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原作・脚本:此元和津也監督:山岸聖太こないだ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』で鮎美を騙した女性、アレ?コレって「はっきりゆーて」おばちゃんじゃね?って思って今回登場したトコで検索かけてみました。川上友里さん。ビンゴでしたw何か聴いたコトある声質だなぁと思ったんスよねぇ。水町さんを助ける為に『シナントロープ』の皆が奔走。鳴海唯さん演じる環那さんはめっちゃ頑張りました。そしてアレックスたちの下に住んでるのがいつかの親子だったのにはびっくり笑オリタの新しい方のマンションが里見さんのマンション
「NoSing,NoEnd!」【9月10日(水)開幕】出演者らによる初日感想2025年9月10日(水)、赤坂RED/THEATERにて演劇チーム“メトロンズ”による第9回公演『NoSing,NoEnd!』が開幕しました。2021年に第1回を開催し、毎年2回のペースで公演を続けてきたメトロンズ。今年のゴールデンウイークに開催した第8回公演では、2週間で16公演を完走し、過去最多の観客動員数となりました。今回もしずる・池田一真が脚本を担当。公演期間はさらに3週間に延長し、これまで最
メトロンズ第8回公演「遠藤さんの叔父さんが死んだけど旅行は行きたい」YouTubeにて全編無料公開!第9回公演チケット一般発売開始6月8日(日)12:00より第8回公演配信開始&第9回公演チケット一般販売開始!2025年4月30日(水)~5月11日(日)に開催いたしました「メトロンズ」(しずる、ライス、サルゴリラの芸人3組に、作家で演出家の中村元樹を加えた7人組演劇チーム)による第8回公演「遠藤さんの叔父さんが死んだけど旅行は行きたい」の本編を、メトロンズ公式YouTubeチャンネルに
今年最後の観劇ハイバイ20周年『て』&猿田彦珈琲ゆず糀あま酒ミルク・ドリップコーヒ
咳、くしゃみ、ゲップにオナラ。これらは生理現象なので仕方のない部分もある。けれどお腹が鳴るの、これはいけません。なので食べていきます。下北沢、食堂「土土土」駅近で美味しい定食を提供してくれるお店です。で、牛すじ味噌煮込み定食(^^)牛よりも豚派な僕ですが、今日はガッツリいただきました。ご飯をお代わりしたいくらいだったんですけれど、満腹になると公演中に寝てしまう可能性があったので1杯で止めました(^^;;そしてこち
ハイバイ20周年『て』【東京公演】2024年12月19日(木)〜29日(日)本多劇場作・演出:岩井秀人ドラマターグ・舞台監督:谷澤拓巳美術:秋山光洋照明:株式会社ラセンス照明操作:朝日和馬音響:中村嘉宏、佐藤こうじ(SugarSound)音響操作:日本有香(SugarSound)衣裳:髙木阿友子演出助手:溝端理恵子演出部:渡邉亜沙子、成瀬正子衣裳管理:熊井絵里大道具:鈴木太朗(箱馬倶楽部)背景:美術工房拓人宣伝美術:土谷朋子(citronworks)記
東葛スポーツ『ドリームハウス』2024年10月4日(金)〜6日(日)シアター1010稽古場1構成・演出:金山寿甲出演:名古屋愛[青年団/青春五月党](リカ)川上友里[はえぎわ](ママ/市川税務署調査員)板橋駿谷[ロロ](パパ/主宰)森本華[ロロ](不審な男・NOFACE/京葉銀行柏支店職員)川﨑麻里子[ナカゴー](野田)STORYブロードウェイで『バービー』のミュージカルが上演されることになり、出演することになったリカちゃん。ママもパパも大喜びだったが、出発を2日後に控
劇団アンパサンド『歩かなくても棒に当たる』2024年8月7日(水)〜11日(日)新宿シアタートップス作・演出:安藤奎舞台監督:谷澤拓巳、成瀬正子照明:山口久隆音響:高橋真衣音響操作:野崎爽演出部:牛山温人宣伝美術:宮村ヤスヲ宣伝イラスト:安藤奎記録写真:前澤秀登記録撮影:ニュービデオシステム票券:藤野沙耶(ローソンチケット)当日運営:三國谷花制作協力:新開麻子、後藤かおり出演:西出結(502号室・宮内ユウコ)永井若葉(402号室・小林マサヨ)安藤奎(501
フライングシアター自由劇場第二回公演『あの夏至の晩生き残りのホモサピエンスは終わらない夢を見た』【東京公演】2024年6月6日(木)〜12日(水)新宿村LIVE原作:ウィリアム・シェイクスピア『夏の夜の夢』翻訳:松岡和子脚色・演出・美術:串田和美照明:齋藤茂男音響:市來邦比古映像:栗山聡之衣装:原田夏おる演出助手:荒井遼舞台監督:福澤諭志演出部:𠮷村彩香照明操作:高円敦美音響操作:齋藤正樹映像操作:牛島岳子、仁井田瑠美宣伝絵画:平松麻宣伝写真
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます新宿村LIVE串田和美脚色・演出・美術(出演も)原作ウィリアム・シェイクスピア【夏の夜の夢】より翻訳松岡和子あの夏至の晩生き残りのホモサピエンスは終わらない夢を見た行ってきましたちょっと暑かったけど風はまだ涼しくて気持ちの良い日和でした初体験の劇場地下に潜っていく平松麻さんがこの公演のために描き下ろした作品も眺めながらスタスタ、とことこ(ここに掲載していない作品多数)開演前、開場待ちの人たちが楽しそうに並ん
彩の国さいたま芸術劇場×劇団はえぎわ共同企画「マクベス」を観てきました。この作品は2022年に彩の国さいたま芸術劇場がノゾエ征爾さんを招いて「マクベス」を題材として実施したワークショップから生まれた作品とのことです。「マクベス」は何度も観ているのでストーリは分かっているので、どのような見せ方になるのか(演出)の方に興味が行きます。ノゾエさんについては、去年観た演出作品「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」が面白かったし、「ワークショップから生まれた作品」ということにも興味を
はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場ワークショップから生まれた演劇『マクベス』【東京公演】2024年2月17日(土)〜25日(日)東京芸術劇場シアターイースト原作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子上演台本・演出:ノゾエ征爾美術:岩本三玲照明:岩品武顯音響:金子伸也衣裳:紅林美帆ヘアメイク:小林雄美演出助手:渡邊千穂舞台監督:根津健太郎、須田雅子技術監督:山田潤一宣伝美術:六月宣伝イラスト:MERIYASMIDORI制作:高木達也、松野創、田中美樹出演:内田
東京芸術劇場『気づかいルーシー』【多摩公演】2022年9月10日(土)パルテノン多摩大ホール原作:松尾スズキ(千倉書房『気づかいルーシー』)脚本・演出:ノゾエ征爾音楽:田中馨美術:深沢襟照明:吉本有輝子音響:井上直裕衣裳:駒井友美子振付:崎山莉奈演出助手:吉中詩織舞台監督:山矢源企画協力:大人計画、千倉書房、徳永京子宣伝美術:onnacodomo出演:岸井ゆきの(ルーシー・スジャータ)栗原類(王子さま/気球)小野寺修二(おじいさん)大鶴佐助(馬)川上
昨日は、PARCO劇場にて、「桜の園」外国人演出家のショーン・ホームズさんって方が演出出演は、原田美枝子さん、八嶋智人さん、成河さん、安藤玉恵さん、川島海荷さん、前原滉さん、川上友里さん、市川しんぺーさん、松尾貴史さん、村井國夫さんチェーホフも、翻訳劇も、外国人演出家も相性が良くないけど、原田さん、安藤さん、川上さん、市川さんとキャストに心惹かれて観てみたう~ん、なんかほんのり現代に置き換えたり、イメージしたセットやダンス、ビートの聞いた音楽など、なんとなく肌に合わなかったかぁ終始
パルコ製作『桜の園』TheCherryOrchard【東京公演】2023年8月7日(月)〜29日(火)※7日はプレビュー公演PARCO劇場作:アントン・チェーホフ英語版:サイモン・スティーヴンズ翻訳:広田敦郎演出:ショーン・ホームズ美術・衣裳:グレイス・スマート音楽:かみむら周平ステージング:小野寺修二照明:佐藤啓音響:井上正弘ヘアメイク:佐藤裕子美術コーディネート:岩本三玲衣裳コーディネート:阿部朱美演出助手:陶山浩乃通訳:時田曜子舞台監督:藤崎遊
相方が食べていた↑白くま(私はアイス系をあまり食べない)ところで一昨日始めて見た「ヌリカエ見積もり書」篇のCMに川上友里さんが出ていてめちゃくちゃ嬉しかった
セリフが歌にかわったとて、「おとこたち」は最高だった。ハイバイ恒例、開演直前の諸注意事項前説を、ユースケ・サンタマリアが担当。遅れてきた客いじりに、テキトーな話で会場をあたためたおかげか、歌が始まれば手拍子がなるという、ふだんのミュージカルではあまりみかけない客反応。笑もどっさり。ストプレ版は映像でしかみていない。でも、4回はみているし、これからも折をみて見るだろう。それぐらい好きな作品だ。描かれているおとこたちの人生が、あまりにも身近すぎて、つらくてつらくて、でも、それでも人生を
【4月2日(日)】6時起床。前日に比べると肌寒い。花冷えというのかな。ずいぶん前にチケット予約していたミュージカル『おとこたち』@PARCO劇場に夫婦で出掛ける。観劇前の軽食は渋谷マークシティのパン&カフェの『ジャン・フランソワ』で。数年に一回くらいしか利用しないが、いつも絵に描いたようにフランス人のお客さんが何人かいる。交わされるフランス語は空気に溶けてフワフワと消えていく。ミュージカルの内容はほとんど調べずに行ったが、なんとなくタイムリーというか、折りしもというか、私たちに刺さる
PARCO劇場で上演中の「おとこたち」を観てきました。岩井秀人さん主宰のハイバイの代表作をミュージカル仕立てで再演した作品です。ハイバイの作品が好きなこともありますが、チラシをもらった時に、ユースケ・サンタマリアさんと藤井隆さんの組み合わせだけで面白そうと思い、観に行くことを即決!ミュージカルと銘打つに相応しい橋本さとしさん、大原櫻子さんも出演しているし、とても楽しみにしていた舞台です。「22歳から85歳になるまでの4人のおとこたちの人生を描いた作品」です。冒頭でユースケさんが
PARCO劇場開場50周年記念シリーズミュージカル『おとこたち』【東京公演】2023年3月12日(日)~4月2日(日)PARCO劇場脚本・演出:岩井秀人音楽:前野健太舞台監督:谷澤拓巳美術:秋山光洋照明:佐藤啓音響:藤森直樹、藤本純子衣裳:藤谷香子ヘアメイク:西川直子ステージング:エリザベス・マリー演出助手:畑田哲大宣伝美術:平野篤史宣伝写真:平岩享宣伝映像:尾野慎太郎宣伝:吉田プロモーション製作:宇都宮誠樹プロデューサー:祖父江友秀、山家かお
三鷹市芸術文化センター星のホールで上演中の、鎌田順也作・演出・ほりぶん『一度しか』を観てきました。ほりぶんは、以前観た『飛鳥山』がともかく強烈に印象に残ったんですが、その後なかなかタイミングが合わず、やっと2回目を観ることができた“ほりぶん初心者”の私です。今回は、MITAKANextSelection23rdに選ばれての登場ですが、フライヤーには、繊細が導く、ダイナミックな過剰の連打が、あなたの鼓動を激しく揺さぶる、演劇の暴風雨。何気ない日常を、力技で非日
MITAKA"Next"Selection23rdほりぶん第10回公演『一度しか』2022年9月29日(木)〜10月10日(月・祝)三鷹市芸術文化センター星のホール作・演出:鎌田順也(ナカゴー)舞台監督:神永結花照明協力:大久保尚宏(川本舞台照明)音響協力:大堀巴瑠花宣伝美術:鈴木潤子当日運営:川﨑麻里子制作:ほりぶん出演:川上友里(自治会長・一時鹿)墨井鯨子(自治会員・二瓶)藤本美也子(三ツ矢)櫻井成美(四祭)上田遥(六冠)木乃江祐希(自治会員・
めちゃくちゃ面白くてあっという間でした…「ドライブインカリフォルニア」日本総合悲劇協会Vol.7「ドライブインカリフォルニア」-大人計画OFFICIALWEBSITEotonakeikaku.net阿部サダヲさん目的で行ったのですが、麻生久美子さんのブラジャー姿にグッときました!びっくりするくらい細くてスタイル良い〜もちろん、猫背椿さんのブラジャー姿にも…川上友里さん、河合優美さんも良かったですみなさんの、身体を張った演技に脱帽です「ネタバレ」という秘密のお土産は、
日本悲劇総合協会vol.7『ドライブインカリフォルニア』【東京公演】2022年5月27日(金)〜6月26日(日)本多劇場作・演出:松尾スズキ美術:長田佳代子照明:佐藤啓音響:藤田赤目衣裳:戸田京子ヘアメイク:大和田一美映像:ムーチョ村松歌唱指導:蔵田みどりアクション指導:冨田昌則演出助手:大堀光威舞台監督:二瓶剛雄演出部:戸沢俊啓、岩本武士、高原聡、岡田三枝子、對馬和美美術助手:小島沙月照明操作:石井宏之、中村佐紀音響操作:常田千晴衣裳進行:梅田和加子
W録画ストックから。2回目。岩井秀人脚本の、強烈な人生を描いた人の物語がめちゃくちゃ好き。「おとこたち」は、配信でやっていたいきなり本読みで知り、ハマってしまった。この本読みのはじまりに登場する玉光教のNo.2になった男の話がのっけから強烈。この番組のなかで明かしているが、ヒーローTV番組に出ていた実在する人物の話をベースにしているという。なんで、死んじゃったの?とか疑問がのこったまま、死んだ男が輪廻転生して、子どもに生まれ変わり、父親といざこざを起こす。赤ん坊太郎の、生まれ
ほりぶん第9回公演『かたとき』2022年2月24日(木)〜27日(日)紀伊國屋ホール作・演出:鎌田順也(ナカゴー)舞台監督:森下紀彦照明:大久保尚宏(川本舞台照明)照明操作:平田彩音響:小早川保隆演出助手:神永結花舞台美術:大島広子映像:堀之内晶子大道具製作:鈴木太朗背景:美術工房・拓人宣伝美術:鈴木潤子舞台写真:三上ナツコスタイリスト:有吉麻美制作:ほりぶん、小林義典プロデューサー:砂長義雄出演:猫背椿(片時)藤本美也子(娘・片時いぶ
やっぱ、すげーな。父に暴力をうけた体験を、自分で演出して、自分で演じる。すごいな!と、何度も口にでてしまうし。3回目やのに。とにかく実体験がすごいのだ。・医者である父に暴力をうけて3兄姉で怯えてくらした日々・その父が、腹腔鏡手術を日本に広めようと尽力した人・肺がん手術の術後処置が失敗してあっという間に旅立ってしまったこと・父が勤めた病院なのに、病院側は落ち度をみとめないこと・引きこもりになってしまったことなどなど、人生に谷あり、谷ありがてんこ盛り。岩井秀人自身の実体
はえぎわ『ベンバー・ノーその意味は?』2021年11月3日(水)〜14日(日)新宿シアタートップス脚本・演出・舞台美術:ノゾエ征爾舞台監督:浦本佳亮(至福団)音響:井上直裕(atSound)照明:葛生英之(kiesselbach)宣伝美術・衣裳:成田久(キュキュキュカンパニー)スタンドイン:橋本隆佑宣伝写真:鈴木俊則宣伝ヘアメイク:原田聖子舞台写真:梅澤美幸記録映像:鈴木茂之、堀井威久磨票券:鈴木ちなを制作:筒井未来、リトル・ジャイアンツ、足立悠子、花
わたしが、岩井秀人に注目したのは、この作品がきっかけ。自身の体験をもとに、書いたというこの作品に衝撃をうけた。こんな辛すぎる過去の体験を、こんなに客観的に捉えられる精神に驚いた。どうすれば、こんな風に、昇華できるのか、ヒントが欲しくてなんども見てしまう。2018年に再演されたハイバイの「夫婦」は、現在、アマゾンプライムビデオの日本映画専門チャンネルで、配信されている。その配信をみながら、根本宗子と岩井秀人が生配信でコメンタリーをするというので、コメンタリーをききながらみて、さらに配信で
すっかり、ドはまりしている「いきなり本読み!」シリーズ。やっと第5回を、Vimeoでみれた。Vimeoなー、PCで見るとすっごく見つけにくくて、あつかいが難しい。それが難。さて、このシリーズの第5回は、若手を揃えた新しい試み。色付けリーダー(勝手に命名)は、川上友里。川上友里以外は、ぜんぜん知らない役者たちで、藤谷理子はちょっと前にみた「ヒッキー・カンクーン・トルネード(拝み渡りチーム)」で妹を好演していた女優さん。知らない役者さんたちで、どんな感じになるんだろうと、見てみ