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さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。突然、パートナーから「離婚したい」と言われたら、どうしますか?離婚ありきで結婚する人は、ほぼいないと思うので、突然離婚と言われたら、どうしたらいいのか困りますよね。夫婦不和が続いていて、家庭内別居のようになっていたとしても、離婚までは・・・と、のんびり構えている間に、パートナーは何年も前から離婚を真剣に考え、準備をしているかもしれません。離婚するには、決めなければいけないことが、いろいろとあります。財産
さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、ルブリキャント相談室の貝沼佳代子です。日々の生活を送る中で、パートナーと一緒に生活できる喜びを感じているでしょうか?自分が今、こうして生活できていることが、パートナーのお陰であるという感謝の気持ちを持っているのであれば、その気持ちを言葉や行動で表すことは、結婚生活を維持する為には、とても必要なことです。それが出来ないばかりに、もったいない離婚をしてしまう夫婦がいるのです。逆に、パートナーといることにより、自分を見失ったり、
さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、ルブリキャント相談室の貝沼佳代子です。夫婦がうまくいかなくなり、積もり積もった不満が蓄積され、我慢の限界はきている。一緒にいたくないけど、離婚ってことになると、この先、どうやって生きていけばいいのか、途方に暮れてしまう。でも、このまま結婚生活を続けて行くことを考えても、途方に暮れてしまう。どうしたらいいのかわからないまま、日々の生活をこなしている間に、無意識な我慢が続き、心も体も不調になってきます。我慢強いということは褒め
さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。夫婦問題で何年も悩んでいると、この時期から準備に入る方が多くいらっしゃいます。特にお子さんがいる場合、3月で学年が終了したり、学校を卒業するという区切りの時を迎えます。4月から新学年または、新学校なので、この時期に別居や離婚の準備を始める方が多いのです。子供の学区を考えると、住むところを探すのも大変ですよね。あとは、別居前に、財産の把握もしておかなければいけません。これからの経済的なことも悩みます。別居の
さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、ルブリキャント相談室の貝沼佳代子です。10月も半ばを過ぎ、年末までのカウントダウンが始まったような感覚です。夫婦問題を抱えていらっしゃる方には、年末に向かうこの時期、より深く悩み、考えてしまうようです。来年もこのままなのか?改善はできないのか?離婚をした方がいいのか?子供の親権、養育費は?経済面はどうしたらいいのか?等々、一人で考えていると、何から始めたらいいのかもわからず、でも、誰にでも相談できることでもなく・
さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、ルブリキャント相談室の貝沼佳代子です。離婚調停とは、夫婦間で、離婚するかしないか、離婚は決まって居ても、取決め事項で意見がかみ合わない場合に、調停委員という第三者を間に挟むことにより、スムーズに離婚に向けた話し合いをするために行われます。当相談室に現在、相談に来られている方の中にも、調停中の方が、数名いらっしゃいます。皆さんに共通して言えることは。調停の期間が長くなればなるほど、精神的な負担が大きくなっていきます。調停の
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。夫婦が仲良くうまく行っている大きな理由の1つは、会話です。積極的な会話のある夫婦は、結婚生活に潤いがあり、喧嘩しても仲直りでき、自然にお互いの事を理解できているのです。逆に、会話に消極的な夫婦は、結婚生活がギスギスしてきて、会話をしないから喧嘩もできない、もちろん、お互いの事も理解できないのです。どちらからともなく、自然に話しかけ、笑いの伴う冗談や、ユニークなパフォーマンスを伴う会話は、それだけで、家
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。先週、お久しぶりの女性が訪ねて来てくださいました。彼女が最初に相談に来られたのは、3年前でした。そこから離婚するまでの約1年半、サポートさせていただいていました。夫の浮気で、かなりのストレスの中、離婚調停を乗り越え、しっかり綺麗に離婚をされました。彼女が苦しんできた期間を知っているからこそ、離婚後、しっかり前を向き、素敵な女性になっている彼女を見て、こんなに嬉しいことはないと感じました。離婚前
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。夫婦問題で相談にいらっしゃる方は、とても疲れていらっしゃいます。夫婦の間に悩み事がありながらも、仕事だったり、子育てだったり、日々の生活は待ってくれません。立ち止まって、じっくり悩むことさえできないのです。その間にも、夫婦間の溝は深くなっていくばかり、コミュニケーションも取れないまま、月日は経って行きます。日々の生活に限界を感じ、修復なのか離婚なのかも自分で解らない段階で、誰に相談したらいいのか、この先
さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。3月中旬頃から、別居を実行されるお客様が多かったです。ほとんどが、学校に通っているお子さんがいて、以前から計画を立てて、準備を行っており、年度末に無事、別居に至りました。夫婦不和の場合でも、なかなか離婚には踏み切れません。お子さんがいらっしゃる場合は尚更です。しかし、夫婦の間に出来てしまった大きな溝は、簡単に埋まるものではありません。一緒に生活していると息が詰まる。相手の言動にイライラしてしまう。会
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。新しい年が始まってもう10日経ちました。。ご挨拶が遅れてしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。5日から仕事をしておりますが、休み明けは、予約が取りづらくご迷惑をおかけしております。よく見ていただければ、1月もまだ少し空きがありますので、ホームページの空き時間検索からお確かめください。夫婦問題でのお悩みは、人それぞれ違います。友達や知り合いには言えないような内容も多々あると思います。こ
さいたま、川口、夫婦問題・離婚でお悩みの方、相談室ルブリキャントのカウンセラー、貝沼佳代子へ自分が結婚したときのことを思い出してみてください。結婚したときは、周りのみんなに祝福され、その後待っている生活は期待でいっぱいだと思います。二人で楽しく明るい家庭を築けると信じて結婚しましたよね。結婚生活にはいろんなことがあります。共に力を合わせて、楽しいことは2倍に、苦しいことは半分にってよく言われますが、簡単ではありません。こんなはずじゃなかった、とか、どうしてわかってく
さいたま市・川口市・蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。協議(当事者の話し合い)で離婚が成立しない場合、どうしたら良いのかわからず困りますよね。離婚する際には、決めなければいけないことがたくさんあります。ただ、夫婦の間がこじれてしまうと、スムーズな話し合いはとても困難です。弁護士などの専門家に入ってもらって、話し合うということもできますが、場合によっては、高額な費用が必要となってしまいます。離婚調停を申し立てる場合に必要な費用は、申し立て手数料が1200円、切手代8
川口、さいたま、夫婦問題・離婚相談室、Lubricant~ルブリキャント~の貝沼佳代子です。夫婦間のトラブルで悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃいます。相談に来られる女性の中には、話しているうちに目に涙が浮かんでくるかたもいます。辛かったんだなぁ、我慢していたんだなぁと、胸が痛くなります。私自身も、悩みながらの結婚生活を13年間過ごし、離婚に至りました。そういう経験があるからこそ、現在夫婦問題で悩んでいる方の気持ちに共感できます。「どうしてこんなことになってしまったんだろ
さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。結婚する時に、離婚のことを考えている人は、ほとんどいないと思います。しかし、日本の離婚率は、35%前後となっており、3人に一人が離婚している現状です。いつ離婚という問題に直面するか、他人ごとではないですね。簡単に離婚といいますが、実際に自分が離婚に直面すると、精神的に打撃を受け、心身ともに疲弊してしまう場合が多いのです。離婚するにあたり、大きな問題は、子供の問題と、お金の問題です。「親権者・看護者」、「
さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。夫婦間で起こるモラルハラスメントは、陰湿な場合が多いです。主に家の中で行われることなので、周囲にわかりにくいサイレント行為となり、被害者自身も気づくのに時間がかかります。気付いた時には、奴隷関係のようになっていて、重症化しているケースも少なくありません。日常生活の中で、相手の機嫌を損なわないように、いつもビクビクした生活を送っていませんか?長期間、無視されることが頻繁にありませんか?家事、育児に関して、お前
さいたま・川口・蕨、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。離婚しても、後悔したくありませんよね。離婚は、結婚の何十倍も大変です。決して簡単にできることではないし、簡単にしてはいけないことです。自分たちだけの問題ではないことですし、必ず、誰かに心配や迷惑をかけてしまいます。でも、離婚をしたくなるような結婚生活をずっと我慢して続けていくことは、もっと大変なことかもしれません。心も体も、ダメになってしまいますよね。離婚すると決めても、何からどうしたらいいかわ
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。「パートナーが浮気しているかもしれない」って感じたことありますか?行動パターンが今までと違うとか、スマホばかり気にしてるとか、会話が続かないとか、着るものが変わったとか・・・怪しいなって感じたときから、胸がざわざわして、不安な気持ちがどんどん大きくなって、真実を知りたい気持ちと、知ってしまうことが恐い気持ちが交錯して、一人では背負いきれなくなる気持ちになってしまうと思います。自分が浮気されている
さいたま市・川口市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。日々、夫婦問題、離婚に関する相談を受けています。紹介でいらっしゃる方も多いですが、インターネットで検索して、私のホームページやブログに辿りつき、予約をして来てくださるかたもたくさんいます。初めてこられた時に、よく聞くこと。「何度もホームページやブログを見て、やっと予約できました」「本当にちゃんと相談にのっていただけるのか、不安でかなり悩みました」など、本当に勇気を出して予約してくださったんだと思い、有難く感じていま
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。好きになった人と結婚したはずなのに、いつのまにか悩む日々を送るようになっている方は、たくさんいます。私も、そんな結婚生活を経験し、このままでは自分らしく生きていけない、精神的にも肉体的にも限界を感じ、離婚しました。その経験が、今の仕事に活かされています。相談にいらっしゃるかたが、離婚したら幸せになれますか?とよく聞かれます。正直、それは、今後の自分次第です。今の生活に辛さ、苦しさを感じていて、
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。先日、いらっしゃった相談者の女性が、夫への失望を口にされました。子供が生まれたころから、少しずつ溜まってきた夫への感情を。「最初は、悲しいとか、辛いとか、淋しいとか、怒りとか。」「何でわかってくれないの?聞いて欲しい、共感して欲しいという、夫に対して、求める気持ちがありました。」「でも、度々の肩透かしのような言動、おきざりにされたような孤独感が、私をだんだん変えていきました」。「もう、なんにも求めな
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。このまま結婚生活を続けていかなければいけないと思うと、すごく嫌な気持ちになる。離婚した方がいいような気がする。でも、離婚したら、どうやって生活していけばいいのだろう。住む家のこと。子供のこと。生活費のこと。世間体のこと。両親、親戚のこと。仕事のこと。離婚した方がいいと思うのに、離婚したら困ることの方がたくさんある。結婚より離婚の方が、何倍も大変だって聞いたけど、大変どころではな
さいたま・川口・蕨、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。この時期は、子供を持つ母親からの離婚相談が急に増えます。離婚した方がいいと思うような夫婦関係でも、二人の間に子供がいると、そう簡単には離婚できるはずがありません。でも、これ以上一緒に生活することが、夫婦にとっても子供にとっても良くない状況であったり、精神的に限界が来ている場合は、すぐに離婚はできなくても、別居という形を取った方がいい場合があります。別居後、離婚調停を申し立てて、調停の場で話し合うのです。
さいたま・川口・蕨、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。毎年のことながら、年末バタバタでクタクタです。カウンセリングの予約は、年内は本日が最終でした。今年は、有難いことに、本当にたくさんのご予約をいただき、たくさんお仕事をすることが出来ました。新しい出会いもいっぱいで、充実した1年間となり、感謝しております。プライベートでは、長男の結婚、孫の誕生と、嬉しい出来事もありました。来年は、今年同様、微力ではありますが、夫婦不和、離婚問題で悩んでいる方々のお力に
さいたま市、川口市、蕨市、夫婦問題・離婚相談室。Lubricant~ルブリキャント~カウンセラーの貝沼佳代子です。「離婚したい」と、思っても、いざ、何をしなければいけないのか、何からしていけばいいのか、と思いながら時ばかりが経って行くと感じているかた、多いのではないでしょうか。離婚するには、大変なエネルギーと時間がかかるのです。一概には言えませんが、離婚調停や離婚裁判となるケースでは、2年以上かかることも珍しいことではありません。離婚を決意するまでにかかった時間や抱えた
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。パートナーに愛情を感じない離婚した方がお互いのためにいいのではないかと感じながらも決断できない。不安なことがたくさんある。お金のこと、子供のこと、周囲の反応・・・そんな気持ちのまま、数年を過ごしていて、日々の生活にストレスを感じている。気づいたら、子供の前でため息をつくことが多くなり、笑顔も少なくなってしまった。夫婦の話し合いもできず、関係は悪くなる一方。子供のためには、離婚という決断
さいたま市・川口市、蕨市夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。ルブリキャント相談室では,離婚問題・夫婦問題のカウンセリングを行っています。カウンセラーである私自身が、離婚を経験しています。当時、離婚に関してほとんど知識がなかった私だったので、元夫からの言葉に翻弄させられ、悩み苦しみ、どうしていいのかわからず、誰にも相談できず、精神的に追い込まれた日々を過ごしました。離婚の話し合いをしながらの同居生活は、地獄絵図のようでした。そんな状態だったので、離婚に
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。離婚したいけど、離婚できない・・・家族がいるのに、寂しくてたまらない・・・こういう状況に置かれている主婦からの相談が増えています。夫婦関係がうまくいかず、夫への不満が増えていくばかり。この人とこれから先、ずっと一緒に生活していけるだろうか?嫌な所ばかりが目について、イライラする。なんでこんな人と結婚したんだろう。って、こんなことばかり思っていると、きっと「離婚」という言
さいたま市・川口市、蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。3月もあっという間に後半です。コロナウイルスの影響で、カウンセリングに来たくても、お子さんが家にいて出ることができなかったり、公共の交通機関を使うことに不安があったりで、来ていただくのが難しいお客様がいらっしゃいます。そういうお客様には、電話相談、メール相談という形をとっていただいています。新規のお客様でも、夫婦問題の電話相談、メール相談お受けいたしますので、ホームページのお問い合わせから、ご連絡ください。
さいたま市・川口市・蕨市、夫婦問題・結婚・離婚カウンセラー、貝沼佳代子です。結婚生活に苦痛は感じているけど、離婚までには至らない。こんな状態で日々の生活を送っている方、多いのではないでしょうか。私も、離婚する前の元夫との生活は、何年もそんな感じでした。孤独が苦手だった私は、独身の時の不安定な孤独から逃げだしたくて結婚したような気がします。結婚すれば、この孤独感を感じることはないだろうと、安易に思っていました。でも、結婚して数か月で、私は気づいてしまいました。結婚して