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2か月ほど前に、いったんお休みをいただきましたが、今日からまたブログを再開することにしました前回お休みをいただいていたのは、①首のヘルニア②フリーランスの仕事が全く入らず、これについては書くことがない状態③なので、内容がマンネリ化④投資に関しては、記録としてきちんとした数字を書き残したいのですが…少しに控えたほうがいいのかなとも思い…など、さまざまな理由がありました再開しようと思ったのは①ヘルニアがやや良くなってきたことー服薬により、手のしびれや吐き気がなくなりましたが、
老後の二人暮らしの今日の一日今日は午前中に近くのアピタに行って傘を買ってきた2100円のが1200円になっていてその上シニアデーで10%引き少し派手だけどテンション上がりそうこの間まで10本ぐらいあったのに何故か今は一本しかない目立つから忘れないかと…午後はいつものんびり昼寝と読書タイム最近は読んでるといつの間にか寝てる川瀬七緒さん大好き図書館で借りた予約本楽しみにしてたのにこの帯は残念赤堀教授のイメージが…活字の本は想像するのが楽しいのになぁ〜明
チーム・トラッカー(・∀・)麻布署捜査課の元警部・薮下浩平は退職後は母の介護をしながら穏やかに暮らしていたそんな薮下の元に弁護士が訪れ何者かが薮下に高額な報酬で報奨金がかけられた事件の調査を依頼してきているという薮下は渋々引き受けた調査を進めるうち、製糖会社の御曹司で生粋の女たらし、さらに度を超えた「警察マニア」でもある桐生淳太郎真っ白いレースの日傘とワンピースで事件現場に通う、あらゆる狩猟資格を持つ謎多きハンター・上園一花と出会う。年齢も性格もバラバラの
令和7年12月13日寒い土曜日、明日は雨予報でございます。本日は、最寄り駅のショッピングモールへ食料品の買い出しに...なにしろ、ちょっと油断したら、冷蔵庫の中がほぼ空この令和の時代にあわや餓死かまあ、あわてて食料品を買いに出かけたというわけです。野菜、肉、パン、総菜等を買い込んで...重い荷物抱えて上の階の書店へ......どんな状況でも書店は入らないと気がすまないですね。そこで年末から正月休みに読みたい本を6冊購入。湊かなえ「母性」村木
今年読んだ国内ミステリのマイ・ベスト5です☆⚫️1位松城明「探偵機械エキシマ」https://ameblo.jp/erroy3911/entry-12948808713.html『松城明『探偵機械エキシマ』⭐︎不気味なAI探偵の見事な本格ミステリ⭐︎本年度マイベストワンの傑作☆』松城明『探偵機械エキシマ』、昨日も書きました通り、今年の国内ミステリのマイベストワン作品です⭐︎https://ameblo.jp/erroy3911/ent…ameblo.jp⚫️2位川瀬七緒「18マイル
11月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1536ナイス数:018マイルの境界線法医昆虫学捜査官読了日:11月10日著者:川瀬七緒七つの大罪読了日:11月15日著者:岡崎琢磨,カモシダせぶん,川瀬七緒,中山七里,七尾与史,三上幸四郎,若竹七海ゴリラ裁判の日読了日:11月16日著者:須藤古都離災疫の季節読了日:11月28日著者:中山七里保身の経済学――われわれはどう行動すべきか?(森永卓郎シリーズ)読了日:11月30日著者:森永卓郎
チンゲン菜、生で食べられると最近知りました。(博士ちゃんというTV番組で)番組で紹介されていたレシピで食べたら…美味しい(≧▽≦)ツナとごま油とレモン汁と塩こしょう。切って混ぜるだけなので、私でも大丈夫(笑)そして何より味が好みだったので、時々やろうと思います😊作品紹介・あらすじより「私は犯人を逃がすつもりはないよ。今回も虫たちの協力態勢はばっちりだから」事件現場の昆虫相から真相を導き出す奇才法医昆虫学者、赤堀涼子。待望のシリーズ最新作!高級会員制ゴルフ場の雑木林で
緻密!読みながらずーっと思っていたのは法医昆虫学捜査官シリーズ。あーこういう人だった~みたいな^^;あと今回初めて著者プロフィール見て納得。文化服装学院卒業のデザイナーさんでもあった。「釦」とか「経糸緯糸」とかね。続編も読むか?返却に行ったときあったら借りようかな。ヴィンテージガール仕立屋探偵桐ヶ谷京介(講談社文庫)Amazon(アマゾン)クローゼットファイル仕立屋探偵桐ヶ谷
川瀬七緒講談社2025年7月発行シリーズ最新刊、無事に読めました!前回はこちら『269_スワロウテイルの消失点法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2019年7月発行シリーズものです。7冊目。前回はこちら『268_紅のアンデッド法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2018年4月発行シリーズ…ameblo.jp図書館HPから引用しますと・・ゴルフ場の雑木林で発見された女性の遺棄死体。身元特定に繫がる箇所は完膚なきまでに損壊されていた。3日後、他県でも同様の遺体が発見され
川瀬七緒講談社2019年7月発行シリーズものです。7冊目。前回はこちら『268_紅のアンデッド法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2018年4月発行シリーズものです。今回は6冊目。前回はこちら『229_潮騒のアニマ法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2016年10月発行川…ameblo.jp続けて読めて幸せです。今回のお話は・・例によって図書館HPから引用しますと・・発疹、出血、痒み。腐乱死体の解剖に立ち会っていた法医昆虫学者・赤堀らが原因不明の症状に見舞われる。
川瀬七緒講談社2018年4月発行シリーズものです。今回は6冊目。前回はこちら『229_潮騒のアニマ法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2016年10月発行川瀬さんの法医昆虫学捜査官シリーズです。今回のが5冊目かな。前回はこちら『227_メビウスの守護者法医昆虫学捜査官』川瀬…ameblo.jpさて単行本なので、例によって図書館HPの紹介文から引用します。古い一軒家で、すさまじい量の血の痕と切断された左手の小指3本だけが発見された。殺人とも断定できずにいる中、法医
新刊がついに出ました〜体調がイマイチで集中力が弱かったワタシ…展開いかにも怪しげな容疑者と目撃者落ち着いたら再読します18マイルの境界線法医昆虫学捜査官Amazon(アマゾン)
2025年9月の読了本は5作品。一番面白かった作品は「ブレイクショットの軌跡」逢坂冬馬(直木賞候補作品)。初読み作家は、夏樹志朋「Nの逸脱」(直木賞候補作品)。ブレイクショットの軌跡著者:逢坂冬馬早川書房発売日:2025-03-12ブクログでレビューを見る»青の純度著者:篠田節子集英社発売日:2025-07-04ブクログでレビューを見る»こうふくろう著者:薬丸岳小学館発売日:2025-06-27ブクログ
天衣無縫な昆虫学者・赤堀涼子が活躍する、「法医昆虫学捜査官」シリーズの第7作。安定の面白さで好きなシリーズでしたが、なぜか第6作『紅のアンデッド』を読んでから、5年も経っていました(^^;)東京・杉並区で男性の腐乱死体が見つかり、法医昆虫学者の赤堀と岩楯刑事が司法解剖に立ち会うことに。大柄で肥満した遺体にメスが入れられていった。と、そのとき、立会人たちが発疹や出血、痒みに襲われ、感染症の疑いでパニックが起きる。岩楯らは隔離されるが、赤堀には心当たりがあった。赤堀は騒ぎの原因を
川瀬七緒講談社2016年10月発行川瀬さんの法医昆虫学捜査官シリーズです。今回のが5冊目かな。前回はこちら『227_メビウスの守護者法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2015年10月発行ようやく4冊目が読めました。シリーズ、3作目はこちら『208_水底の棘法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2014年7月発行…ameblo.jpさて単行本なので、例によって図書館HPの紹介文から引用します。小さな離島で、ミイラ化した若い女性の遺体が発見された。解剖医は、首吊り自殺で
川瀬七緒講談社2015年10月発行ようやく4冊目が読めました。シリーズ、3作目はこちら『208_水底の棘法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2014年7月発行シリーズの3作目です。前回はこちら『203_シンクロニシティ法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2013年4月発行シリーズも…ameblo.jp図書館のHPから解説を引用しますと・・東京都西多摩で、男性のバラバラ死体が発見される。捜査会議で、司法解剖医が出した死亡推定月日に、法医昆虫学者の赤堀涼子が異を唱えるが
川瀬七緒講談社2014年7月発行シリーズの3作目です。前回はこちら『203_シンクロニシティ法医昆虫学捜査官』川瀬七緒講談社2013年4月発行シリーズものの2冊目です。1冊目はこちら(まだリンクがおかしいですね)https://ameblo.jp/k1o5k4o3/…ameblo.jpようやく3冊目。今回は・・図書館のHPから引用しますと・・損傷の激しい水死体を見つけた法医昆虫学者の赤堀涼子。解剖医と鑑識は絞殺後に川に捨てられたものと推定するが、赤堀は別の見
川瀬七緒講談社2013年4月発行シリーズものの2冊目です。1冊目はこちら(まだリンクがおかしいですね)https://ameblo.jp/k1o5k4o3/entry-12922479432.htmlさてさて・・うちの図書館。なぜかこの2冊目だけありませんでした。なので・・別の市の図書館から相互賃借です。これなかなか面倒なんですよね〜借りるのも返すのもチェックが厳しいです。講談社のHPから引用しますと・・東京・葛西のトランクルームから、女性の全裸腐乱死
「18マイルの境界線法医昆虫学捜査官」を読む。いや~、首を長くしてお待ち申しておりました。前の刊、「スワロウテイルの消失点」から六年たっていたなんて。赤堀、岩楯コンビは相変わらず健在で、そのやり取りは、お互い、どう毒づこうと、信頼がまるみえで、安心してみていられる。岩楯とは毎回、違う所轄刑事が相棒となるが、今回は「スワロウテイル」で組んだ深水が再び登場。いつも、やる気が足りないような、どこかクセのある所轄刑事が出てくるのだが、事件が決着する頃は、赤堀や法医昆虫学に魅せ
川瀬七緒講談社2012年7月発行川瀬さんのシリーズもの。実はまだ未読だったので・・書庫から出してもらって借りてきました。(でもなぜか2冊目はない。リクエストしたので別の図書館から届く予定です)さて、川瀬さん。前回はこちら『184-詐欺師と詐欺師』川瀬七緒中央公論新社2024年5月発行川瀬さん、好きです。前回はこちら『四日間家族』川瀬七緒角川書店2023年3月発行川瀬さんの本前回はこちら『うらんぼん…ameblo.jpはい、やっぱり川瀬さん大好きです。そして
川瀬七緒さんの『18マイルの境界線法医昆虫学捜査官』読了。6年ぶりに、待ちに待った大好きなシリーズの新作が読めてひたすら嬉しかったです。高級会員制ゴルフ場の雑木林で、異様すぎる女性の死体が発見される。死体は歯を抜かれ、髪を刈られ、顔面や指紋など身元特定に繋がる箇所が全て損壊。そのあまりの残忍な犯行に刑事たちは驚く。だがその後、同じように損壊された女性の遺体が、他県の解体スクラップヤードの敷地内からも発見される。手口が同じ故に同一犯であることは明白だが、発見場所が30キロ以上離れてい
吉川英梨著『新人女警』読了木崎ちあき著『DOPE麻薬取締部特捜課アナザー・ヴェノム』読了嗣人著『カナエトメイ怪奇専門探偵事務所』読了川瀬七緒著『18マイルの境界線法医昆虫学捜査官』読了『新人女警』事件に貴賤はない…んだけど…凶悪犯罪を重視しちゃうよなぁ…『DOPE』続編…かと思ったら…前作の間に入るお話でした…『カナエトメイ』〝闇のゲーム〟かな(笑)しかし、全部カタカナにするだけで…呪文みたいになる
これが証拠に🪲18マイルの境界線法医昆虫学捜査官川瀬七緒講談社#架空書店250720②18マイルの境界線法医昆虫学捜査官Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る#250724on#書籍新刊情報#本#予約受付中#予約#読書#近刊#18マイルの境界線#法医昆虫学捜査官#講談社#読書好きな人と繋がりたい#読書好きさんと繋がりたい気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。川瀬七緒のホラーチックミステリー。この設定とこの展開をどうやって収束させるのかとドキドキしながら読んでいったら...自分の斜め上にしれっと飛んで行った感じ。まさか食人&闇の力の人体実験とは。で、終盤の怒涛の謎解きはさすが川瀬七緒と言うべきか...ただ、このラストは肩透かし感が拭えず。八坂弟の存在も自分的にはうるさかったし。主要キャラの濃さは川瀬作品のお約束。篠宮の豪快キャラに比べて八坂は普通だと思っていたら、まさかのウルバッハ・ビーテ病とは。続編
住んでる町を守るために害をなす新住民を追い出す秘密チーム。構成員は老人。DVなどの被害を受けた女性から依頼を受け、相手の男を精神的に追い込み、そして壊し、死なす女。一人の男を両方がターゲットとする。どっちの側もすげえ。どっちも暴力的な手法は不可能。老人たちは本当にただの老人だし。とにかくターゲットにひたすら嫌なことして、もう居たくないって思わせる。でも統制はしっかり取れてる。それと時間もたくさん。うまく老人の特性をいかしてるところがうまいよ。商店街の店主が多いから、その情報をも利用しちゃうあた
四日間家族作:川瀬七緒自殺サークルに集まった四人が、すったもんだで世のために働くお話と、まぁまとめられそうだけど結構それぞれに入り組んだ事情があって、一筋縄でないのがよかったでも、ちょっと強引すぎやしないかと、いささか展開の性急さに慄いたのだが現代の炎上文化というか、そういう世相が繁栄されていて気持ち悪いけど面白いと感じたのであるかなり誇張された世界観ではあるなと思いつつも、実際に、これくらい炎上ネタに飢えている人たちというのがいて、正義をかざしたかったり、自己顕示欲におぼ
詐欺師と詐欺師川瀬七緒中央公論新社2024年5月詐欺師と詐欺師Amazon(アマゾン)海外で荒稼ぎして帰国した詐欺師の藍は、ある政治家のパーティーで知り合ったみちるに興味を抱く。みちるは親の仇を捜しており、そのために金がいるという。仇とは、世界的企業に成長した戸賀崎グループ筆頭株主の戸賀崎喜和子。隙だらけの復讐計画を聞いた藍は、みちるに協力することになるが……。稀代のストーリーテラーが贈る、衝撃のラストにご注意を。潔くお金を使い、豊富な知識のもと、スマートに詐欺を働く藍
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。川瀬七緒の仕立て屋探偵シリーズ第2作の連作短編集。短編は長編よりもクセ&アク強の“川瀬成分”が薄まる分だけ読みやすかったし面白かった。桐ヶ谷&小春コンビに加えて、南雲刑事のキャラもこなれてきた感じで◎。新作を読んでみたいし実写化しても見てみたい。桐ヶ谷は若い頃のトヨエツがイメージ。今でいうと...?
川瀬さんのこの「法医昆虫学シリーズ」に見事にハマっちゃいました(笑)今回は、主人公の法医昆虫学の准教授である赤堀が男性の腐乱死体を川の中洲で見つけたことから、事件が動き出します。警察も法医昆虫学には懐疑的だったのですが、事件も第三弾ということで、赤堀に好意的。岩ちゃんとワニちゃんコンビで一人の「マサキ」という人物が被害者じゃないかと、なんと3万枚の写真を調べて見つけ出します。(これは執念が勝ったというか何というか、警察の力を見せつけられた感じがしました)赤堀が水の生物にも精通して
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。川瀬七緒作。服飾デザイナー出身というアドバンテージはあるにせよ、法医昆虫学捜査官シリーズ同様、作者の知識の豊富さとそれを作品に活かす技巧に改めて感服。仕立屋探偵という新ジャンルを開拓する発想&構想力も◎。そして、桐ヶ谷をはじめ登場するキャラのアク&クセの強さは好き嫌いは別にしてさすが川瀬七緒(苦笑)。最終盤に一気に解決する怒涛の展開もやっぱり川瀬七緒。でも今回は“犯人”に早めに目星がついてけっこう満足。というわけで、予想&想像以上に面白かった。続