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今朝はカプスーチンピアノ全曲集Ⅱを聴いた川上昌裕ピアノクラシックというか、ジャズといってもいいのかなピアノ音楽としては、聴きやすいCD
一応最後まで弾けるようになった、きらきら星。先日ショパンとリストのコンサートを聴きに行ったホールにあったストピでも弾いてみた。すると、「最後の部分カッコいいわね!自分の子でなければブラボーって言いたかったわ」と母。多分に親バカ発言なのでスルーしてくださいたしかにこの曲は、最後をカッコ良く決められてなんぼ、ここで破綻したらそれまでの演奏がすべて台無しになりかねない。変奏曲とは一定のテンポで弾くことが求められるが、きらきら星は11変奏のアダージョと最終変奏のみ速度記号が付いてい
2020.9.5(土)超大型台風の襲来に備えて買い物に出かけて立ち寄った楽器店で発見!「ショパン」9月号7月に残念ながら他界されたロシアの作曲家、ニコライ・カプースチンの追悼特集が組まれてます開いてみるとそこにはやはりピアニストでカプースチン研究の第一人者、川上昌裕さんの寄稿が!カプースチンの生涯、そして独自の音楽的世界観について2ページに亘って詳細に書かれています勿論その他の興味深い記事もあるので、カプースチンに興味がある方は是非手にとってみて下さい!#ショパン
アルバム紹介、第3夜今回は、ピアニスト川上昌裕さんの「カプースチン室内楽作品集1」川上さんと言えばカプースチン、カプースチンと言えば川上さん!ジャズのテイストがふんだんに散りばめられた楽曲の数々…8つの演奏会用エチュードがカプースチンの代表作とされることが多いと思いますけど、本アルバムに収録されている、シンフォニエッタ作品49Ⅲ.インテルメッツォⅣ.ロンド等もその代表的な例!クラシックをベースにジャズとの出会いにより、他に類を見ない音楽スタイルを確立させたカプースチ
こんにちは今日もブログにご訪問ありがとうございます「常識」と聞いて・・・どう思いますか?常識は守るべき・・・なんて思ったりするのはいけないことでしょうか最近では「常識を疑う」という考えもでてきていますね常識はずれで選ぶそれぞれの個性をいかし常識にとらわれすぎないでしょうかあなたの常識ってあなたを本当にしあわせにするものでしょうか?ピアニスト辻井伸行さんと恩師川上昌裕との12年
海の日だもんSLJ虎丸
春恒例の日本海釣行一日中曇で、時より雨が散らつく超渋い中、4匹ゲット!
3/20(水)、3年ぶりの再演となった、私にとってはもはやこれ以上はもう望むべくもない、と言っても差し支えない、2本のフルートを中心とした最高のコンサートに行ってきました!題して、TraversingFlutesVol.2二本のフルートの旅Vol.2今回の会場は、紀尾井ホール(東京都千代田区)何と!この私、東京に来ちゃいました!!3年前のあの感動のコンサート、今回再演となったものの、残念ながら東京公演のみとなったことから、思いきって九州から文字通り飛んで来まし
3年ぶりかな?また、二本のフルートのコンサートが東京で行われます。平日の夜ということなので、県外の方は、厳しいかと思いますが、滅多に聞けないメンバーなので必見です。フルート奏者のポールエドモンドディヴィス氏、大塚茜さん。日本を代表する盲目のピアニスト、辻井伸行さんを育てた、ピアニスト川上昌裕氏を迎え、チェロの金子鈴太郎氏で、脇を固めてる、最高の素晴らしいアーチストが集結しました。ぜひ、音楽に酔いしれていただきたいです。
こんにちはトルベール音楽院の古賀(和)ですうちの教室で6年前に立ち上げた女声コーラスですが、これまで色々なシーンで活躍させていただきました開設当初はたったの4名でしたでも、ある人の「4人集まればコーラスは出来ますよ」の一言で「よし!頑張ろう」と思いました少しずつ人数も増え、多い時は12名、転勤族の多い西宮ですから多少の人数の変動はやむを得ないと覚悟していました。それに、本当にうちのグループでいい…と言って下さる方に入って頂きたかったので、「ぼちぼちでいいや」と。そんな中、
ついに来ました!本!発売になりました。15年来カプースチンと親交のある、ピアニストの川上昌裕氏による本です。まだ全部読めて居ませんが、私が取り組んでいるソナタファンタジアや8つの演奏会用エチュードについての記述もありました!そして、まだ取り組んで居ない、こちらの連弾の曲、シンフォニエッタについての記述も⬇︎同じ日に、はるばるイギリスから私の手元にやってきました〜❣️待ってたよー今は訳あってホテル住まいなのでピアノが無い生活をしているため、すぐにピアノに触りながらとはいきませんが、
コンクールで入賞する子やら、音楽高校を受験する子たちは、高校へさしかかる前に既に指が出来上がっている子が多いです。響く、綺麗で立体的な音で、尚且つ粒が揃っている。。。音抜けもほぼ無しという子も多く、凄いトレーニングだなといつも感心します。小学校高学年から中学校の間に歴然と差が出てくる時期ですが、私自身、チェルニーやモシュコフスキーや他にも練習曲は弾いていたけれど、やらないといけないという義務感でやっていただけで好きでもなかったし、ハノンにおいては、ずっと昔に少しだけやった記憶はあるけれど、その
夫にふと尋ねたのですよ〜。「三国志は好き?」そしたら「三国志も読みましたよ。中国史は好きで色々読んでますよ。」「へぇ〜そうなんだー。」会話はそっけなく終わり、てっきり夫は書斎へ戻って仕事してたと思ってたんですよ。⏳⌛数分後、何冊も運んできて、ソファに居た私の目の前のサイドテーブルの上に積みましたよ(サイドテーブルの積載荷重は5キロです。しるこは良いけど、ちびはぎりぎりです)「三国志に関してはコレが比較的面白かったのですよ〜。そして韓非子は△△△・・・あーだこーだ・・・、この
1/22(月)放送の中井正広の身になる図書館で、盲目のピアニスト辻井信行さんの母が出演されていました。辻井信行さんが17歳の時に出場したショパンコンクールの場面で、彼の隣に映っていたのが川上昌裕先生。現在は、幸福の科学学園で先生をされています。2017年全日本吹奏楽コンクール東関東支部大会結果栃木県代表幸福の科学学園中学校・高等学校http://happy-science.ac.jp/鳥之石楠船神〜吹奏楽と打楽器群のための神話〜指揮:川上昌裕●銅賞辻井伸行
先日、念願かなって辻井伸行さんの演奏会に行くことができました。私が辻井さんのことを知ったのはピアニストの贈り物辻井伸行・コンクール20日間の記録という数年前のNHKのテレビ番組でした。番組は、辻井さんがヴァンクライバーン国際ピアノコンクールに出場し優勝するまでを追ったものでした。番組をみて辻井さんに興味を持ったことの他に、印象に残ったのが辻井さんを6歳から19歳まで12年間指導された川上昌裕さんの言葉です。音楽大学を卒業後、ウィーンに留学していた川上さんが
昨日はフルーティストの大塚茜ちゃんのコンサートに行ってきましたフルート共演はロンドン在住のポールエドモンドデイビスさん♪プログラムも二本のフルートの旅って題がぴったりの内容で、ロンドンから日本までの各地の作曲家の曲と、また曲の時代もバロックから現代までと時間と空間を旅しながら楽しめる内容でした♪茜ちゃんは福岡出身のフルーティストでホントに可愛いくて、素直な素敵な方ブログ見てても『いつ寝てるのっ』ってくらい頑張り屋さん母として演奏家としてリスペクトですフルートの音