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これも結構前に再訪した時のものです。私がライフワークにしている川廻しの洞窟探索ですが、川廻しの洞窟と言う名前を広めたのがこの亀岩の洞窟です。以前は濃溝の滝と呼ばれていましたが、正式名称は亀岩の洞窟です。以前はガイドブックにも載っていないようなマイナーな場所でしたが、こんなに有名になるとはね…って毎回書いている気がするな。ということでこれが亀岩の洞窟です。有名スポットだけど一応動画に撮っておこうと思って撮りに来ました。でもやっぱり美しい洞窟ですね。有名だろうがマイナーだろ
房総リベンジ2日目はレンタカーを借りて養老渓谷方面へ向かいました。ここは山の駅養老渓谷喜楽里という施設の駐車場です。山の駅養老渓谷『喜楽里(きらり)』(養老渓谷観光センター)当施設は、粟又の滝をはじめとした数々の景勝地や房総随一の温泉郷を有し、紅葉の名所としても知られる「養老渓谷」エリアの中間点に位置する観光施設です。yourokeikoku-kirari.jp元日にここ通った時は閉まっててスルーしたけど、帰宅後に地図で見ると駐車場内?に川廻し隧道がある様子。
2024.12.06-2024.12.07養老渓谷・成田山旅行養老渓谷・粟又の滝、展望台と遠見の滝編養老渓谷の紅葉を目当てに、千葉に行って来ましたそして遠いけど成田にもうなぎは感動の美味しさ、成田山公園の紅葉も綺麗でした川の近くの遊歩道から、上の道路に戻って養老の滝展望台に向かって歩きます日差しがあるとモミジが綺麗真っ赤ですね養老の滝展望台まで来ましたここにはベンチもあって、滝を見れたと思います展望台、紅葉の隙間から滝が見えました
先日行った奥米・木村農園さんのご先祖が掘ったという開墾場の滝を紹介します。開墾場の滝へは急な道を下って行きます。普段は野営サイトになっており、無断立入は厳禁です。見学したい場合は見学ツアーがあるそうなので、問い合わせてみてください。ここは一見の価値ありだと思います!入口から5分程歩くと開墾場の滝というか洞窟が現れます。ちなみにこの日は完ソロでした。開墾場の滝は何度も書いてますが、房総で多い川廻しの洞窟です。これまた書きますが、川廻しの洞窟と言えば亀岩の洞窟が有名です。『
久しぶりの房総は、川廻し・滝・ダムといった水関連のキーワードをたどって歩きます。房総の沢ではヒルが出るので、水辺を探訪するのは11月以降がよい。沢筋だけではなくて、清澄山の尾根上でも気が狂うほど繁殖している。やっと安心できる季節となりました。田代滝は川廻しによって生まれた。【2024年11月28日】養老渓谷・粟又の滝・田代滝、その他①養老川西広板羽目堰跡館山道市原ICを降りて、まず養老川の最下流部にある水関連史跡から見ていくことにした。養老川は清澄山の麻綿原高原に源を発して
こんばんは9月に訪れた千葉・君津亀岩の洞窟のつづき『【秋の日帰りドライブ】千葉・君津~清水渓流広場幸運の鐘を鳴らして♪』こんばんは今日はスッキリ秋晴れTOKYOでしたさてさて9月に訪れた千葉・君津市にある亀岩の洞窟『【秋の日帰りドライブ】5時起きして朝焼けを眺めつつ、いざ…ameblo.jpさて、いよいよ朝陽のハートを見ることができるSPOTに到着皆さん、既にスタンバイしているようです6時半くらいに、約30人ほど集まっていました注意書きの看板
9月9日から一泊での房総カブさんツーリング振り返り訪れた場所をフォト日記にしてみたくなったので~日蓮宗経王山光徳寺~住所千葉県市原市中野123~市原ミツバチ牧場~住所千葉県市原市高倉272~金谷郷の切り通し~住所千葉県大網白里市金谷郷1738~戸田谷隧道~住所千葉県茂原市国府関1575~永昌寺トンネル~住所千葉県市
続きです前日にゲリラ豪雨のために増水をしていると危険とあきらめた水路隧道浦白川のドンドンへ前日雨宿りをした手掘り隧道永昌寺トンネルを進みます🛵木に括りつけられた案内は入り口の目印薄くなった文字は川廻しの廃坑?と書いてあるようです案内はありますが特に整備はされておりません茂みの中へ降りていきます人が通った轍になっているところを進み今回一通り遭遇しているのでもう出会い
上越市茶屋ヶ原不動滝落差12mJR日本海ひすいラインの有間川駅前の国道8号線から西へ2.3km先の広い路肩に駐車します。乳母ヶ岳神社前バス停が目印となります。バス停の先のスロープを上がるとすぐに広い休憩場があります。(2024.04.27撮影)国道8号線の旧道が自転車道となっていて、その憩いの場となっています。振り返ると日本海です。そして、滝があります。山桜の残りと滝です。そして、標柱と滝です。この日は、えださんと行動を共にしましたので、滝前に行
今日は外でやろうと思っていたことが、まったく出来ません。朝から雨の予報はあったけど、それが雪になったり雨に変わったりの繰り返しです😭。気温はプラスなので、手付かずにしてある雪も雨に当たってゆっくりと減っていきますね~👍。こんな1日は外はあきらめて窓辺でまったりしましょうっ!この前ひょいっと買っておいたサブレ。札幌で作っていますよ😃。原材料は北海道産の割合がとても高いです。今日はヒグマ(カッパはんは絶対の絶対に「クマさん」などとは呼ばぬよ)のパッケージ、クルミ入りをいただきました。な
おはようございます昨晩房総ドライブから帰宅いたしました今日もいらしてくださりありがとうございます
2023.06.16茂木町の棚田と木須川の洞門...初夏の宵に舞うゲンジボタルの撮影に遠征して、時間調整のため茂木町の棚田と名所を訪れてみましたコース:寺山の棚田⇒木須川の洞門⇒入郷石畑の棚田この後、市貝町の里山の谷津田に移動してゲンジボタルの撮影ポイントに向かいましたCanonEOS-R5EF24-105/4LISUSM(C-PL)茂木町大藤・寺山の棚田【棚田百選以外の棚田】3時過ぎの斜光線の陰が棚田を美しく立体的に浮かび上がらせてくれる
今日は少々小ネタで、キャンプ場いちはらクオードの森から林道月崎1号線に入ってすぐの辺り、走っていてふと、並走する小川が気になりました。ええ、千葉県の内陸では、ちょっとしたことで穴掘りをする文化があるので、ホント、どこにでもあるのです。こんなのが……って、これじゃ暗くてわかりませんね。こうしてやると、わかるでしょうか?千葉ではそこそこ有名な久留里城などは、観光用の駐車場の端っこに今は水も流れていない水路隧道の二五穴(幅二尺×高さ五尺くらいの水路隧道)がある
散策日令和5年2月21日ここ数年手掘りのトンネルに興味を持つ人が増えているらしい。私は手掘りでも機械堀りでも、素掘りトンネル(コンクリートやモルタルの補強がされていないもの)が好きで、車で出かけた時に遠回りして素掘りトンネルのあるルートを選ぶことがある。今回は車ではなく、自転車でじっくり見ながら通ってみたいと思う。小湊鉄道飯給(いたぶ)駅。丁度上り列車がホームに止まっている。単線のホームに小さな待合室があるだけの無人駅だが、桜と日本一広いトイレ(女子のみ)
前記事に書いた通り、鴨川WORKの帰りに亀山湖で今年初カヤックを漕ぎました。亀山湖に来る時は大抵妻と息子がいるので、長距離を漕げませんでしたが、今日は独りなので笹公園を出艇して小櫃川を遡り、湖尻と呼ばれている所まで行ってみようと思います。距離としては往復で12キロぐらいだと思います。お約束の水天宮の鳥居を通過。いつもなら右の押切沢方面へ向かいますが直進します。川俣大橋をくぐります。奥に見えている橋は藤林大橋です。しばらく漕ぐと少し広い所へ出ました。本来は左の方へ
国道から向かってみる通り掛かりだから寄ってみようと金山ダムに到着初めて来たこの橋は怖い右側も進入禁止左側に休憩場所が一応案内板拡大しておきましょう車で2つ目のトンネルに進入してしまうとバックで出なくてはいけない状態安心して通れるトンネルこの奥がダム1つ目のトンネルの奥側から1つ目のトンネル手前からその手前はY字路になっている金山城址って石碑があるよ!
またも里山、月崎駅に車をとめまずは永昌寺トンネルからランスタート。キレイな五角形です。そしてここを過ぎた右手にある看板。これが気になってたのー!ついに行ってみました。ここに出たけど、しばし迷う。どっちいきゃいいの?メチャぬかるんでるし!右下から川の音がするから思いきって降りてみたら河原に出た。しかし、とにかくぬかるんでてすべるわーで、ふと視線の向きをかえたら出た!ドドーン!浦白川のドンドンとは川回しのトンネルなのでしたすごい迫力デカイし音もすごい。ト
めちゃくちゃ久しぶりのYouTube更新!今年の春に行きまくってた上総地方の川廻し穴探しです!探索!上総川廻し巡りシリーズ-4-裏白川の上流素掘り隧道へ!トリッカー×CycloneM2ダイジェストはこちら!次は、T秘境をアップしようと思ってます!
のびねこライダーバイク虫、川廻し隧道探索“裏どんどん”の続編YouTube公開しました!プレビュー動画↓チャンネル登録、高評価ボタンポチッと是非☺️https://youtu.be/BF4MqmPBXi0探索!上総川廻し巡りシリーズ-3-「浦白川の”裏どんどん”」素掘り隧道!...part.2#隧道#探検#トンネル房総丘陵にある「川廻しトンネル」のひとつ、「浦白川のどんどん」の呑み口側、「裏どんどん」へアタック!続編。到達なるか!?-2021.3月の記録-動画内での使用曲は全てオリ
最近始めたYouTubeチャンネル、「のびねこライダーバイク虫」の、動画3本目アップしました✨40秒のプレビュー動画↓前回の、上総にある川廻し素掘り隧道「浦白川のどんどん」の続き、浦白川の”裏どんどん”へのアプローチ探索です!チャンネル登録、高評価ボタン、ポチっとしてもらえると嬉しいです😚https://youtu.be/GmSW9Jv9IU0探索!上総川廻し巡りシリーズ-2-「浦白川の”裏どんどん”」素掘り隧道!...part.1#隧道#探検#トンネル房総丘陵にある「川廻しトン
今日はー後ろからバイクが来たから左端に寄ったら左手上げながら抜いて行った今回はココに立ち寄り散々立ち寄っているのに最近知った事が有る1つは、「山の駅」だったって事ー以前から?正式名:養老渓谷観光センター「山の駅養老渓谷喜楽里」に到着ですあー今回も前半はピンボケ気味です;なぜか分からなかったが途中で分かった後で役に立ちそうだから撮っておく・・ピンボケだけど念のために2分割にして撮っておいたバイク集団が沢山居ましたねー
ちょっと前に、YouTubeチャンネル「のびねこライダーバイク虫」はじめました!変な名前wきっかけは、林道ツーリングに行った時に、熊に遭遇して、それが動画に撮れていたので折角だからアップしよう…というわけで始めました(笑)先日、動画二本目として、冬から春にかけて通い詰めていた、房総丘陵の「川廻し」の様子をアップしました。珍しい、川の素掘りトンネルです!ぜひ見てください。チャンネル登録やイイネもぜひ!のびねこライダーバイク虫のびねこライダーバイク虫YAMAHAトリッカー、Bue
車で濃溝の滝へ移動ここ、川のくびれた箇所をトンネルや切り通しにする川廻しによって作られた人工的な風景いわゆる土木遺産、、ですねわりと有名なフォトスポットらしいですここを正面から観るためには、小さな?流れを越えなければいけませんでした息子たちは、当たり前だけどピョンっと軽く越えていき、息子3が私に手を差し出しましたん?私、大丈夫よ?私も息子たち同様に飛び越えたら、、おお〜〜〜〜息子たちのどよめき?おお〜〜ってどう言う意味よーっいつも使ってます楽天市場シーズイシハラクリー
ここで川を遡るのをやめ、トンネルを潜ってもともと川だった跡を進んでみました。元々川だったところは結局川のような場所に戻ってしまいます。沼のような泥地だったり、ふたたび水の流れが出来て川になっていたり。途中台風の影響(恐らく)で崩落した大岩に道を塞がれたり。最後は林道に上がり、無事スタート地点に復帰しました。林道には窯跡らしきものも。スタート地点の川廻しで作られた土地は湿地帯のようになっていて、池の中は蛙の楽園と化していました…(笑)陸に上がったカエル↓左奥と手前に↓おたまじゃく
そして、川の中を暫く歩いていくと現れる絶景!川廻しによって出来た、落差約30mの滝!上の奥の方に川廻しの素掘りトンネル(穴)があるのが分かるかな?この滝を、ロープを使って登ります。なかなかスリリングで楽しい!滝を登り切った景色。↓トンネルを潜って、滝川を見た景色↓滝をくぐってさらに進むと、また別の川廻し素掘り隧道が現れます!天井には木の橋が掛けてあります。ここの川廻しによって作った牧場(今は跡地)へ渡る橋だったのでしょうか。近辺は所々、何か土木工事をした痕跡があります。(続
通称T秘境にチャレンジ!川廻しの為の素掘り隧道が多数。川底は相変わらず柔らかい岩盤状でU字谷。川の中を歩いて行きます。滑らかな流れと削られた川縁が美しい。滝もあります。(続く)
地図から当たりをつけた川廻しトンネル。千葉県市原市、国道32号大多喜君津線。畑の下に川が流れていて、穴発見!川へ降りて行き、入り口へ目を向けると真っ黒の世界がこんにちは…ヘッドライトを装備して、中へ入ってみた。奥の天井が思った以上に高い!そしてコウモリもいた。もちろん真っ暗だし、水も勢いよく流れていく。暫く行くと反対出口の光が!しかし、途中で水深が深くなり、流木などで先に行くのが困難になり、引き返した。
先日訪れた、めちゃ立派な川廻しトンネル「裏白川のどんどん」の、反対側へ行ってみた!まず、川廻しによって作った耕作地から、川へつながるであろう流れに降り、小さな川廻しトンネルをくぐって更に降りた先に、本流があった。ここらへんの地域独特の、岩盤状U字の広い川の中を歩いて暫く行くと、ついに裏白川のどんどんの反対口発見!(途中、水深の深さに川を行くのが困難になり、山側からアクセスできるルートを探して進んだ)やはりこの、ブラックホールのような見た目が怖い!w前日に大雨が降ったせいもあって、水量も
弘文洞跡。養老川と、養老川の支流にあたる筒森川を川廻しするために作った隧道だが、1979年に崩落し、このように切り通しのような形になった。ただでさえもそびえ立つ両壁に驚くけれど、天井があった頃を想像すると更に興奮する!恐るべし、川廻し。そして相変わらず、地殻変動のあった場所なのだと感じる地形の数々。
裏白川のどんどん、と呼ばれる、養老川支流に作られた川廻しの素掘りトンネル!100m以上も続いているらしい。(川廻し→蛇行した河川の流路を、トンネルや切り通しを通るように人工的に変更・短絡化し、旧河道を水田化させる上総地方丘陵地の独特な工事)永昌寺トンネルを見ていたら、入り口道路脇の落ち葉を掃除していた地元のおばあちゃんがわざわざ声をかけてくださり、このトンネルを教えてくれました。この時はまだ川廻しのことを知らなかったので装備が不十分。それにしても大きい!長靴装備で今度は内部を見てみ