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💛フカフカさん。遅くなりましたけど、お年玉をあげたいのですが、よろしいでしょうか?(遠慮がちにポチ袋を出す❤️お年玉?ありがとうニノ先生!えっと、その、開けてみてもいいですか?(気になる💛もちろんです(ふふふふポチ袋をせっせと開いて持ち上げ、中を傾けて覗き込むフカフカさん。その時、ポチ袋の中身が移動して出て来た。ザーッ(何かが移動する音❤️おっ?あれは……(目視確認したチャリン!チャリン!チャリン!(金属音❤️うわあっ!(ポチ袋を放り出すフカフカさんザラザラザラザラ(お金の落ちる
あとはこれを付けるだけここを譲り受けてから三年掛け持ちしていたバイトの合間に試行錯誤を繰り返しながら毎日少しずつリフォームした家がようやく完成したふぅ〜これでよし!あとはこの糸を頼りに迎えにいくだけ待っていてね必ず辿り着いてみせるからつづく……新作ですおつきあいください
A-sideあれ?寝ちゃったかあ。トイレ行ってるわずかな間にベッドの中すやすや。久々だったからちょっと張り切りすぎちゃったかも。ま、いっか。にのも気持ち良さそうだったし。くふふ。そうっと寝顔をのぞき込む。起きてても童顔だけど、それなりに大人に見えんのに寝てるとジュニアの頃から変わんないじゃん。ヨダレたらしてかわいー。相変わらずまっちろな肌。やわこいほっぺ。「ほんとおもちみたい。」ちゅ。「おやすみ、にの。」てね、うん。確かに昨日の夜は大人なにのだった。俺と一緒に、
「何度も言うけどさ、なに食いたいって聞かれたから俺はハンバーグって答えたんだよ?」「何度も言うけどな、なんで毎回ハンバーグなんだよほかにいくらでもあるよな?おまえたぶんハンバーグに呪われてるぞ?」「そうなの?おいしいから呪いでも祟りでもいいよ」潤くんと食事に行くとき恒例のやりとり。それを今日も飽きずにマンションのエレベーターで。さんざん文句言うくせに結局はハンバーグにつきあってくれることを俺は知ってる。平和。「お、智さんだ、おつかれっす♪」マンションの玄関を出たところで、たったいま仕事
「俺、外泊届け出してきたからね?」待ち合わせて開口一番、生真面目な表情ではっきりとそう言われた。今年は帰省しないと聞いていたけど、その真意はそういうことだった。大晦日。いつかくるだろうその日が思いのほかはやくやってきた。ふたりで神社を参拝していろんな意味での無事を祈って、コーヒー納めをして、山ほど食材を買い込んできた。「雅紀すごいね、お母さんに教わったメモだけでそんなすごいの作れるの?天才じゃん」「ほんと?うれしい♪どれも簡単なものだよ?翔ちゃんはひとり暮らし長いのにぜんぜんできないね?
「ねねね♡おーちゃんとなに話したの?♡」まぜまぜまぜまぜ。見てるこっちの腕が痛くなりそうな勢いで納豆をかき混ぜながら、俺の耳に顔面ビタづけで話しかけてくるまーくん。内緒話のつもりらしいけどここ寮の食堂。みんな見てる。「え?」「ゆうべっ、あれからなに話したっ?♡」なに話したんだろーか。それは俺がいちばん知りたいです。まーくんと智に仕掛けられた壮大な罠で、自分でも気づかないうちに人生初の告白にいたってしまった壮絶にチョロい俺。その後の展開が地味にすごすぎて、会話の内容がほとんどが消滅して
変わったのは自分。なのに、智がまえとはちがう人に見える。今までなにも考えないでできたこと。そういうことぜんぶできなくなった。顔みたい。視界に入れたら目が合っちゃいそうで逸らすけど。声ききたい。自分からは話しかけられないけど。店の裏から聞こえてくる智とパートさんたちのにぎやかな会話、キャッキャして盛りあがってるあれ、ちょっとやだ。智が隣のレジにきたらあいだあける。自分の片側からへんなオーラ出てそうで落ちつかない。新商品の試食のとき食べてるとこ見られたくない。でも智がもふもふ食べてるのは横
翔ちゃんと会うの今日が最後だよ「え?」なにもかも失う。だからずっと迷ってた。けど、決めた。唐突な俺の言葉にふりむく。ため息がでるくらい、今夜もかわいい。その顔を見たらどうしたって迷う。失ったら、あしたからどうするんだろ、俺。「……最後って?」それでも。どうしてもこのままじゃいられないから。「翔ちゃんが好きです」っ、言っっったぁぁぁぁぁ……。目をみて言えた。よくやったよ俺。…えっと、で、翔ちゃん反応ないんだけど…。今のちゃんと聞こえてた?「…と、友達とし
夜明けまえ。息苦しくて目が覚めた。寝息に耳をすませる。潤の胸に顔を埋めて、背中にまわしたままの自分の腕に力を込めたら、その体が離れてしまったから思わず顔をあげた。まばたきをくりかえしながら定まらない焦点。寝ぼけてる。ようやく視線がからむとしずかに笑って、ふいに、まぶたにくちびるを寄せられた。「………しょうくん…」かすれた声でちいさくつぶやくと、さっきまでとおなじようにその腕の中に抱き寄せられて、また寝息が聞こえてくる。ぐしゃ。涙腺が聞いたこともない音をたてたから、さっきよりももっとつ
★★★「あの…これ…お忘れ物です。」そういって渡された図書館の貸出カード。『あっ、どうも。ありがとうございます』とんだ思い上がりもいいとこだわ…。オレは彼女の手から素早くカードを受け取ると、すぐに背を向けてその場を去った。これだけ有名になって、どこへ行くのにも窮屈さを感じている。声をかけられると言えば、ファンの子か、野次馬的にサインを求めて来るヤツが多くて、酷いのになると、勝手に写メされたり、身体に触って来たりして、不愉快極まりなかった。だけど、彼女は…違った。みんなと同じ
★★★今日は読みたかった本を5冊と、オススメの1冊を借りた。本を読むようになってから、収納の問題とジャンルの幅広さに図書館は大活躍している。特にこの図書館には、誰が選んでいるのかオススメコーナーがあり、センスの良い本が毎月数冊並べられていて、それがまた楽しみでもある。『あの、すいません。この本、置いてますか?』帰り際、オレは雑誌で見たオススメの新刊を思い出して聞いてみた。「あぁ…この本なら…まだ入荷してないんですよ。いい本なんですよ?あ、予約も出来ますから入荷したらご連絡しましょう
夢でいいから~Prologue~★★★誰かの事を心から愛するっていうこと君に出会うまで知らなかったどんな僕もどんな君もそうすべては君に出会うためだったんだね君に出会って僕は人を愛する意味を知ったもっともっと君を愛したいもっともっと僕を愛してくれ★★迷うより悩むより君にとっての喜びを心から教えてあげよう大切な大切な気持ちを忘れないで君のほら涙に触れたらah-夢でもいいから★★★過去作品1発目は、この方につとめて頂きます♪さて、今
こんばんび〜の💜すみれでっす(*^^*)今日も雨ですね〜雨、嫌いじゃないです。何となく切ない感じが…さてさて、昨日もたくさんの方にご訪問いただきありがとうございます❣️そして、アンケートにお答えいただき嬉しいです♪こちらは、まだまだ受付中なので、どしどしお待ちしておりますさて、潤くんのリクエストが優勢ですが…昔の読者さんから、タイトル指名でリクエストをいただきました!(Sちゃん、ありがとう)「夢でいいから」みんな覚えてるかな〜??私も自分で書いて内容すっかり抜けていたので
Still…〜再会〜★★★「いつか…」それが彼があたしに言った最後の言葉だった。忘れそうなその言葉を、あたしはふと思い出していた。『本当にいつかなんて来るの?』泣きながらそう言ったあたしに、彼はさみしそうに笑って背を向け歩き出した。YESとも、NOとも言わずに。たぶん、あの時あたしたちは、互いに違う道を歩き出したんだ。もう…彼に逢わなくなって、一体どれくらいの時間が経ったんだろう…そんな事さえ、もう思い出せない。この数年、本当に色んな事があった。世の中は変わり季
「……潤…?」ベッドの中から呼びかけた。返事どころか気配もない。枕元の灯り。時計。なんでいなくなるんだよ。自分はそう言って俺を責めたくせに。目が覚めたら真夜中で、ひとり。空腹すぎてきもちわるい。のどの渇き。裸で、体中が軋むように痛い。監禁された気分で途方に暮れながら天井を見つめる。数時間前の行為がフィルムのように写し流れる。あいかわらず受けとめることに精一杯だった。羞恥と快楽を。潤の気遣いを。思い出すとまた体が熱を帯びかけて、あわてて起きあがった。熱いシャワーを頭からかぶって冷
年末年始。いくつもの集まりが続いた。おなじ学部や所属もしてないサークル。中学高校の同級生。バイトつながり。何人とテーブルを共にしたかわからない。長い付き合いのヤツも、多少の顔見知りも、初対面の人間もいた。男も、女も。そういう場所に顔を出すたび思った。誰も知らない。俺が男と寝たこと。女性から送られる視線。いつものこと。おなじくらい、男からの好意的なそれ。あれからそれがわかるようになった。無意識なのか、それとも慣れているのか、女のそれよりあからさま。ふと思う。ほかの男だ
考えることがある。学校へ行く。勉強をする。そこでどれだけ必要なことを教わるのか。二度と会えない。でも、一生忘れない。その人と再び会ってしまったとき、どんな顔をすればいいのか。そんなこと、学校では教わらない。「みつけたっ」フロアの片隅にカフェスペースがある。駅と駅の真ん中に立地するビルの中のそこは、近隣のビジネスマンや学生たちの憩いの場。周囲には待ち合わせに見えたかもしれない。聞き覚えのある声のあと、音をたてて向かいの椅子が引かれたから。そんな予定はなかったけれど。「また勉強し
「おまえいつ智さんに告白すんの?」いつもの喫茶店。ガラス張りの扉の向こうを眺めてた。自家焙煎珈琲の文字がゆらゆらと風にゆれる旗。それに気をとられて、唐突すぎる潤くんの言葉にコーヒーを吹き出しかけた。「、あっち、は?…な、なに言ってんのそんなことするはずないじゃん…」「は?んじゃなんもはじまんねーだろ」口をぬぐってため息をひとつ。言えばはじまる。なんでそう思えるんだろ。こういうときに経験の差が発想にでる。「…無理なんです。まえも言ったけどさ、そっちはこういうこと慣れてん
君の風景は僕の風景Landscape.42今度こそ、お願い。わかってる、もう間違いはしないよ。昔の恋人ってそんなに忘れられないもの、なんですかね。店を出て、櫻井さんが呼んでくれたタクシーに乗り込み、軽く会釈をし、ドアが閉まった事を確認すると運転手に行き先を告げた。俺の頭の中で確実に今のこの三人の関係性が理解できた今、軽々しい行動は控えるべきだと思ったから、仕事のペースを切り上げて、早くあいつを連れて、海外へ、、、、本当ならば、俺なんかよりきっと彼の方が
世界の果てに。secret.3「入る、よ」コクンコクンと弱々しく頭を振る黒髪をもう一度だけ優しく撫でて、グッと腰を下ろせば、相変わらず白く、だけどほんのり汗ばんだ背中は少し緊張したあと、しなやかに甘い声と同時に………………仰反る。十分慣らしたナカは案の定俺に絡みつき、前に前にとその身体を揺らせばその具合は強くなる。若かりし頃とは違うリズムでその身体の反応を見ながら刻むと焦ら、さないでよなんて、シーツを握りながら言うあたり、本当に可愛くて可愛くて。「焦らしてねえよ」「う
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君の風景は僕の風景Landscape.41酒の力を借りてしまったのが果たして良かったのか、それとも悪かったのか、なんて、それは結局………………後の、ま、つ、リ。智、今どこ?受話器から聞こえた大好きな声は、間違いなく自分ではなく他人の名前を指し示してて、その名前が嫌なほど耳に残り、同時に暗く、深い迷路に突き落とされてく気がした。「それ、誰?」その言葉を言うのが精一杯で、その後受話器の向こう側でコクンと唾を飲む音が聞こえた。間違いならば、それでいい、偶然ならば、それでいい、むし
君の風景は僕の風景Landscape.40少しゴタついたけれど会社に提出した辞表が正式に受理され、無事残すは有休消化となった今、これからの自分の道にようやく視点がいく。あの部屋に残した私物はケジメの意味でも片付けたいのは山々だけど、今の状況ではそれは当然無理な話で。ニノの為ならニノが好きでいてくれる自分に変わってみせるから本人には決して言ったことはないけれど、智があの部屋から去ったあと何度も思った事。本当に自分で嫌になる程、しつこいほど思った事。多分智に
君の風景は僕の風景Landscape.39「随分とお酒、お強いんですね」「あ、すみません、仕事の話なんて………………嘘ついて」呼び出された場所がいつも打ち合わせで使うカフェや個室のある料亭、ホテルの会議室ではなかったから、なんとなくだけどそんな気はしてた。今日会社に辞表を出したし、相手とも話したよ。でも、もう少し、話さないと。そんなあいつからのLINEがきた後、割と直近の呼び出し、なによりそれじゃあ、いつもの店で。うん、その、………………ごめんね、翔ちゃん。あの時聞い
君の風景は僕の風景Landscape.36結局飲まれることなく机の上にあるコーヒーは冷めて、きっと痛い程唇を噛み締めて何かを我慢してる翔ちゃんはレシートを持つと俺の言葉に合意をする事なく席を立とうとする。「翔ちゃんっ」「…………れないから」「えっ」「今更そんなこと聞いても直ぐには答えれないから」それは正論。昔の男に会って、やっぱり忘れられてない事に気がついてだから、別れたいそんな理屈は単なる我儘、けれど恋愛というものの中には人の我儘が間違いなく要素として構築されてるのも事実
君の風景は僕の風景Landscape.34たった数日、正確に言えばそんな大袈裟な事を言う程離れても無いのに、目の前に座った見慣れた服を着た彼に対する気持ちに、非情なほど線引きしている自分に驚いた。それと同時にたった数日なのに、どう見てもヤツれてしまってる彼に心から………………謝罪した。「仕事、休まなくても良かったのに」「………………うん」「忙しいんで、しょ」「まあ、うん」土曜日に会う約束が突然の電話により平日の昼間になり、それはイコール有給を滅多に使わない彼がどれだけの気持ちでこ
君の風景は僕の風景Landscape.34頭が真っ白になった。割と最近買ったばかりのスマートフォンをベッドに投げつけ、顔を枕に埋めた。過るのは、ニノとの楽しい思い出ばかり。逆に言えば、喧嘩らしい喧嘩をしてない事に今更ながらに気がつき、自己嫌悪する。それじゃあ、いつもの店で。うん、その、………………ごめんね翔ちゃん仕事の合間に互いに時間ができたら待ち合わせしてたカフェで、俺は間違いなく別れを告げられる。初めて感じた感情に戸惑いを感じながらも手探りだけど自分なりに着地点を
俺のイヤな予感。それは見事に的中した。「でっ!や、ちょ、ちょちょちょ、ちょっとなにしに来たのみんなして!3人まとめて来ないでよいちいち目立つんだからっ」パンの陳列を整理していた両脇から、潤くんとハルくんが俺の顔をのぞきこんできた。ニヤニヤニヤニヤと企んでる顔して。後ろをふりむくとユウくんが申し訳なさそうな表情で立ってる。押しかけてスイマセン、て。でもなんかおもしろがってる。彼らの目的は明確。ただひとつ。……智を、見に来た。…ホントに来やがった。「なにしにってパン買いに来たんだよ、
君の風景は僕の風景Landscape.33「それじゃあ、いつもの店で。うん、その、………………ごめんね、翔ちゃん」電話を切ると布スレの音と共にあたりまえのように背後に気配を感じた。『起こした?』と言えば『今起きた』とわかりやすいそれは………………智のウソ。「相変わらず嘘つくの下手だね」「………………」「聞いてたんでしょ」「………………全部じゃ、ないけど」身を寄せれば、少し遠慮がちだけど俺の身体は温もりに包まれて、その安堵と共に俺は再び携帯の電源を切った。「今日、行ってくる」
君の風景は僕の風景Landscape.32スヤスヤと俺と繋がったまま眠りに落ちた和から自分を引き抜くと、間違いなく交わった証が和の体内から滴り、俺はその現実と向き合うようにティッシュで受け止め、起こさないよう温かいタオルで簡単にだけれど汚してしまった和の身体を拭き、下着だけ着せると………………抱きしめた。繰り返さないよう後悔しないよう二度とこの温もりを離さない、よう、に。和を抱きしめたまま瞳を閉じた。頭の中では若かりし幼稚な考えで和と別れを告げたあの日からの自分の姿が何