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川瀬巴水、大判、福岡城址昭和十五年作
八王子市夢美術館にて。この街は初めて来た。浅草行って、三社祭が詰まらなくて(人出は大変に多いが)、それでここに移動した。八王子ラーメンは美味しかった。ワインを飲み歩く人々が見られた。が、全体に人出は少ない。整然とした町並み、それなりの大きさの建物、シャッターの降りたアーケイド。川瀬巴水の浮世絵は、練馬区立美術館で初めて見て、SOMPO美術館でも観覧した。今回は、かなりの展示数で圧倒された。彼は”旅情詩人”とも呼ばれるそうだ。が、私はその
「八王子市夢美術館」で「川瀬巴水旅と郷愁の風景」2024/4/5(金)〜2024/6/2(日)開催中は、見応えあってこんなにたくさん良く集められたと感激しながら、全作品を見落としがないようゆっくりと、時間を忘れて見て回りましたよ~♪八王子市夢美術館|プレスリリース・広報用ダウンロードシステム|ARTPR川瀬巴水旅と郷愁の風景が、八王子市夢美術館にて、2024年4月5日(金)より2024年6月2日(日)まで開催。川瀬巴水旅と郷愁の風景に関する展覧会情報やイベント情報などのニュースをお届
地下鉄の駅で”東京ぶらっとパス”の広告を見た。チケットを2500円で購入すると使用開始日から2ヶ月間で様々な施設で入場できたり割引があったりするお得ですね!!早速、ネットで購入し確認メールのQRコードを、LINEメモに送って準備OK!!八王子駅から老舗乾物屋、陶器店、和菓子屋さんなど歩いて楽しい魅力的な商店街を抜けて、八王子夢美術館に到着。八王子市夢美術館八王子市夢美術館(はちおうじしゆめびじゅつかん)公式サイトです。年5回程度の特別展(企画展示)を開催し、この開催期間に合わせ
八王子市「多摩産業交流センター東京たま未来メッセ」で10時開催、「生活協同組合コープみらい5月ブロック別総代会議」へ向かいましたが、出発時間を間違え「京王八王子駅」に着いたのが9時53分で、辛うじて間に合いましたが周囲の皆さんに心配されました。第1号議案2023年度事業報告承認の件、第2号議案2024年度事業計画・予算設定の件、第3号議案ビジョン2035策定の件に、2023年度のトピックス「令和6年能登半島地震被災地での支援活動」のお話しを聞き感心し、コープの会員になって良かっ
絵画鑑賞が、「料理」に役立つ。~八王子に「川瀬巴水」がやってきた♪~八王子夢美術館に初めて行ってきました♪川瀬巴水は、1920年~1950年代(大正~昭和期)に活躍した浮世絵師・版画家です。作品は風景画。スティーブ・ジョブズが愛した浮世絵師ということで、近年知った方も多いと思います。展示作品数は150点!非常に濃厚な時間となりました。面白かった~♪無邪気な子供が遊ぶように絵を見てきました。~遊ぶと、気づき、発見がある~絵画鑑賞が、「料理」
おはようございます🌈5月18日のアニバーサリー・アートは川瀬巴水(1883年生・東京都)『東京二十景新大橋』江戸時代から続いた浮世絵のラストジェネレーションの一人で衰退した日本の浮世絵版画を復興するため『新版画』を確立した版画家です肉筆で描かれた日本画と比べて格下だった浮世絵で高いレベルの表現を実現して新版画ファンを海外を中心に増やしましたApple共同創業者のスティーブ・ジョブスの美的センスや製品作りに大きな影響を及ぼしたと言われ本作品もジョブ
『川瀬巴水旅と郷愁の風景展』へ行ってきましたhttps://www.yumebi.com/exb.html川瀬巴水|展覧会|八王子市夢美術館八王子市夢美術館(はちおうじしゆめびじゅつかん)公式サイトです。年5回程度の特別展(企画展示)を開催し、この開催期間に合わせて常設展(収蔵品展示)を行っています。www.yumebi.com大正から昭和にかけて活躍された版画家川瀬巴水さん家業が傾いた事を機にかねてからの念願であった絵画の道に25歳で入り27歳で私も大好きで見に行
初。八王子市夢美術館川瀬巴水展へ版画のガサガサ感が良い😊いつも「家に飾るとしたらどれ?」と、思いながら鑑賞するんだけど。(その方が、自然と丁寧に観てる😆)華やかなつつじ🌺とか紺色の夜と檸檬色の月🌕とかお気に入りを見つけましたがポストカードになってたコレに決定!出口を出てから写生〜版画ができるまで(14分間)を観ながら休憩お土産は都まんじゅう白あんが美味😋地元の人たちが集う美術館って感じでしたまた、何かあったら行こうInstagram#八王子市夢美術館#川瀬
八王子で今、川瀬巴水展「旅と郷愁の風景」2024/4/5~6/2が開催されています。そして当店では、通年開催しています。というのは冗談で(笑)季節ごとに食材やお料理が変化していくように、川瀬巴水の浮世絵で、季節を感じていただいています。穏やかな画風が店のコンセプトにも合い、個人的にも大好きなのです。今は「亀戸の藤」いかがでしょうか?八王子めじろ台・無添加割烹レストラン≪だしの和食あじなお≫店主#川瀬巴水#亀戸の藤#季節を感じる食事お店はコチラ=====
いやいや、やっぱりおかしい。やっぱり面白い。違和感と不思議さにどうしても我慢できず絵を購入。こんにちは。これで我が家の「冬の絵」が決まりました。そう思えるくらいハマってしまいました。ちなみに我が家の「夏の絵」が沖縄の「ボクネンさん」の版画です。「名嘉睦稔なかぼくねん」さんって作家さんの「一輪」って作品です。大好きで買った絵です。その他、通年で階段のコーナーに置いている「スヌーピー」買ったまま枠もそのままに設置してます。枠に「スヌーピー」ってカタカナで書いてあります
こんばんは。とっても有名な画家さんだったようで知らなかったのは情けないです。画集が届きました。人物についてはウィキペディアで読んで予備知識は入れました。世の中の大きな出来事をきっかけにいくつも新しい事に挑戦する人でした。200ページ以上ある作品集で見ごたえがありましたが面白過ぎてどうしても納得が行かない作品が1つありました。これも有名な作品のようで外国向けの雑誌の表紙のための作品で昭和25年の作品だそうです。いやいやいや、面白過ぎる。相当頭の柔らかい、柔軟で広い視野を持った
こんばんは。昨日インスタグラムをしばらく見てて知りました。全く知りませんでした。この投稿をInstagramで見るJPNSTUDIO(@jpnstudio2023)がシェアした投稿この投稿をInstagramで見るJPNSTUDIO(@jpnstudio2023)がシェアした投稿第一印象で「あっ、いいな」と思いました。およそ80年90年前の作品とは思
お尋ねしておきながら私も詳しいわけではない。川瀬巴水は木版画家です。八王子市夢美術館にて規模の大きな展覧会開催中との情報を得たので行ってきました。↓詳細はこちらの「展覧会」より。八王子市夢美術館八王子市夢美術館(はちおうじしゆめびじゅつかん)公式サイトです。年5回程度の特別展(企画展示)を開催し、この開催期間に合わせて常設展(収蔵品展示)を行っています。www.yumebi.com昨年末にいちご王国で開催されていた展覧会には色々あって行けなかったので、今度大規模展覧会がどこかであったら絶
昭和10年制作川瀬巴水《小金井の夜桜》と見比べると、上水の幅もまあこんなもので、堤の幅はもう少し広いように見えますが、雰囲気は良く再現されたのではないでしょうか小金井公園正門に最も近い橋として新しく架けられた平右衛門橋から上流の小金井桜。下流の小金井桜です。伐採した雑木の根を掘らないと、ひこばえが生えて来ないか心配です。自転車を置いて、暫し下流に歩を進めると、ニリンソウが目に入りました。お花が2輪ずつ並んでいるので、多分ニリンソウ。こちらは園芸種のシラーのようですね。玉川上
長野市の水野美術館で、「THE新版画版元・渡邊昭三郎の挑戦」展が開催され、久しぶりに面白そうだったので、出かけてきました。チラシの表(展覧会の説明)「新版画」は、伝統的な浮世絵版画の技術を用い、高い芸術性を意識した新時代の木版画です。これを牽引し世に広めたのが、版元・渡邊庄三郎(わたなべしょうざぶろう)(1885-1962)です。近代の画家たちのモダンな精神と、それまでにない複雑かつ繊細な摺(す)りの表現は、現代でも国内外の多くの人々を魅了しつづけています。本展は伊
川瀬巴水旅と郷愁の風景展(八王子夢美術館)へ。川瀬巴水|展覧会|八王子市夢美術館八王子市夢美術館(はちおうじしゆめびじゅつかん)公式サイトです。年5回程度の特別展(企画展示)を開催し、この開催期間に合わせて常設展(収蔵品展示)を行っています。www.yumebi.com大正昭和初期、版画が下火になった頃、新しい版画を!と作られた新版画。当時の風景を版元・画家・彫師・摺師がタッグを組んで生み出した総合芸術。鏑木清方門下の川瀬巴水は版元渡邊庄三郎に見出され、風景専門の画家として
桜が満開の頃、SOMPO美術館で開催中の「北欧の神秘」に行ってきました。北欧にはデザイン性の高い手工芸が多いようですが、この企画展の見どころは「北欧の絵画にフォーカスした本格的な展覧会」ということでした。展示されている絵画はスゥエーデン、ノルウェー、フィンランドの国立美術館所蔵の作品です。北欧の大自然や冬の冷たい空気が伝わってくる絵画の他に、特に注目して観たのは挿画でした。装飾芸術で名を残したノルウェーのガーラム・ムンテの作品。
4/14(日)に川瀬巴水展(八王子市夢美術館)に行ってきました^^1919~1938年の主要な作品達が一堂に会するという夢のような空間で1時間以上掛けてじっくり見て回りました^^(全国津々浦々(四国以外)の美しい風景が四季折々様々な姿で描かれており、巴水ワールドにすっかり浸ってしまいました^^)巴水さんは、雪の描写が美しく、上空から穏やかに降っているのか、吹雪になっているのか、木版画とは到底思えない程、丁寧且つ生き生きと描かれています^^また、夕暮れ時の「
4月13日(土)荒井呉服店のすぐそばの八王子夢美術館川瀬巴水展へ川瀬巴水好きなんだよね何回展覧会に行ったかな?昔すぎない風景がいいのかなあのスティーブ・ジョブズは川瀬巴水のコレクターだったみたいだね八王子夢美術館全部撮影禁止だっただけど展示作品点数が多かったので満足八王子夢美術館マンションみたいな建物の2階にあります展覧会を見終わって出てきたら綺麗な夕陽だった川瀬巴水好きで清澄橋を撮りに行った過去写真今はスカイツリーが綺麗に見えます
ぐるっとパスの有効期限が2か月なので観て回れる美術館の他に今回は、庭園も行きたいと思っています。そこだけでは勿体ないので近くに美術館もあれば”ついで見”ができるのでそうしたいものです。新版画~大正から昭和にかけて興隆した多色摺木版画です。絵師、彫師、摺師の協業によって生み出される浮世絵の伝統的技術を継承しつつ新しい表現を取り入れより創作的・芸術的な版画を目指して創作されました。府中市美術館での春の江戸絵画シリーズ「ほとけの国の美術」が後期になって展示替えがあるので訪れました
深夜から雨になってしまいました。夜が明けてもまだ降っていて今日やりたかった農作業が出来ません。やんだかなぁ~と畑に行きましたが霧雨で濡れる感じでした。そんなに頑張らなくてもと農ポリ(トンネル)に穴を開けました。まだ芽がでていないところ雑草が生えてきているところとやらなくてはならないことがイッパイです。独り農業なので焦らずにのんびり作業しましょう!昨日行った稲敷市立歴史民俗資料館「川瀬巴水」展ですが棟方志功は、戦時中から戦後
ちょっと前からコンビニのガラスに貼ってありましたが川瀬巴水・・・誰なの?なんて読むの?で、その絵はなに???と思っていて今朝ポスターをよく見ていたらその絵は「浮島柳縄1936年12月」となそれじゃー観て来るかなと稲敷市立歴史民俗資料館に行って来ました。作品の保護のため照明は暗かったです。説明文を読むにしても疲れました。作品はキレイで良かったです。浮島の風景は1936年12月の作品で柳縄と戸崎展示されていました。19
僕にとっては是非観賞したい,実に興味深い展覧会です(๑•ᴗ•๑)日本に生まれ育って浮世絵を知らない人は居ないでしょう。江戸時代に一世を風靡した絵画・版画で,西洋美術とは全く異なった色彩や構図が「ジャポニスム」としてヨーロッパで高く評価され印象派などの美術に影響を与えたことは広く知られています。しかし「江戸時代にあれほど広く普及した浮世絵は,明治以降にどうなったのか」については意外と知られていないようです。明治初期には「開化絵」といって新たに登場した文物を描いた作品が制作され,それに少し遅れ
(「第一回新版画集団展覧会ポスター」1932年)町田市立国際版画美術館で開催されている「版画の青春小野忠重と版画運動ー激動の1930-40年代を版画に刻んだ若者たちー」展を見に行ってきました。(版画の青春小野忠重と版画運動―激動の1930-40年代を版画に刻んだ若者たち―|展覧会|町田市立国際版画美術館(hanga-museum.jp))この展覧会、版画家の小野忠重(1909-1990)や武藤六郎(1907-1995)らが1932年に「新版画集団」を
一足先に、店に桜の花が咲きました。店ではおなじみの(私が好きだから(笑))、川瀬巴水「ポトマック河畔」巴水が言ったことのない地を想像して書いた浮世絵。とのこと。そして、料理も想像して作るもの。人間のイマジネーション力は凄いですよね。人間は想像力で宇宙にも行けた。想像力で自分の限界は突破できる。さて、今日はどんな料理を作ろうかしら(´▽`*)八王子めじろ台・無添加割烹レストラン≪だしの和食あじなお≫店主#桜の季節#春の料理#限界突破#限界は自分で作っているも
雛祭りが終わった翌日の4日(月)玄関内のしつらいを春の物に替えたまず玄関に入ったすぐ左の壁には川瀬巴水の<西伊豆木負>を今年初めて掛けた実はこれ去年観に行った川瀬巴水展の売店で買ったクリアファイルそれを額に入れたそしてもう1つ「さくら」の自作言葉遊び版画とをこのように並べて掛けた玄関正面の嵌め殺し窓の下にはウェッジウッドの苺柄大皿やノリタケ花更紗の2種類の小皿染付微塵唐草春蘭紋小皿桜と五重塔の版画のポチ袋自作「なのはな」の言
おはようございますmeiぷるです少し前の朝にテレビを見ていたらテレビ朝日『じゅん散歩』がなんと西馬込でしたびっくり‼️さて、じゅんちゃんは何処に行くのでしょうかまず駅前がチラッと映ってまずは龍子記念館に行きましたねわたしは行った事無いんですよ前はよく通るんですけどね横山大観と並ぶ巨匠と紹介されていました大迫力の作品がたくさんですね見応え有りそう❣️ぜひ行ってみたいと思いますそして桜並木今年の開花予想は19日、満開は25日だそうです。その頃自転車で写真撮りながら
本日は展覧会レビューです。令和6年2月25日(日)。「川瀬巴水旅と郷愁の風景展」、高松市美術館、開館35周年記念特別展。会期2024.1.24(水)より3.6(水)まで、休館日・月曜日、開館時間9時半から17時まで、入室は閉館30分前まで、金曜日・土曜日は19時閉館、観覧料一般1200円。それではここで川瀬巴水の紹介を簡単に。生誕1883年-1957年没(明治16年-昭和32年)。大正から昭和にかけて活躍した木版画家。近代化の波が押し寄せ街や風景がめまぐるし
飼い猫ぴーちゃんに首ったけ〜観音寺FUJITAのぴーたん店長こと藤田由杏子です😺気になっていた「川瀬巴水展」に行って来ました『★川瀬巴水「旅と郷愁の風景」(o´罒`o)♡』飼い猫ぴーちゃんに首ったけ〜観音寺FUJITAのぴーたん店長こと藤田由杏子です😺今高松市美術館で開催中の川瀬巴水「旅と郷愁の風景」詳しくは↓タッチ👇川瀬巴水…ameblo.jp浮世絵の技術を継承しながらも新しい時代の版画芸術を推し進めた新版画図録の表紙は巴水晩年の未完のまま絶筆となった作品を渡邉庄三郎によ