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今日は夜、仕事終わりに潤がうちに来る予定。それが楽しみでやる気があったせいか打ち合わせがかなり早く終わったからせっかくだから車で迎えに行くことにした。さっきLINEは送っておいたんだけど、既読つかず。接客中なのかなと気にせず、スタジオ横で車を停めて待っていた、ら。見覚えのある女性が中に入っていくのが見えた。ーーーこの間、潤と親しげに歩いてた細身の美人な人だ。おそらくここの受講生ではない。着替えとかの荷物も持ってなさそうで、華奢なヒールに運動にも適さないワンピース。潤に会いに来
…ジュー…とんとん。…?聞き慣れない音と香ばしいかおりにふっと目が覚める。「じゅん…?」「しょうさん、起きた?おはようございます」「おはよ…」「ごめんね、昨日迷惑かけちゃって。連れて帰ってくれたんだよね?ありがとう。キッチン借りちゃったんだけど、よかったら朝ごはん作ったから食べない?」寝起きで頭がまだ覚醒しきってない俺は、可愛い潤が朝ごはんを作ってるというだけでもうキャパオーバーだった。「…かわいい…」「え?」「今度エプロン買いに行こ。キッチンにいる潤最高に可愛いわ」
てなわけで。「潤ちゃんて言うの?可愛いねぇ」「おいアイバカ馴れ馴れしくすんな。潤くん、この人は気にしないで。改めまして二宮です。そこのヘタレの面倒見てます。何でも知ってるからいつでも聞いてね。ところでLINE教えてもらえます?」「おいこら待てえええ!潤にちゃっかり近付こうとしてんじゃねぇ!!LINE勝手に交換すんなグループトークしか認めねぇ。雅紀も潤ちゃんて呼ぶな!!ヽ(`・З・´)ノ」「///翔さん、大丈夫だから…」潤の肩をぐいっと引き寄せて宣言する。「いい?俺の潤だから。
「あ、明日はちょっと遅いから難しいんだけど、明後日なら夕方には仕事終わるから二宮っていうやつに会ってくれる?仕事はできるんだけどちょっと当たりが強ぇんだよな…まぁいいやつなんだけど」「しょ、翔さん?えっと…二宮さんて?何の人?」「ああ、俺のマネージャーだよ!基本一緒にいるし、なんか隠そうにもたぶん全部バレるから二宮に聞けば大体俺のことわかるよ。あとはそうだなー、メイクの相葉くんも仲良いから紹介するね!明後日空いてるかなぁ、みんなで飲んでもいいね?」「はぁ…えっと…?」「ちょっと待っ
「俺は潤のことが本当に好きだよ。毎日潤のこと考えてる。優しいところ、真面目なところ、一生懸命で仕事熱心でなところも好きなんだ。一緒にいて楽しくて、癒される。居心地が良くてずっと一緒にいたい。同性だし、俺は芸能人なんていう面倒な仕事をしてるから潤にとってはそんな対象じゃないかもしれないけど。それでも、好きなんだ。それだけでも知ってほしい」恥ずかしいけど、真剣だから。うっすら涙目の潤を見つめて、言葉を紡いでいく。「...翔さん、ありがとう...」「ううん。一方的に聞いてもらっちゃって
ふぅ、と一息ついてドアを開ける。「あ、翔さん〜」「よっ。ちょっと早かったかな?先にストレッチやるね」顔合わせるといつも通り。何なくトレーニングして、プロテイン飲んで。今週の食事を振り返って。「うん、だいぶ絞れてきたね。食生活だいぶ良くなってきたよ。翔さんがんばりましたね」「ふふ、潤のおかげだよ。今日も記者さんに褒められたよ!」にこにこ話す潤に癒されて。ああ、やっぱり好きだなあと思う。「...あのさ...」「うん?」「この後、ちょっと時間ある?」「うん……」「こない
【おはよう。今朝の朝ごはんこれです。昨日はごめんね、これからもよろしく】【おはようございます!ちょっとビタミンが足りてないかな?お昼で追加できそうだったら調整してくださいね】…あーあ、昨日のスルーされてらあ。やっぱなかったことにしたいかな。嫌だったかな?どんな顔して会えばいいんだろう。でも、やっばり顔が見たい。心配だし、会いたいし。ここで気まずくなりたくないんだ。【今日の夜行ってもいい?】【お待ちしてます☺️】ちょっと敬語に戻りつつあるのが気になるけどとりあえず了承をもら
【翔さん、お疲れ様です♪大丈夫?忙しいのかなって心配してたんだ。待ってるね】打ち合わせ終わって携帯を見るとこんな可愛いメッセージがきてて。一人で考え込んでふさぎこんで連絡もせずにいたことが申し訳なくなった。心配してくれてたんだなって。優しいやつだよ。仕事だろうとなんだろうと、潤は優しくて本当にいい人だって俺は知ってたはずなのに勝手にくよくよして、遠ざけたくせにこのメッセージひとつでああやっぱり好きだな、なんて。…俺って単純だったんだな。「こんばんは〜翔さんお疲れさま!」「お
「はぁ…」「なんですか?そんなでっかいため息つかないでくださいよ。」マネージャーの二宮にぼやかれる。「生きる張り合いがない…もうだめだ…」「なにおじさんくさいこと言ってるんですか。こないだまであんなに楽しそうだったのにどうしたんです?」「いやーちょっとさあ…」俺は潤の性別は伏せつつも、気になっている子と距離は縮めたいが客以上の関係になるにはどうすれば悩んでいるか、と簡単に伝えた。こんな話なかなか出来ないし、我がマネージャーながらこいつは頭は抜群にいいし下手すると俺よりモテる。「珍
「あのー、櫻井さんですよね?大ファンなんです!握手して下さいっ」ぼーっと突っ立ってると女の子に声をかけられ、ハッと我に帰った。「あ、ありがとうございます…」なんとかぎこちない笑みで対応して、俺は逃げ帰った。ソファで横になる。もう何にもする気が起きない。さっき見た光景が、頭から離れない。彼女がいるか聞いたこともなければ。そういえば潤のこと何にも知らないんだよなぁ。いつも優しく応対してくれるし、ご飯食べに行ったり出かけたりと仲良くなったつもりではいるけど。…やっぱりお客さん、の範囲
時々食事したり。休日にも会ったり。食事報告も兼ねてではあるが毎日ちょこちょこLINEして、スタジオ終わりに軽く一緒に飲んで帰ることもあって。仲を深めたつもりでいた。次のステップはうちに来てもらうことかなぁ。そんなことを考えつつ、今朝もLINEを送る。【潤、おはよー昨日は打ち上げでかなり飲んでちょっとぐったりしてる。朝ごはん食べなきゃだめ?】【翔さんおはようございます。深酒しちゃったんですね。睡眠は取れました?この時間だから無理に食べなくてもいいけど、水分はとってね】…かわ
ふわふわと髪の毛が浮く感じがして、意識がすっと戻った。…!?寝てた!?パッと体を起こすと、にこにこ俺を見つめる超絶可愛い天使が。「少しはお休みになれました?筋肉の張りをほぐしたので、眠りに落ちやすかったかもしれないです」そう言いつつ、立ち上がってガラスポッドからいい香りのするお茶を淹れてくれた。ぼんやり目覚めると、すぐそばで何かの冊子を見ていたらしい松本さんが微笑んで声をかけてくれた。「あ…、すみません、すっかり寝落ちてしまって」「いいえ、お疲れだったんでしょう。身体がかなり
「は・・・」暖かい蒸気に満たされた浴室の壁に、口を手の甲に押し当て、肘を壁に立てている俺。「声、だして?」「ん・・・はずか、し・・・」腰をひかれ、双丘の間の蕾をひらかれている。「ココ、さわったこと、ある?」ボディソープをまとった長い指が、入り口をゆるゆると確かめるように動く。「じぶんで、ちょっとだけ・・・でも、」見えないし、傷がつきそうで、恐怖心が先だってほぼなかった。「そっか」ショウさんはそう言って、壁にしがみつくように立
「優しくするね」そう言って上半身を脱がされた。「セクシーなからだ、だね」ちゅっと、胸の頂を吸われた。「あ、ぁう」「声も、かわいい」こめかみにきキスをされる。「ね、見てて」ショウさんはそう言って自分の上半身を脱いだ。鍛えられた二の腕、細身に見えるのにしっかりとした胸板、首回りもトレーニングをしているのだろう、大人の男の色香をまとっている。「・・・さ、わっても。いい?」「どうぞ?」手のひらをおそるおそるショウさんの胸に当てると、引き締まった筋
酒でもうろうとする頭で感じるのは、抱きしめてくるたくましい腕、気になる男の薄くつけた香水と重なった体臭・・・俺は足の力が抜けてへたり込んでしまった。「おっと。ダイジョーブ?」ニヤリと笑いながら覗き込んでくる瞳。・・・こんな人につかまってしまって。もう、どうしていいかわからない。駆け引きなんてできない自分だからこそ、「あ、ね。はじめて、なの・・・」一瞬止まるショウさんの指先。あ、やっぱ、はじめてってダメ?ヒク?「マジ?だとしたらスッ
ショウさんと一緒に手をつないでやってきたのは、店から離れていないラブホテル。ショウさんが選んでくれた部屋のキーを受け取ると、肩を抱かれてエレベーターに乗り込んだ。さっき店で舌を吸われるキスをされてから、体の奥がじんじんと疼いてたまらない。歩きながらも緩やかに局部に熱が集まるのを感じていた。そして、部屋の扉の鍵が閉まるか閉まらないかのうちに、また舌を絡めるキスが始まった。ちゅ、ぅは。ん、ん、んふっ、ちゅぷ。俺からも必死に舌を差し出し、夢中でキスをした・・・「ジ
こんばんは。渡辺です。昨夜、予約投稿の時間設定が変になっていたため、「6」の公開の前に「7」がアップされてしまい、混乱させてしまいました。ごめんなさいね。(ちゃんと日付、時間を設定していたので、あめさんの一時的な障害と思いたい・・・)「お話繋がらないよ~」とご連絡をいただいた読者様、ありがとうございました。(指摘されて見直ししたらでした)「あれ?一度読んでる?」と違和感ある方もいらっしゃるかも・・・デジャブではありませんよ(笑)今夜も、楽しんでいただけたら~~~~~~~~~
こんばんは~11月からこっち、映画でお忙しくされている中。今更ながら、22周年の続きをお祝いしている渡辺貴子です。ちょこっと、続きがかけました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ニノが必死になって好青年の彼に言い訳をしている姿をぼんやり見ていると、カウンターに別の人が座った。「おお、ショウくんいらっしゃい」「こんばんは、智くん」声に惹かれてその人の顔を見てみれば・・・くりっとした二重の瞳。す
「…ドラマ終わったけど。どう?面白かった?次も何か見る?」潤に問いかけられたのだが…。俺はちょっとだけ動揺する。潤と手を繋いでいる自分の左手と左側に意識が向いていたので、内容なんてほとんど頭に残っていない。「あ、うん、、えっと…」俺がぼそぼそと返事をすると、潤はクスッと笑う。「じゃあしょおくん。次はバラエティ番組でも見ようか。これは賞レースで1位になった若手お笑いタレントがゲストで、めっちゃ面白いってネットニュースでも評判になっていたらしくて…」潤がマウスを操作するために
潤の部屋に入り、俺は一応自分のスマホで2時間のタイマーをセットする。今日はレンタルで潤の家に来たから、、何となく、、そのほうがいいかなと…。。すると潤がコーヒーを持って部屋にやってきて、俺の隣に座った。潤はコーヒーをローテーブルに置き、俺たちは民放テレビ局の無料動画をテーブルの上のノートパソコンで一緒に見ることにする。「見逃し配信ってありがたいよね」そう潤は呟いて、2人で先週放送されたばかりのドラマを観賞し始めた。「…ねぇしょおくん、、ホントにこんな、、ドラマを一緒に見ているだけで
俺は思わず潤に聞き返す。「えっと、、潤を自由に…?」「そう、俺を自由に。お気に召すままに。」…。。お気に召すまま…。。なんだか不埒なことを考えてしまいそうなその魅惑的な言葉の響き…。。俺が良からぬことを頭に思い浮かべているなんて知る由もなく、潤は笑顔のままだ。「翔くんがしたいことになんでも付き合うよ。」なんでも…。。俺はますますあんなことやこんなことを考えてしまう。。「…でも出かけた場合、そこでの費用や交通費はお客さん、、つまりしょおくん持ちってことになるんだけど」げっ
「…は?しょおくん何言ってんの?」「何って!言ったまんまだよ!俺が潤をレンタルする!!別に構わないだろ?!仕事なんだから!」潤はぽかんとしている。「さっき『レンタルフレンド』って名前だって言ったな?!どういうふうに申し込めばいいんだ??」俺はスマホを取り出して『レンタルフレンド』と入力して検索する。するとそれっぽいのが出てきて、クリックすると、たくさんの登録者の名前や顔写真が載っているリストが現れた。ざーっと見ると、顔写真を載せていない人も結構いる。「潤はどれだっ?!
潤を責めるような口調にならないように、俺はできるだけ気持ちを落ち着かせて口を開く。「なぁ潤…。息子だと思って、なんて…。そんなの嘘に決まってるだろ?今回は大丈夫だったかもしれないけど、、変な客に当たったらどうなるか分からないじゃないか。てか、潤だって『バレたくなかった』って言ったってことはあまり良い仕事じゃないって思ってるってことだろ?まさか、、潤は人に言えないようなことをしていないよな?」話し方に気をつけたつもりだったのに。俺はつい心配になりすぎて、、上手い質問の仕方ができな
嵐22周年祭企画、末っ子溺愛物語を読んで頂きありがとうございました(*´∀`*)改めて。企画に参加し、みんなでお祝いできてよかったなぁと思います✨今回のお話、事前に宣言したように末っ子をでろっでろに甘やかすお話にしよう💜と思って考えていきました。いくらこのお部屋が翔潤オンリーとはいえ、やはり今回は嵐の記念日。やっぱり5人揃ってわちゃわちゃしたい…と思うものの、去年もリアルで書いてるしなんとなくいつものパターンになってしまいがち。なので、もういっそのこと5人を兄弟にしちゃいました!年
俺の問いかけに潤は笑顔のまま答える。「…いやだなぁ翔くん。あの人が恋人なわけないじゃないか。あの人は俺の父親と言ってもいいくらいの年齢だし、、そもそも男だよ?」あの男性は恋人ではないと潤がはっきりと否定したことに安堵しつつ、『そもそも男だよ』という潤の言葉に、やはり潤の頭の中に男と付き合う選択肢はないのだと俺は勝手に結論づけてしまい、胸が苦しくなる。でも、、じゃあ、、なんで、、何故あの時潤はあの男性と手を握って…。。しかも、潤の方から手を差し出して…。。「…別に悪いことをし
『嵐家の人々✻末っ子溺愛物語⑥』『嵐家の人々✻末っ子溺愛物語⑤』『嵐家の人々✻末っ子溺愛物語④』『嵐家の人々✻末っ子溺愛物語③』『嵐家の人々✻末っ子溺愛物語②』『『嵐22』嵐家の人…ameblo.jp【ぎゅっとぎゅってずっと…離さない】翔side潤が元の潤に戻ってくれて俺は心底安心した。潤が俺から離れていくと考えたら、あの数時間は生きた心地がしなかった。俺のいるべき場所は潤のとこ。この手に潤を抱きしめた時、俺のするべきことはこれなんだって改めて感じていた。『翔…、オイ
おはようございます(。・`ω・´)キラン☆みょるにるですちょうど1週間かかりましたが、嵐22年祭記念『Kissからはじめよう』、昨日完結しました~(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ私が1番遅かったんじゃないかなー……(^_^;)…ァハハハ…ハハ…ハ…まぁでも、ちゃんと予定通り着地してよかったです(*´艸`)リアル非リアルどっちとも取れるようにしていたのを、非リアルに舵を切り設定の辻褄合わせが大変だったといえば、大変でしたが……私にしては珍しく、NOバイオレンス展開の甘々潤翔でした
「はぁつかれたー!しょおくんありがとう!てかさ、しょおくん教えるのますます上手くなってない?」1時間弱俺は勉強を教え、潤は「んー」と喉を鳴らしながら伸びをする。「…そうかな…?」上の空で応じる俺。。勉強も終えたし、、俺は昨夜のことを切り出したくて、自然にその話に持っていけるように誘導する。「…俺、塾講のバイトしてるから、、その影響もあって、教えるの上手くなっているのかも…。いつもは俺、Y駅の教室で教えてるんだけどさ、昨夜はZ駅の教室に派遣されて…」潤の表情が固まった気がするのは
『嵐22』愛でる吾亦紅完結しました最後まで読んでいただきありがとうございましたこんな時だからこそリアル設定の翔潤を書いてみたくなりました毎晩零時のUP予定が、昨夜は寝落ちして最終話を昼間にUPするという失態😅読者さんのなかには、途中智くんと潤くんにハラハラした方もおられたと思います「愛でる」は元々潤くんがメンバー全員に愛されるお話で思い出された読者さんもいらしたかなぁと過去の愛でるは、私にしてはエロ描写頑張って書いてますp(^_^)qなので限定多いです(笑)大丈夫な方だけどう
『嵐家の人々✻末っ子溺愛物語⑤』『嵐家の人々✻末っ子溺愛物語④』『嵐家の人々✻末っ子溺愛物語③』『嵐家の人々✻末っ子溺愛物語②』『『嵐22』嵐家の人々✻末っ子溺愛物語①』【溺愛して何が…ameblo.jp【兄ズの仕掛ける飴と鞭】智side「ボク、部屋行くね。」夕ご飯のカレーをみんなで食べて、後片付けも終わり、潤は自分の部屋に逃げようとした。「待て、潤。逃げることはないだろ?」そう簡単に今のままで行かせると思う?このままじゃ納得させれないぞ、オイラたちを。特に翔な