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2月1日から《BS12(トゥエルビ)》で順繰り放送してくれていた市川雷蔵主演の大映時代劇映画「眠狂四郎」シリーズ。せっかく観たので記事にしておきます。3月1日は第5作「眠狂四郎炎情剣」。オリジナル公開は1965年1月です。玉緒さん超悪役(左)登廊で大人数を相手に決闘(右)ダークヒロインに当時25歳の中村玉緒さん演じる檜垣ぬい。伊勢津藩の藤堂家家老・跡部将監が廻船問屋鳴海屋と組んで、鳥羽海賊が遺した財宝を横領すべく、海賊の残党を抹殺するため狂四郎を利用し
八木栞さん2003年9月19日愛知県生まれ。つばきファクトリー第二期メンバー。コンサートにおける歌とダンスは妖艶でセクシーです。昭和・二十世紀の大女優様の妖艶さを想起します。嵯峨美智子(さが・みちこ)さん瑳峨三智子(さが・みちこ)さん(1935年3月1日ー1992年8月19日)太地喜和子(たいち・きわこ)さん本名読み(たいじ・きわこ)志村妙子さん1943年12月2日-1992年10月12日八木栞さんは劇団四季のファンで将来の夢
「宮本武蔵完結篇決闘巌流島」1956年1月3日公開。吉川英治の長編小説『宮本武蔵』を原作とした、稲垣監督・三船主演による3部作の最終作。配収は1億5550万円(1955年度の邦画配収第8位)脚本:稲垣浩・若尾徳平・北條秀司監督:稲垣浩出演者:三船敏郎、鶴田浩二、八千草薫、岡田茉莉子、瑳峨三智子、志村喬、千秋実、加東大介あらすじ:旅僧・日観から将軍家師範・柳生但馬守に仕官するように勧められ、城太郎を伴って江戸へ出た武蔵(三船敏郎)は、馬喰
「宮本武蔵完結篇決闘巌流島」1956年1月3日公開。吉川英治の長編小説『宮本武蔵』を原作とした、稲垣監督・三船主演による3部作の最終作。配収は1億5550万円(1955年度の邦画配収第8位)脚本:稲垣浩・若尾徳平・北條秀司監督:稲垣浩出演者:三船敏郎、鶴田浩二、八千草薫、岡田茉莉子、瑳峨三智子、志村喬、千秋実、加東大介あらすじ:旅僧日観から将軍家師範柳生但馬守に仕官するように勧められ、城太郎を伴って江戸へ出た武蔵(三船敏郎)は、馬喰町の
「新・兵隊やくざ」「新・兵隊やくざ」予告編1966年1月3日公開。兵隊やくざシリーズ第3作。脚本:舟橋和郎監督:田中徳三出演者:勝新太郎、田村高廣、成田三樹夫、藤岡琢也、瑳峨三智子、北城寿太郎、玉川良一、見明凡太朗、遠藤辰雄、神田隆あらすじ:軍用トラックを奪って軍隊を脱出した大宮(勝新太郎)と有田(田村高廣)だったが、中国大陸はあまりにも広く、広野の真中で車のガソリンは切れ、二人は夜を徹して歩き回った末、八路軍の
「悪名市場」悪名市場勝新の「河内音頭」シーン1963年4月28日公開。悪名シリーズ第6作。四国で大活躍する悪名コンビに、ニセ者も登場。脚本:依田義賢監督:森一生出演者:勝新太郎、田宮二郎、瑳峨三智子、芦屋雁之助、芦屋小雁、田中春男、松居茂美、藤田まこと、白木みのる、茶川一郎あらすじ:刑務所に入った清次(田宮二郎)から、彼を陥いれたペテン師が四国にいることを聞いた朝吉(勝新太郎)は、単身その港町に渡っ
「続・網走番外地」続・網走番外地予告編1965年7月10日公開。「網走番外地シリーズ」第2作。興行収入:2億2376万円。監督・脚本:石井輝男キャスト:橘真一:高倉健ユミ:嵯峨三智子大槻:アイ・ジョージ鬼寅:嵐寛寿郎路子:三原葉子路子の夫:大坂志郎桐川:田中邦衛看守:関山耕司親分:由利徹依田:安部徹吉本:中谷一郎張本:室田日出男あらすじ:ある日函館で銀行強盗事件が起こり、ダイヤがごっそり盗まれた。守衛と賊の一人が死体とな
年間498本目(12月25本目)1959年公開邦画111位(127本中)通算邦画7,306本洋画6,330本合計13,636位渡辺監督らしい豪華絢爛総天然色オールスター映画でありどぎつい色の装飾でのそれぞれのスターをこしらえてのグラビア的に目立たせるには成功しているがそれ以上でもなく今の時代では当時のスターが好きであったわけでもないので今で見るには興味が薄い。私的には、嵯峨美智子の毒のあるヒロインぶりだけが見どころであった。
年間474本目(12月1本目)1958年公開邦画92位(104本中)通算邦画7,288本洋画6,325本合計13,613本渡辺監督と言えば、作品的に評価された作品はないのですが当時は「ヒットさせる」監督なので映画会社的には巨匠扱いで本作も当時では珍しい総天然色ギラギラなオールスター(関西喜劇人)の作品であるが、結局大味な東海道多人数のロードムービーである。主演の高田浩吉もいまではなじみがないのでその面でも今では価値が薄い。ヒロインの嵯峨美智子は、相変わ
『下郎の首』映画トーキー96分白黒昭和三十年(1955年)七月二十六日公開製作国日本製作新東宝製作津田勝二脚本伊藤大輔撮影平野好美照明佐藤快哉録音根岸寿夫美術松山崇音楽深井史郎助監督山田達雄編集宮田味津三出演田崎潤(下郎訥平)嵯峨美智子(お市)丹波哲郎(石谷)岡譲司(溝呂木)三井弘次(躄勝こと勝五郎)舟橋元(千石)鳥羽陽之助(丹波)沢村昌之助(源吾)山本豊三(須藤静馬)倉橋宏明(六助)広瀬
いや~素敵な女優さん大女優山田五十鈴さんと美形二枚目スター月田一郎さんの娘さん芸能界のサラブレッド破天荒な人生整形前の顔が本当に和美人さっぱりと切れ長な目元、シャープな顎、化粧映えする顔憧れるわこの顔私は宮崎と茨城の洋風顔だもんなー嫌いじゃないけども…(笑)
1960年制作酒井辰雄監督今東光原作キャストお市:嵯峨三智子達吉:藤山寛美小五郎:安井昌二花菱アチャコ乙羽信子河津清三郎曾我廼家明蝶浪花千栄子浅茅しのぶ千之赫子菅井一郎この映画は観たかったです。神保町シアター99席定員なんですが、チケット買えなかった人かなりいました。客の8割オジサマたち、2割が、おばさま達・・・・みんな嵯峨三智子さん目当てです!!こつまなんきんと言うのは、当時の河内で、取れたかぼちゃのことで、小粒だけど、味がおいしいので、女性をそのよ