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弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山。正式には旧嵯峨御所大本山大覚寺と称し、嵯峨御所とも呼ばれています。いけばな発祥の花の寺でもあり、「いけばな嵯峨御流」の総司所(家元)でもあります。ちなみに、私は嵯峨御流の先生の所にお稽古に通っていました右近橘左近梅大沢池に続きます🦆CRU-CIALクルーシャル御朱印帳淡色22094HTNAmazon(アマゾン)CRU-CIALクルーシャル御朱印帳鞠T200061MRAmazon(アマゾン)Crucia
本日、椿職員の教室「峨遊会」のお稽古でした本日のお花たち。峨遊会は秋頃に献華展をいたします。それに向けても、みんな頑張っていますそして6月初旬には、境先生の教室【蓮林】の皆さんによる献花展が行われます。どなたでもご覧いただける献花展です。詳細はまたご案内いたします境先生、今日もありがとうございました
大覚寺で毎年4月に開催される華道祭へ行ってきました。花道の流派、嵯峨御流は嵯峨天皇が、大覚寺にある大沢池の菊が島に咲く菊を手折られ、瓶に挿されたことが始まりと言われています。全国の支所の先生方が生けられた作品はもちろん素晴らしかったけど、狩野山楽の障壁画を背景に生けられたお花は、それはもう、圧巻でした。この日たまたま観光でいらした方はラッキーだったと思います。お庭も素敵私たちの行った日曜日は生憎の雨でし
受付待合からの景色です。いま社務所のあちこちにフリージア💐とっても良い香りですそして、先週生けていただいた客殿の椿や百合が見事に咲きましたお花がいっぱいで明るいですありがとうございます。
大覚寺で毎年開催されている華道祭の魅力と言えば襖絵にいけばなです。今年も襖絵にふさわしいいけばなが入っていました。いけばなを見たあとは仏像に参拝しました。#嵯峨御流#大覚寺#襖絵
旧嵯峨御所大覚寺の華道祭に行ってきました。毎年この時期の開催でいつもながらいけばなを習っている者としては様々ないけばなの作品を眺めながら勉強しています。今年も展示されている作品を観ながら様々ないけばなの形を目で見ながら学び、いけばな展に出展する機会があればチャレンジしたい形をイメージすることができました。#旧嵯峨御所大覚寺門跡#華道祭#嵯峨御流
嵯峨御流のお花を見な京都に行ってきましたまずは腹ごしらえ京都駅の漬け物屋さんでランチ漬け物食べ放題九条ネギの卵とじ。甘さ控えとかいてあったけど、甘くなく美味しかったごはんとお味噌汁もおかわり自由。味噌汁もインスタント感はなく野菜がきちんと入って美味しかったお目当ての大覚寺へ庭もご立派に綺麗に手入れされております❗嵯峨御流は自然を大事にされてるとか…最後は京都駅に戻り帰宅しました
おはようございます。今年の桜は開花から満開になるまで時間がかかりましたが、長い間、楽しませてくれました。昨日の雨で、かなりの桜が散りつつあります。今年も素晴らしい桜をありがとうございます。今は、ソメイヨシノから八重桜に移りつつありますね。さて、今日から14日まで、嵯峨野大覚寺で嵯峨天皇奉献華道祭(いけばな嵯峨御流華道祭)が行われます。【いけばな嵯峨御流】いけばな嵯峨御流は、平安の初め、嵯峨天皇が大覚寺の大沢池で、菊ガ島に咲く可憐な菊を手折り殿上の花瓶に挿されました。その姿が「天、
春季大祭に合わせて、境先生がお花を活けてくださいました祈祷受付や客殿(祈祷受付となり)などでご覧いただけます。伊吹杉、乙女椿、テッポウ百合、ハナズオウ、カーネーション、紅切ツツジなど客殿のお花、写真では伝わりにくいですが、前後に伸びた椿の枝がすごくダイナミックで活動的です。ぜひお近くでご覧ください境先生、有難うございます
昨日はお花のお稽古でした。我が家から先生のお家までの道には桜の枝先がピンクに染まってきました。先生のお庭にはミモザがふうわり咲いています。今日は嵯峨御流盛花右盛体新緑の紫陽花の枝蕾の先がほころびかけているスカシユリマーガレットのような白い小菊まだまだどう扱っていいのか悩ましい小菊ですいつものレザーファン一昨年だったか、同じように葉が出かかってきている紫陽花を生けて一か月が過ぎてもまだ元気そうだからと、瓶に挿しておいたらなんと花が咲いた事がありました。何か月か前の斑入り
令和7年3月30日(日)午前中に日吉大社に行き、いったん自宅に戻り、昼食をぢた後、大覚寺に行くことにした。バス・電車で行く。12:20自宅を出発する。↓JR藤森駅↓12:45JR京都駅↓(嵯峨野線に乗り換える。)13:10JR嵯峨嵐山駅↓(徒歩)13:25大覚寺に到着する。〈大覚寺参道〉両脇に石柱がある。道幅が少し狭いが市バスや京都バズが往来する。大覚寺入口。大覚寺表門。右側臥龍の松。奥に式台玄関。左側納経所・拝観受付所入口。式台玄関
🥀嵯峨御流(さがごりゅう)の生け花🥀⏫️瓶花(へいか)という生け方【使った花材】⚪️土佐ミズキ⚪️木苺の枝⚪️バラ(ピンク)⏫️余ったお花をくれました。椿が綺麗❗️❕️通っていたお花の教室が先生の体調で無くなってしまい、教室を探していました。1人で自己流に生けたりしてたけど、やはりちゃんと習いたくて。。。近い所が良かったので、丁度見つかった教室が、嵯峨御流(さがごりゅう)という流派でした。お寺さんでやってるお教室です💝体験レッスンを経て、今月から始まりました。今日生けた
今日はお花のお稽古に行ってきました。先生のお家のお庭には濃いピンクの梅の花、そしてその足元には水仙が可憐に咲いています。桃源郷のようなそのお庭を横切ってお家にお邪魔します。生けたのは嵯峨御流盛花立盛体真っ直ぐに伸びているのはワラビ。いけばな用でとっても硬く食用ではないそうです。ピンクのカーネーション。春色です。チューリップとカーネーション、どっちがいい?って先生に選ばせて頂いたのですが、チューリップ好きだけどすぐに咲き終わってしまう。長持ちするカーネーションを選ばさせて
先日は2回目のフラワーアレンジメント教室でした。春らしいお花が用意されてて❣️自由にいけていきます♪嵯峨御流を習っていたので自由にいける発想がなかなかでもいけてるうちに楽しくなって❣️来月も楽しみです今日はピアノレッスンでした♪先生に発表会の曲トルコ行進曲を聴いていただきます。どうしてもスムーズにいかない所‼️「出来ないところがあってもいいわよ」先生に慰められますがそれではいけない‼️手が痛くなるほど練習しています痛くなる弾き方がいけないのですが音大を出て
ちょっと前ですが、岡山県華道展1期に行ってきました春爛漫、お花がいっぱいでステキでした一部ですがご紹介します各流派代表の役員席作品、見応えありました柔らかな作品、シャープな動きのある作品チョコレート色の花材がシックです珍しい花材での作品緑の花材は『子宝草』とか始めて拝見苔生した松枯木かっこいい!!可愛い〜春の花々先生方の作品、花材も花器も大変勉強になりましたありがとうございます昔、お花を少し習ったことがある方、お花をやってみたいなあと思われる方、きっとお近くに素敵な
朝一番に奥殿曰く「そうだ、飛雲閣へ行こう」と。爺様曰く「エ、行っておいでよ、和菓子出ないだろ」と。奥殿曰く「茶会じゃないから当たり前、心を清めに行くの」と。婦唱夫随の我が家、爺様は渋々ココへ。玉藻公園のある飛雲閣。ココ、体重制限があるのですよ・・・。ノシノシ歩くと爺様以上の体重の過多は要注意。歴史のある建物ですから。《小原流展=花輝く卯月》奥殿は「嵯峨御流」だったと思いますが・・・。お友達が出展しているようです。爺様的には「茶会」が好き、美味しい「茶」と「和菓子」が戴ける
今日はお花のお稽古でした。先生と先輩と三人で和気あいあい。私は先に生け終わって、先輩の生ける立派なサンシュのお生花を拝見させて頂きました。生けたのは嵯峨御流後盛体桜の枝シックなチューリップ美味しそうな…いえ、かわいい菜の花(辛子和えにしたい…)そして安定の小菊本当は大きな水盤で生けて手前に広い空間を空けて京都大覚寺にある大沢の池を模して春の風景を描くのですが、私の持っている花器はとってもミニサイズで池どころか小川も流れていないような景色になってしまいました。ここ何日かで
ご訪問ありがとうございます。神奈川・長野・オンライン『大人のためのハンドメイド時間』IngsMAKI(イングスマキ)森谷真紀です。いよいよ迫ってきた華展普段はアクセサリーなどのことを投稿しているのですが、実は一番長く続いているのは、生花(いけばな)だったりします😊流派は『嵯峨御流』さがごりゅうと読みます関東では、踊りの流派と間違えられることもあるのですが、実は、大覚寺が家元に当たる、嵯峨天皇を祖とする流派です。夫の転勤であちこち
昔の事ですが、茶席で花を生けようとしてご指導を受けました。都内の先生は「花を2.3種取って片手で掴みホイッと投げ入れれば良いのよ」名古屋の先生は「生けた花を無駄な物を次々に切り捨て、これ以上切ったらお終い。そこまで追い込ます」両方正しいように思います。もともと茶花は四畳半以下の侘びた自然光の中で見るものですから光も十分届かないところで見ます。鎌倉の八幡さまの茶会ではある流派はいつも電気はすべて消し、明かりと言えば炭の明かりだけです。暗闇で煌々といこる炭のあかあかする様は奇跡のよう
こんにちわモアボーテおばらです2025年になって、早くも半月が過ぎようとしていますねー実は・・・おばらは10年くらい前から習いたかった、生け花を去年、はじめましたぁ月に2回、2~3時間のお稽古。他のアクティブな趣味を全てやめてしまったので・・・生け花のお稽古なら、時間が作れると、去年からチャレンジをはじめましたこれは、お正月の花。七五三の伝(しちごさんと書いて、しめと読みます)若松を7本使い、三才格でいけて、水引を相生結びにしています今まで、
間に合った~!阪急うめだ本店のコンコースにあるウィンドウがクリスマスとお正月の時期は、とっても素敵で、毎年、楽しみにしてるんです。今年のお正月飾りは、見れないかも?と、思ってたけど、ギリギリセーフ(←多分)。ちなみに、2024年のクリスマスは、こんな感じでした。天井は、シンプルだけど、キラキラしててうっとり。ウィンドウは、おとぎの国っぽくて、大胆な色使いで、カラフル。そして、迎春のウィンドウは、圧巻の美しさでした。「いけばな嵯峨御流」だそうです。艶やかの中に、力強さを感じ
さご訪問ありがとうございます。神奈川・長野・オンライン『大人のためのハンドメイド時間』IngsMAKI(イングスマキ)森谷真紀です。普段は、アクセサリーに関することをお伝えしているのですが・・・・新春スペシャル企画第一弾す『モスアレンジとペイントが一日で楽しめる♪』(ミニランチ付き)昨年11月に開催されたARTWAVEin北鎌倉Vol.3この時に開催したワークショップのうち、スカンディアモスアートの作家であり講師でもある福岡久美子さんとのコラ
ご訪問ありがとうございます。神奈川・長野・オンライン『大人のためのハンドメイド時間』IngsMAKI(イングスマキ)森谷真紀です。普段は、アクセサリーに関することをお伝えしているのですが・・・・新春スペシャル企画第一弾『モスアレンジとペイントが一日で楽しめる♪』(ミニランチ付き)昨年11月に開催されたARTWAVEin北鎌倉Vol.3この時に開催したワークショップのうち、スカンディアモスアートの作家であり講師でもある福岡久美子さんとのコラボ企
夫がゴルフから実家にお泊まりしましたので、昨夜は、おひとりさま昼間、珍しく大都会大阪へ行って来ました。阪急うめだ本店のウィンドウ‼️とにかく、すごい迫力‼️【生け花「嵯峨御流」】花材梅、サルノコシカケ、松葉欄、石菖、笹花材胡蝶蘭花材五葉松、薔薇、十両、千両、苔、蛇のヒゲ花材寿松、蛇の目松、南天、ピンクッション、古木花材竹、松、梅、牡丹、椿花材桐、葉牡丹、百合、梅松、南方竹の根、ユッカ圧巻でございました。嵯峨御流の華道家、職方、総勢約百
ご訪問ありがとうございます。大阪吹田市いけばな嵯峨御流、フラワーアレンジメント、felice(フェリーチェ)の後藤です。新年明けましておめでとうございます気まぐれな投稿ですが今年もよろしくお願いいたします本日のいけばな嵯峨御流2025年元旦荘厳華真の真花材枝若松、梅、ずばえ、梅の古木、シンピジューム、ピンポンマム、オリエンタルリリー、千両、葉牡丹、玉飾り梅は枝、古木、若い枝のずばえを使って
大変ご無沙汰しておりました。約半年の放置、ごめんなさい。波乱の下半期を振り返ると致しましょう。4月から始めた仕事が合わなくて、9月からストレスで耳鳴りが始まり(今も継続中)、11月末で転職しました。世の中にこれほどキツくて割に合わない仕事があるんだと社会勉強にはなりました。人間関係でも悩み、こんなに早く仕事を辞めてもいいのか?とも思いましたが、どう考えても続けていくのは不可能でした。どんな仕事でも「やってみたら思っていたのと違った!」や「こんな部分もあるの?」というギャップはありますし、全て
“百花の王”と称され日本でも親しまれている「牡丹」。艶やかな花姿は1輪あるだけで気品と風格を漂わせる。その牡丹を一昨日、阪急うめだ本店のウィンドーの正月飾りでみた。この時期に咲くのだから二季咲きの寒牡丹か冬牡丹なのだろう。光に照らされピンクの花びらが輝いていた。牡丹の異名「富貴」のごとく咲き誇っている。観ればみるほど、心も穏やかになる妙心の世界を魅せてくれる。写真/渡邉雄二牡丹/阪急うめだ本店ウィンドーお正月飾りより製作/生け花嵯峨御流#阪急百貨店#阪急うめだ本店#
今年最後の公民館生花教室絵画など作品展示のワイヤーがぶら下がったままの公民館の壁いろんな方々が使うここの建物はもう古い、、使うみんなも古い(年配さん)出しっぱなしのみんなの意識も古いのかタダはとてもありがたいけど春にお祖父さんが亡くなったのでしめ飾りや門松なんかはしないけどお花は飾ろうと新しく花器を用意るんるんであーる。【陶器花瓶】万寿長花瓶花器花入モダン陶器おしゃれ生け花信楽焼【日本製】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}土曜日
ご訪問ありがとうございます。神奈川・長野・オンライン『大人のためのハンドメイド時間』IngsMAKI(イングスマキ)森谷真紀です。普段は、アクセサリーに関することをお伝えしているのですが・・・・実は、私のデザインの根本になっていると自分では思っているのが生け花この中でも、一番技術を要する「お生花(おせいか)」水仙は、葉っぱに癖がるので、それを直してから行けるのですが・・・お花がついた軸が強者シャリシャリに固いんですよ~💦だから、生け花をされない方が見た
華道は仏前への供華(クゲ)が始まりとされ、家元は京都に多いが、嵯峨御流の総司所があるのは「大覚寺」である。大覚寺は淳和天皇の皇后・正子が貞観18年、父の嵯峨天皇の離宮だった嵯峨院を寺にして、淳和天皇の皇子・恒寂(コウジャク)法親王を開山とした事に始まる。嵯峨御流・総司所がある事の他、写経の根本道場としても有名。嵯峨御流は、嵯峨天皇が離宮の大沢池の菊ヶ島に咲く菊を花瓶に挿したところ、見事に美しい姿を備えていた事に始まると云う。総司所は大