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人間、誰でも食べるものがなければ生きていけない。キシダさんだって、トランプさんだって、すごいコンピューターをつくりだす技術者であろうが、はたまた世界の偉人と言われる人でも、例外はありません。中身については違っていたとしても、とにかく食わなきゃ生きていけないし、一歩も前に進めない。そんな超初歩的なことがまったくわかっていない人がいました。それも県知事という要職に就く人です。ご存知だと存知だと思います。4月はじめ、静岡県の川勝平太知事は新入職員を前に〝毎日毎日、野菜を売った
そろそろ新型コロナ対策の休校も明けますが、これからの先行きも流動的なので、いつ不測の事態が起きてもよいように、<物理ネコ教室1年>についても、講座公開を開始します。物理ネコ教室は便宜上、物理ネコ教室1年、物理ネコ教室2年、物理ネコ教室3年という、三つのカテゴリーにわけています。これは、物理基礎と物理を一つにまとめた内容を、1年2単位、2年3単位、3年3単位のプログラムにした場合の順序に合わせたものです。1年の内容はタイトルに【0××】、2年の内容は【1××】、3年の内容は【2××】
攻城日:2019年2月24日Ⅲ郭西側竪堀さて、今宮城→丹波中村城と続いた川勝氏のお城巡り三部作のラスト、島城デス(*´∀`)♪比高200m超えのこの城址、西側の美山かやぶき美術館からも登れるようなのですが、北側をチョイスしました。北側からのルートは、道が荒れているとの情報もあったのですが、丹波中村城からの移動距離が短いのと、地形的に一番楽かなー、と。ただそれだけww倒れた解説板静原ロードパークを南に300m程進むと、開けた場所に解説板が倒れていました(-人-)ナムナム2~3台駐
攻城日:2019年2月24日Ⅴ郭城塁丹波中村城は、周辺の今宮城や島城と同じく川勝氏のお城です。登城路この丹波中村城、今宮城と島城の間にあるのですが、直線距離で今宮城からは約1.5km、島城からは約0.8km程度しか離れていません。激闘だった今宮城攻城戦から休む間もなくの連戦、この後にはすぐ島城攻めも控えているため、消耗戦は避けたいところデスww登城途中に見えた竪堀?ここも事前情報が少なかったのですが、とりあえず静原ロードパークに駐車し、舗装道を北に向かうと右手にそれっぽい道モドキ
攻城日:2019年2月24日↑4連続堀切↑今宮城は、丹波桑田郡と船井郡を知行し室町幕府に仕えた、国人領主川勝氏の居城です。↑攻城口【超重要!!】→お墓の手前を右デス↑ググってもあまり情報が無いこの城址、いつもお世話になっている"攻城団"で入手した情報を頭に入れていたにも関わらず、注意力不足及び勘違いで久しぶりに大変な目に合いました(´д`|||)攻城口はすぐにわかったものの、駐車スペースが無い為、今宮稲荷神社周辺でスペースを確保し、攻城口へ。写真に映っているお墓の右手に
所在地京都府南丹市美山町島特徴城主は将軍家から信長・秀吉に仕えた川勝氏で、江戸時代も旗本として存続した。整備された山道を登ると途中は林道に合流し、20分ほどで四郭に到着。さらに登ると二郭・一郭と連郭の縄張り。感想堀切や虎口が残るが、残存度合いは高くなく、倒木が放置されて整備状況も中途半端。
丹波国の北桑田郡美山町中枢部は、室町期から川勝氏の本拠で、京都から若狭へ抜ける「西の鯖街道(R162)」の中継地点として要衝でした。既に述べた今宮城・中村城はここを抑えるために川勝氏が築いたといわれています。しかしその本拠はこの島城であったといわれています。今宮・中村両城に比べて規模が格段に大きく、各曲輪によってその特徴が大きく異なって見えます。城山山頂が主郭でしょう。東に二段ほど腰曲輪を設け、その尾根続き下には竪堀h1が五本連なります。東の三本は尾根を区画していますが、今宮城主郭
今年に入ってどっぷり漬かった感のある京都府南丹市、旧・美山町のお城たち一月に今宮城を訪れ、島城が『図解近畿の城Ⅰ』に収録されていることを知りおもしろそうだと思い、実際行って見て仰天・・・そして一月に『播磨屋』氏にきいた中村城もイイという情報をもとに、島城の次の週に行ってきました。ホントは島城を早々に切り上げ、一日で中村城も踏査するはずでしたが、同行していただいた方から「川勝ナメんな!」と叱責され断念・・・翌週矢も楯も堪らず行ってきました。島城や美山の町から見ると、山自体は低く、
昨日挙げた美濃明知城浄書の合間(行き詰っているとき)にササッと仕上げたのがこの今宮城旧・北桑田郡美山町(現・南丹市)から、若狭名田庄へと抜ける街道を抑える山の上にあります。この南2㎞程の所にこの一帯を領した川勝氏の本城と思われる島城(図解近畿の城Ⅰ収録)があり、さらに今宮・島両城の間に中村城があり、どれも良好な遺構をとどめているとのこと。で、地図で見ると城のある尾根は更に北西に高所があり、中腹といっていい場所です。実際アプローチで城から百m程北西尾根に取りついたことは内緒
なんだか、暑くてもいいから、太陽の姿を見たい。ここのところ関東地方は僅かな時間陽が差すばかりで、全く梅雨そのものなのだ。今月22日に日蝕がある。皆既日蝕は南西諸島や中国でないとみられないが、ここでも7~8割の欠けた太陽がみられるらしい。また、このときに皆さん、影に注目してみられるといい。特に木の葉の影。半月のような形の影になると、同僚の物理担当の人が言っていた。そのころには、梅雨が明けて、真夏の太陽が顔を出して欲しい。日蝕の時にはこの辺りでも少し暗くなるのだろうか?昨晩は静岡県知事選挙の帰