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昨日、夏期講習直前!!『子供のやる気を引き出す必殺技?子育て心理学』~自分を知って、正攻法の親子会話~の子育て心理学セミナーを開催しました。お暑い中、ご参加ありがとうございます。2時間という長丁場でしたが、流石、長年、学習塾で教鞭をとっておられただけあって、難しい内容をわかりやすく説明してくださり、あっという間で、しかも楽しく、大いに盛り上がるセミナーとなりましました。タイトルにあるようにお子様のやる気を引き出すためには、先ずはお母様がご自身の今の心の状態を知ることが秘訣です。そのうえで、お
本日、夏期講習直前!!『子供のやる気を引き出す必殺技?子育て心理学』~自分を知って、正攻法の親子会話~の子育て心理学セミナーです。場所は、京橋(駅チカ)です。13時から。その時間帯なら近くにいる!あるいは、時間が空いたので~など、当日申込でもOKですので、ぶらっといらしてみませんか?ご連絡ください。お待ちしております。交流分析で、自分のことを知ってみましょう。新しい自分、意外な一面…など、知ることができるので楽しいですよ~♬※詳しい内容は🔶アメブロ☆『無料メール相
先日、あるお母様が、「社会など年表を覚える時に語呂合わせで覚えるけれど、例えば「いい国作ろう鎌倉幕府」など、この語呂合わせ自体が覚えられない~」と仰っていました。なるほど!わかります。語呂合わせ自体を覚えにくいお子様もいらっしゃいますね。記憶は、長期保存に入っていかない限り、思い出すことができないようになっています。ですから、その長期保存に、入るためには、例えば、意味記憶などでストックしなければなりません。あるいは、とにかく自然に覚えるまで唱え続ける?か…いずれにしろ、人間は、「見た、
友人たちが合格のお祝いをくださいました。4月の終わりころから勉強していてその間、挫けそうな時も支えてくれました(因みに4カ月コースでフォローは4カ月12月まででした)。「本当に、よく頑張ったね。よかった、よかった」と自分のことのように喜んでくれて、童心に返り、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。そして泣きそうに?~💦友人たちのお子様たちは中学受験では、西大和に東大寺。そして大学受験は全員、現役合格で、京大、東大と、無敗の、お母様方です。受検勉強から合格まで、声かけや接し方に触れることがで
先日電車に乗っていると、某大手塾の宿題をしていた女の子がいました。横に座っていたので、「何年生?なんだろう」と思っていたら……何と!6年生。でも、その女の子、解答欄にほとんど書いていなくて…。宿題は「国語漢字」でした。見ると、そんなに難しい漢字ではない。バツが悪いのか、問題集を閉じてしまいました。6年生で、正直、今の時期…、厳しい~。読む、書く。そして四字熟語やことわざ。覚えることは難しいと思いますが、小6の夏に、完成していなかったら…。いつ覚えるのでしょうか?一度に大量を覚え
今年もモファラン(ユーデック)の取材に行く季節になりました。昨日、取材させてもらった三田学園さんは初訪問です。朝の大雨で電車が止まり、一時は辿り着くのか心配になりましたが、無事に到着しました。HPやカタログでは、わかりにくいのですが、とにかく広大な敷地にびっくり!!関西のなかでこれだけの広い敷地を確保されている学校は少ないですね。迷子になりそうな勢いでした~笑敷地内にある池を拠点に、高校、中学校と建物が分かれています。自然豊かで、都会では育むことのできない人間力が養われそうです。藤
先日、資格習得のために勉強している検定をCBTで受検しました。やはり、日頃から、ペーパーでテストを受けているので、マシーンで受検するのは、『慣れ』が必要です。同じ問題であっても、結果が異なってくるのではいでしょうか。というのも試験勉強をしているときはアナグロでやっていて、急に本番はマシーンで解いていくのは…。脳が、適応するまでにタイムロスがあります。また、操作時間も加味します。慣れると、大差はないのかもしれませんが、マシーンでの受検は経験を積むことが必至です。もし、大切なテストの場合は、
『子供のやる気を引き出す必殺技?子育て心理学~自分を知って、正攻法の親子会話』のセミナーまであと6日!!となりました。只今、進級、入試まで一年の折り返しですね。来年受験される方々は完成形に近づいていますか?小5、4の方々は、計画通りにお子様の成績は上がっていっていますか?コロナ禍、そして暑さなど、子供も大人も体力が消耗する季節。なんとか、体調を崩さずに乗り切りたいですね。その体調を崩す原因の一つは、メンタル面。体とつながっていますからね。お子様のちょっとした心の変化にも気づいていきた
「ひきこもり先生」(NHK)のドラマが最終回を迎えました。このドラマは、不登校問題をとりあげていて、不登校でも様々なケースがあり、1話ごとに展開。全国各地に広がる小中高の不登校問題もさることながら、ひきこもり先生のように、大人も「引きこもって」しまうことも今や、社会問題の一つでもあります。例えば、Aという病気があって、その病気に対して、症状が、動悸、息切れ、呼吸困難…など、文字で見た場合、言葉の理解ができても、実際、どのような状態なのかまで、把握することは難しいです。ドラマや映画で表現しても
ご自宅で、朝勉や塾の宿題、塾の予習・復習など、お子様が勉強しているとき、休憩をとっていますか?お母様としては、折角?、やっと?、集中したのだから、決めた時間は、「一気にしてほしい」というお気持ちもわかるのですが…しかし、『休憩』は大事です。というのも、脳の性質から考えると、休憩したほうがいいのです。理由1休憩までの時間、集中力が増す理由2休憩をとることで脳が休まり、次に動くとき元気に発動するたった10分。もったいないと思われるかもしれませんが、急がば回れ。例えば、60分勉強した
私が塾の取材を始めた90年代中頃はまだ塾で『心理学』を学びの場に使うことに対して賛否両論ありました。しかし、時代は進み、使わずにただ教えることの情熱だけで塾を運営している塾は少なくなったと思われます。こうしたなか、ご家庭でも、コーチング、交流分析、アドラー…など、様々な手法を取り入れて、子育てをされる方が増えてきております。勉強をしておられるお母様は、ちょっとした声かけ、接し方が違います。例えば、お子様が今度の模試で点数を上げないとクラスが落ちる、あるいは志望校を変えないといけないという切羽
夜、ベランダから、歩きながらスマホを見ている女性が見えました。なんと~。あと、もう少しで家に着く(だろう)というのに、我慢できないのでしょうか?歩きながらスマホを見ていると、つまづいたり、あるいはひったくりや痴漢などに遭う確率が高まります。また夜道ですから目に優しくないですよね。リスク高すぎ~。その光景を見ながら、「依存症の入り口?」と思わずにはいられませんでした。今、みなさまのお子様は、受験期なので、スマホを使わない、使ってもコントロールできている状態です。しかし、中学に入学すると…。
オットが、職域でワクチンを接種しました。比較的、安定しています。私は、来週火曜日と8月初旬に予定しています(決まらないとそわそわ、決まるとドキドキ~笑)。息子の接種券が届いたのですが、学校で予約してもらおうかと。候補日が3日しかないので激戦になりそうです~怖っ1/8位の倍率??しかし、漸くここにきて、周りで、接種した人が増え始めてきました。そうすることで、毎日、ニュースで流れる数字に説得力が増してきます。でも、一旦、予約を止めたのでね。昨年から、国民が、あらゆることに振り回され、本当に
今まで数々のセミナーや講座を受けて学んできましたが、今回、試験を受けるのは久しぶりです。自分から機会を作らないと、大人になると、合否がある試験を受けることはめったにありません。できれば避けたいですよね~笑でも、自分が受験生になると、『受験生の気持ち』がよくわかります。特に、焦る気持ちやプレッシャーです。みなさんも、中学受験、高校受験、大学受験などを経験して、もう随分、時間が経過していますから、「あの時の気持ち」をリアルに思い出すのは難しいかと思われます。しかも、時間の経過とともに、記憶は
先日、大越先生から本が贈られてきました。大越先生は、以前、数回取材をさせてもらって、毎年、年賀状等でやりとりをしています。『コロナの暗号~人間はどこまで生存可能か』(著:村上和雄・幻冬舎)村上先生の遺作となってしまいました。村上先生は、京都の大手塾・成基さんの取材で知って、祈りのことについて書かれた本を読ませていただきました。村上先生は、遺伝子研究をされておられ、本書のなかで、遺伝子スイッチをONに!と書いておられます。さらに現代社会の歪みが、子供たちの遺伝子をOFFにしていると。これは
みなさんの周りに、非常に『情報』をもっていらっしゃる方はいませんか?90年代後半からビジネスのシーンでよく『情報を制する者は世界を制する』とよく言われてきましたが、ニュアンスが変わりつつも、今なお健在であることを感じる今日この頃です。これから中学受験をされる方にとって、最大の情報とは何でしょうか?塾のことですか?それとも誰がどこを受けるとか、あの子はクラスが落ちたとか…?成績が上がるための方法(塾や教材、家庭教師etc)?しかし、一番は、やはり、志望校の動きですよね。今、SNSを
今、勉強している学科の検定を受けるためにインターネットで申し込みをしました。インターネット出願に似ています。でも入力に時間がかかりました。受検会場が事前に調べていたのより多かったこと(どこで受けるか迷います)。さらに、受検日が希望した日にちが取れませんでした。もう少し早めに取ればよかったのですが、やはり勉強との兼ね合いがあるので…。希望通りにいかないものです💦そして、今回、テストの形態が何と!CBT。これは、初めての体験で、今から大変、緊張しています。何故なら、正誤問題など、従来のテスト
昨年は映画館へ行って映画を観たのはたったの2本。そして、先日、「ハシゴ映画」をしました。先ず、一本目は「アーク」です。もし、『不老不死』が現実のものとなったら、あなたはどうしますか?と、私たちに投げかけてきました。古今東西に関わらず、不老不死は、永遠のテーマです。20代の頃は、不老不死に憧れていた時期もありましたが、年を重ねるにつれ、「老いる」ことを受け入れ始めます。そうすると、不老不死に対しての興味が薄れていくのです。よって、もし、私ならば、「不老不死の処置は施さない」という結論です。
先日、朝のNHKで「オンライン授業で成績がアップ?」という話しがありました。その理由については、オンラインの授業を受けることによって、生徒の表情が変わっていき、笑顔が増えることで、成績が上がるというものでした。本当に成績が上がるのでしょうか?確かに、笑顔が増え、その生徒の「やる気が上がって成績がアップした」のかもしれません。それも大切な要素の一つです。しかし、成績が上がるというのは、「やる気」だけでは足りません。やる気が下がってしまったらまた再び下降線を辿ります。☆一番大切なことは、子供が先
タロット占い、四柱推命、手相…。占いの好きな人は多いですね。第三者に客観的に捉えもらって、自分について、気づいていないや知らない部分を教えていただけるのですから、誰もが興味深くなって当然です。日常の中で、特別に機会を作らない限り、自分のことについて、知る、気づかせてくれる…ってことは、中々、ありません。7月のセミナーで交流分析・エゴグラムで、お母様ご自身のことを知ってもらう時間をとってあります。交流分析でわかることは、その人のなかにある、『親(Parent)』『成人(Adult)』『こども
ある男の子がこう言いました。「能力の差はそんなに大差がないのに、努力をするか、しないかで大きく変わるね。ちょっと努力をすれば、合格できたのに…」。これは検定のお話なのですが、日頃の公開テストや模試なども同様のことが言えます。かつて企画会社のときに某派遣会社の新入社員研修で、経営コンサルタントの先生も、新入社員の方々に「能力の差は小さいが、努力の差は大きい」と仰っていました。皆さまも長く生きてこられ、人生経験を積み、実感しておられることと思います。わかっているから、「子供にも努力すること
2022年度から高校の教科書が変わるようですね。私立の中高一貫に行くと、文科省から配布される教科書をメインに使うことはあまりありません(注:教科によりますが)。各学校のシナバスに沿って、授業が展開されるので、お子様が通う学校のシナバスはチェック項目の一つですよ。教育熱心な保護者の方は、チェックして、担任の先生に、家庭学習でどのような参考書や問題集をやればいいのかを聞いておられました。さて、昨日の朝刊に、『授業時間数は各学校の裁量で』と書いてありました。教科書の変更、授業時間数。アクティブ・
コロナ禍のなかで、オンライン以外の学校説明会が中々開催されなかったり人数制限等で、中学受験ご予定の保護者の方々は、やきもきされておられると思います。私が、モファラン(ユーデック)の原稿の中で、以前、「学校説明会の回り方」について書いたことがあるのですが、昨年、今年と思うように学校説明会に参加できない方が多くいらっしゃるのは、何ともやるせない気持ちです。こうしたなか、先週土曜日に開明中さんの見学会が開催され、多くの親子の方々とすれ違いました。事務所に入る前に、開明中さんの校門近くにあるイカ焼き
少し前に「大学受験ガイド」(サンデー毎日)を購入しました。この時期には漸く、2021年の受験情報が完全に出揃うので、各社は特別号として出します。私大の広告の多さが気になりますが、目玉は『大学入試全記録全国4606高校の実力』でしょうか。これを見ると、中学受験をする学校の大学合格実績がわかりますね。受験する学校と比較もできます。先輩の方々がどのような進路を取られているのかがわかり、一つの指針にもなります。ただ数字は数字で、その数字の裏側まで読み取ることは難しいので、あくまでも参考程度に
昨日に引き続き、今日は、7月セミナー講師島先生の塾の話しをさせていただきますね。私がもっていた連載のなかで、島先生の塾には、2度ほど取材に伺わせて頂いたことがあります。一度目は2009年でした。そのとき、記事として大きく取り上げたことは『国語に力を入れている塾』という内容。国語の専門塾もそんなに数多くない中で、とても貴重でした。そして、そのあと2014年には、さらに進化していて、塾のお母様方中心に「お母さん向けの講座」、勉強会などを開いておられるという点でした。今でも、保護者に対して、合
数日前に、7月のセミナーでお話してくださる島先生の著書『自分のことを知れば気持ちがスーッと楽になるちょっと疲れたお母さんのための簡単!!子育て心理学』(ギャラクシーブックス)が手に入り、読みやすかったので一気に読破しました。今度のセミナーのお話と関連するので、少しご紹介をさせていただきますね。本文のなかに、「ストローク」の達人になる方法、傾聴について書いてあったのですが、これはキーになる内容です。また、一番興味深かったことは、「お母さんご自身の在り方とか人間性を知ったうえで、話し方とか
新聞を片付けていたら、先月行われた『全国学力テスト』が出てきたので、息子に見せると、「相変わらずだね。僕は、小学校の時もそうだったけど、国語の出題の仕方が好きじゃないんだよね」と言いました。さらに、学校でも「誰も意識(重要視するという意味)する人はいなかった」という。思い起こせば、塾の方々もFBで、よく問題定義をされておられました。最近では全く~?このブログを書くにあたり、調べていると……昨年9月に『全国学力テストはなぜ失敗したのか?』(川口俊明著・岩波書店)という本が出ていました。☆
例えば、薬学。薬の名前を覚えるのは、数も多く、普段使い慣れていないので大変です。ネットでググってみると、語呂合わせで覚える方法などが提案されていて、本もあるようです。『語呂合わせ』で覚えるのは、昔からあるので、何かを覚える時に、この方法を使われる方も多いのではないでしょうか。一方、さほど努力しなくても、頭にすんなり入る内容とそうでないものがあります。頭にすっと入ってくれないものに対して、みなさんは、普段、お子様にどのようなアドバイスをされておられますか?覚え方は、人それぞれ。どの方法を
コロナ禍になり、緊急事態宣言、不自由な生活、日々の中で社会や身の回りで様々なことがおき、気持ちのバランスをとるのが難しいのではないでしょうか。なんか、もやもやだったり、イライラだったり、はたまた気持ちが上がらないなど。もう少し進んで、身体に何かしらの症状が起こっていたり……例えば、普段、みなさんは、内科や眼科、歯科、耳鼻科など、かかりつけのお医者様を決めてらっしゃいますよね?これは、身体、医療ですが、教育に関しては?学校でもなく、塾でもなく…。「カウンセリング」ですら、まだ日本では、一
みなさんのお子様のタイプは……?〇書いて覚えられる子、そうでない子〇書いて覚えられるもの、そうでないもの教科や覚える内容によると思うのですが…。基本的に、お子様にはそれぞれ傾向があります。☆つまり、使い分けをしないといけないということです。よく『五感を使って勉強』しようといわれますが、聴いて、見て、書いて覚える…。幾つか複数を使って完了させられる場合と、一つだけ(例えば見てなど)でもOKなお子様もいらっしゃいます。そして、内容にもよります。また、子供を七田に通わせていた時に七田の先