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船名冨王丸(RO-RO船)2025年10月24日撮影川崎近海汽船のRO-RO船「冨王丸」です、乗用車やシャーシを輸送です、本船は2019年までは「第二ほくれん丸」でした、当時は茨城県日立港と北海道釧路港間を20時間で結ぶRO-RO船でした、船名が「冨王丸」に変更されて航路も変更です、今回は堺から千葉港に向けて出て行きました、川崎近海汽船のファンネルマークです、川崎汽船のマークとフォントが違います、オーナー川崎近海汽船(株)会社運航KAWAKINSHIPMANAGE
前回は、川崎近海汽船の「シルバーティアラ」の船内の様子をご紹介致しましたが、今回は、八戸港内での行き合い船をご紹介致します。「シルバーティアラ」が13時に八戸港を出港して間もなく、往路で乗船し、13時30分に八戸港へ入港する「シルバーブリーズ」と行き合いました。あっという間にすれ違いました。「シルバーブリーズ」は進行方向を変えて、フェリーターミナル方向へ向かいました。ちなみに往路に乗船した「シルバーブリーズ」の八戸入港時には、八戸港を出港した「シルバーティアラ」がこのように見えます。そ
青森県での業務を終了し、復路のフェリーに乗船するために「八戸港フェリーターミナル」へ参りました。八戸港に接岸する川崎近海汽船(シルバーフェリー)の「シルバーティアラ」です。こちらは対岸の埠頭からの写真です。船の右舷後部側から撮影しました。「シルバーティアラ」は2018年就航で、4隻の中で2番目に新しい船となります。「ターミナルビル」の2階からの写真です。船の後部は特に特徴はありませんでしたが、船首部分はなかなかカッコ良い形をしています。「ターミナルビル」の屋上のデッキに出てみました
この日は、苫小牧西港から川崎近海汽船(シルバーフェリー)の「シルバーブリーズ」に乗船し、青森県の八戸港へ向かいます。シルバーフェリーでは、苫小牧〜八戸航路にて毎日4往復運航しており、4隻のフェリーが就航しております。この日は、苫小牧午前5時発、八戸午後1時30分着の便となります。「シルバーブリーズ」です。シルバーフェリーでは一番新しく2021年就航のフェリーです。このフェリーは、「シルバーフェリー」として運航していますが、「川崎近海汽船」が「津軽海峡フェリー」から傭船している船のため、
2025年4月17日撮影東京湾金谷港付近にて川崎近海汽船が運航する在来型貨物船「HONOSMILE」が名古屋港から入ってきました。1万総t以下で東京ベイパイロットの乗船義務のない本船が減速せず内航船を追抜きながら剣崎沖を通過します。「HONOSMILE」総屯9,943総トン重量屯13,572重トン全長119.9m主機マキタ製出力
中央バスでフェリーターミナルシルバープリンセスアップ料金3,000円ならばと個室出航1時間前には乗船開始です明日は早朝入港なので支度して寝ます、おやすみなさい
岩手県内唯一の定期フェリー発着ターミナルだった「宮古港フェリーターミナル」を見学しました。ドライバーの休息時間の確保と三陸沿岸道路の開通により本州側での利便性が向上することから新たな需要の獲得を目論んで開設された、「室蘭〜宮古航路」でしたが、残念なことに早々に航路休止に至ったのでした。「宮古港フェリーターミナル」です。2018年6月、川崎近海汽船(シルバーフェリー)の新航路として、「室蘭〜宮古航路」が開設されました。1日一往復。片道10時間で運航されました。しかしながら、開設されてから
前日は「ホテルルートイン宮古」に宿泊し、この日は、岩手県内唯一のフェリーターミナルである、「宮古港フェリーターミナル」を見学しました。2018年6月に川崎近海汽船㈱(シルバーフェリー)により、室蘭港(北海道)と宮古港を結ぶフェリー航路が開設され、それに伴い新設されたのが「宮古港フェリーターミナル」です。しかしながら、この航路は既に休止され、現在はフェリーの発着はありません。乗船することのできなかったこの航路、せっかく近くにいましたのでターミナルを見学したのでした。防潮堤の開口部から案内板
2025年3月24日撮影東京湾金谷港付近にて川崎近海汽船が運航する在来型貨物船「TROPICALORCHID」が苫小牧港から入ってきました。東京ベイパイロット乗船待ちで減速する日本郵船のLPG船「LUCINAPROVIDENCE」を追い抜いて1万総t以下で乗船義務のない本船が追い抜いて行きます。「TROPICALORCHID」総屯9,952総トン重量屯13,644重トン全長119.5m主
苫小牧と八戸を1日4往復シルバーフェリーシルバープリンセスシルバーエイトシルバーティアラシルバーブリーズの4隻体制で運航シルバープリンセス乗船記▼『シルバーフェリー(苫小牧市~八戸市)シルバープリンセス☆1等和洋室・2等寝台A乗船記』苫小牧と八戸を1日4往復シルバーフェリーシルバープリンセスシルバーエイトシルバーティアラシルバーブリーズの4隻体制で運航何度もお世話になってますシルバーエ…ameblo.jpシルバーティアラ乗船記▼『シルバーフェリー(苫小牧市~八
苫小牧と八戸を1日4往復シルバーフェリーシルバープリンセスシルバーエイトシルバーティアラシルバーブリーズの4隻体制で運航何度もお世話になってますシルバーエイト乗船記▼『シルバーフェリー(北海道苫小牧市~青森県八戸市)シルバーエイト☆2等寝台A乗船記』苫小牧と八戸を結ぶシルバーフェリーHPより引用何度となくお世話になっています今回は4隻あるうちの一つシルバーエイトをご紹介しますシルバーフェリーHP…ameblo.jpシルバーティアラ乗船記▼『シルバーフェリー
北東北の旅2023秋2023年11月青森県・秋田県に行きましたシルバープリンセス旅の1泊目は苫小牧と八戸を結ぶシルバーフェリーHPより引用シルバープリンセスで船中泊ですシルバーフェリーHPより引用私たちは札幌から車で来て車も航送します苫小牧21時15分出港八戸には翌朝4時45分入港ですエントランス※画像は深夜2時頃撮影私たちが利用する2等寝台Aはエントランスから1つ上の6甲板※画像は深夜2時頃撮影6甲板の通路を進みインサイドが2等寝台
こんにちは!えばあです。『念願のさんふらわあ深夜便③』こんにちは!えばあです。『念願のさんふらわあ深夜便②』こんにちは!えばあです。『今度こそ乗ろうさんふらわあ深夜便①』こんにちは!えばあです。今年もよろしく…ameblo.jp怖いくらいの寒さの中歩いて公園から帰ってきました。雪の残り方が寒い。苫小牧名物のフェリー発着電光掲示板。さんふらわあだいせつ日向葵大雪シルバープリンセスを見送り、シルバーティアラに乗船します。とにかくここの連絡橋が寒いんですね。ただ覆って
2024年12月6日撮影鹿島港にて川崎近海汽船が運航する原材料国内二次輸送の内航貨物船「興洋丸」が日鉄原材料受入れA岸壁からこれから出て行きます。左舷アンカーを巻き上げサイドスラスターを使用して簡単に回頭していきます。室蘭から石炭を積んで来て荷揚げ後の出港で、内航船としては大きな貨物船です。「興洋丸」総屯2,173総トン重量屯4,812重トン全長99.7m主機阪神内
新千歳空港から道南バスの路線バスを乗り継いで、苫小牧西港フェリーターミナルに到着致しました。苫小牧西港からは八戸行き、仙台行き、大洗行き、名古屋行きのフェリーが運航されています。2バースには仙台経由名古屋行きの太平洋フェリーの「きそ」が接岸していました。仙台までは毎日運航、名古屋までは隔日運航となります。「きそ」の前方の3バースには八戸行きの川崎近海汽船「シルバープリンセス」が接岸していました。川崎近海汽船(シルバーフェリー)の苫小牧〜八戸航路には4隻のフェリーが就航しており、毎日4往
12月5日。冬休み旅を白紙に・・・。いろいろなところからいろいろな誘惑が来ていますが、期間限定や来春にはなくなってしまいそうなものを優先させることにしました。7月14日。苫小牧西港で、まだ時間ありますししばしフェリーを見物・・・。大洗行き商船三井フェリー「さんふらわあしれとこ」深夜便のフェリーです。この日は運休なのでこのあといなくなりました。このフェリーは来年新造船「さんふらわあぴりか」に置き換えられ引退が予定されています。川崎近海汽船(シルバーフェリ
船名冨王丸=FUOUMARU(RO-RO船)2024年8月23日撮影川崎近海汽船のRO-RO船「冨王丸」です、乗用車やシャーシを輸送です、普段は四国沖を航海ですが今回は外洋が時化て居たので苅田港から瀬戸内海航行で東京向けでした、船首に見張り員が立って居ます、漁船などを発見してトランシーバーでブリッチに報告です、友ヶ島水道で船首に見張員を立ててた船は初めてでした、慣れない航路なので船長の真剣さが伺われます、オーナー川崎近海汽船(株)会社運航KAWAKINSHIPMA
午前7時30分、定刻で八戸港着。夜中は、大型フェリーの割りにかなり搖れましたが、寝ていたのであまり揺れを感じることはありませんでした。ただ部屋は寒く、湯冷めしそうでした。天気は曇りですが、雨は上がってます。⤴⤴⤴シルバーティアラ号みなと食堂フェリーターミナルから車で5分。早朝から営業していますが、観光客が朝から混んでいます。昼過ぎに通過した時には、行列ができていまぢた。店内の様子ひらめとマグロの漬け丼(1,300)+せんべい汁(450)=セット価格¥1,500蕪島(かぶじま
この時期がやってきました。この15年ほどの間に4回ほど、日本縦断・日本一周と車で走ってきましたが、近年は『日本周回』と名付けて走っています。我が愛車、日産エクストレイルでは3回目の周回です。余談ですが、前回は、能登半島に入った時、リコール(補修済み)の対象部品が、床版が過熱し車内に焦げ臭い匂いが立ち込め(業界ではこの時点で発火というらしい)エンジンパワーも落ち、それこそ発火しても困るので、石川日産に緊急避難したのですが、『対策済み部品が無い』ということでした。で、日産お客様センターに、電
2024年6月20日撮影東京湾金谷港付近にて川崎近海汽船が所有する内航RORO船「冨王丸」が福岡県苅田港から入って来ました。現在は、商船三井フェリーのRORO船「すおう」が昨年11月に愛媛県松山市沖で座礁事故の関係で商船三井さんふらわあに傭船されて東京/苅田(宇野)航路に本船と商船三井さんふらわあ「むさし丸」と2隻体制で4便/週のサービスを行っています。東京ベイパイロットが乗船するため減速中の日本郵船の自動車船「RIGELLEADER」を追抜き
本日(7/2)のお昼に飛び込んできたニュース。苫小牧港でフェリーが座礁?映像見たら八戸~苫小牧を就航してる川崎近海汽船のフェリーじゃないか!?座礁と言うより波消しブロックに激突してる!船名「シルバーブリーズ」昨年の北海道ツーリングで利用したのは「シルバープリンセス」でした。※下の写真がソレです。4隻所有のフェリーのうちの1隻。これから夏の観光シーズンやお盆の帰省シーズンなのに「シルバーブリーズ」は9月まで欠航になるらしい。原因はまだ調査中のようだが
【速報】北海道苫小牧港で大型フェリーが座礁…浸水や油の流出なし乗客乗員140人にケガなし八戸発・苫小牧行き入港の際消波ブロックに乗り上げる(北海道ニュースUHB)-Yahoo!ニュース7月2日午前1時20分ごろ、北海道苫小牧市の苫小牧港西港区で、川崎近海汽船が運航する大型フェリー、シルバーブリーズから「入港中に港口付近で乗り上げた」との通報が海上保安庁にありました。news.yahoo.co.jp夜中だから海霧の影響かな?この航路ってトラックいっぱい載ってるんだよね物
5月9日。連休最終日に地元で起きた大きな事故から3日・・・。あの日から2日連続で現場から直線距離で10kmも離れていない国道(今回の道路とは別の国道)で通行止になるような事故がありました。同じ道路でもあの事故通行止が解除になって10時間もしないうちに5kmほど埼玉県寄りの場所でニュースになるような事故がありましたし・・・。北関東は巷で有名な新4号バイパスなど、高速道路並みの高規格道路が多く下道なのに高速道路同様な運転をするような輩が多いように見受けられます。たぶん、ここまで続くと今
船名HONOSMILE(貨物船)2024年4月6日撮影川崎近海汽船の在来型貨物船「HONOSMILE」です、神戸港が最終港で満載でインドネシアに向けて出て行きました、2ハッチ・2クレーンの有りふれた型の貨物船です、クレーンとジブがグレー塗装ですが変な色に見えます、船体の船首後方が出っ張ってるので船名が無理やり書かれて居ます遅い時間の出航でした、既に航海灯が点灯です、ファンネルマークは川崎近海汽船マークです、友ヶ島灯台もそろそろ点灯されます、オーナーAGLAIASEA
2024年4月11日撮影鹿島港にて川崎近海汽船が運航する在来型貨物船「REYNASMILE」が、日鉄製品出荷北S岸壁から出て来ました。曇天時では目立たないKラインカラーの在来船ですが、よく手入れの行き届いた綺麗な貨物船です。「REYNASMILE」総屯9,721総トン重量屯12,876重トン全長120.0m主機マキタ製出力
2024年4月11日撮影鹿島港にて川崎近海汽船が運航する原材料国内二次輸送の内航貨物船「興洋丸」が同じバースに接岸するため出港するハンディサイズバルカーを待って港外でアンカー待機してからの入港になりました。室蘭から石炭を積んで来たようですが、内航船としては大きな貨物船です。「興洋丸」総屯2,173総トン重量屯4,812重トン全長99.7m主機阪神内燃機工業出力
2024年3月27日撮影鹿島港にて川崎近海汽船が運航する在来型貨物船「ORIENTKING」が、宮城県石巻港から入って来ました。天気は回復しましたが、昨日の強い沿岸低気圧の影響でうねりが残っていて本船もかなりピッチングしての入港になりました。このクラスの在来船はノーパイの入港もよく見受けられますが、本船のキャプテンは鹿島港に不慣れの様でパイロット乗船タグボート2隻の体制です。地味な川崎汽船カラーの船が入って来るかと思っていましたが、初めて見る
シルバーフェリーは1971年に設立され、1973年4月に運航を開始。1992年に川崎近海汽船と合併した。運行する航路の距離は、以前取り上げた商船三井フェリーや太平洋フェリー(この二社に就いては、過去記事を参照)と較べると短いが、離島と本土とを繋ぐフェリーよりは長い、言わば中間的航路を運航している。メインは北海道の苫小牧西港と青森県の八戸を結ぶ航路で、2018年6月には室蘭・宮古間の航路も開設されたが、利用者数が伸びず、2020年3月に休止となった。小生は、2012年7月に苫小牧~八戸便を、201
2023年11月22日撮影鹿島港にて高知市の國喜商船が所有して川崎近海汽船のファンネルマークの新造内航貨物船「興喜」が、香川県詫間港から入って来ました。後ろから第三管区鹿島海上保安署所属の「ひたち」(650総トン)が続きます。今治市の山中造船建造の内航船とハードルが高い中でマリントラフィック写真の一番乗りになりました(^_^*)「興喜」総トン数749総トン重量トン数2,300重トン全長
2023年5月17日撮影金谷港付近にて川崎近海汽船運航の在来型貨物船「TROPICALVENUS」が宮城県石巻港から入って来ました。川近のHPによると、本船はベトナム/タイ/シンガポール/マレーシア/インドネシアの定期航路に就航して鋼材の輸出や、木材製品などの輸入に従事しているとありました。「TROPICALVENUS」総トン数9,593総トン重量トン数12,970重トン