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著者曰く「エロとSF」の短編集著:川又千秋ジャンル:SF(2013/12記事に加筆修正)■□■日本には「SF」と言うジャンルに市民権などなく、エロ本なんだか空想モノなんだか冒険譚なんだか、一般に全く理解されていない時代があった。SF黎明期だと言えば聞こえは良いけど、海外のメジャーな作品の陰で日本のSF作家陣が粛々と活動していた頃の後半ぐらいの時期に活躍したのがこの川又千秋と言う作家。未だに年寄りなんかは、SFとSMの区別が出来てない人もざらざらいる(笑
「ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章」(原作:川又千秋/脚本:小柳順治/作画:藤原カムイ)連載期間1991年~1997年(月刊少年ガンガン)**********************************************昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。・hiro’と漫画高校在学時に1000冊近く持っていて、その後はアプリと漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。****************
こんばんは!!ブライダルナカノの愛植男です!世界中から集めた愛の名言集♥今日の名言はこの方序章「狩人」の描写はある程度ノベルス的タッチを意識したもの今回読み返しつつ赤面、汗顔を繰り返した川又千秋日本SF作家クラブと日本推理作家協会の両会員。そのせいか推理小説には未来の技術が登場したり、SFでは推理的要素が多出したり。そもそも国家や軍隊、集団などの設定が得意で、亜人戦士シリーズや幻視界シリーズはその集大成。
川又千秋「三百字小説」。SF作家の川又千秋の短編集です。三百字小説で「ワンショットノベル」と読むそうです。ショートショートより短い三百字で書かれた、一息で読める物語だからこんなジャンル名になったそうです。星新一のショートショートも短く面白いですが、さらに短い三百字でも引けを取らない面白さでした。長編の戦記物が有名な作家さんですが、初期のSFが捻りが効いていて好きなので、特に面白く読めました。一般の方の投稿作品も載っていて、文章の可能性を感じます。カバーと挿し絵が、大好きな北見隆さんなのも
人を狂わせるもの戦後のパリでシュルレアリストの大物、ブルトンは1人の男から詩を読んで欲しいと頼まれる。相手にするつもりはなかったが、それを読んだ時恐るべき感覚に襲われる。その詩は恐るべき秘密を孕んでいた。幻詩狩り(創元SF文庫)Amazon(アマゾン)644円KindleUnlimitedにて、タイトルに惹かれ読んでみました。40年近く前のSFだったんですね。後でみて驚きました。古さを感じない作品です。人を麻薬のように狂わせる力を持った詩、時間や空間を文字で表現したも
川又千秋によるSF小説。1981年、早川書房より刊行。第12回(1981年度)星雲賞受賞作。角川文庫版の初版は1984年。2009年に映画『アバター』が公開された際、事前情報でストーリーを知った私の第一声は、「『火星人先史』そっくりだな」でした。『火星人先史』のストーリーは――火星に入植するにあたり、人類は、単純労働力および緊急時のタンパク源として、大量のカンガルーを運び込んだ。遺伝子操作により知能を高められた彼ら――通称〝ガルー〟は、人類以上に火星の風土に
∂天界の狂戦士天界の狂戦士【電子書籍】[川又千秋]432円楽天∂20年以上前に読んだ本ですが、もう一度読みたくなって取り寄せてみました。記憶に残っているだけあって今でも十分面白い内容です。古臭さも感じません。ページ数少ないですが良くまとまっています。エンディングの事を考えるとこの位のボリュームで十分です。ガンダムと同じで強いマシンには憧れますね。【中古】翼に日の丸上(双戦篇)/川又千秋/角川書店[文庫]【メール便送料無料】...
腕の中身はこんな感じで関節を埋め込みました😁関節に使ったのは、先日ジョーシンで見つけたSDガンダムクロスシルエットというキットのものです。足の爪先なんてちょっと加工すればヴィーナスーツの爪先になりそうですし✨そんなこんなで右腕です。まだ細かな部分は修正する予定です。左腕も同じように作りました。なかなかいえ、感じに見えますが、実はこれだけ頑張ったのに、腕の関節の可動範囲が狭い😵手首はコロコロ動くんですけど、腕の角度がこれだけ制限されると、その効果も少なくなります。どうしたものかな
腕の部分を作っています👍まずは、右の型のものを左のように削ります。ここで血迷って、指も動くようにしようと思って、指をバラバラにしました😅指の一つ一つに1mm径のビニールコードが通るように、ピンバイスで穴を開けていきます。ビニールコードの中の針金が硬いので、引っこ抜いて、柔らかい真鍮ワイヤーに入れ替えました。五本の指にビニールコードを通し、接着剤で固定。これで、ちょっとだけ、ちょっとだけ動きます(笑)さて、手首も動くようにしたいので、どうしようか考えました。この丸い形を活かしたい。
パテ盛りました👍こうやって並べると、微妙に違うんですよね😓特におしりの部分の形が。。。完璧に寄せる必要はないんですけどね。気になるなぁ。。。http://www.osaki-dental.com/
ヴィーナスーツ作ってますよ👌前回の上の部分に合わせて下も作りました😁ところが、、、きっちり合わせたつもりが、あちこち隙間だらけやん😢ここにも💦ここにもーー💦チマチマ埋めていきます😵ひとまずはこんな感じです!http://www.osaki-dental.com/
Venusuit作成中👍右のドルバック―ノーブのボディを元に、左のヴィーナスーツに作り変えます。さて、どうやって本体を作ろうか考えました。前と後ろをビヨーーンと引っ張って伸ばしたら出来そうや!・・・当然そんなわけにもいかず😅ドルバックのボディを切り離し、前後のパーツに分けた場合、不安定な2つのパーツをどうやって保持すれば良いか分からなくなります。そこで、さらに上下に分けました。バラバラになって大変そうですが、この方がまだ、切った面が地に着くので、信用出来る指標になりそうです。
せっかくヴィーナスーツのキットが手元にあるので、ドルバックから自作出来ないか考え中です👌ドルバックのキットの中でも、ノーブという系統のキットが流用されているようです。まず、一番の難関は、この胴体です。右のノーブがどうやったら左のヴィーナスーツになるのか、、、んーー、悩む😞🌀本体横に付いているのは、こんな感じかな?マシーネンの余りパーツです。よく分からないのもありますが。顔の丸いのや涙型のは、ノーブのキットや、マシーネンのS.A.F.S.の余りパーツから。それから、これも難関
1/20マシーネン、いやマシーネンクリーガーのシリーズではないのですが、18作品目、ヴィーナスーツ完成しました✨この潜水服みたいなデザイン、本当にカッコいいなぁ✨今回は初めてメタリック色を使いました🖌️プラモデルも楽しいですが、レジンキットもかなり楽しいです。このヴィーナスーツ、今は絶版状態になっているのですが、大部分をドルバックというロボットのプラモデルから流用されているようで、今度自作してみたいと思っています。あ、右おしりに海賊みたいなマークのデカール貼っています。これは、潜水服
内装はスチームパンクっぽいので、アンティークな感じにしたつもりです😁天井もアンティーク革張り風に。顔の目みたいな所に一つだけ丸い膨らみが無い箇所がありましたので、透明のビーズを加工し、透明なUVレジンで固めました。http://www.osaki-dental.com/
ヴィーナスーツのパイロットを塗りました😁サイトウヒールさんの造形は本当にカッコいい❗その上、塗りやすい✨適当にザザっと塗っただけで、良い感じになります😁このスプリングは僕が足した物です。カッコ良くなってきたなぁ👍http://www.osaki-dental.com/
考えても、なかなか進まない時は手を動かす❗前回の下地の上にまずは、ブロンズを筆で🖌️ブロンズって緑やったん?と思いましたが、青銅色なんですね。これはこれでカッコ良いなと思いました✨その上からカッパー色。カッパーも銅ですが、こっちはメタリックなブラウンですね。これもかなり気に入っていました✨さらにメタリックピンクを乗せました。おやおや?😅この間小倉で見た、横山先生のヴィーナスーツはオレンジっぽい色だったので、暖色系のイメージが頭から離れないです。にしても、ピンク乗せすぎたな。。
まだ塗装は続くのですが、一度組んでみました😁鋳造表現した所と、そうでない所の差がはっきりしています。色も差を付けています。この塗装、結構好きなんですよね。ホント魅力的なフォルムしてます✨使い古された潜水服みたい。さぁ、どんな色に塗りつぶしましょうか😅http://www.osaki-dental.com/
サーフェイサーを吹きました。久しぶりに溶きパテで鋳造表現をしました😁キレイな面をガサガサに荒らしていくのはやっぱり楽しい✨ツルッとした部分も残しつつやりましたが、「そこもやってしまいなよ!」という自分との戦いでした(笑)どんな色にするかまだはっきり決めていませんが、いつもの下地いきます。まずは緑濃色。→赤褐色→ちょっと暗い緑っぽいグレー→結構暗いグレー明るいグレーさてさてどんな感じにしようかな。。。http://www.osaki-dental.com/
正式名称、「NuclearHeat-VoltageMetalWear"VENUSUIT"」熱核耐圧用メタルウェアという意味らしいです。潜水服と昆虫を掛け合わせたようなルックスで、かなり僕の好みのデザインです😁横山先生は、これをいくつかのキットを削ったり繋いだりして作ってらっしゃるのですが、ほとんどの部分がドルバックというロボットのプラモデルで構成されているようです。こうして組んだのと、ドルバックの写真を比べると面白いです😁しかしカッコ良いなぁ✨この間の小倉の展示会にもオリジ
SR400Sはまだ制作途中なのですが、カバー類にクリアーを厚く吹いたので乾燥に時間がかかります。その間に、少し前に手に入れたヴィーナスーツを作ろうと思います😁ヴィーナスーツというのは、川又千秋さんの「創星記」というSF小説に出てくる、金星での作業用スーツです。金星って、地表温度が460℃になったり気圧が90気圧になったりとまぁ地球人にとっては過酷な環境らしいです。あ、硫酸の雲もあるらしい。。。そんな高温高圧に耐えて作業するためのスーツ。ヴィーナス(金星)とスーツを合体させた造語です
「寝る前に読む本!川又千秋・一発!/流行語大賞ねぇ??」12月3日(土)寝る前に読む本!【旧約聖書を知っていますか】阿刀田高著を紹介したら「よみたぁい」お客様がいらしので貸した・・・とゆうわけでぇちがう本を選びました!ほんでこれにしました!川又千秋著【一発!】内容はほとんど忘れてます、いつ、どんなシュチエーションでボクの本棚にいることになったのかも全くわかりませんがぁ目次をみるとショートショート17篇とゆうことで、読みやすそうなんでこれにしましたぁヽ(´▽`)/著者・川又千秋氏のこ