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こんにちは。フェアリープリンセスのmicです。京都市嵯峨鳥居本街並み保存館でのグラスアート講習会の後は、鳥居本で由緒ある茶店の平野屋さんでお昼ご飯のご招待を頂きました。桜湯から始まり、炭火焼きのお餅、優しいお味の大根だき。土筆も入ってました。柚子もろみ味噌も美味しい。桜餅とお抹茶。桜餅は柚子あんと、普通のあんこ。昔からあるお食事ですが、ほっこりと美味しかったです。この企画の講師依頼を頂いたのは、夫が亡くなってすぐ。これから1人で頑張っていかなければと気合い
こんばんは。フェアリープリンセスのmicです。京都市嵯峨鳥居本街並み保存館様よりグラスアート講習会の依頼を受けて、ワークショップを開催してきました。京都の化野念仏寺の近くの鳥居本。風情があって好きな場所です。あらかじめ参加者様に希望をお伺いして、2時間弱で出来上がるように、キットを準備しました。皆さん、黙々と作業されて、時間内に完成です。へご参加いただいた皆様と。続く…。フラワー&グラスアートルーム『フェアリープリンセス』では、体験レッスン・ご入会・作品制
昨日のつづき。『【京都日記】大みそかの嵯峨野めぐり①~悲恋の祇王寺とあだしのまゆ村』嵯峨野めぐりへ。見どころいっぱいの嵯峨野エリア。清涼寺や常寂光寺あたりまでは来たことあるのですが、その奥は今回はじめて。まずは、行ってみたかった祇王寺…ameblo.jp大みそかということもあり、町並み保存館はお休みでした。ざんねーーん…化野念仏寺へ。「化野」を「あだしの」って読むのも、京都検定で勉強したときにはじめて知りましたよ。あだしのねんぶつじ。これ知ら
嵯峨野めぐりへ。見どころいっぱいの嵯峨野エリア。清涼寺や常寂光寺あたりまでは来たことあるのですが、その奥は今回はじめて。まずは、行ってみたかった祇王寺へ。平家物語にも登場。平清盛の寵愛を失った祇王さんが母親と妹と一緒に出家したとされる、悲恋の尼寺。その後、清盛の心変わりの相手であった仏御前もやってきて…本堂には、清盛と4人の女性の像が並んでいるという。なんとも複雑ですねぇ。苔が見どころ。一面広がる美しい苔のじゅうたん。
再び昨年の京都旅行の続きです。のんびり更新になっております。小倉百人一首自然苑屋外展示を見てからさらに嵯峨野の奥の方へ。かなり前に訪れたことのある、奥嵯峨嵯峨鳥居本の方へ歩いて行きました。二尊院を通りすぎ、さらに祇王寺に行く道との分かれ道を右にずっと歩いて行きますと、古い町並みが見えてきます。町並み保存地区です。以前初めて来て,この雰囲気がとても気に入ってまた訪れたいと思っていました。以前来た時はほとんど見かけませんでしたが、今回は外国の方も訪れていました。こちら,左側の階
左にはシダレザクラ、右には延命地蔵堂、なかなか見にくいですが、実は中央に本堂があります。■本堂1712年(正徳2年)寂道により再建。■扁額華西山。■本尊阿弥陀如来座像。伝湛慶作。■東漸大師哭所碑東漸大師は法然(1133-1212)の大師号。■句碑私思深し菩薩になれぬ仏たち一会■延命地蔵堂庫裏前のシダレザクラ。■庫裏寺務所。1712年(正徳2年)寂道により再建。
■水子地蔵堂地形に沿って這うようにうねる土塀が、まるでムカデのようです。■竹林の小径2019年(令和元年)竹穂垣新調。小径の前の黄葉。竹穂垣の耐用年数は10年。立地環境により30年程度。山上には広大な墓地が広がります。■六面体地蔵
奥嵯峨の古刹、化野念仏寺・・・・石塔石仏がずらり建ち並ぶ光景はまさに圧巻!■地蔵堂■西院[さい]の河原空也上人の賽の河原地蔵和讃に見たてて、西院[さい]の河原と呼ばれています。十三重石塔を中心に8,000体もの石仏、石塔が並びます。1903年(明治36年)頃、山野に散乱埋没していた無縁仏をこの地に収集。西院の河原は四方を腰高の石垣と五輪塔に囲まれています。鐘楼のある西側と北側、出入口は2つ。西
この数日京都市内を駆け回っている。紅葉シーズンはいつもの事だが、11月下旬と言うのに暖か過ぎ!この日は清滝トンネルの前にいた。愛宕念仏寺は紅葉の中。この前は欧米人観光客に占拠されていたが、今回は台湾人観光客が占拠していた。トンネルを抜けて上の道なりに進むと、清滝川に架かる金鈴橋に出る。この付近のベストの紅葉光景を撮りたかったが、この状態がどうだか分からない?と言っても、今までの中ではもっともそれ風!まあ、細かい事は置いといて、今回の目的は二の鳥居からの表参道ルートではなく
京都二条城近くのサロン紬堺光子(さかいあきこ)ですブログにご訪問頂き、ありがとうございます。10月も後半ですね。京都は今週土曜日くらいから気温が下がって、これから紅葉が色づき始めます。京都新聞で見つけた嵯峨・化野念仏寺辺りの動画がこちら↓【京都の秋】嵯峨・化野念仏寺辺りを歩く(2023年10月19日京都市右京区)|動画ライブラリ|京都新聞【京都の秋】10月も後半に入り、紅葉が色付き始めた京都市右京区の嵯峨・化野念仏寺辺りを歩いて撮影した。www.kyoto-
ほぼ月に一度のお楽しみ🥰で、8月も嵯峨鳥居本にある「遊山」さんにお邪魔して、風コース料理をいただきました。何度も行っているけど、安定した美味しさで、連日の猛暑、夏バテした身や心にも潤いを貰い元気になれそうです💪玄関には季節のお花先付けかぼちゃの冷製スープ🎃濃厚で美味しかったー💕お造りいつもながら、器が凝っていますねーサーモンベニエに香味野菜のスーププチパン2種鱸と夏野菜のあおさ海苔餡かけイチボのステーキ🥩赤だし、ご飯、お漬物特製デザートの盛り合わせと珈琲マンゴームー
嵯峨鳥居本にある「鳥居形」は曼荼羅山に点火され、愛宕山への参道にある鳥居が由来となっている。他山と違う点が、火床にあり、木を組むのではなく、松明をそのまま突き立てて灯します。点火順字形山点火時刻①大文字東山如意ヶ嶽・大文字山午後8時②妙松ケ崎西山・万燈籠山午後8時5分々法松ケ崎東山・大黒天山〃③船形西賀茂・船山午後8時10分④左大文字大北山・大文字山午後8時15分⑤鳥居形嵯峨鳥居本・曼荼羅山午後8時20分
昨日は、仲良しの友達が集まり平日の期間限定の特別御膳を頂いてきました😋💕「遊山」さんでは、月に一度メニューが変わるので、ほぼ毎月のように寄せていただいています。和食と洋食を融合させたフレンチの創作料理のお店です。コース料理の時は一品ずつお料理が出てくるのですが、昨日の特別御膳は全て、ワンプレートに載って出てきました。メニューは。。。小鉢(うざく)鴨饅頭のあんかけ、お刺身、天ぷら、鯛の煮付け、和牛ステーキ、ご飯、お漬物、赤だしそして食後には、デザートと珈琲これで税込
京都市街地の西北、嵯峨野の最も奥に位置するのが「嵯峨鳥居本」である。保存地区は愛宕街道に沿った約600m、面積約2.6ヘクタールの地域。「くずや」と呼ばれる茅葺・平屋建ての農家風の建物や、格子のある「むしこ造」の町家風の建物が立ち並び、それらが周囲の美しい自然環境と一体化して風趣ある佇まいを示している。昭和54年に、重要伝統的建造物群保存地区に指定された。尚、愛宕街道脇にある「厭離庵(エンリアン)」は、定家の小倉山荘跡で、定家が百
化野念仏寺から保存地区の街並みを通りぬけ、つたやという茅葺屋根の料理茶屋の向こうに、愛宕神社の一の鳥居が見えて来た時には、正直「もうこれ以上歩かなくてもいいんだ~」とホッとしました(最後にJR嵯峨嵐山駅へ向かうバス停までこれまた長い石段を上る事になるとは、この時はまだ知る由もなく・・・。)紙の上の地図ではそのアップダウンがわからないという事が、この旅の教訓となりました(笑)本当は鮎茶屋平野屋の鮎料理を食べてみたかったのですが、冬なのでそれは無理というもの。それに5月の貴船の川床で鮎
▲昨日16日の行動▲愛宕念仏寺からの帰りに愛宕神社の大鳥居のところ。鮎茶屋・平野屋さんで一服(-。-)冬の名物ゆずしぐれ抹茶とセット。黒文字/クロモジの楊子が魅力◎おいしくいただきました♪風情ある、ありすぎる(^^)あだし野念仏寺近くの土産物屋さん高校生のときに、まゆ玉の飾り物を買ったな(^^)今回はスミマセン、自転車でスーーーーーー………★◆★◆★
古くは「化野(あだしの)」と呼ばれ、京の人々の埋葬の地であった嵯峨鳥居本。現在の町並みは愛宕神社の鳥居前町として発展したもので、一之鳥居あたりは茅葺きの農家が多い地区になります。明治時代には町家や茶店などが愛宕街道沿いに建ち並び観光地として発展。1979年に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。そして「平野屋」「つたや」あたりの秋の風情はなかなか絵になります。
奥嵯峨野、嵯峨鳥居本。その町並みの終わりに建つ茅葺屋根の料亭。往時の風情を今に伝える老舗です。そんな歴史の生き証人でゆったり昼食を頂きました。◆鮎の宿つたや◆創業は江戸時代。愛宕山の参詣者にお餅や鮎を振る舞った茶屋として始まり、戦後は接待の場として使われるようになり、料亭へと姿を変えていきます。屋号の通り、かつては宿泊も出来たかもですが、現在は食事のみ。土間の先には弁天様。祠の中には白蛇様が祀られています。案内されたの
二尊院から嵯峨野の街道を10分。町家が連なる町並みが現れます。◆嵯峨鳥居本◆(重要伝統的建造物群保存地区)かつて、愛宕神社の門前町として栄えた商家町です。京都府にある重伝建地区の一つで、今も往時の風景を残しています。誰も居ない街道。コロナ禍でお店も閉店(閉業?)状態。緩やかな坂の街道を進みます。5分程進むと、深淵な雰囲気が増します。まゆ人形専門店「あだしのまゆ村」のショーウィンドウには、往時の街道のジオラマ。まゆ
おばあちゃんズ①~苦行に臨む|千世(ちせ)|note今回はおばちゃんズです。毎年、冬に犬鳴温泉・み奈美亭に集合するグループです。過去の記事はこちらです。↓↓↓今回は、メンバーの中の1人が京都の嵐山にマンションを所有しているので、そこに泊めさせてもらい、そこを基準にした近隣巡りを企画しました。メンバー紹介おばちゃんズは、小学校~中学校~高校時代に知り合ったという古いお付…note.com
行き始めた整骨院、地味に通っています(^o^)友達もまた行ったらしく、彼女は初回にも言われてたけど、とにかくストレスで背中がガチガチらしいそこから首、肩に来てるみたい☆私は前にも書いたけど、睡眠の質が悪いのと冷え性が問題で、ストレスは全然言われてない(^o^;)二人とも、ストレスといえば職場が原因、でも彼女の方が誰とでもうまくやれてる気がするけどな〜うまくやろうとする気持ちが、ストレスになってるんかな?(ややこしいな☆)私は、嫌なヤツとは無理して喋ろうとも思わんし、仕事に支障さえ出な
遠足の自由時間中の活動ですが、同僚職員の中にレンタサイクルで史跡めぐりを楽しんでいる方がいました。後刻、「化野念仏寺前の坂道で、それ以上奥に行くことはやめた」と言っていましたが、当方はさらにその奥に進みました。ランニングで。この道は、京都府の府道50号線です。化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)前の坂道は難所でしたが、さらにその先の「愛宕神社・一の鳥居」に向かう坂道は、「ダメ押し」感がありました。嵯峨鳥居本の2軒の老舗茶屋の景観に触れることをめざして、頑張りました。「愛宕神社・一の鳥居
(その1)はこちら『新幹線でチャリと来た。京都の旅(その1)』初めて折りたたみ自転車を購入後、その自転車旅に慣れるため、まずは輪行で新幹線に乗り、一泊二日の滞在で京都サイクリングまずは1日目、京都駅新幹線口からスタート…ameblo.jp島原から市街地をひたすら走行し、ついに桂川へ。ここから桂川沿いをひたすら走行します嵐山にとうちゃこ渡月橋の上は観光客で一杯それを除けば(笑)、眺望としては最高。でも、本当の目的地はここではありません..
愛宕神社の参詣町。観光客でごった返す嵐山の近くながら、閑静な佇まいを見せる。嵯峨鳥居本202109嵯峨鳥居本202109嵯峨鳥居本202109嵯峨鳥居本202109毛野念仏寺門前202109嵯峨鳥居本202109愛宕神社一の鳥居近く202109愛宕神社一の鳥居202109一の鳥居近く平野屋202109一の鳥居近くつるや202109viaNostalgicScenery~郷愁の風景~Yourown
愛宕神社一の鳥居にたどり着きました2021/12/01撮影松の枝やモミジでいっぱいです。あだし野念仏寺から、さらに情緒ある道を登りました。若い人がいないわけではありませんが、私と同年代か、もう少し上の方たちが多いような気がしました。嵯峨鳥居本伝統的建造物保存地区です。人力車が似合います。かつて愛宕神社の門前町として栄えた町並みが保存されており、高級な食事処もあるようです。谷がどんどん狭まり、もう山に突き当たりそうです。(この自販機なんとかな
回想記でアップする愛宕念仏寺の次に拝観した紅葉の名所。化野念仏寺個人的には、嵯峨野で一番🍁年によっての当たり外れがないお寺さんと思っています。この画像を撮るのに待ちましたよ~受付後は画像をどうぞ化野念仏寺の🍁に裏切りはない。つづく~
2日目は鳴滝で寺社巡りをしてから、奥嵯峨へ🚃🚶🚶🚶(鳴滝の寺社は後日)。護法堂弁財天奥嵯峨の隠れた紅葉名所です。紅葉の季節に訪れる機会があったら、必ず訪れようと思っていました。思わず息を飲み込みましたよ。ネットで見た以上の美しさです。蹲🍁紅葉って、こんなに美しいものなのかと、改めて思いましたよ。ある事情から嵐電鹿王院駅から歩いて来たけど、疲れを癒してくれました。近くの小径から嵯峨鳥居本へテクテク🚶🚶🚶古民
ブログ更新5103回目京都・自然感じ歩く嵯峨鳥居本重伝建を抜けて愛宕神社までの参道を歩く紅葉スポット所長散策ぶらり~休日お散歩旅です。京都・嵐山を少し越えた先にある静かな町、京都市右京区嵯峨鳥居本(さがとりいもと)。嵯峨鳥居本は愛宕山の方面へと向かう坂道となっており、坂を上に進んでいくと左手にあだし野念仏寺というお寺を見つけることができます。あだし野念仏寺から更に上へ進んでいくと愛宕山に続く一の鳥居を見ることができます。その横には400年続く鮎茶屋平野屋があります。自然と調
愛宕念仏寺から坂道を下って行くと赤い鳥居が目に入ってきます。嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区というところで愛宕神社の一の鳥居の周辺で昔ながらの建築物が残されています。お料理屋さんとしても現役で活躍されていてタクシー等でひっきりなしにお客様がこられていました。一度はこういうところでゆっくり食事をさせていただきたいところです。
昨年から清滝に積極的に来るようにしている。忘れられた京都の避暑地の供養と、出来ればこの地が大学生や文人たちに愛された、観光地として蘇らないかと言う、想いもあって。。。昨年の秋は時期が遅かったのか、すでに辺り一帯は晩秋の趣だったので、今回は前回より十日ほど早くやってきた。清滝川の畔に降りて見渡すが、昨年とあまり変わり映えしない?今年は紅葉直前の雨が少なかったので、それも影響しているのか?清滝川の巨岩越しに、数年前に閉鎖された旅館ますやを見上げるも。。。この一帯が寂れたのは