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*熊野三山*上皇・法皇の熊野行幸1・2~・~・~補陀落(ふだらく)とは、南方にあるとされる、観音菩薩の浄土で、たとえば、熊野三山の祭神の熊野権現(神は仏の仮の姿)は、次のように設定され(本地垂迹説)、平安期には、和歌山・熊野が浄土とみなされ、特に院政期には、上皇・法皇が熊野へ頻繁に行幸しました(蟻の熊野詣)。※熊野3社・西:熊野本宮大社:ケツミミコ(阿弥陀如来の化身)~阿弥陀如来のいる西方の極楽浄土・東:熊野速玉大社(新宮):クマノハヤタマ(薬師如来の化身)~薬師如来の
皆様、このゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?ワタクシは、4日に予定があったので、3日4日と休みを取り3連休(日曜は定休)にして、4日はこちらのツアーに参加してきました。ワタクシ御用達の「まいまい京都」さんのツアーですが、今回は通算21回目の参加。去年はこのツアーに応募したものの抽選にもれてしまったので行けず。今回晴れて当選して行ける運びとなったので、お天気にも恵まれ行ってきました。さて、今回お訪ねした峰定寺さんですが、左京区花背にあり、鞍馬を越えて花背峠を越えたその先にあります
(2024年度-No.28)行った日:2024.3.21(木)ブログ作成日:2024.3.24(日)********************三月下旬というのになかなか気温が上がらず季節の変わり目の雨がしつこく続きますねそれでも庭の海棠がつぼみを膨らませて春の彩りの準備をしています前回お送りした寂光院は火災の被害を受けていなかったらどれほど味わい深いことだったでしょう残念な思いを残しながら京都大原とお別れしましたこの辺りは食事処が少ない
供水所(重文)で知られ、花背にある寺院は?左京・花背にある大悲山・峰定寺(ブジョウジ)は、修験道の名刹として知られる山岳寺院である。平安末期の久寿元年に三瀧上人観空が建立し、本尊・十一面千手観音菩薩坐像(重文)は当寺の創建時に鳥羽法皇が奉納したものと考えられている。本堂は承和6年に再建された舞台懸崖造の建築でこれも重文となっている。本堂に付属する供水所は閼伽井屋(アカイヤ・仏前に供える水を汲む井戸の建物)として現存最古の遺構。峰定寺は団体の参拝は
…【41】峰定寺(ブジョウジ)は、藤原通憲(ミチノリ・信西〈シンゼイ〉)が著した『大悲山峰定寺縁起』によると、久寿元年に鳥羽上皇の勅願で観空西念(カンクウサイネン・三滝上人)が創建した。本尊は上皇の念持仏であった十一面千手観音坐像で重文に指定されている。仁王門から本堂までは法句経(ホックギョウ)の偈頌(ゲジュ)の数に因み423段の石段があり、若き日の弘法大師が修行したとも伝える。境内には推定樹齢1200年のご神木・三本杉が
名古屋のシンゾウです9月9日に開催される「京都検定的に京都を考える」(ブログ名)の「京都検定的に語ろう会」に参加させてもらいます。京都検定の勉強は、孤独です。頑張って勉強している人達に、凄く逢いたくなりました。お互いに励まし合えれば最高です。語らいのテーマに「家康の伊賀越え」があります。名古屋在住の私は、京都南地域には一度も行ったことが無く、知らないことが山積みです。教えてもらえるので楽しみにしています。本日のブログを更新します。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名古屋のシンゾウです「漢字検定」地獄に嵌り込んでいる私の元に、「漢検生涯学習ネットワーク会員通信」が郵送されてきました。折れそうな気持に元気を注入してくれました。私と同じように漢字検定に挑戦している方々の手記が掲載されているからです。「楽なことを続けるより、チャレンジすることを選ぶ」(漢字ジャーナル中)....感銘しますね。励まされますね。この生涯学習ネットワーク会員になるためには、漢字検定1級・準1級に合格することが条件になっています。漢字力など全く無いので恥ずかしいですが、ここ
名古屋のシンゾウです本日から、《覚え倒すぞ!!》コーナーを新設します。こじ付けだったり、グループ化だったり、混乱する単語だったり....等々、覚え易い形で情報提供出来たら良いのですが。少しでも役に立つブログを目指して頑張ります。このアイコンは紫式部のつもりです。本日のブログを更新します。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆本日の問題(748)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆《漢字書き取り問題》(!)内のヒントを参照に答える。【2391】わけのきよまろ(!護王神社)
名古屋のシンゾウです覚えること本当に多いですね。「人間国宝」、「私塾」、「民家」、「扁額」、「移築」、「天皇の行った事」、「庭園」、「茶室」、「文学」、「墓」、「寺院」、「神社」、「野菜」、「過去問題の復習」.....こんなに覚えられますかね。追い込みですね!!本日のブログを更新します。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆本日の問題(678)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆《お寺問題です》小論文対策【32871】鞍馬寺、尊天といわれるご本尊を構成する仏像は何か。【3287
花脊の花々オトギリソウゲンノショウコミズタビラコクサアジサイナガバハエドクソウツルアジサイオタカラコウキタヤマユウゼンギクウド天ぷらにすると華やかボタンヅルオハラメアザミミズヒキオニドコロハスノハカヅラこの葉柄は葉の真下でなく途中から出ているヌスビトハギヤブデマリコバノガマズミと思ったが、縁が山型になるのでヤブデマリイワガラミツルアジサイより鋸歯が粗いオオバアサガラの種あの白い花がこんなふうになるツノハシバミクルマバナオオチドメイ
まいまいツアーで花背に行きました(5月3日)。集合は京都市役所。鞍馬寺よりもさらに北にありますが京都市内(左京区)です。鞍馬寺を前を通って鞍馬街道⇒若狭街道。街並みにうだつが上がった家並みがあります。防火のための仕掛けです。うだつとは-コトバンク日本大百科全書(ニッポニカ)-うだつの用語解説-日本建築用語。古くは建物の棟(むね)を支えるため、梁(はり)上に立てられた棟束(つか)を宇太知(うだち)、宇立(うだち)の名でよんでいた。いまでも丹波(たんば)地方(京都府・兵庫県)の
洛中から大原を抜け、途中峠を越えて朽木に入り、美山荘→峰定寺→花脊別所→花脊峠→鞍馬寺→京都御所まで、京都のパワースポットを巡った。京北や朽木は、私が中学時代に加西から丹波篠山や園部を抜け、自転車で琵琶湖一周の一人旅をした思い出のルートでもある。約870年の歴史を紡ぐ峰定寺では多数の重要文化財を拝観。地域の皆さんと般若心経を合唱。門前で「中川さんですよね?」と声掛けてきた方に「はい」と答えると、加西市上道山の高井さんとおっしゃるので、この偶然にビックリ!以前、伏見稲荷や伊勢神宮でも別
美山荘でオススメ散歩コースを尋ねると2km弱の所に峰定寺(ぶじょうじ)の御神木がありますよ!と教えてくれましたいらっしゃるなら「熊鈴」をお持ち下さい…滅多に出ませんけれどとを貸してくださった初めて見ました「熊鈴」こんな感じ〜カウベルみたい?翌朝朝食前に一人テクテクと山へ向かいます宿のあやめを横に見て…清らかな流れに沿って…テクテク川越しに峰定寺を見ながら橋がありますが現在はコロナのため閉門中気持ち良く川沿いに歩いて行きます!山の斜面には2018年の台風で倒れた木
川のせせらぎの音って心地よくて癒される〜と感じませんか?!最近撮影した川の音です。良かったら、聞いてみて下さいね花脊にある峰定寺のすぐ横を流れている川です。鳥のさえずりも入っています〜🐦花脊の大悲山林道をザクザク歩いています。すぐ横に川が流れていました〜。大田神社さんの境内に流れている小川です。カエルが呼び合っていました🐸写真だけですが、上賀茂神社さんの手水舎です💦綺麗な水の流れは見ているだけで癒されますねさぁ、明日からも元気いっぱい
頼んでいたお正月飾りが届きました。水引とお米「来る年が豊かな年になりますように」そして今朝は起きたら雪景色。京都も初雪です。***今年の紅葉は本当に綺麗でした。友人に案内してもらって行った「峰定寺」。久々の山道運転はどきどきしたけど、木々の間を抜ける道は本当に気持ちがよかったです✨そんなこんなでやっとこさ着いた「峰定寺」ですが、残念ながら、この日は閉山😢でも周囲の景色が美しすぎて、それだけで大満足🍁
11/18(日)京都市の山間部をドライブ花背の松上げ丸太棒を立てて・・・花背松上げ※中止2020年8月15日(土)21:00頃松明点火(小雨決行)川原に立てられた約千本の松明に一斉点火。高さ20メートルの大笠に向かってその松明を投げ上げ、大笠に火をつける。点火を競い、手投げの松明を投げ入れる様は壮観です。www.the-kyoto.jp一度は見たい松上げ===峰定寺===(ぶじょうじ)京都市左京区にある古刹クマ🐻が出てくる
皆さまおはようございますSeoTotalAcademy瀬尾姫民です先日、優美の会・京都幸福旅「美山荘・摘草料理を楽しむ会」を開催しました。秋晴れに恵まれ、京都・花背にある美山荘さんへ。青空、色づく木々、マスク越しにも心地いい気、清らかな川の流れ。掛け軸も、毎日、大女将が御傍においでになり、若女将がいけるお花も本当に素晴らしくて、その前でしばし拝見しました。そして、お
うちにあるカレンダーの6月がこれなんですが、何やらお急ぎの様子に見えますよね。心の声をお聞きしてみましょう。しばし呼吸を整えます。「お母さんマスク忘れたわ」なわけないかコミカルな動きに、どうしても見入ってしまいます。なんか好きだわー。京都峰定寺(ぶじょうじ)の不動明王・二童子立像だそうです。大変失礼致しました。今月の担当よろしくお願いします。
②の続きです。花脊の三本杉を観に参りました。寺務所らへんから20分弱歩きました。花脊(ハナセ)の三本杉について。日本一の樹高です。白鷹龍王が前に鎮座してます。Wikipediaより概要【京都府京都市左京区の大悲山国有林に生育している3本の杉の総称である。花背の三本杉、大悲山の三本杉とも。概要3本の杉は、それぞれ東幹、北西幹、西幹と呼ばれ、1つの根元から3本そろってまっすぐ上に伸びている。近くにある峰定寺の神木として古くから信仰を集めており、樹齢は1200年と推定されている。
①の続きです。●石碑●仁王門(1350年/重要文化財)八脚門。●収蔵庫・御本尊木造十一面千手観音坐像(重要文化財)・木造不動明王二童子立像・毘沙門天立像(1154年/重要文化財)・木造金剛力士立像(1163年/重要文化財)・木造釈迦如来坐像(重要文化財/出張中でした)(5月3日と11月3日の前後3日間〔前後異動する場合あり〕、9月17日のみ公開)●門前橋●寺谷川境内。●広場採燈護摩供が9月17日に行われます。③へ続く。
2019年11月4日、大悲山(ダイヒザン)峰定寺(ブジョウジ)に参りました。京都市左京区花背原地町(ハナセハラチチョウ)にあります。入山料は¥500、収蔵庫の特別拝観の拝観料は¥600、三本杉保存協力金は¥300です。仁王門から先は撮影禁止で本堂(重要文化財)は写真が撮れずに残念でした。予め寺務所でカメラや携帯電話、荷物などを預けます。基本的に仁王門からはずっと階段でした。杖をお借りましたが下りる時に役立ちます。足元が滑りやすいのでスニーカーや運動靴が良いかと思います。
今日(3日)花脊もみじ祭りの「三本杉ツアー」に参加し、樹高日本一の花脊の三本杉まで散策?してきました。山村都市交流の森センターにて(ここから途中までシャトルバスで)ここから先は徒歩です(いつかはここで食事できますように・笑)峰定寺・仁王門が見えてきました(三本杉は峰定寺の神木です・今日は時間の都合により?参拝なし)山道は近くても時間がかかりますね(ここから少し勾配がが急に)旧参道の鳥居が残っていました花脊の三本杉です(ここからは二本しか見えませんでした)樹齢約800
皆さまおはようございますSeocolorAcademy瀬尾姫民です先日、京都・花背にある美山荘・大悲山峰定寺に行ってまいりました。まずは、心地の良い歩みで峰定寺へ。鳥羽上皇、観空西念、平清盛、俊寛などこの地の歴史を伺い、雨ではありましたが、なんともありがたい思いでした。また、ご神木の前でしばし歩みが止まりました。いろいろなことに耐え忍び、今ここにある大木の父のような逞しさと母のような温かさを感じ、パワーをいただきます。
こんばんは。昨日の記事のつづきになります。花背で山菜定食を頂いたあと、すぐそばの峰定寺へ。手前駐車場に車を停めて、社務所へと歩きます。門が見えてきました。「大悲山峰定寺」です。実は、彼は2度目。前回は、オーストラリアからお友だちが来日した時に一緒に来たらしいのですが、もう夕方だからと入れなかったそう。ちなみに、私は京都仕事だったので夜だけ合流し一緒に大原で宿泊。翌日また仕事に向かったので、峰定寺には来ていません。峰定寺は、古くから修験者の修行の場であり、大和の大峯山に対
鞍馬駅前にある、鞍馬バス停で午前10:44発のバス🚌を待っていました。しかし、10分過ぎ、20分過ぎてもバス🚌が到着しません。27分過ぎたところで我慢仕切れず、京都バス高野営業所に電話すると、鞍馬の奥で車が谷に落ちてしまい、引き上げるまで大型車両は通行止になっています、との事(。゚Д゚。)結局、45分遅れでバスは到着。かなり滞在時間が削られてしまいました。鞍馬から約50分、大慈山口バス停🚏🚌には47分遅れで到着しました。滞在時間が2時間になってしまいました。これは痛い(^_^;)ここから
今日は久々に吃驚させてもらいました!Σ( ̄□ ̄;)ホント、度肝を抜かれましたよ(゚д゚)ポカーン正に神が宿る木。阿弥陀三尊来迎像みたいに迫ってきます!圧倒的存在感でした。日本一の大杉です。昨秋の台風被害も残酷な形で残っていたりします。長いスパンで考えていかないといけませんね。また日記に書きますね(^∧^)