサートのお目当ては琢磨さんの名前を世界中に知らしめたラフマニノフピアノ協奏曲第2番いつか生演奏をお聴きしたいとずっと待ち侘びていた曲です。お席は1Fの後
サントリー大ホールラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番石井琢磨(ピアノ)川瀬賢太郎(指揮)東京都交響楽団いよいよ待ちに待った開演です。自分の拍手が良く響きます。(笑)本日は、2階LB席ですがここは割と音響が良い席らしいです。座席表で見るよりかなり舞台に近かったです。琢磨さんをほぼ真後ろから見るお席です。天井も高くどの席からも見やすいと聞いていましたが、その通りですね。1列目から段差もしっかりついてました、ホール内の写真撮影はNGでした。演奏の感想は、音楽的な事は全くわからないの
サントリーホール入り口「響」のモニュメント石井琢磨(ピアノ)川瀬賢太郎(指揮)東京都交響楽団ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番「サウンドクオリティーを一生かけて追求したい。」と以前話されていた琢磨さん。日本一の響のホールで弾かれる初演奏ですね。楽しみ過ぎです。開場と共にパイプオルゴールがお出迎え。素敵です。「響」をテーマにしたモザイク壁画とスワロフスキーの大シャンデリア。お仕事で使うので「ブルーローズ」のノートとファイルを記念に買いました。大切に使います。小ホールの入り口に
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ずいぶん久し振りに東京芸術劇場にやってきた。先日、どなたかが「日本のオケは年明けはやる気がなくて困る」というようなことを書いておられたが、このコンサートがまさにそれだった。ポピュラーコンサート的な軽いプログラムなんだから、あまりお堅いことは言いたくない。しかし、せめてメインのピアノコンチェルトくらいは気を入れてやってもらいたかった。ピアノの清水和音は62歳くらいになったのだろうか。柔らかく豊かな音で、大きな構えの音楽を作ろうとする。日本の男性ピアニストで、こうしたグランドマナーの演奏は貴重
今日はブランシュの誕生日!11歳になりました~!ここまで大きな病気もせず健康でいてくれることが何よりです。猫の11歳を人間の年齢に換算すると・・・60歳?私とほぼ一緒?(ちょっとサバ読んでいます)だったらまだまだ若いじゃない!・・・と思うのは私だけ?しっかり「高齢猫」に分類されていますね!ブ「おかあさんは知りましぇんが、わたしはまだまだ若いでしゅよ!」ちょっとやせっぽちですが、その分身軽で、身体能力的な衰えを感じることはありませんが・・・お互い無理せず
1月の日フィル定期公演に今回は、指揮:川瀬賢太郎さんヴァイオリン:岡本誠司さんどちらもはじめましてでした川瀬賢太郎さんといえば、神奈フィルの指揮者でコンマスの石田組長とのタッグ❗️というイメージ…でしたが、今は札幌交響楽団の正指揮者とのことで、私の情報がアップデートされておりませんでした岡本誠司さんといえば…藝大出身。J.Sバッハコンクール優勝🏆そして今をときめく反田恭平さん率いる“JapanNationalOrchestra”のコンサートマスター◉第19回J
本日東京芸術劇場にニューイヤーコンサートを聞きに行ってきました。川瀬賢太郎さん指揮、日本フィルハーモニー交響楽団、ピアノ清水和音さん。演奏はもちろん良かったですが意外にも楽しかったです。聴衆も一体となって演奏に参加するという最後のラデツキーマーチが本当に良かったです。選曲もいいし演奏順もいいし休憩のタイミングもいいしいろいろ良かったな安心して楽しめたな、得したな、という演奏会でした。こんな楽しいならもっと早くにニューイヤーコンサートに行っておくべきだったなと思ったくらいでした。当初は、ピ
13日、日本フィルハーモニー交響楽団第141回さいたま定期演奏会が、大宮ソニックシティにて行われました。この演奏会は、筆者にとって2024年最初のオーケストラ鑑賞。また、筆者が1月のさいたま定期にお邪魔するのは2020年以来4年ぶりということもあり、かねてから楽しみにしていました。1月のさいたま定期は、いつもですとドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を中心とする演奏会になることが多いという特徴があります。しかしながら今回は、「新世界より」を昨年11月に取り上げたばかりということもあり
12月といえば「第九」の季節。全国で何十というベートーヴェンの「交響曲第九番」の演奏会が開催されます。私もコロナ前は、大阪城ホールで行われる「1万人の第九」コンサートに、毎年のように合唱団として参加していました。今年は4年ぶりに1万人の規模で行われたのですが、私は訳あって参加を見送りました。その代わり、地元にある大阪音楽大学の声楽の先生たちがソリストとなり、豊中市民を中心とした合唱団、そしてオーケストラは市内に本拠のある日本センチュリー交響楽団という、「オール豊中」のメンバーで行わ
名古屋フィルハーモニー交響楽団「第九演奏会2023」に来ています。会場は、日本特殊陶業市民会館・フォレストホール(名古屋市民会館・大ホール)。開館51周年とのことで、そこかしこに年季を感じました。ビレッジホール(中ホール)は高校時代に来たことがありますが、大ホールははじめてです。市民会館のある金山は大学時代の通学経路でした。何度か立ち寄ったことがある「スガキヤ」はとうになくなり、街の様子もだいぶ変わっていました。今年1回目の「第九」は名フィルです。前から8列目でしたが、
2023年12月9日『⁉︎なコンチェルト』(みなとみらいホール)【プログラム】◆カーター・パン”スラローム”◆マウリシオ・カーゲル”ティンパニとオーケストラのための協奏曲”◆ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン”ピアノ協奏曲大6番二長調op.61a”(アンコール)◆ガーシュイン”魅惑のリズム”【演奏者】◆ティンパニ;篠崎志門◆ピアノ;阪田知樹◆指揮;川瀬賢太郎◆オーケストラ;神奈川フィルハーモニー管弦楽団ティンパニー協奏曲は初めて、とい
「⁉️のコンチェルト」、と名づけられたコンサートでした。2023年12月9日(土)14時開演横浜みなとみらいホール神奈川フィルハーモニー管弦楽団川瀬賢太郎指揮コンサートマスター石田泰尚篠崎史門(ティンパニ)/阪田知樹(ピアノ)【プログラム】カーター・パン/スラロームマウリシオ・カーゲル/ティンパニとオーケストラのための協奏曲〜休憩〜ベートーヴェン