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宗教学者島田裕巳先生の著書「東京十社が秘めた物語」を買いました。読み始めましたが、学者さんの論文ではなく、どちらかといえば紀行文的な感じです。学者さんが調べたそれぞれの神社の由緒が書かれていますので信頼があります。やはり学者さんなので詳しくそれぞれの神社の分析がされている感じです。お薦めします。東京十社が秘めた物語[島田裕巳]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】東京十社が秘めた物語/島田裕巳(著者)楽天市場${EVENT_LABEL_
今日のことば島田裕巳さんの言葉「人生に無駄な経験は一つもないというのは真理なんですよ、たぶん」どんな辛い経験もいつかは糧になる。そう思えば、きっと乗り越えられるはずだ。(宗教学者)
日蓮小説島田裕巳著これは山岡荘八著日蓮と違い、幼少期から青年期まではなく、青年期から佐渡に流された初老期までをえがく親鸞、日蓮、そして今読んでいる道元ひたすら鎌倉時代を爆走中
さまざまな週刊誌に独特の主張を寄稿している佐藤氏ですが、その生の発言を含む動画を見つけました。●2023.11.29【前半】東京大地塾「ガザ問題」「創価学会池田大作名誉会長のご逝去について」―登壇:佐藤優氏(作家・元外交官)、鈴木宗男参院議員~佐藤優氏講演9:50ころより、「ガザ問題」についての佐藤氏の独特な分析が語られます。佐藤氏はかねてよりイスラエルの諜報機関のメンバーと親密な関係がありますが、この動画の中でも、イスラエル寄りの発言が見られます。ガザの軍事侵攻の休戦が長引けば
主演、松岡茉優、監督脚本、石井裕也ということで「愛にイナズマ」をかなり期待して見に行った。松岡演じる映画監督が自分の家族を素材にした映画を撮ろうとするが、プロデューサーに騙され助監督をするはずだった男に監督の座を奪われてしまう。それでも、長らく音信を断っていた家族のもとに戻って映画を作り続けようとする、というのがあらすじ。オールスターキャストであり、部分部分は面白いところも多々あったものの、なんだかモヤモヤが残った。前半は映画を撮るためにヒロインは三浦貴大演じる助監督のあまりに
おはようございます。「葬式無用論」を提唱なさりつつ「葬送の自由をすすめる会」を主導なさる宗教学者島田裕巳先生のお考えに対しては私は大いに賛同いたしております。その一方では、御遺族様のお気持ちに寄り添うとか何とか!美辞麗句をのたまいつつも拝金主義の葬儀屋の社畜に等しく!宗教的素養も無きに等しく!迷信!俗信!を得意気に声高に”喧伝“するに等しい!ごく一部の一級葬祭ディレクターやら式典スタッフなる者たちには、含むところが大きい私ではありますけども、ちょっと言葉は良くありま
本屋で「キリスト教の100聖人」という気になるタイトルの本を見つけて購入。目次を見ると聖書に登場する聖人以外の聖人についても書かれているようだ世界史解説動画で出てきた人物の名前も何人か出てきてて、ローマ〜中世ヨーロッパ史、ロシア史もちょっと気に…(アウグストゥニスは何度も解説動画を視聴しているのに理解出来ない)読むのが楽しみだなぁ…(トマス·モアも載っていたが、彼も聖人になっていたとは知らなかった。しかもカトリックと聖公会で聖人になってたとは…)
読了。学生の頃、世界史などろくに勉強もしなかったので大陸の位置すら怪しいですし、宗教とも無縁の人生でしたが、それでも読み進めるなかで世界にはどのような宗教や歴史があり、それが人々の生活がどう関わってきたかは面白かったです。今の世界の争いにはすべて宗教が深く関わっている、、、とまでは思いませんが、深く関わっている部分があるのも事実。また、「イスラム教」など、アルカイダやイスラム国などの影響もありマイナスなイメージが多いですが、実際にはどのような教えがあり、そして歩みがあったかを知ることでだい
「豆腐にかすがい」が刺さった。3回目までのシンポジウムには無視を決め込み、反対勢力の声のみを報じてきた大手マスコミに対して「豆腐の角に頭をぶつけて……」と憤る方も多かっただろう。それが今回、全国紙および地方紙が「信者の人権を守る二世の会」主催の第4回公開シンポジウムを一斉に取り上げた。ほとんどが「『教団は解体的再出発を』宗教学者と現役2世が議論」とする共同通信社の配信記事を踏襲したものだが、毎日新聞社は記者が取材に来て質問し、独自の記事を書いている。批判的部分を強調しながらも、「アドバイ
10月になったというのにアイスコーヒーが欲しいくらいの暑さですね。10月1日は「コーヒーの日」。昔はよくジョナサンで友人と一晩中、語り明かしたこともありました。トークバトルではないですが、いよいよ今日は「信者の人権を守る二世の会」主催の第4回シンポジウムがあります。「宗教学者と語る家庭連合の過去と現在と未来」と題して、家庭連合を擁護しない宗教学者の島田裕巳さんを迎えてのシンポジウムとなります。10月には家庭連合に対する解散命令請求が出されるかどうか注目が集まる中、オープンで対話できる改
おはようございます。アメブロのホームを開く度に以下に貼付けの広告が、ここ最近はやたら入ってまいります・・・※画像は全てアメブロホームからのスクリーンショットを撮影の上でトリミング編集いたしました。いや!別に!私にはこのような広告は不要でございます。あとは、N田H美さんプロデュースのガードルとか、そのような広告も私には必要ありませんし・・・(笑)あっ!別にN田女史を批判しているわけではありませんので、誤解なきようにお願い申し上げます。葬式の広告も何なのでしょうね
今日、テレビを見ていたら、安倍元総理の一周忌法要のニュースが流れた。襲撃事件から、早や1年。ちょうど、この本を読了したばかり。「政治と宗教ーこの国を動かしているものは何かー」島田裕巳氏×前川喜平氏(2023年)宗教学者の島田氏と文部科学省の事務次官だった前川氏との対談。お二人の対談が実現したのは、安倍元総理の狙撃事件がきっかけ。去年の狙撃事件は衝撃的だった。私はこの事件で、統一教会が名称を変えて、今もなお活動を続けていることを知った。
要介護で施設に入居するという事は、実質的に社会との関係を断ち切ることを意味する。家族としては介護に生活の全てを費やすわけにはいかないため、やむを得ないことだと施設に送ることに踏み切るのだ。一人暮らしをしていた人間が亡くなり、死後、しばらくの間発見されないときには遺体が腐敗してしまっていることもあるという孤独死。しかし、孤独死は死の直前までその人間が自立して生活していたことを意味する。施設死と孤独死、どちらが魅力的でしょうか?私は孤独死がいいなと思うけど、どうなるかは、運命としかいいようがな
【堀江貴文ホリエモン】宗教が政治に関わるメリットはあるの?日本の宗教を徹底解説【島田裕巳×堀江貴文】
子供の頃、祖母の葬式に参加した。何をしているのかわからなかった。お通夜で食べたお刺身は美味しかった。これは葬式を費用やエネルギー的に贅沢品であるとし、無用論を主張している一冊だ。先ず日本の葬式は他国と比べ高すぎると著者は述べる。少し安くなったとはいえ100万円以上かかる国は珍しい。これは宗教の違いがあるからか。否、他の仏教国の葬式代もそこまで高くはない。むしろ仏教の教えに則れば高額になるわけないのだ。仏教とは世の無常を知り、悟ることではないか。釈迦は死後極楽浄土へ行くために修行して
龍神の地、霊山から五芒星結界、神々の島まで!日本の聖地開運地図帖/島田裕巳Amazon(アマゾン)880〜2,573円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る★★★★★日本の聖地を地図帖で紹介するという、聖地好き、地図好きには堪らない一冊。凄いなぁ、面白いなぁと思うのが近畿、京都五芒星など、星の頂点の位置に聖地が並んでいる、というもの。伊能忠敬の前に正確な地図は存在していなかったのに現代の地図の上で五芒星とぴったりと合う。聖なる地を古
久しぶりに市立図書館へ本は大好きなのだけど老眼が進んでからはリアルに読むことが減りました今回は島田裕巳氏の本数冊カンタンな編み物の本ブログやTwitter関連の本など合計8冊借りました島田裕巳氏と言えばちょうどヤマギシの村に住んでいた時洗脳体験なる本が出てなんかなぁ?とショックあったまあ、色々な考えあるからねぇ洗脳される程のものでもないけどね大袈裟すぎると言う感想かなそれより知らない人が読んでこういう所と決め付けられるんだろうなそっちがかなり嫌でしたしかし、最
14日逝去された「C-C-B」の笠浩二さんに追悼の意を込めて「Romanticが止まらない」の替え歌を作りました。写真は日刊スポーツ新聞社記事より元歌「Romanticが止まらない」替え歌「カルトチックが止まらない」安倍氏死んだ途端に(Fu-Fu突然に)重いフタが外れた(Fu-Fuビックリさ)宗教の領域(エリア)からはみだしたヤバいカルト再注視早くカルトチック止めてカルトチック胸が胸が苦しくなるSOKA・幸福・エホバ・統一ほら見たかあやしさは
『ヘビが2千年長生きすると「龍」になる!なら宇賀の神は?』『【あと3時間だけ無料プレゼント!】弁天様、旦那さんは置き去りで宝船に乗ってるってこと?』『【明日まで無料プレゼント!】「お金」の神様「弁財天」、一体いく…ameblo.jp今年の漢字は「戦」だったけれど、ワタクシ的には「怒」だったかも?先日、2022年の今年の漢字が発表されましたね。2022年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「戦」に決まり、1週間前にそれを日本漢字能力検定協会が、京都市東山区の清水寺で発表し
図書館でこんな本を見つけました。第3章を優先的に読みました。なぜこの本を手に取ったかというと「第5章なぜ新宗教に金が集まるのか」の「献金行為自体が快楽に」という項目に興味を持ったから。ちょっと飛ばしてなるほど、分かる気がする。ここからは私のおバカな体験。私は幼児の頃、頭に湿疹ができ、髪を剃って薬を塗った紙を貼っていたそうです。カッパみたい。胎毒が原因と言われていました。高校生までは、極度の便秘症でよく吹き出物ができ「タコの吸い出し」なるもの
教養として学んでおきたい仏教/島田裕巳Amazon(アマゾン)169〜4,919円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る★★★★☆仏教は学べば学ぶほどその広大な教えに驚くが、それを「教養」として一冊で教えちゃおう、という大胆な本。かなりショックだし、それが「教養」だったら要らない情報だったかな。。というのが「お釈迦様は複数の人物を抽象化したもの」というところ。もしかしたら歴史的事実はそうかもしれないけれど、オジサンの憧れを踏みにじらないで
「統一教会問題、宗教と政治と金、専門家が結集して大討論!」統一教会、オウム真理教、幸福の科学、創価学会etcカルト&宗教問題討論の決定版です!しかもネット配信無しの暴露対談、皆さん是非会場までお越しください!11月29日(火)新宿ロフトプラスワンOPEN19:00/START19:30【出演】島田裕巳(宗教学者・作家)上祐史浩(元オウム真理教幹部、ひかりの輪代表)宏洋(幸福の科学教祖長男、俳優、映画監督)詳細・お申し込みは、こちらお店のHPまで
11月29日(火)新宿ロフトプラスワン「統一教会問題、宗教と政治と金、専門家が結集して大討論!」統一教会、オウム真理教、幸福の科学、創価学会etc、カルト&宗教問題討論の決定版!旧統一教会問題の最新情報に加え、その幸福の科学、アレフ(旧オウム)への飛び火など、ネット配信無しでの特別マル秘の暴露対談、皆さん是非!・実際には効果はゼロに近い宗教法人解散命令の実態暴露教団の対抗策=韓国タックスヘブンとは?・旧統一教会に発覚の新問題=無認可養子縁組斡旋!解散請求の決定打
10月14日(金)新宿ロフトプラスワントークイベント「大討論!宗教と政治とお金統一教会・創価・新宗教&伝統宗派」島田裕巳氏:宗教関連本出版記念イベント出演:島田裕巳(宗教学者、作家)、上祐史浩(ひかりの輪代表、元オウム幹部)酒生文弥(光寿院住職、国連NGO平和大使)今話題のテーマを配信無しでのマル秘話満載で、白熱討論します、皆さん是非!https://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/229571?fbclid=IwAR3
平和になるためには何が足りてないと思う?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう足りてないというよりは、人間は愚かな生き物やから仕方がない今、島田裕巳氏の「宗教対立がわかると世界史がかわる」を読み始めたところ。勃発しているロシアのウクライナへの軍事進攻にも、宗教的迫害の歴史がかかわっているとは、知らなかった。世界史には疎いので、理解できるかどうかは別として、とにかく読み進むつもり(笑)お大師さまへ今日は21日な