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ブログの記事やら、CMで目にした映画。それも国内の作品で小学生の頃に観た作品。🥴気が進まなかったが、確か🤔ポイントで観れるな😔って。放映時間を確認、歩いて行った。10分は掛からないが、チケットを買うのに電子マネーnanacoにチャージして〜チケット🎫買って、脇の売店でコーラとポップコーンキャラメル味Sを買う。そう、最後に観賞した作品だ〜😅多分、こちらで放映。記載の中の作品には、新宿ピカデリーや、さいたま新都心でも放映していない作品が有り、都心より遠いMOVIX三郷迄観に行った😓作品も。他の
素人庖丁記(講談社文庫)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}嵐山光三郎氏による「第四回講談社エッセイ賞」受賞作。食に対する貪欲さと諦めの良さが光るというか、ある種の「諦観」を感じる。病院食の章で、ステーキを食べたら治ったという記述で笑った。表紙の題字とイラストが良いなと思ったら、盟友・安西水丸氏の作品。色々と「凄み」を感じた一冊。
2024・2・9の事素晴らしき徹子さんある時ずっと以前徹子の部屋ゲストいしだあゆみマネージャー付けないで全部自分でやるそのことを徹子さんは非難(ととれたそんなたいどをとったてつこさんをみたことなかったので)其々の仕事があるんだからまねーじゃーにはまねーじゃーのとちょっときつい言い方だった嵐山光三郎は、日本の編集者、作家、エッセイスト。本名は祐乗坊英昭。父は、朝日新聞社社員から、多摩美術大学の教授
雪は大分融けましたが、まだ残っています。昼間は少しですが雨が降っていたので、消耗品の買い出しもなしにしました。重くはなくてもかさばるものを持って傘を差す...までは何とかなっても、凍った地面に気を付けて歩くのが加わると、ちょっとね。今日でなくてもいいかと白ご飯の冷凍が切れていたので、お昼にご飯を炊きました。炊き立てで、卵かけご飯にしました。私は卵かけご飯は炊きたての時だけ食べます。何となくそう決めています。それと、炊き立ての時のみと決めているのが、バター明太子ご飯です。そう
戦前から平成、全国アチコチで廃線になった26の廃線跡を巡る旅のノンフィクション。2008年頃の月刊誌連載を、まとめたものです。廃線旅行はノスタルジアでなく、命がけの探検となるってまあ大げさだけれども、藪を掻き分け廃墟のトンネル探したりと、線路跡沿いを一様巡って居ます。とは言え、グルメや温泉も楽しむ著者。嗚呼、楽しそう。僅か数年で、跡形も無くなる路線や遊歩道になって居る路線など、それぞれだわね。著者が、熱心な鉄道ファンで無くて旅好きってのが、この旅行記をいっそう面白くしている
安西水丸:いつまでも愛されるイラストレーター(文藝別冊/KAWADE夢ムック)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る大好きな安西水丸さんの追悼本。嵐山光三郎、村上春樹、和田誠、平松洋子と寄稿文のメンツが豪華。奥さんとのことについて書いたエッセイが秀逸。教え子の対談内に名言多数。そんな一冊。
お誕生日おめでとうございます!1930年野村万蔵(7代目)、33年田口計、35年浜村淳、39年村田満🎣、42年嵐山光三郎、43年江尻亮⚾、45年佐良直美🎤、🎤ロッド・スチュワート(#RodStewart)🇬🇧、48年あおい輝彦、🎹ドナルド・フェイゲン(#DonaldFagen)🇺🇸、48年🎻ミッシャ・マイスキー(#MischaMaisky)🇮🇱、49年🥊ジョージ・フォアマン(#GeorgeForeman)🇺🇸、51年仲野裕、橘ユキコ、52年高木美也子、53年🎤パット・ベネター(#PatBenat
『文人悪食』-嵐山光三郎●江戸川乱歩について✪江戸川乱歩の代表作である”少年探偵団”を子供のころラジオで聴いていた。『ぼ、ぼ、僕らは少年探偵団』のメロディーを聴いていて、突然のように自転車にまたがり街に繰り出したことがある。市内の治安を守るという使命感を感じて走る自転車部隊。少年探偵団きどりで、どこに犯人を探しに行ったのか、今となっては覚えていないが、確かに走り出したことは記憶している。いま思い出すと滑稽としかいいようがないのであるが。---子供の夢をかき立てた江戸川乱歩が、
病院に通院〜途中、動物病院の駐車場は満車🈵近所の映画劇場にも行きました。会員ポイントで今回は無料観れるし、1000円の劇場に行くのに市内なのに、駅からバス運賃が、電車で有楽町駅迄の運賃に近いし〜。だから、観た作品の履歴が残る系列劇場で👍病院から、一度帰宅してから再び病院の前を通り映画出掛けました。徒歩10分。(*町にも、秋が訪れた感〜近くの公園)会員だから〜、今回はポイントで2Dでしたが有難く観れました👍昼過ぎの平日だし5~6人かな?って思っていたら、20人以下?高齢者多し。終戦直後
あなたが知ってるレモン商品教えて!商品じゃないけれど、レモンと聞いて思い出すのは、高校の時に学校が講演に招いた「レモンちゃん」こと落合恵子さんです。彼女はアナウンサー兼作家で、当時DJ(ディスクジョッキー、今のラジオ・パーソナリティ)と、エッセイやポエムを書き綴った「スプーン一杯の幸せ」のシリーズで若者層から絶大な人気を誇っていました。現在でも報道番組でコメンテーターとしてご活躍で、政治批判とかをされていますが、これは彼女の実父と異母弟がともに国会議員で、彼女は婚外子として生まれた生
(東京都杉並区西荻窪)初しぐれ猿も小蓑を欲しげ也松尾芭蕉(はつしぐれさるもこみのをほしげなり)明け方から激しい雨が降り始めた。台風が近づいている。今日は11時に打ち合わせがあったのだが、キャンセルになってしまった。本当は今日、横須賀に帰るつもりだったが、今日も西荻窪で過ごす。ここはパソコンと本と仕事道具しかない。外にでも出られないので退屈だ。で、西荻窪のラーメン屋「佐々木製麺所」へ行く。ここはビブグルマンにも選ばれたラーメンの名店。杉並区で
いろいろ影響されやすい男は、今回もこちらに多大なる影響を受けました(笑)たいちょーの記事ではおそば屋さんのカツ煮とたぬきそばのセットでしたが、あまりにも暑いので両方作る気力が沸かず簡便にカツ丼といたしました!なんにつけ気力が充実していないと些細なミスを引き起こすもので、今回は卵が小さいにも関わらず一個しか使わない上に5秒ほど火を通しすぎてしまったので白身が完全に固まってしまいました。カツ丼の玉子の火入れには気を抜いてはならないのです。ほんの5秒鍋蓋を開けるタイミングが遅れるだけで
水丸さんのゴーシチゴAmazon(アマゾン)833〜5,408円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るイラストレーターの安西水丸さんは「水夢」という俳号を持ち、俳句も楽しんでおられた。それをイラストと共に存分に紹介した一冊。水丸さんの本をたくさん読んできたが、俳句になってもその人「らしさ」ってこんなにも出るんだなと痛感。盟友・嵐山光三郎さんによる前書き、選者・平山雄一さんによる後書きも素晴らしく、読み終えた頃には温かい気持ちになった。
『人形作家』(四谷シモン/中公文庫/2017.7.25初版)2002年初版の原本に増補。テント芝居の狂気の女形、また唯一無二の人形作家として60~70年代のサブカルチャーシーンを駆け抜けたトップランナーのひとり、四谷シモンの自叙伝である。「寺山さんは『唐、話せばわかるから、な、話せばわかるから』といいつつ、僕の頭をボカンと殴りました。腹をたてた僕は『なんだ寺山、ばかやろう』と近くにあったコカコーラの看板を寺山さんが経営している喫茶店に放り込み、表のガラスがバラーッと砕けました。するとガラス
2022/10/7追記。アントニオ猪木さん、10/1に永眠しました。79歳。夢枕獏さん、何か語ってください!(T_T)******************************夢枕獏の新作、凄まじい本です。「仰天・俳句噺-季語は縄文の神が凄まいたもう御社である-」2022年6月、文藝春秋。ジャンルとしてはエッセイなのですが、俳句だけでなく、小説、和歌、短歌、川柳、詩、といった文学の波状攻撃+リンパ・ガン闘病記録なのです。笑えて、震えて、なぜか感動してしまいました。(^o^)【
多治見駅前の再開発が、そろそろ完成しそうになって来た。ブラブラと散歩を兼ねて見物に出かけた。幾つかのビルは殆ど出来上がり、今は道路とかの整備がなされている秋の終わり頃にはオープンするとの事。10月7日にはイオン・モールもオープンする。多治見も少しは変わるかも知れないと思っている。駅から近くにある図書館にぶらりと寄ってみた。「待ってました!」吉川潮・著「道楽人生・東奔西走」嵐山光三郎・著「清張ミステリーと昭和三十年代」藤井淑禎
安西水丸さんと3人の作家嵐山光三郎さん出会い、書籍や雑誌のデザインの仕事の傍ら、一緒に挿絵・漫画・絵本などのその後のイラストレーターとしての基礎を築い、39歳で独立。(パンフレットに記載)和田誠さんとは、共同作品左右のどちらかの絵をお二人が描かれていますどれも楽しい絵でした村上春樹さんの本の装丁をされています私は、村上春樹さんの装丁や挿絵では、絵本作家の佐々木マキさんでは知っていました安西水丸さんが初め
今回は鰊について書きます。「えっ?鰊って、あの魚のニシンか?一体、それの、何を書こうというのだ?」とご不審にお思いのあなた。――大丈夫です(笑)「あんなこと」や「こんなこと」を、こまごまと書き連ねますので、最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします(笑)さて、先日。近くの東武ストアに行った時のこと。魚売り場をのぞくと、生の鰊が一匹だけ売られていた。頭を落とし、腸
松尾芭蕉は、誰もが知る俳人であり、奥州を旅して詠んだ俳句をつづった紀行文・「おくのほそ道」でも有名ですが、その一方で、広くには知られていない面も持ち合わせた人のようです。この本は、一般には知られていない芭蕉の実像に迫ろうとするものですが、若い頃の芭蕉が「遊び人であった」ことや、俳句の弟子との色恋沙汰など、意外な素顔を浮かび上がらせます。また、芭蕉が江戸幕府の隠密としての任務を帯びて奥州への旅に出たという、「裏の真相」の解明も試みています。現代と違い、日本国内の旅であっても危険で過酷
047嵐山光三郎/著「この町へ行け」を読了!(7/19)★★★☆☆この町へ行けAmazon(アマゾン)729〜3,200円
嵐山光三郎は好きな作家で、今も2冊を読んでいる。1冊は、芭蕉についての考察。芭蕉についての深い知識と俳句の解説も素晴らしい。そして、文体が優しく、とてもわかりやすい。芭蕉について、このように解説してくれる人はそういない。じっくりと時間をかけて読んでいる。そしてもう1冊は、お笑いともいえるエンターティンメントのエッセイ。53人の「人妻」を各4ページずつ紹介している。坪内逍遥や夏目漱石の妻、岡本かの子、伊藤野枝、幸田文、相馬黒光など個性あふれる「人妻」を軽妙
『文人悪食』ー嵐山光三郎⚫️永井荷風🔯昭和12年「中央公論」に発表した「西瓜」という随筆に「持てあます西瓜ひとつやひとり者」という句が載っています。荷風の友人が大きな西瓜を送ってくれたことへの感想で、送られた西瓜に迷惑している。---一人暮らしの身へ「家族的団欒の象徴」とも思える西瓜を送られるつらさがある。荷風の父、永井久一郎は内務省に勤める高級官僚で、のちに日本郵船の上海支店長として赴任しており、家の気分はハイカラであった。荷風は若くして海外生活を体験していたので、舌は奢(おご)っ
岡山県勝山の旅館にて嵐山光三郎と半藤一利日本映画専門チャンネルで「食は文学にあり」(60分)を視聴する。この番組は後半30分だけ見ていたが、やっと全編を録画してじっくり見られたのだが、1999年に制作・放送されたものの再放送である。耽美主義の双璧でありまた食通だった永井荷風と谷崎潤一郎が、岡山県真庭市勝山の旅館にて、終戦前日の1945年8月14日に大晩餐会を開いていたことが番組の中心になっている。谷崎は当時勝山に疎開していたし、空襲で麻布(今の泉ガーデンあたり)の家を焼かれた荷風は友人を頼っ
人生を大相撲に例えた随想「人生十五番勝負」によると、人の運、不運は縄のようによじれ、いいことが一つ起こると悪いことが一つ起こるという。時に負けを味わいながら年齢を重ねるのが、人生なのかもしれない。Accordingtotheessay“JinseiJugobanShobu”whichcompareslifetoOzumo,goodluckandbadluckaretwistedasaropeandafteragoodthinghapp
「そうか、川上弘美も六十代ですか」「六十三歳ですよ、早いもので」「ぼくがジジイになるはずだ。来年八十歳になるんだけど、ふりかえってみると六十代ってのはさ、どんなに若かっただろうと思うよね」(嵐山光三郎・川上弘美「対談」「銀座百点12月号」銀座百店会)
このたび、当館の定期刊行物「軽井沢高原文庫通信」第98号を発行しました(2021.12.5)。内容は次の通りです。掲載順(敬称略)に、嵐山光三郎「森のワンダーランド」、佐伯俊道「軽井沢~二十年前からワーケーション生活~」、カニエ・ナハ「ふゆのやさしさ」、軽井沢高原文庫2021事業報告、<シリーズ軽井沢再発見>井原西鶴『好色一代男』因果の関守(再録)、夏季特別展「あさまのふもとの子どもの文学―衿子、桃子、俊太郎、、、―」展示資料全データ、感想ノートより他。なお、嵐山光三郎さんは作家、佐伯
ご訪問ありがとうございます。散歩がてらにトイレを使おうと思って図書館に立ち寄ってみると、リサイクル本の譲渡会をやっていました。話には聞いていたのですが、やっと出会うことができました。色々な本が置いてありましたが、持ち運びに便利な文庫本で面白いものがあればと思って探していたところチョイスしたのは・・、嵐山光三郎氏のエッセイ本『この町へ行け』でした。表紙には保管番号やバーコードが貼り付けられており、図書館の雰囲気が残っていて、何だか味がありますよね。嵐山光三
10月4日(月)金沢:9:06起床前夜の酒が残っている朝食納豆、レタスサラダ洗濯チケットの売上週報をチェック💻概ね、好調特別リングサイド、2階特別席は、残り僅かとなるシャワー🚿昼食炒飯(冷凍食品)に、らーめん世界製の焼豚をトッピングシネコンで映画鑑賞🎦『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』昨年春の公開予定が、コロナで伸びに伸びて、ようやく初体験の4DX振動が激し過ぎ、悪路を走るバスの中で観ているような感覚鑑賞料金も割高二度目は無いかな帰宅して、車を置い
水丸と私は(中略)千駄ヶ谷でジャズの店「ピーターキャット」を開いた村上春樹の店へも行った。店主のハルキさんはビールを缶ごと客の前に出してきて、うーんアメリカッぽいな、とびっくりした。(嵐山光三郎「水丸が背負う青い炎がちろり」中公文庫)