島根の酒

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第361食（回）は、『島根の酒「扶桑鶴（ふそうづる）特別純米酒」』をお送りします。今日ご紹介する『扶桑鶴特別純米酒』は、島根県益田市の蔵元「株式会社桑原酒場（くわばらさかば）」の日本酒です。益田市は、島根県の西端・石見（いわみ）地方に位置し、山口県と県境を接しています。当市は、日本海をすぐ側に控えているため、新鮮で豊富な種類の海の幸を楽しむことが出来ます。また、伝統芸能の「石見神楽」https://blog

本州の中国地方に北部位置する島根県は、東は鳥取県に接して京阪神地方に通じ、西は山口県をはさんで九州地方に、南は中国山地をへだてて広島県に接し、北は日本海に臨んでいます。島根県全域は、日本海側気候の地域の最西南端に位置するため、気候は比較的温暖です。「日本酒発祥の地」と呼ばれる島根では、出雲神話や出雲国風土記の記述に見られるように、古来よりこの地と日本酒は強い結びつきがありました。島根県の日本酒は、使用する酒米の種類が多いことも特徴の一つです。同県産の酒米としては、「改

寒い日が続き、夜になると「遠慮はいらないから暖まってゆきなよ。まあ一杯」と誘惑する猫がいます。(´艸｀)島根県は美味しい酒の宝庫です。誘惑に負けて一合だけ飲んでいるハイジジイです。最近は、こんなのやこんなのです。今のハイジジイには一合でも多いくらいです。昨日夕方、日が沈んだばかりの向かいの山の方を眺めていると朝は集団で海の方へ出勤するウーさんたちが、小グループで家路を急いでいる姿を見ることができます。(*^-^*)しばらく眺めていると、少しだけ夕焼けが見えました。

もぉ素晴らし過ぎました！変な例えですけども深夜枠のアニメにハマった時のような感覚を思い出しました(笑)≪無窮天穏≫≪天穏≫板倉酒造出雲縁結び空港からバスで20分ほど出雲市駅からほどほど近いコチラは1871年創業銘柄名は日蓮宗の仏典から採用されたようです。夢にまで見た蔵見学でした日本ワインのソムリエ&酒ディプロマ®︎in

何や、出だしから訛ってへん？「いつもの冷や酒（＾＾）」とちゃうのん？ってか？それがそやないんよねえ(´－｀)これなんやが・・・島根は出雲の銘醸蔵「板倉酒造」醸す人気酒「天穏生酛にごり」！して、表示がないけど、これって純米？純米吟醸、はたまた本醸造とか？えっ？まさかの「その他の醸造酒」とな（*○*）!!どげんこつ？って・・・裏ラベルの「原材料」にご注目！ひえ！となあの雑穀の・・・ほな、ウチも飲めるねえ♪♫♫♫(￣へ￣メ無理！嘗て島根の酒と言うと、「李白」

意味不明なタイトル？毎度の言葉遊びやけん、気にせんといてなあ(￣ー￣)まあ、こげんこつばやっとるけん、フォロー頂いてる方以外にこのブログに辿り着く人先ず居てはりませんが、一応これ練るのに3分ほど貴重な余生を浪費してましてε-(´・｀)で、近畿由時代泉源の酒の呪縛から漸く解き放たれまして、先ず選んだのはこの酒♫島根は「吉田酒造」が醸す「智則純米吟醸無濾過生原酒」！島根の酒ゆうと、その昔は「豊の秋」やら「李白」が全国区の銘酒として良く知れ渡っていましたが、90年代以降やろか、「王

正月明けの最初の休み。しかも３連休ですね３日間でしたが疲れました。おっさんははたして定年まで持つんでしょうかでは正月に飲んだ酒の紹介を。王禄渓純米４合￥２３１０島根県松江市王禄酒造の酒です。透明な瓶の向こうに山女魚が泳ぐというおっさん好みのデザインですね～今までに紹介した渓は純米吟醸のにごりと本生夏の渓流でしたが、今回は純米無濾過です。麹の良い香り、王禄独特の酸味、旨味たっぷりで、ラベルに２０

あけましておめでとうございます天気予報通り、暮れから大荒れで、雪のお正月となりました。今年も家族揃って、無事新年を迎える事が出来て感謝です。皆さまにとって幸多き年となります様にお祈り致します。そして、今年も何卒よろしくお願いします。お帰りの際にポチして下さると大

2019年も後少し。盆以来の実家でぼーっとしてます今年を締め括る酒は前回に続いて王禄です。王禄純米吟醸無濾過生原酒一升￥５６００だったかな年末なんでちょっと奮発しかも限定品ですこれは、フレッシュ11月の瓶詰めで無濾過生ですからそりゃフレッシュのはずです若干発泡感が残っていて、゛渓゛の酸味を弱くした代わりに旨味と甘味を増やした感じ。゛超辛口゛と表示されてないだけあって甘味がしっかり有る王禄です。とは言え、王禄独特の風味はしっかり主張していてT

ぴゅあぴゅあ言っていたおっさんもブラームスとスターウォーズのおかげで普通に酒を選べるようになりました(笑)久しぶりの北陸の後はこれまた久しぶりの山陰の酒をと思いまして。王禄純米酒無濾過生詰ひやおろし島根県東出雲町王禄酒造の酒です。一升￥３６８５(税込)ちょっとだけ奮発しましたひやおろしってありますが、２０１６年のラベル…王禄と言えば超辛口、淡麗辛口ではなく、しっかり旨みが有り、生酛かと思わせる独特の酸味が特徴だと思ってましたので、

お正月のお酒に買ってきた十旭日。火入れ無し、無濾過の生酒、お正月だから、さっさと飲んでしまうだろうと思った。買ったお店は早稲田の三伊井上酒店。11月に諏訪泉の燗酒ワークショップに参加したお店。BY27の熟成酒。ところで、今年の酒はBY31になるのか、BY2019となるのか。。。まぁ、BY01としても通じるかな。やや黄色がかった酒、色々な味がある。濃厚であり、荒々しさもあり、華やかさもある。どっしりとしたお酒で、飲みごたえがあった。

日本酒でもワインでもウイスキーでも開けたてと最後は味が変化しています。開けたてを飲んでみたら、だんだんと開いていって変化していく味を楽しんでみてほしいなと思います。私はしっかりした味が好きなのでボトルの最後を飲むのが大好きです。最近飲んだラストのお酒「不老泉」甘さと酸がどちらも強く味わい豊かで大満足です。「天穏」これもとろっと感があってふくよかな味。多分最後だから出てきたと思える味に酔いしれました。「TEELING」のグレン麦っぽさもフルーツっ

古新聞になってきましたが、帰省の土産の酒です。盆酒なのでちょっと贅沢に久しぶりの王禄です。島根県王禄酒造の酒です。王禄純米吟醸渓にごり￥２３７２／４号王禄純米吟醸本生渓夏の渓流￥２２６４／４号ちょっとピンぼけですいませんHPかっこ良いですねえ石原丈径氏の気迫が伝わって来るようです。にごりの方は、甘い酒ですが、全く、くどくなく、にごりの「に」の字も無い、にごり酒とは思えないすっきりクリアな味わいです。夏の渓流の方は、「渓」ら

こんにちわ＾＾日本酒を愛した女♡葵です！とってもかっこいいラベルしかも、限定酒とあらば気になっちゃいますね！島根県王禄酒造有限会社王禄純米吟醸限定かなり珍しいお酒で徹底的に温度管理してある酒屋でしか取り扱いができないのだとか！そのため全国で34店舗、福岡県内では3店舗のみで取り扱いが許されたお酒

昨年末の「島根の酒」のお取り寄せに味を占めて(^_^;)また、お取り寄せしてしまいました。今回は、こちらの４本。４合瓶ペアは、「ヤマサン正宗」の純米酒（左）と「扶桑鶴・高津川」（右）ヤマサン正宗は、地酒フェアで試飲したことはあるのですが、買うのは初めて。扶桑鶴も「高津川」ラベルは飲んだ事がないので、お試しサイズです。(^^ゞ一升瓶ペアは、「十旭日」の生酛純米（左）と天穏の特別純米「馨」(右）十旭日は年末に買ってみて美味しかったので再び購入（*^_^*）天穏の「

前回の「島根の酒」が届きましたは「本」だったわけですが今回は、ホンモノのお酒が届きました（*^_^*）本で見て欲しいと思っても、通販だと買える物も限られていて、さらに一括送料で頼もうなどとセコイ事を考えると、なかなかセレクトも難しいのですが・・・(^_^;)今回、お取り寄せしたのは、この４本。個人的に、島根酒のスタンダードになるつつある「隠岐誉」の純米「奥出雲の一滴」は、以前にも飲んだ事があるのですがこれは島根の酒造米・佐香錦を使ったバージョンで初めて「十旭日」

「島根の酒」が届きました（*^_^*）・・・と言っても、届いたのは本なんですが(^^ゞ先月発売された、山陰地方の情報誌「さんいんキラリ」の別冊です。中味は、島根の全酒蔵紹介にはじまって島根の酒好き女子座談会やら、杜氏の歴史や酒造米の変遷などのコラム、お酒を科学する記事、酒屋や料理屋オススメの酒などなど・・・ピックアップしたお酒に合う料理の紹介なども島根酒ファン必携の一冊ですね！(*^^)v

昨日は久しぶりに外呑みで美味しい日本酒呑みました歌舞伎町「樽一」大好きお酒とお料理が美味しいのはもちろんお化粧室もキレイなところもポイント高い！鯨料理も大好きなので最高(^^)/歌舞伎町にありながら２３時閉店なのでラストオーダーも早くいつも仕事帰りでゆっくりできないので今回もサクッと軽く。ゆっくりしたい方は年中無休で１７時から呑めるので早めに行ってゆっくりどうぞ(^^♪樽生でかるく乾杯してから２代目おすすめの生酒でスタート(^^♪平盃大好き(^^♪

週末記事のつづき☆梅林公園でのお花見ピクニックをゆっくりまんきつしたあと出雲まで走りました☆出雲で飲みたかったから♪・・・・が、しかし・・・・ベリーが行きたかったお店ことごとく〈本日貸切〉・・・・の甲板が・・・・o(；△；)oしかも・・・・３件まわってみんな・・・・｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡ｳﾜｧｰﾝ３件って・・・どんだけよ・・・せっかく出雲まではるばる飲みにきたってーのに３件もはずれだなんて・・・しかも、ど

あいにくのお天気で影も形も見えなかったお月さまでしたが。島根の地酒、玉鋼の大吟醸を塗りの盃でいただきました。お着物歓迎ということでしたので雨の中、訪問着で。何年か前からずーっと温めていた渋い色、柄。やっとデビューさせることができました♡お着物はホント楽しい♪

秋酒第四段です。前から気になってた出雲富士。島根県出雲市富士酒造の酒です。出雲大社・・・行ったことが無いんですよ。一度行ってみたいもんです。出雲富士秋雲純米ひやおろし４合で￥１４２０秋雲・・・AKIMO・・・あきも・・・と読むんだ・・・飲んだことのある島根の酒と言えば、王禄しか記憶に有りません。王禄は何升飲んだか分からないほど飲んでますが、さあ、どんな酒なんでしょう先行情報まったく無しスーッと入ってくる。ふわっと口の中に広がるのではなく、舌の真ん