ブログ記事65件
こんにちは。「みほえ先生のほけん室」の佐藤みほえです。牛歩戦術ですか?台風10号なんであんなにカクっと曲がって日本列島をしっかり縦断するのですかねそれもゆっくり・・・今のところあくまでも予報ですがこんなに遅いと影響が長期化して被害も心配されますほんと、最近の台風の軌跡は怪しすぎです「ネパールコーヒー」オーガニック・フェアトレードハマってしまいました(^^♪私は深炒りが好みです
こんにちは。「みほえ先生のほけん室」の佐藤みほえです。桜が終わりましたソメイヨシノは終わりまだ北海道は咲いているのかな桜の後はヤマフジ車を走らせるとほんのりとした薄紫が春を楽しませてくれます娘がオーストラリアのパースに行っているのでハチミツを送ってもらいました。西オーストラリアは安全なのです。購入の際に、本当はガラスボトルにしたかったのだけれど輸送が心配でプラスチックボトルにしました
『シェディングの匂いとは何か?〜リアルサイエンスシリーズ』遺伝子ワクチンを複数回接種した人からは、異様な匂いが漂っています。匂いに敏感な人は、人混みであってもすぐに気付きます。匂いを感知した人は、匂いを発している人から遠ざかっていきます(エクソソームの感染を防ぐため)。嫌な匂いから遠ざかる行為は、フェロモンと同じく、生命体に本能的に備わったものです。さて、この匂いの原因とはいったい何なのでしょうか?その本質を明らかにしてくれた、最新の臨床研究が報告されています。健康人にバクテリアの
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12801319029.html『『メタボ健診も意味なし〜俯瞰シリーズ』』心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。日本では特定保健指導として肥満・糖尿病・心臓血管疾患などのいわゆるメタボリ…ameblo.jp自分の血液がどんなかんじか知りたくて、少し前にメタボ健診に行ってはみたものの、やたらめったら病院行くものじゃないな、とつくづく思いました。私が滅多に病院に行かないせいか、
こんにちは!さて、読者の皆様は盲腸ありますかー。盲腸、元気ですかー⁉︎こちらは今朝拝見したツイートです。まぁ、たしかに…要らない臓器という事は無いだろう。人体に不要な臓器などある筈が無い。…ってなワケで、今回あらためて少し勉強してみましたよ。参考記事①盲腸っていらないの?役目・働きについて|虫垂炎ナビ一般的に盲腸と呼ばれ、手術で切除される部位は、虫垂のことなので、ここでは虫垂の役割について調べてみました。www.appeope.com以下は同記事のスクショです。👇フム、な
『なぜ「塩」が悪玉化されているのか?〜リアルサイエンスシリーズ』世界の181カ国において、塩の摂取量と寿命あるいはあらゆる病気による死亡率を調査した大規模は観察研究が2021年に報告されています(Sodiumintake,lifeexpectancy,andall-causemortality.EurHeartJ.2021Jun1;42(21):2103–2112)。この研究で判明したことは、塩の摂取量が多いほど寿命が延び、あらゆる慢性病による死亡率が低下したと
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。私の絶版本もあるという謳い文句で、本のセット販売を謳っている詐欺サイトに引っかかった方から注意喚起のご連絡を頂きました。以下に内容を転載いたします。(転載開始)御社にても書籍の販売を行なっているので、ご報告です。崎谷先生の本を6冊セットで詐欺で販売しているサイトがあります。振込したら連絡がつかなくなりました。サイトURLもつながりません。[■ご注文内容]------------
制汗剤に高レベルのベンゼン検出🐼1年前の報道ですが、全く知りませんでした。これはアメリカだけでしょうか。日本も疑わしいので、制汗剤、日焼け止めは安全性の高いものをよく調べて使用するか、できるだけ使わないようにしましょう。崎谷博征医師は、オメガ6とオメガ3の油摂取で日焼けすると述べています。
『感情は伝播・感染する〜リアルサイエンスシリーズ』ストレスフルな人の近くにいると、自分までストレスを抱え込むようになります。元気のない人と一緒にいると、こちらも元気がなくなってきます。その一方で、いつも心の穏やかな人と一緒にいると、こちらまで癒されます。これは、ヒトだけでなく、社会性動物に広く認められている現象で、「感情の伝染(EmotionalContagion)」と呼ばれています(EmotionalContagion:ABriefOverviewandFutureDi
『スマホ首(ストレートネック)でエネルギーが低下する理由〜リアルサイエンスシリーズ』街を歩く現代の若者の姿勢を見てみましょう。頭が前に出てまるで老人のように背中が丸まっている(猫背)のに気づくはずです。首のライン、つまり頚椎のラインは前方に弓形になっています。加齢とともにそのしなやかな弓形がまっすぐになることで、頭が首の前に出ます。ところが、最近はスマホやPCを覗き込む姿勢を長時間行っている若者や中高年にこのような姿勢が増えているのです。これを通称スマホ首(textneck)あるい
『新型コロナとエイズ〜リアルサイエンスシリーズ』新型コロナのPCR検査陽性かつ、エイズのスクリーニングテスト(chemiluminescentimmunoassay)で陽性になった症例が報告されています(Cross-reactivityofSARS-CoV-2withHIVchemiluminescentassayleadingtofalse-positiveresults.JClinPathol.2021Sep;74(9):614)。新型コロナの抗原やその抗
『その解熱・鎮痛剤は安全か?〜リアルサイエンスシリーズ』私が研修医になった頃(もう30年前です)から、発熱や疼痛に頻用されていた消炎鎮痛剤ボルタレン(Diclofenac)が徐々に「アセトアミノフェン(カロナール、Acetaminophen)」に置き換えられていきました。ボルタレンは高率に胃潰瘍などの消化器症状や肝臓・腎臓障害を引き起こすからでした。アセトアミノフェンは、解熱作用はあまりないのにも関わらず、インフルエンザ感染なる病態で高熱が出た場合も、必ず処方されています。最近では、アセ
『母乳によるシェディング〜リアルサイエンスシリーズ』ファクトチェックなどによって執拗に否定されている遺伝子ワクチンシェディング。今回、メインストリームのメジャー医学誌JAMA(米国医師会(AmericanMedicalAssociation:AMA)が発行する臨床雑誌)に、否定され続けている「ワクチンシェディング現象」が報告されました(DetectionofMessengerRNACOVID-19VaccinesinHumanBreastMilk.JAMAPedia
『食品に紛れ込む生物兵器:グリホサート』健康に気をつけているのに、・なぜ病気が治らないのか・なぜ疲れやすいのか・・・・・・・・・・健康に気をつけているという自覚のある一般の人が陥りやすい問題があります。その問題とは、体に良いと考えている食品にこそ病気になる種が仕掛けられているという事実です。モンサント(バイエルの看板の下に隠れている)のグリホサート(ランドアップ)については近年、長年学術会やサイエンティストを買収して否定してきた毒性が公に発表されるようになっています(Suborni
『やはり異物が混入している〜リアルサイエンスシリーズ』今回の遺伝子ワクチンには、酸化グラフィンなどの異物が含まれているという動画が欧米や日本でも多くの人にシェアされています。酸化グラフィンのナノ粒子をワクチンに使用するのは、目新しいことではありません(Functionalizedgrapheneoxideservesasanovelvaccinenano-adjuvantforrobuststimulationofcellularimmunity.Nanosca
『「人体実験」は続く〜俯瞰シリーズ』米食品医薬品局(FDA)は、流行初期の武漢型とオミクロン株変異型のBA・5由来の成分を混ぜた「2価ワクチン」の緊急使用を許可しました。モデルナ製は18歳以上、ファイザー製は12歳以上で、これまで使われてきたワクチンを2回以上接種してから2カ月以上たった人を対象としています(『Coronavirus(COVID-19)Update:FDAAuthorizesModerna,Pfizer-BioNTechBivalentCOVID-19Vacc
『フェイクパンデミックと本当のパンデミック〜俯瞰シリーズ』日本人でマスク着用を求める人たちに、・「なぜ室内外でマスクを半ば強制している日本で世界でもトップレベルの新規感染者が増加しているのか?」・「なぜ世界でもトップレベルの遺伝子ワクチン接種率でも新規感染や重症者・死亡者が急増しているのか?」と尋ねると、皆さんばつの悪い顔をしています。完全にシステムの奴隷となって思考停止している証拠です。さて、ドイツの最新の研究でも、2020年のパンデミック宣言はフェイクであることが証明されています
『日本の超過自殺率の続報〜俯瞰シリーズ』マスコミが新型コロナ新規感染拡大や重症化で病院が機能不全に陥っているという報道を熱心に垂れ流している最中にも、私たち大衆の中で生活苦によって自殺を選択する人が急増しています。17日付けの共同通信によると2020年3月〜2022年6月の間に、日本において超過自殺数が8,000名を超えることが報道されています(『コロナの影響で自殺者約8千人増、20代女性が最多東京大などが試算』共同通信2022年8月17日)。日本の自殺率は、2010年から11年間減
『一体何を騒いでいるの?季節性インフルエンザとの比較〜俯瞰シリーズ』2020年の新型コロナパンデミック宣言の時から、感染致死率は毎年の季節性インフルエンザウイルス感染と同等かそれ以下であることを過去記事でもお伝えしました。日本の場合はどうでしょうか?日本における季節性インフルエンザとオミクロン株流行期(オミクロン株が主流となった2022年1月5日~7月5日の26週間)の新型コロナウイルス感染症による人口1,000万人当たりの年間死亡者数について、複数の公開データベースを用いて年齢別に比較し
『米国の7割はブースターしていない!〜俯瞰シリーズ』日本の影の薄い首相が、遺伝子ワクチン4回目接種の後にオミクロンに感染したと喧伝されています。さすがに操り人間でも首相クラスになると、権力者の命令伝達に必要ですから、遺伝子ワクチンは接種させていないはずです(死んでもらっては困る(^_−)−☆)。したがって、このニュースは再感染および重症化が急増している現在、「遺伝子ワクチンを打っても再感染するが、重症化は防ぐ」という嘘のキャンペーンに他なりません。さて、日本では、2022年7月3日から2
『なぜ再感染するのか?〜リアルサイエンスシリーズ』メインストリームの現代医学の免疫学なる分野では、「一度感染すると抗体が形成されることで、免疫がつく」という奇妙な理論を医学生や一般の大衆に押し付けてきました。これを「抗体仮説」とよび、典型的な偽サイエンス(pseudoscience)であることを拙著や過去記事で繰り返し述べてきました。最新の研究で、オミクロン株が流行している現在において、新型コロナの再感染の解析研究が発表されました(RateofSARS-CoV-2Reinfectio
『「患者よ、がんと闘うな」〜俯瞰シリーズ』1996年にベストセラーとなった「患者よ、がんと闘うな」の著者である近藤誠先生が死去されました。73歳ということでした。死因は虚血性心不全となっています(『医師で菊池寛賞の近藤誠氏死去「医者に殺されない47の心得」』共同通信、8/15(月))。心臓を栄養する動脈(冠動脈)の動脈硬化で心臓に血液が十分通わないことで、心臓の機能不全が起こることを虚血性の心不全と呼びます。近藤誠先生は、日本では唯一エビデンスを列挙して論拠とした医師の先駆者だと思って
『オミクロン対応遺伝子ワクチンの正体〜リアルサイエンスシリーズ』日本政府は、オミクロンに対するワクチンを9月にも輸入開始することを決定しています。このオミクロンに対するワクチンとは一体どのような代物なのでしょうか?ファイザーやモデナは、当初オリジナルの武漢型にオミクロンBA.1をミックスした遺伝子ワクチンをブースターとして開発していました。しかし、現在は、主流のオミクロンBA.4および5という変異型を含めたワクチンを開発しています(『F.D.A.SaysNextCovidBoos