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一昨日の春の嵐で、満開だった桜も寂しい姿になってしまったけど、昨日の嵐山はまだまだ人がひしめき合っていました。渡月橋の上も満員状態😆この人出、このままGWまで続くのかなー😅散歩道の途中にある小学校は、入学式でした。唐破風の正面玄関に風情がある、お気に入りの学校です💕嵐山〜嵯峨の桜散策🌸2時間で8,000歩歩きました🚶♂️
《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》787母の身まかりにけるを嵯峨の辺(へん)にをさめ侍りける夜(よ)、よみ侍りける皇太后宮大夫俊成女今はさは憂(う)き世(よ)のさがの野べをこそ露消え果てし跡としのばめ☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆亡くなってしまった母を嵯峨のあたりに葬りました夜、詠みました歌皇太后宮大夫俊成女今は、それでは、つらい世のならいとして、母を葬ったこの嵯峨の野
日々出来上がっていきますね(^^)京都市右京区嵯峨嵐山駅から徒歩20秒楽しく上達できるぶーちんギター教室と尺八教室です。初歩からの尺八。童謡や民謡を吹けるようになりましょう。初歩からのギター(フォークギター、エレキギター)。伴奏やリードギターが弾けるようになりましょう。boochin-ml.crayonsite.com
2024.03.03もう帰れたかな?…昨日は遠く高知からはなみち(象)さんが、ご夫婦で京都へ。ようこそ、おこしやす。ちょっと寒かったけど、春の京都をちょびっとアテンドさせて頂きました。僅かな時間でしたが、お会いできて嬉しかったです。良い京都旅行になったら嬉しいなはなみちさん。お疲れ様でしたカメ
京都に春を呼ぶ火祭り嵯峨釈迦堂清涼寺お松明式3月15日京都に春の訪れを告げる火祭り(京都三大火祭りの1つ)3月15日夜豊作を祈願して参道や境内にお店と人の集まりが賑わう中「お松明」とよばれる火祭りが行われます。朗々とつづく続経のうち三基の大松明に火が点けられ、春浅い闇の空に炎が舞いあがります力強い炎に圧倒されますよこの日は早くから嵯峨大念仏狂言(だいねんぶつきょうげん)が境内の舞台で催されます。夜店もあり60件近く出ます3月の京都
今日は京都の嵯峨へ。嵯峨嵐山には古くから遺されたたくさんの風情豊かな寺院が点在しています。常寂光寺、二尊院界隈をお参りしてきました^-^オーダーいただいたうずめカフェのお地蔵さまの御供養の祈願地蔵を作らせていただくための、個人先達でした。階段いっぱいでしたが、ようお参りでした^-^よいご供養のひとときになりましたね!嵯峨は苔がいっそう美しくて水氣を含んだ深い緑の世界。二尊院では大日如来さまも公開されていました。人も少なくて、ゆっくりと回向しおつとめをさせ
名称:真言宗大覚寺派嵯峨山大覚寺塔頭寺院覚勝院鎮座:京都市右京区嵯峨大覚寺門前登リ町参拝:令和5年12月24日△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲大聖歓喜天(聖天さん)とは、インドの神様のガネーシャと十一面観世音菩薩が象の化身となって2体抱き合っている仏像で基本非公開の秘仏です。御開帳もありませんので一般の目にふれることはまずありません。開眼法要前の仏像であれば、仏具・仏像店にあることがあります。△▲△▲△▲△▲△▲△
鹿王院(ろくおういん)は、右京区嵯峨にある臨済宗系単立のお寺で、正式には仏牙寺鹿王院、山号は覚雄山、本尊は釈迦如来です。開基(創立者)は足利義満、開山(初代住持)は春屋妙葩です。紅葉の名所でもあります。名称の由来は、この土地を開いた時に野鹿が群れをなしていたからだということです。足利義満が1379年(康暦元年)に建立しました。義満は夢の中で多聞天と地蔵菩薩が寺を建立すれば寿命が延びると語り合うのを聞き、自身の延命を祈願して寺を建立しました。開山(初代住持)は春屋妙葩で、寺の名前は「覚雄山大福田
2023.12.02(土)知らん間に12月…もう師走ですやーん今朝も寺の鐘の音…ゴーンで起床して。せっせと仕事に励んで、気がつけば夕刻…近所の小物和雑貨屋さんまで行って、自分用にガマ口を買ってからお寺に行く。16時過ぎたら門が閉まるけど、横から入ってBhgavanでコーヒー飲んで一服もう癒ししかないしして今夜はここで夜のライトアップを観ながら、お酒と美味いツマミで楽しもうとちょっと楽しみな地元遊びカメ
堂内特別公開されていた書院からの眺め(202311.28撮影)常寂光寺の前には、すごい人!海外からの観光客もいっぱい!今まさに紅葉最盛期の常寂光寺で人の入らない写真を撮るのは不可能だろう?敷き紅葉がきれいだった。みんなここで、しゃがんで写真を撮っていた。今落ちたばっかりのモミジ常寂光寺苔と竹林とモミジが美しい風景を作っている。多宝塔の方まで上がってみた。仁王門を通って、階段を上って、右に
画像の整理をしつつよくよく見ると意外なものが写っていたりする今回、気づいたのが、渡月橋の傍に金木犀こんなところにあったのね☺️こぼれて絨緞みたいになっている画像もありましたまだ充分に紅葉していない嵐山とっても綺麗と言うわけではないけどやっぱり嵐山は好き💕ついつい足を運ぶ嵯峨、嵐山観光と言うより懐かしい場所想い出いっぱい🎵
今日は、京都の「紅葉の穴場」を求めて午前中から出掛けていた。この週末に間に合うように、今日は必要な説明と、後は写真を見てもらおうと思う。出掛けた先は「宝筐院」。絶対に穴場だと思ったので行ってみた。大正解だった。もちろんガラガラということではないけれど、静かに楽しむ大人な雰囲気だった。「宝筐院(ほうきょういん)」と読む。場所は「嵯峨野」。嵯峨釈迦堂・清凉寺のすぐ西にある。普段は公開していないお寺。春と秋だけ公開する。拝観料は500円也。市バスの「嵯峨釈迦堂前」まで
福田美術館との共同開催です。こちらでは、浮世絵が紹介されています。●葛飾北斎「大天狗図」白い網みたいなのは蜘蛛の巣🕸。説明には「どう見てもスパイダーマン」、たしかに😆動きがあって、カッコいい絵。北斎80歳の時の絵。●葛飾北斎「砧美人図」●梅翁軒永春「雪卯模様着衣立美人図」うさぎ模様の着物が可愛い🐇●勝川春章「桜下美人図」●祇園井特「京妓美人図」強烈です。●祇園井特「紫女図」さらに一枚。紫式部らしいです。癖強すぎ😂2階の大広間には歌川広重「東海道五十三次」の版画が約
2023.11.11(土)今日から一気に気温が下がって、いよいよ秋本番の京都と、言っても今年の紅葉はもう少し先になりそうな感じもしますが…チャリで様子を見に行くと。嵐山の渡月橋交差点は物凄い人出歩道から人が溢れて車も通行に気をつけてます。私はコーヒーが飲みたくなってチャリでポタリングでしたが何処も満員御礼仕方ないからUターンして嵯峨・清涼寺へここは人も少なくて落ち着いてコーヒーが飲める境内の庭を眺めながらホッとします。やっぱお寺は落ち着きますね。カメ
嵯峨野線の駅構内のチラシで、ちょうどこの日からライトアップをするというのを見てしまい…ちょうど嵯峨野線に乗ってるし….ということで、トロッコ列車に乗ることにしちゃいました!無事予約も取れて、亀岡から嵯峨まで乗ることに。円町から嵯峨野線で馬堀まで行き、徒歩10分くらいでトロッコ亀岡駅につきました。馬堀駅のパープルサンガ仕様のポスト。ここ京都?な風景。トロッコ亀岡駅のアート。意外と早く着いちゃったのですが、駅は綺麗でベンチもトイレもあり、ゆっくり座って待てました。来たー!片道、大人8
9月23日(土)この日は涼しさを求めて上ノ水峠、沢ノ池、高雄、清滝、ここから鳥居本に行き天山の湯がゴールですスタートは、何故か千本北大路10人が集まりましたやっと少し涼しくなりましたが、やや上りの道を走って行くとやっぱり暑いです千束を過ぎじわじわと上りますこの辺りでかなり涼しいですあと少しで、上ノ水峠上ノ水峠の先は相変わらず通行止めでした視界が開けて眺めの良い所だぅたのにまたあの景色を眺めたいです迂回します沢ノ池すごく水が少ない車が何台か停まっていてテン
久しぶりに司馬さんの言葉にふれました。街道をゆくシリーズも26巻まできました。来年までかかるなぁ。今回は、嵯峨、仙台・石巻の旅でした。どちらも、あまり深く書かれていない。なんか行った先行った先で、別のことを語っている、そんな感じが実にいい。特に、仙台では、伊達政宗がよく出てくるので、紀行文というより歴史を学んでいる感じ。若い時、とはいえ40代のころ、年をとったら司馬さんの街道をゆくを片手に、旅をしたいと思っていたが、出かけるのか少しコロナで躊躇するようになった。秋
ブログ更新5692回目夏の京都・嵐山「天龍寺」は蓮の花と庭園の深緑が必見!美しい蓮の花を見ることができます。所長散策ぶらり~お散歩旅です。京都嵐山エリアを代表する名刹「天龍寺」は、後醍醐天皇の菩提を弔うため、足利尊氏によって夢窓国師を開山とし創建された寺院。当時の面影をとどめる曹源池庭園と、昭和58年整備された百花苑を見る庭園参拝では、春の桜や秋の紅葉の時期が美しいのはもちろん夏季の苔や竹林、深緑が生い茂る光景が必見!また、境内東部の無料エリアにある放生池の蓮の花も見逃せません!
(2023.6.6撮影)拝観のチケットを自販機で購入し、木戸を開けるとお庭に出る。庭の中央に石畳の道があり、庭をぐるっと1周する回遊式の庭園だ。グループが退室した後は誰もおらず、うぐいすの鳴き声だけが聞こえてくる静かな空間だった。本堂から庭を眺めていると落ち着く。贅沢な時間が過ぎていく。本堂西側の砂は海を表しているのかな?本堂の西側を通って、庭を一周する。↓川に見立てているのだろう。滝や川を石で表している。
リアルで本音で喋れる友達はいない年を重ねるほどどんどん価値観の乖離がおきるでもひねもす“のらりくらり”と生きていけるいろんな意味で日本に生まれて良かったと思う今日この頃コメントくださっている皆様、有難うございます。返信できなくなったり遅れたりすることがあると思ますが御容赦くださいませ。他意はございません。梛神社:なぎの木が御神木元祇園梛神社(もとぎおんなぎじんじゃ)の神幸祭。元祇園梛神社(猿田彦大神)天狗の原形とされ『鼻長七咫(ななあた)
【1日に2万1千歩の日帰り旅】今年の『GW京都日帰り旅』は、嵯峨・嵐山から小倉山まで、1日で2万1千歩を歩きました。昨年訪れた宇治でも感じましたが、青紅葉や竹林の緑が、目に染み入るように実に美しく、この季節の京都旅もまた、とても爽やかで格別でした♫
【旧近衛文麿別邸の京料理店】今回の京都嵯峨・嵐山の旅では、美味しい京料理もたっぷりと堪能いたしました。♡今回は『嵯峨とうふ料理松籟庵』かつての「近衛文麿公の別邸」を入念な修復工事によって蘇えらせた京のとうふ料理のお店です。この邸宅は天下の名勝、嵐峡を見下ろす山肌の巨大な一枚岩に張りつくように建っています。障子戸を開け放った窓からは手が届くような青紅葉とフワリと吹き込む爽やかな川風。°*🍃こちらは書家としても有名な女将の書の作品を楽しむギャラリーとしての一面
【お庭だけじゃない!見所満載天龍寺】さて、今日からは再び「嵯峨・嵐山日帰り旅行」のご紹介をしていきたいと思います。♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡天龍寺は『曹源池庭園』だけではなく建物も見所満載で素晴らしいです。曹源池庭園の向かい側には『大方丈(お堂)】があり、回廊から庭園を静かに眺める事ができます。《曹源池庭園の向かい側、大方丈(お堂)》大方丈(お堂)の襖には『雲龍図』を拝見することができます。《雲龍図》:縦165cm、横10mあまりという巨大な空間に描かれた躍
清水寺へ来ました遂に私も御朱印を集める事にしましたよ清水寺も混んでいたけど錦市場は猛烈な人混み竹林なら涼しいかしら?と移動したものの大行列ーGWの人出、猛烈です
【嵯峨・嵐山天龍寺曹源池庭園】1年前のゴールデンウィークは「京都宇治の平等院鳳凰堂」を訪れたのですが、まるでそれがついこの間のような気がいたします。時のめぐりは早いものですね♡さて今年は5月2日に京都嵯峨・嵐山の日帰り旅行を楽しみました♪1番の目的は、『天龍寺曹源池庭園』を訪れる事です。♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡この庭園は一歩立ち入ると一目でその美しさに圧倒され魅了されます✨〈シャッターの瞬間に鯉が池面に綺麗な波紋を作ってくれました。おぼろに霞む太陽と波紋。
橋本関雪展の後、お隣の宝厳院が開いていたので拝観しました。こちらの春のお庭を見るのは初めてです✨ピンクのお花はシャクナゲ(だと思います)、満開でした。フリルがとっても可愛い。うぐいすが絶え間なく囀っていて、癒しの空間でした。今回初めて本堂へ上がらせていただいてお詣りしました。田村能里子さんの障壁画は柔らかい色調の朱色。描かれている33人の老若男女は、観音様が衆生を救うために現世に現れた姿なのだそうです。朱色は命が宿り燃えている胎内の色とのこと。斬新なインパクトのある障壁画でした。
2月12日(日)☀️今日はぽかぽかですね😃栃木県鹿沼市上永野の蝋梅の里へ女房殿とのお出掛けなのでバイク🏍️ではなく車で行って来ました😄毎年1月下旬に行くと綺麗に咲いているのですが今年は遅れているのかまだ蕾の木が多いです杉の木はもう茶色の花がたくさん付いて風が吹けば花粉が飛び出しそうです一番奥のログハウスのカフェでコーヒー☕とウサギとうり坊🐗のお饅頭を食べます白餡とこし餡です福寿草の花も綺麗に咲いていますこちらは日本一の巨木梅の花も咲い
京都の梅の名所と言えば北野天満宮が浮かびます。まだ2月上旬ですから、見頃はまだまだこれからですね。で、嵯峨や嵐山周辺で梅が見れる場所はあるのだろうか?調べてみました。一番に出て来たのは大覚寺。敷地内にある大沢池周辺には、170本の梅林があります。一昨年参拝した時は1月でしたから、梅林は拝見しておりません。次に出たのは、天龍寺、祇王寺、常寂光寺。これらも一昨年に参拝したのですが、紅葉の時期でした。拝観料なしで見れる場所はないものか…ありました。嵐山羅漢昨年宝厳院を参拝しましたが、そ
横笛は、建礼門院徳子の雑仕女となった女性で、平重盛(平清盛の嫡男)の武士で「滝口の武士」でもあった斎藤時頼(後の滝口入道)が愛した人でした。史料では、『平家物語』10、『源平盛衰記』39に登場します。前回、横笛について書いた記事はこちら。『『平家物語』の「横笛」の段~斎藤時頼(滝口入道)と横笛~』『平家物語』の「横笛」の段では、平清盛の嫡男平重盛の武士斎藤時頼(さいとうときより)と、建礼門院徳子付きの雑仕横笛(よこぶえ)との悲恋が伝えられています。重…ameblo.jpしかし、あると