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前ブログの続き只見町河井継之助記念館では、継之助の生い立ちから始まり、戊辰戦争関連の資料が多々展示されています。2階の展示コーナーで目を引いたのが、戊辰戦争の応戦で活躍したガトリング砲。1分間に200発の弾丸を発射できる当時最強の兵器だったとか。継之助は戦を望まなかったものの、交渉が決裂し、長岡藩は西軍と決戦。長岡の人々を守るために日本に3つしかなかったガトリング砲のうち2つを購入し、継之助自らが射手となりました。そんな幕末の動乱において苦渋の決断を下した継之
2022年日本【監督・脚本】小林堯史【原作】司馬遼太郎【出演】【あらすじ】徳川慶喜の大政奉還によって、260年余りにも及んだ江戸時代が終焉を迎えた。そんな動乱の時代に、越後長岡藩牧野家家臣・河井継之助は幕府側、官軍側のどちらにも属することなく、越後長岡藩の中立と独立を目指していた。藩の運命をかけた継之助の壮大な信念が、幕末の混沌とした日本を変えようとしていた。(映画.comより)【U-NEXTで視聴】仲代達矢さんの作品を何か観たいなぁ!と旦那が言ってる時に、ちょうどニュースで役所
新潟県岩船郡関川村に来ております重要文化財の渡邉邸も凄かったけど近くにある東桂苑も素晴らしかったしかも無料渡邉家の分家だそうです重厚な佇まい峠最後のサムライの撮影もこちらでされたんだそう役所広司さん松たか子さんらのサインこちらの玄関でロケが行われたそうですこの日も暑かったけど開け放たれた窓からの風が心地良かったこちらでは抹茶セットなどを頂けるんだそう時間があれ
新潟県岩船郡関川村にある重要文化財の渡邉邸伊藤博文筆棟札1817年に建築されたんだそう偉いさんが来られた時専用の玄関表から📷宮尾登美子さん原作のNHKドラマ「蔵」のロケ地になったそう撮影風景峠最後のサムライのロケ地でもあるそうこちらでも松たか子さんが出演されていましたね武者隠こっちにも合格お守りがあったこの置かれた椅子から見た景色国の名勝に指定されているお庭
山形県長井市にあるタスパークホテル長井に宿泊朝起きると晴れてた昨日宿までのナビをgoogle君に任せたんだけど左下の長井市民文化会館タンザニア市民文化会館に改ざんされてた朝食は1階の井井殿でチェックインの際に洋食か和食か聞かれます給仕さんが持って来てくれます芋煮鍋ルーツは最上川舟運なんですね地域により具材や味付けが変わるそうですお味噌汁も出て来た😊納豆などはセルフでしたホテルを出発し新潟県岩船郡関川村
梅雨に入りまして、夏の足音もドップラー効果のように聞こえてくる今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。暑さが尋常ではないですが、体調などは崩されていないでしょうか。幼少の頃を思うとどんなに暑くても扇風機一本で過ごしていたように思えますし、部活もやってきたいたことを考えると昔より暑いのは確かで、冷房が欠かせない世の中になっています。まあ普段は冷房の効いているところにいるので移動の際に暑さを感じるのですが、室内との寒暖差でより一層の暑さになっているのではと思っております。さて、昨今は戦争の話
雨上がりの朝、車を運転していると、歩道と車道の段差の境に淡い色の花びらの吹き溜まりがあった。風が運んできた無数の桜の花びらの行列が浮き上がって見えるように感じた「あっという間に、桜の季節が終わったね」隣の席の娘が呟く。「桜の蕾が膨らんだ」と言っては眺め、三分咲き、五分咲き……少しずつ変化していく様子を、こんなに気にしている樹木はないだろう満開の頃には、桜の写真が行き交う有名な桜の名所や身近な処、少し遠出した場所……今年も結構な数の写メを送りあった梅の香に春を待ち焦がれ
役所広司さん役所広司(やくしょこうじ)本名:橋本広司(はしもとこうじ)1955年12月27日生まれ(実際)/1956年1月1日生まれ(戸籍上)、69歳。戸籍上は1956年1月1日生まれだが、本当の誕生日は1955年12月27日。長崎県諫早市出身の俳優。ワイ・ケイ事務所所属。仲代達矢主宰の無名塾出身。当初は所属する無名塾の舞台公演に出演。1980年、NHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』でテレビデビュー。1981年1月7日~2月25日、テレビドラマ『二百三高
【今回観た映画】あの頃、君を追いかけた(2018日)大草原の渡り鳥(1960日)杉原千畝スギハラチウネ(2015日・波・米)GTO(1999日)峠最後のサムライ(2022日)87分の1の人生(2023米)プリティ・ブライド(1999米)ミュンヘン(2005米)ベイビー・ドライバー(2017英・米)ダーク・タイド(2011米・南ア)あの頃、君を追いかけた(日本版)★★★☆☆2018日。114分。長谷川康夫監督。山田裕貴。齋藤飛鳥。松本穂香。佐久本宝。國島直希。中田圭祐。
『竜馬がゆく』『ジョン万次郎』を読んで、この本を読み始めたのは出会いだな~と思いました。大政奉還があり、鳥羽伏見の戦いがあり、地方の藩はどうしたんだろうと思っていました。どれだけ有能でも生まれたところが雪深い東国ではそれを発揮することができないんだな~。武田信玄だって京に近ければ天下を取っていたかもしれない。もったいない!福沢諭吉の考えにもすぐ反応できる。中央にこんな人がいたら世の中変わっていたかもしれない。映画はほとんど下巻の話のよう
司馬遼太郎原作の映画化って事で予約録画しといたヤツ!ここ5.6年で幕末モノもある程度理解できるようになってきてはいましたが本作で描かれていた河井継之助の事は初耳で興味深く見る事が出来ました♪慶応3年の大政奉還の発令後。日本は佐幕派と勤王派に二分され越後国の長岡藩も否応なく争いに巻き込まれようとしていた。あくまで徳川を推す藩主の命に従うと宣言する家老の河井継之助(役所広司)であったが実は彼には秘かに抱く考えがあり・・・冒頭のセリフでスイスの国名が出たのが驚きでした。この頃にもう見聞があったんで
先日、DVD「峠最後のサムライ」を観た。これは司馬遼太郎著の小説「峠」を映画化したものである。<あらすじ>1867年の大政奉還により徳川幕府は終焉を迎えた。諸藩は東軍と西軍に二分され、翌年戊辰戦争が勃発した。越後長岡藩の家老河井継之助は何れの軍にも属さず、非戦中立を保ち、長岡藩民の暮らしを豊かにすることを願った。だが、和平交渉は決裂し、継之助は苦渋の決断を下し、西軍と砲火を交えることになる。決死の覚悟で挑んだ最後の戦いが始まった。<感想>河井継之助はそれまでほとんど無名
「こんな夜更けにバナナかよ」自分のことを自分でできない生き方には、尊厳がないのだろうか?介護・福祉の現場で読み継がれる傑作ノンフィクション!重度の筋ジストロフィー患者の鹿野靖明さんと、彼を支える学生や主婦たち約40名のボランティアの日常を描いた渾身のノンフィクション。史上初、講談社ノンフィクション賞と大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞した本作を、大泉洋主演で描いた映画。「障害者」というイメージを覆す鹿野の傍若無人振りは、大泉洋でなければ演じるのは難しかったかも。普通なら施設で介
峠最後のサムライ2022年6月17日公開司馬遼太郎のベストセラー小説『峠』を、『雨あがる』の名匠・小泉堯史が映像化した歴史ドラマ。幕末・明治維新の動乱の中で、多勢の敵軍に対して決死の戦いを挑んだ“最後のサムライ”たちの知られざる姿を描く。あらすじ⚔️慶応3年(1867年)の大政奉還により、260年余りに及んだ徳川幕府は終わりを告げる。・東軍:会津藩など旧幕府勢力・西軍:薩摩藩・長州藩を中心とする新政府という構図が生まれ、諸藩は東軍と西軍に二分していく。そして慶応4年、鳥羽・伏見の
NETFLIX河井の掘り下げをもっと(C)2020「峠最後のサムライ」製作委員会峠最後のサムライ幕末、大政奉還に端を発する戊辰戦争が始まる。薩摩、長州、土佐を中心とする西国諸藩は勤王を掲げて東上。東国の佐幕藩を次々と恭順させていた。最大の抵抗勢力である会津の目前に迫った薩長軍は隣接する長岡藩に降伏を申し入れるが、家老の河井継之助(役所広司)は中立を主張。交渉は決裂し長岡戦争に突入する。(C)2020「峠最後のサムライ」製作委員会初見。司馬遼太郎の「峠」が原作。司馬小説の中でも大
アマプラで映画で邦画を3作品観ました。基本、邦画は余り観ないのですが、2本が観たい作品でしたので漸く観ました。役所広司主演の『峠~最後のサムライ』と、阿部寛主演の『異動辞令は音楽隊!』。そしてあと一つは。細田善彦主演の『武蔵-むさし-』『役所広司主演の『峠~最後のサムライ』幕末の動乱期、百年先の世界を見据えた敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”。慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍
「峠最後のサムライ」(監督小泉堯史114分)話の内容は、圧倒的な官軍の前に一矢報いた旧幕府軍長岡藩家老河井継之助の話奥さんを芸者遊びに連れて行くというのが良かった(継之助の父親の「呆れたもんだ」というセリフでその演出のコミカルさが分かった)峠の景色は綺麗だった最新の武器ガトリング銃を使うかと思えば、長岡城奪還の時は銃を撃たず切りまくれと命じる、継之助の態度のブレが気になった最後の方は合戦シーンもほとんど無く、逃げ落ちて最後は焼き払って死ぬ継之助のシーンばかりでとても重かった全般
こんばんは!本日のエンタメはPrimeVideoで観た映画「峠最後のサムライ」2022年製作の邦画です司馬遼太郎の長編時代小説「峠」を役所広司松たか子仲代達矢の豪華キャストで描く時代劇幕末の動乱期50,000人の西軍を690人で迎え撃つ長岡藩の家老河井継之助最後の一年の生きざまを最後のサムライとして描いたもの舞台は1867年慶応3年徳川慶喜の大政奉還により王政復古がなされようとしていた大久保利通や西郷隆盛は鳥羽伏見の戦いを皮切りに
2022年日本映画【原作】司馬遼太郎【監督】小泉堯史【出演】役所広司、松たか子、東出昌大、佐々木蔵之介、仲代達矢【ストーリー】幕末の越後長岡藩、家老の河井継之助の半生、特に北越戦争~その最期までを描いた作品河井継之助を描いた作品って今まで無かったんですか、意外でしたオフクロが新潟長岡出身でこの土地には個人的な愛着が強く、山本五十六さんや、この河井継之助さんにも特別な親近感がありますただ司馬遼太郎さんが執筆しておら
愛するということはお互いに顔を見合うことではなく一緒に同じ方向を見ることなのだ
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ1の内容すっかり忘れていましたがマーベルはみんな話同じなのでノープロブレムでも、あれってヴェノムの分身でしょうなのに、あんなことしちゃって大丈夫なのでっかくなっちゃった赤い子犬僕はクリフォードアメリカで上映している時から見たいと思っていたのに悲しいかな私にはもうこれを理解できる感性は残っていませんでした。多分、子供が見たら面白いと思いますがあのでっかい犬に舐められいるのを見ただけでひえぇ~となるのでダメです。エサ代大変そうだ
昨年、あまりお家でも映画観てへんかったのと、今年も昨年同様劇場へは中々行かれへんやろなで、極力時間を見極め映画だけでも観れたらなと(^^♪「鬼と獣」いつぶりかの#韓国MOVIE^^韓国お得意のバイオレンス!期待してんけど…う~ん、面白くなくもない、かと言ってそんなワクワクしたか?でもなく、バイオレンスも控えめで…アクションは良い、お話は…可もなく不可もなく(;'∀')尺は短いので、お時間ある時に^^/「TANG」ニノにロボット…お話は近未来かな?最初~
「峠最後のサムライ」2022年6月17日公開司馬遼太郎の原作河合継之助・・・役所広司おすが・・・松たか子大政奉還が行われた1867年、260年余り続いた江戸幕府が倒れて諸藩は東軍(旧幕府軍)と西軍(新政府軍)に分裂する。翌年には鳥羽・伏見の戦いをきっかけに戊辰戦争へとなだれ込むが、越後の小藩である長岡藩の家老・河井継之助(役所広司)は冷静に事態を見守っていた。彼は東軍と西軍いずれにも属さない武装中立を目指し、和平を願い談判に挑むが......。(
邦画『峠最後のサムライ』を観ましたちょちょ…待てよ!我が師⇽(*´艸`)吉田松陰てんてーに似てない⁉️思いましてん長岡藩の河井継之助て人らしいえーごめん初めて聞いたーでも考え方が似てるんすよグローバルで柔軟✨“自分の好きな事は続けなさい”的なググッたら佐久間象山の教え子としての繋がりあり…?みないないつの時代もズバ抜けて素晴らしい人はいるもんですね!死に際も潔良いしなんたってぶれない‼️スゴイよね✨確固たる信念志を持って人に優
DVDで鑑賞。期待したわりにはテレビの年末年始の2時間ドラマ的な感じかなと。冒頭の大政奉還の場面では、徳川慶喜役の東出昌大さんの棒っぷりが…。なんかいらんシーンややけに冗長なカットが気になりまして、結果、先に述べた2時間ドラマ的な感じを受けたわけです。というわけで、私としては、映画館でなくDVDでの鑑賞でよかったという点に落ち着きました。
近況と眼瞼下垂手術眼瞼下垂手術12週間ぶりにブログ復帰です!本年度の仕事が終了して、今日から夏休みにはいりましたので。といいつつ、実は今週火曜から欠勤していました。火曜の朝、眼瞼下垂の手術をうけたのです。ダウンタイムが長いというので夏休みにあわせて。5日たっても、まだ腫れや、皮下出血による目の周りの赤みがひどくて、外出できませんが、来週の水曜日に抜糸したら少しは楽になるかな〜と期待しています。クリスマス前なのに買い物にいけないし、人にも会えなくて残念。手術前夜まで仕事が忙しすぎ
『峠最後のサムライ』2022峠最後のサムライ:作品情報-映画.com峠最後のサムライの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。幕末の動乱期を描いた司馬遼太郎の長編時代小説「峠」を、「雨あがる」「蜩ノ記」の小泉堯史監督のメガホン、役所広司、松...eiga.com12/08鑑賞後、最初に思った事は、豪華な俳優陣、セットを含めてお金掛かってそう。配給松竹だけあって大作と呼んでいいのだろう。その分、豪華な俳優の無駄使い。前編、後編とかに分けてもっと細かく描いた
監督・脚本:小泉堯史出演:役所広司松たか子幕末の動乱期を描いた司馬遼太郎の長編時代小説「峠」を映画化。徳川慶喜の大政奉還で江戸時代は終わりを迎え、諸藩は旧幕府軍と明治新政府軍に二分していた。そんな動乱の時代に、越後長岡藩牧野家家臣の河井継之助は幕府側、官軍側のどちらにも属することなく、中立と独立を目指していた。藩の運命をかけた継之助の壮大な信念が、幕末の混沌とした日本を変えようとしていた。日本史に疎い私でも、河井継之助の名前ぐらいは知ってた。新潟、特に中越地方の人にとっては英
ニッポンが震えた、熱き心。峠最後のサムライ世界的視野とリーダーシップで坂本龍馬と並び称され、敵対していた西郷隆盛や勝海舟さえもその死を惜しんだといわれる、知られざる英雄・河井継之助を描いた作品です。この方を知らなかったし歴史の教科書にも載っていなかったような。。。なので非常に楽しみにしていました。越後長岡藩の家老・河井継之助は、江戸をはじめとする諸国への遊学で世界を見据えるグローバルな視野を培い、領民のための斬新な藩政改革を次々と実行していきました。戊辰戦争
実は現在、家族にコロナ陽性者が出て、完全自宅待機をしております…3日間、ある一つの部屋から出ないで、布団の中に潜り込んでおります…(寒いので)これは、結構つらい生活ですよね~これが長く続くと、ちょっと大変ですよね?陽性の人は、もう良くなるだけで、気持ちは楽かも知れないけど、移るのか移らないのか心配している方から見ると、なんだか苦しいモノがありますね…ということで、さすがに3日目になると、何かやらないと気持ちが沈んでしまうので、レンタルしていたDVDを見ました…映画「峠最後のサム