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埼玉県東松山市岩殿にある真言宗智山派の名刹「巌殿山正法寺」に参拝しました。2月23日で、参拝目的はご祈祷を受けるためです。雨の降る日で寒かったです。まずは仁王門から入ります。納経所に声をかけて、御祈祷料を納めました。観音堂にご祈祷が始まります。こちらのお寺は、養老二年(718)沙門逸海が岩殿山の岩窟に観音を安置したのを創建とする。坂上田村麻呂の悪竜退治伝説がある。物見山の麓に観音堂があり、静かな境内である。千手観音を祀る観音堂内で祈祷を受け、何だか落ち着いた気分にな
Gr撮影会(ひなさん)2023.12.10②大銀杏ともみじを背景に地面にも陽が差してきました鐘楼越しに背景が綺麗です陽気もよく参拝客も多くなってきました。通りから巌殿山への入口にある登り小道日陰と日差しの塩梅見て立ってもらうみんなが撮り始め後方より隙間を狙って400mmf5.6S1/30ISO100で撮影ISOをもっと上げておけばもう少しシャープに撮れたかな。300mm263mm241mmf5.0
Gr撮影会(ひなさん)2023.12.10①本年度最後のGr撮影となりました。場所は東松山物見山周辺モデルは、今年4回目となる『ひなさん』です。先ずは大銀杏の見ごろを迎えた「巌殿山正法寺」です。根元から先まで黄色の葉が付いた状態初めてかも。風もなく青空ですが日陰で根本は暗いです。今回は人出も多く様子を見ながらの撮影です。どうした『ひなさん』眉毛が・・・おしゃれですとの事隣のもみじも奇麗に紅葉してます。修正写真です
12月4日(月)、岩殿観音(いわどのかんのん)〔埼玉県東松山市大字岩殿〕の大銀杏の黄葉を見に行って来ました。バス通りにある地下道を潜ると、いきなり境内です。表参道は、別にありますが、交通が便利なので専らこちら裏参道を利用しています。岩殿観音の正式名称は、真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)巌殿山正法寺(いわどのさんしょうぼうじ)です。本尊は、阿弥陀如来〔本堂〕、千手観音〔観音堂〕です。開創は養老2年(718)。鎌倉時代初期に、源頼朝の命で比企能員(ひき
巌殿山正法寺(いわどのさんしょうぼうじ)高い山にあるお寺階段登って高〜いところまで行きます!!こちら鐘は鳴らせます。景色が素敵。頼朝にゆかりのあるお寺まだ会員が2400名ほどなのでYouTubeに登録して欲しいと言っていましたよ!いわどのさんしょうぼうじ(巌殿観音)東松山市岩殿1229車で登ってこないとなかなかこれない場所ですよ!!高いので景色が素敵です。千手観音さまずらり!岩肌の仏像岩肌には仏様がいっぱい!!これを見てみたかったのです。木の彫刻でも大変な
近くなりましたので宣伝。埼玉県東松山市岩殿にある巌殿観音正法寺にて6月4日14時より「しりあぶり柴燈護摩」が開かれます。坂上田村麻呂の故事によりお尻をあぶりながらお饅頭を食べます。先立って柴燈護摩が修されます。祈祷料2,000円よりしりあぶり証とお饅頭付。5,000円は御札付。見学のみ無料。観音堂お寺独特の行事みたいなのでお時間がある方は参列してみてください。
埼玉県東松山市岩殿にある巌殿観音正法寺に参拝させて頂きました。最寄り駅は、東武東上線「高坂駅」になります。徒歩では1時間位かかるそうですが、高坂駅西口より川越観光バス「鳩山ニュータウン」行に乗車、「大東文化大学」にて下車して、お寺までは徒歩で約10分位かかるそうです。お寺専用の駐車場は、門前にありました。自動車は10台位は停められそうです。こちらの寺院の由緒は、次の通りです(雄山閣出版刊『日本名刹大事典』による)。「真言宗智山派、岩殿山、修善院。別称は岩殿寺、通称は岩殿観音。坂東
2022年12月7日埼玉県毛呂山町大類の巌殿山正法寺に参拝しました。由緒寺伝では養老2年(718年)に沙門逸海が岩殿山の岩窟に観音像を安置し、傍らに正法庵と号した草庵を結んだのが始まりと伝わっている。ここ岩殿山はもとより神仙の地であり、諸天薩?の住まう霊峰であった。ある時、諸国を巡り修行する高僧であった沙門逸海がこの岩殿山に立ち寄った。山中にて修行していた折に夢の中に観音菩薩が現れ、霊告を受けたという。この霊告によって諸国行脚の修行を止め、観音像を安置し傍らの庵で日夜修行に励んだ。仁
いつもありがとうございます巌殿山へ行ってみました大銀杏の葉はすっかり散って辺り一面を黄色く染めていました去りがたい心地よさのある場です
11月14日(月)今日はいつもの代休ではなく、有休休暇です。休日出勤の代休はまだ3日分あるので、本来は代休の消化が優先されるのですが、それとは別に年5日間は有給休暇をとらなくてはならず、これを守らないと法に触れてしまうのだそう…私の場合、盆休みの飛び石連休を連休にすべく計画休暇(会社から強制的に使わされる有給休暇)で2日間を消化しているだけで、残りの3日間はそのまま残っており、総務課より早急に消化する様督促があったのですせっかくの平日、週末では混雑するので行きにくい動物園にで
『鎌倉殿の13人』に関係する埼玉を巡りました出典:TwitterNHK鎌倉殿の13人現在の埼玉県中央部を治めていた比企能員は岩殿観音に深く帰依していたといいますその岩殿観音にも足を延ばしてみました正式名は岩殿山正法寺(しょうぼうじ)です仁王門運慶作の仁王像があったそうですが焼失してしまい江戸時代に再建されました仏師運慶出典:TwitterNHK鎌倉殿の13人観音堂源頼朝は観音信仰にあつ
□…□…□12月2日(木)、真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)巌殿山正法寺(いわどのさんしょうぼうじ)〔埼玉県東松山市大字岩殿〕へ行って来ました。通称は、岩殿観音(いわどのかんのん)です。坂上田村麻呂(さかのうえたむらまろ)が悪霊退治を祈願し成就したと伝えられているそうです。開創は、養老2年(718)、本尊は、阿弥陀如来〔本堂〕、千手観音〔観音堂〕です〔岩殿観音正法寺HP参照=以下同〕。裏参道の入り口です。大通りに面しバス停も近いので、私はいつも、表参道ではなくこ
3月23日(火)、岩殿観音(埼玉県東松山市岩殿)へ行って来ました。正式名称は、巌殿山正法寺(いわどのさんしょうぼうじ)、真言宗智山派です。桜が開花していまししたが、満開までにはもう少し、といったところでした。***観音堂の御本尊は、千手観音菩薩です。***右側の地下道を潜れば、観音堂の境内が広がっています。***境内から見た表参道です。かつて、約50戸が門前町を形成していました。往時の屋号を示す看板が、現在、参道の各戸に掲げられて
11月30日(月)、真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)巌殿山正法寺(いわどのさんしょうぼうじ)〔埼玉県東松山市大字岩殿〕へ行って来ました。通称は、岩殿観音(いわどのかんのん)です。開創は、養老2年(718)、本尊は、阿弥陀如来〔本堂〕、千手観音〔観音堂〕です。《ちなみに、正法寺のHPによると、山号「巌殿山」のときは「巌」、「岩殿観音」のときは「岩」、となっています。所在地名「岩殿」は「岩」です。上掲の看板は「巌」〔の略字?〕を使っていますが、「岩殿観音」とするのが正解のようです。
2017年6月17日第10番札所巌殿山正法寺埼玉県東松山市岩殿1229宗派真言宗智山派開祖逸海上人建立養老2年(718)本尊千手観世音菩薩御真言おんばざらたらまきりく本尊開帳は12年に一度の午年正法寺の境内には駐車場からトンネルをくぐって入山しました。入り口部分境内の推定樹齢700年の大銀杏石造十三重塔弘法大師像神仏習合の寺なのか狛犬が観音堂彫物おびんずる様観音堂の右手の岸壁に沢山の仏像が並ん
「ご朱印」44枚目「坂東33観音霊場」第10番巌殿山正法寺(岩殿観音)参拝日:平成16年(2004年)8月10日諸願成就の千手観音さま。樹齢700年の大銀杏。第10番巌殿山正法寺(岩殿観音)本尊:千手観世音菩薩開基:逸海上人創立:養老二年(718)住所:埼玉県東松山市岩殿1229電話:0493-34-4156詠歌:後の世の道を比企見の観世音この世を共に助け給へや(坂東三十三観音霊場公式サイトHPより引用)雑感:東松山市の大東文化
古刹の佇まいがとても良い感じ幾何学模東南アジアの織物に多い柄埼玉磐座巡礼巌殿山正法寺巌殿観音5.232017龍の磐座巡礼は続きます。次に訪れたのは巌殿山正法寺,通称巌殿観音と呼ばれるこちらの古刹。場所は埼玉県東松山市石橋2240にあります。こちら関東磐座MAPに載ってます大東文化大学が近くにある大きな県道?212を抜けて道沿いにある駐車場にバイクを停めて参拝開始です。駐車場からコンクリの歩道トンネルを
巌殿山正法寺(岩殿観音)で頂いた御朱印。埼玉県東松山市鎮座坂東三十三ヶ所観音霊場・第10番札所参拝します仁王門振り返ると、一直線の長い長い参道です♪仁王門から石段を進みます途中に鐘楼があります鐘楼から見える景色は、やはり一直線の参道♪そして、手水舎へ。お地蔵様と共にこま犬さんもいました♪香炉観音堂薬師堂岩場には、石仏がたくさん大師様観音様塔大イチョウゆかり御朱印(手書き)今日も遊びに来てくれてありがとう♪にほんブログ村
慈光寺をあとにして、帰ろうかと思ったけど、時間がまだあるので、岩殿観音に行ってみた。大東文化大のキャンパスのとなり。夕方ギリギリに境内に。道が裏の山の上にあり、駐車場から下る形で寺に入りました。正面から入ったほうが気分は良かったですね。お参りしてから、石段を下りて納経所へ行く形になります。石段の上から表参道を見るとまっすぐに続く道がいい感じですね。山門。石段。観音堂。ここは崖を削って平地作ったのかしらね。なかなかスゴイ大銀杏の木。根