ブログ記事54件
茶道稽古あと、栃木県立美術館へ行ってきました。今日のNHKニュース630で特集が、放送されます。5分くらいとのこと。お時間ありましたら是非見てね!栃木だけかもしれないけど。6月26日までやっています。開館50周年を迎える美術館で過去の企画展や選りすぐりの作品が展示してあります。わたしが特に目を引いたのは竹細工はもちろんなのですが、木版画の過程がよくわかるように展示してあってすごいなぁと思いました。島岡達三さんの陶器も何度も見ていますが素晴らしいです。6月5日はギャラリートークがあるので
【カウントダウンあと48週~2/1】■□■インスタグラムでも活動ちゅ~■□■https://www.instagram.com/inaho_group/還暦を迎え、定年までの1年間の骨董活動記録を残します。毎週、日曜日更新を目標としていますが、、、、大河ドラマを観た後に風呂に入って、ぐっすり~のパターンから脱出できず本日に~。オミクロンの影響で外出もできず、早朝5時から競馬研鑽→テニス1.5時間→サイクル鍛錬50kmと還暦にはハードすぎるサンデ~の影響も(笑)。【近況】・
アッバース朝時代の金貨425枚、イスラエルで発見1200年前のものかYahoo!ニュースイスラエル・テルアビブ近くの発掘調査地で見つかった約1200年前のものとみられる金貨(2020年8月18日撮影)。【翻訳編集】AFPBBNews.薬師丸ひろ子、かとうれいこを発掘。美少女写真家が語る「ダイヤの原石」の探し方日刊SPA!薬師丸ひろ子、かとうれいこを発掘。美少女写真家が語る「ダイヤの原石」の探し方.今年、71歳になる写真家の会田我路氏。後に大女優となる薬師丸...斎宮
小学校での藍染め体験20年久留米絣作家の忘れ形見、児童の誇りに西日本新聞今年7月18日に64歳で亡くなった久留米絣(かすり)作家の松枝哲哉さん=重要無形文化財久留米絣技術保持者会長=が、校区内に住んでいた縁で、...火たき神事コロナ禍でも伝統を守るYahoo!ニュース...ていただきました」(霜神社宮川修一宮司)国の重要無形民俗文化財にも指定されている「火たき神事」、コロナ禍の中でも伝統は守られました。八幡神社で例祭式典規模縮小し粛々と命の尊さ胸に「核廃絶」を
「香雲亭」にて1日28食限定の特別朝食会、「二の丸御殿」の特別入室や重要文化財「二の丸御殿障壁画...PRTIMES(プレスリリース)本事業では、『国宝二の丸御殿・黒書院三の間』の特別入室や原画公開、「清流園」内にある「香雲亭(非公開)」にて数量限定の特別朝食の提供を行います。(伊藤亜紗の利他学事始め)「とぼけたうつわ」の妙https://www.holyjadgement.com/(ブログ)うつわって、料理や花を受けることを前提に作られるわけだから、本質的に利他的な存在
【黄ぶな】きぶなって、ご存知ですか?栃木県の人は知っていると思いますが。~黄ぶな民話~昔、宇都宮で天然痘が流行った時、田川で魚釣りをしたら、鯉のように大きくて黄色い鮒を釣り上げました。病人がその身を食べたところ病気が治り再びその病気にかかることがなかったそうです。黄鮒は無病息災を願う縁起物です。高林堂(本店)の鮮やかな練り切り。濱田屋さんのお饅頭と懐中汁粉。濱田屋さんのお饅頭、とても美味しかったです。お友だちの投稿を見て私も和菓子を買ってきました。今日一日で飲んだお茶ではないですが
ブログをご覧のみなさまこんにちはosaka大阪umeda梅田阪神百貨店9階書画・骨董売場に店舗がある『古がん堂』kogandoです。本日は、人間国宝島岡達三作「象嵌赤絵草花文茶碗」をご紹介します。島岡達三1919年に生まれ組紐師である島岡米吉の長男として生まれ、民芸の巨匠・濱田庄司に師事します。組紐を転がしてできる縄目に白土(はくど)を埋め込む「縄文象嵌」の技法を生み出し1996年、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。こちら
栃木県益子の陶芸家島岡達三さんの器が出てきた。母のミシンの裏の方から。私が持っている湯のみと良く似てる。抹茶茶碗で使えそうなのだけど小鉢とある。自分で使う分には良いか。。
さよなら、みゆき族シリーズ20話20話、第六章「年上の女ひと」(4)骨董どおりの思い出。僕たちは、青山を散歩した後。夏子さんが知っている小料理屋へ行くことにした。表参道の交差点から、二四六号道沿いにスーパー「紀伊国屋」まで歩いた。「紀伊国屋」の三又路を左折すると、骨董どおり。骨董どおりで、何件かのお店を覗いた。その骨董どおりに一軒。趣味が良さそうな民芸品店があった。民芸品店とはいえ、並んでいる品はすべて手作りで有名な作家の作品ばかり。浜田庄治
栃木県立美術館で「大人の図工室」へ行ってきました。招待券を頂いていたので最初に美術館観賞して。「菊川京三の仕事」そのあと奥の展示場の島岡達三さんの作品がたくさんあって驚きました👍😍👍素晴らしかった!今回は錫(すず)を使ってコースター作りです。錫を扱うのは初めての経験でした。広沢隆則先生に教えて貰いました。ダンディーでとても素敵な方でしたデザインを考えて描いてボールペンで強く押しながら描いたりカッターで切ったりして掘りたい図案を。これは見本です。図案を作るのが大変だった。先生はここに3ヶ
前ブログで訪れた「手打ちそば炉庵」さんから程近く案内の看板を見かけ訪れてみました益子焼窯元共販センターの駐車場から歩いてしまいましたが地図を見るともう少し近くまで車で入れました緩やかな階段を昇ると東門をくぐると遺跡広場、芝生広場訪れた方はお気付きでしょうがちょっと遠回りなルートでしたもうひとつ入り口があってこちらから入ると益子陶芸美術館に到着です島岡達三の仕事生誕100年記念ポスターの写真の塩釉縄文象嵌大皿は人間国宝に認定された1996年の作品直径も1mくらいはある
今宵の一煎。栃木県・益子島岡達三さんの湯呑み茶碗にて。たっぷりとはいる湯呑みです。今日は煎茶にしました。口のところが持ちやすく、呑みやすい形状です。お茶菓子は・・・仕事帰りに日本橋高島屋に和菓子を求めに行ったら、柴又の高木屋さんが店を出しているではないですか!今まで気がつかなかった~。もちろん、草だんごにしました。パッケージです。包み紙をとると、こんな感じです。島根県・出雲出西窯の銘々皿に盛りました。草だんごは、柔らか~~~。つぶ餡はしっかり硬めで
銘は、「一輪菊」御製は、東京・目黒雅庵綺麗に一輪咲いています。茶巾絞りでしょうか。形と色合いが複雑です。色のぼかしが見事です。銘々皿は、岩手県久慈小久慈焼です。茶碗は、栃木県益子島岡達三さんの縄文象篏茶碗です。綺麗に点ちました。少し厚手の茶碗です。外側の餡の薄さが見事です。中は、こし餡です。達三さんの縄文象篏としては、シンプルな造りです。細かく彫って、白い陶土で埋めて造ります。#茶道#茶の湯#和菓子#陶芸#陶器#スイーツ
銘は、「石竹」(せきちく)御製は、京都鶴屋吉信花弁の大きさが、そろっていないのが面白い和菓子です。ほのぼのと優しい花になっています。石竹は中国原産で平安時代に入ってきた撫子の一種です。日本に入ってきた時期がはっきりしている珍しい花です。銘々皿は、岩手県久慈小久慈焼です。茶碗は、益子島岡達三さんです。島岡達三さんの茶碗は厚手てぽっちゃりしています。この厚さでお茶が冷めにくく、良い感じです。上手く点ちました。このくらい点つと、嬉しいです。外郎(ういろ
銘は、「こいのぼり」御製は、埼玉県谷塚御菓子司明美今日は、端午の節句です。鯉が滝を登り、龍になった。という故事にならい、立身出世を願って端午の節句では鯉を飾ります。こいのぼり。最近みなくなりました。青空にのびのびと泳ぐこいのぼりを見たいなぁ。銘々皿は、島根県出雲出西窯です。茶碗は、益子島岡達三さんです。ひょうきんな顔をした鯉です。深い藍色の銘々皿に合わせてみました。島岡達三さんらしさがあふれる茶碗です。民芸の陶器らしい、ぽってりとした茶碗です。厚
銘は、「花くれない」御製は、京都七條甘春堂「花くれない」は二通り解釈があるみたいで、1「柳緑花紅」(やなぎはみどり、はなはくれない)という、よく春の茶室に掛けられる掛軸に書かれてる禅語(?)からとった説。いろんな解釈がありますが、「柳は緑で、花は紅」は、迷うことなき真実。自然の摂理はありのままに受け入れなさいという教えに由来する解釈。2「花くれない」は、この言葉自体が春の華やかな山里の風景を表現しているという解釈。まさに、「花くれない」です。綺麗です
どうも日本の芸術大好きな占い師の椿か夜です。本日は見たくて触れたくて欲しくてずっとずっとお願いしていた念願の栃木県益子焼窯元共販センターへ行ってきました!仕事頑張れば頑張るほどにしそがしいですし芸術に触れたくなるんです。むかーしの若かりし頃には言った記憶がありましてね。これはキモいです。か夜さん(@kayo_tsubaki)がシェアした投稿-20152月105:37午後PST二年前にも行ってました。二年前に行っ
常套句の様に「早いですね、もう十二月ですよ」と。特に年を重ねると同じはずの時間が、以前の経験から判断・行動が早くなり短く感じるとか。要するに頭脳を働かせることが少なく成ったと言う事だから精々小難しい、今まで経験のない事にチャレンジして、そうですね英会話も進みが悪いけどやるしかないですね。さて工房の行き来の時に時として浜松に下車します。遠鉄線沿いの整体院で体をほぐして貰いに行くのです。わざわざ何故浜松にと思われる方が沢山居られます。秋山(巌)先生からの案内で某デパートの美術画廊に伺った際
益子で作陶された、神谷正一さんの湯呑み茶碗です。神谷正一さんは島岡達三さんの元で修行されました。上部は丸く、下の三分の二は八面体になっています。とても持ちやすく、日常使いに良い形です。厚みがあり熱さもあまり伝わらない感じです。色合いが爽やかですね。真ん中には指で掻いた文様です。八面体なので、四ヶ所にあります。一つ一つ文様が微妙に異なります。中はざっくりとした刷毛目です。神谷正一さんの特徴の一つです。毎日使っても飽きない、民芸の陶器らしい造形です。どんな和菓子が合うでしょうか
東京都文京区大塚にて島岡達三地釉象嵌縄文碗共箱の出張買取をいたしました。島岡達三は益子を代表する陶芸家です。師は、民藝運動で名高い人間国宝の浜田庄司。島岡達三自身も1996年には民芸陶器(縄文象嵌)で国指定の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されています。貴重なお品をありがとうございました。
銘は、「みのり」御製は、京都笹屋伊織美しいですね。秋のみのりを感じます。銘々皿は、岩手県花巻台焼。8月16日に紹介しています。茶碗は、益子島岡達三さん。1月25日に紹介しています。ぜひ、御覧ください。美味しい一服でした。#茶道#茶の湯#和菓子#陶芸#陶器#抹茶#スイーツ
栃木県益子で作陶されている、島岡桂さんの銘々皿です。昨日行きました、特別展「民芸の日本」で求めたものです。直径は4寸で、銘々皿として使い勝手が良さそうな大きさです。どんな和菓子が合うかな。楽しみです。島岡桂さんは、島岡達三さんの窯を継がれた方です。作陶の手法としては、達三さんの縄文象篏を継がれています。縄文象篏を基礎に様々な意匠に挑戦されています。片仮名で「ケ」の字が入ります。昨年5月22日に、島岡桂さんの四方鉢を紹介しています。ぜひ、御覧ください。#民芸#陶芸#
夏休みの富良野を振り返ると、またもう一つおすすめできる所がありました!美瑛町新星の丘にある、新星館です。こちらでは、司馬遼太郎の「街道を行く」の挿し絵画家である須田剋太の美術や書、島岡達三の陶芸作品が飾られています。こちらでは作品だけでなく、スケールのある壮大な空間を楽しむことができます。まず、驚きなのは外観。なんと新潟県から約200年前の民家を移築したとのこと。その造りを見るだけでも(美術館の中も)見応えあります。私は須田剋太さんの美術も、島岡達三さんの陶芸も初
今宵の一服。島岡達三さんの茶碗にて。京都鶴屋吉信「京観世」京観世は、修学旅行の思い出のお菓子です。京都のお土産と言えば、京観世。ですよね。#茶道#茶の湯#和菓子#陶芸#陶器
今、人気急上昇中の奥渋谷。通称、オクシブ。渋谷駅から、徒歩10分ほど。神山町・宇田川町・富ヶ谷のあたりを指します。喧噪から離れているため、渋谷の繁華街とはうってかわって、大人の雰囲気。隠れた大人の街として、人気なのだそうです。そんなオクシブを、ぶらぶら歩いていた時に、何やら気になる壁画が、目に飛び込んできました。“だ・・・誰の作品なのだろう?”キャプションらしきものは見つからず。ヒントとなるのは、このサインだけ。・・・・・フリーメーソン??三角形に「ア」。もしくは、
人間国宝島岡達三地釉象嵌縄文徳利です。一見耳付きの丸い徳利に見えますが上から覗くようにして見ると判るように丸みをおびた長方形、俵のような器形をしています。左右の耳は真横ではなく側面斜めに付けられており渋い象嵌縄文にあってとても斬新なデザインの徳利です。高さ16cm最大胴径10cm×8.6cm高台外径5cm重量446gお酒はたっぷり2合入ります。共箱入り無傷完品先日ご売約となった象嵌湯呑と並べて撮った写真です。。(^-^)/お時間ございましたらギャラリーH
漆負けの季節到来でそろそろ店仕舞い、と言いながら今のところぎゃぁ~(ノ◇≦。)という程の痒さが来ないのでダラダラ?と金継ぎ作業を続けています。ちょっと気分を変えよう、と金でも銀でもなくて梨地を蒔いて見る事にしました。久しぶりなので手順を忘れた。。最後までちゃんと出来るかどうか不安ですが出来ましたらここでご紹介させて頂きます(^_^)v梨地は上の画像にある梨地粉を右端の粉筒でトントンと軽く指で弾いて蒔いていきます。ちょっと漆職人になったような気分です(^-^)/下の画像は人間
東京出身で栃木県益子で活躍した島岡達三さんの湯呑み。独特の縄目文様が気に入って40年近く前に自分のお小遣いで買ったもの。大学生だったかな。その時の私にはかなり勇気のいる買い物だった。今から思うと渋い大学生だね。島岡達三さんは亡くなってからもう10年。最近お茶をされる方のブログで島岡さんの作品を見ることがあってあのマイお宝はどこにしまったっけ。。と2ヶ月ほど気になっていた。昨夜色々片付けをしていたら現れてくれた♪ずっと箱に入ってて道具としての役割を果
今宵の一服。静岡市葵望月茶飴本舗「薔薇の一口ようかん」を添えて。茶碗は、益子島岡達三さん「薔薇の一口ようかん」は、有機栽培の薔薇の花を練り込んだ羊羹です。ほんのりと淡い薔薇色の羊羹です。味わいも抹茶によく合います。薔薇の葉をイメージして銘々皿を選んでみました。この象篏は、島岡達三さん晩年の意匠で縄文象篏の一種「盧花象篏」と言います。薔薇の弦のような文様にも見えますね。#茶道#茶の湯#和菓子#陶芸#陶器