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〈あの頃のマッチは素敵でした。その1355〉東宝怪談世紀の大作!東宝系で公開文芸プロにんじんくらぶ作品総天然色小林正樹監督作品仲代達矢丹波哲郎中村賀津雄三國連太郎岸恵子岸田今日子#マッチ#燐寸#マルカ川島商店#マッチ#東宝#怪談世紀の大作!東宝系で公開#文芸プロにんじんくらぶ作品総天然色#小林正樹監督作品#仲代達矢#丹波哲郎#中村賀津雄#三國連太郎#岸恵子#岸田今日子
若松・第12レース女子・優勝戦3日目からは負けなしの5連勝中の②松尾夏。準優(11R)は質のいいスタートからの差しで抜け出した。スリット付近の行き足も、回ってから前に押す感じもかなり良く映った。①岸恵もスタートは決めてきそうではあるが、スタートの質という点でも、旋回力という点でもこの②松尾夏の方が上。スリットから①岸恵にプレッシャーを掛けて、鋭くブイ際を切り込んで抜け出すとみた。①岸恵は先マイは果たしそうで、悪くても3着までに
井上尭之映画音楽の世界雨のアムステルダム−青春の蹉跌蔵王絶唱サウンドトラック
細雪1983年5月21日公開三女の縁談を中心に四人姉妹のそれぞれの一年間の出来事を、四季折々の風物を絡めながら描く、谷崎潤一郎の同名小説の映画化。あらすじ昭和十三年の春、京都嵯峨の料亭、蒔岡家の四姉妹と幸子の夫貞之助が花見に来ている。幸子は今度の雪子の縁談を本家の長姉鶴子から、家系に問題があるとの理由で断わるように言われ苛立っていた。五年前末娘の妙子が、船場の貴金属商奥畑の息子啓ぼんと駆け落し、その事件が新聞ダネになり、しかも雪子と間違って書かれ、本家の辰雄が奔走して取消し記事を出させた
丸亀・第12レース予選イン戦信頼度は、女子選手の中だけではなく、ボート界トップクラスの①守屋美。とにかく時計から遠くてもスタート踏み込めるところは非常に大きな強みだ。特にここ最近は、インからは負け知らず。好モーターを手に足色も上々。ここも質のいいスタートと質のいい旋回で難なく逃げ切る。焦点は2、3着争いに。その軸には③中里優を推す。スタートの行き足を含むレース足は上々で、ここは握って出る形から道中も粘って悪くても3着までには絡
「細雪」細雪予告編細雪家族会議のシーン細雪佐久間良子と吉永小百合のシーン1983年5月21日公開。谷崎潤一郎の同名長編小説の映画化。配給収入:9.5億円。受賞歴:1983年キネマ旬報ベストテン日本映画2位、助演男優賞(伊丹十三)。アジア太平洋映画祭グランプリ受賞、同・監督賞受賞。見どころ:1936年(昭和11年)秋から1941年(昭和16年)春までの大阪の旧家を舞台に、四姉妹の日常生活の悲喜こもごもを綴った作品。「細雪」は、何度も
早春★★早春Amazon(アマゾン)1956年(昭31)1月29日公開/モノクロスタンダード/144分/松竹/製作山内静夫脚本野田高梧、小津安二郎監督小津安二郎撮影厚田雄春音楽斎藤高順美術浜田辰雄出演-池部良・淡島千景・岸恵子・高橋貞二・須賀不二男・田中春男・浦辺粂子・中北千枝子・杉村春子・山村聡・笠智衆・三井弘次・加東大介・宮口精二・三宅邦子・中村伸郎・長岡輝子前作「東京物語」から2年4ヶ月ぶりの小津監督作。Wik
あいかわらず古い本をあさっております。「サンデー毎日」昭和12年11月21日號まず……デカい。↓↓右隣の水色の冊子の大きさがA4なので……B4かな。戦前サンデー毎日は。当時のアサヒグラフも同じサイズです。カラー印刷ですが、「カラー写真」ではなくて「印象派の絵画」ですね。このタッチは。ちなみに江川なほみさんという方。新興キネマの女優さんらしい。内容。水久保澄子の離婚について触れてまして……というか、これ目当てで買った。最近の有名な野球選手の結婚と
伊藤正人は松本次生の親友のひとりである。親友は守らねばならないと、次生は思った。正人と次生は小腹が空いてきたので、りんやから二人は狭い階段を降り、近くのBIGに入ってエビピラフを食べに。なぁーまぁーとて!帰りちょっと寄ってくれへん?どこ?BALっ。いいで!四条河原町から三条河原町まで、喫茶店はたくさんあった。次生と正人達仲良しこよし4人組の知らない喫茶店はなかった。ほぼ毎日、学校は行かなくても喫茶店には出席していた。今はスマホから情報が湯水の如く溢れ出るが、50年前の新
若い友人は、テレビを観ないらしい。不自由はないし、持ってないと言う、僕はそうはいかない、たとえば山本陽子さんが亡くなった時、裸の大将は、すぐに山本陽子さんがゲストの回を再放送したし、テレビは機敏。徹子の部屋でもね。裸の大将は、当時大ヒットドラマだったのだろう、毎回ゲストが豪華です、あと、最初邪険にした人たちが、山下画伯と知ると手のひら返す、水戸黄門の印籠みたいで面白い、優しくなれるドラマです。BS12とか神奈川テレビもね、アニメ、君の名は。をテレビがやった時佐
岸恵子さんの昔の写真お美しいですね!!!わたくしの勝手なイメージで彩色させて頂きました。
あなた買います1956年日本松竹あらすじ「東洋フラワーズのスカウト岸本は、重役から、大学選手の強打者栗田五郎をスカウトしろと命じられていた。だが栗田には、彼を大学へあげ優秀な野球選手に迄育て上げた球気一平という得体の知れぬ男がついていた。球気は岡山に妻子がいるのに東京で旅館を経営する谷口涼子と関係し、貿易会社に勤めつつも、栗田で一儲けを狙っていた。栗田を引抜くには先ず球気を落すのが必要と知った岸本は、早速、工作を開始。無口な栗田は球気には従順だった。そして涼子の旅館に出入りする中
今日もご訪問ありがとうございます。また多くの”いいね”や”コメント”も本当にありがとうございます。非常に励みになっています。特に常連の皆様には支えられていますし、感謝しています。お知らせさせていただいた通り、ボートレース下関で開催中の『ミッドナイトボートレース11th日本財団会長杯』最終日の12R(優勝戦)の"事前予想"をアップさせていただきました。
下関・第12レース優勝戦連日の調整作業が実り、準優では行き足系も回り足系もかなり良かった①山本寛。スタートも質のいいものが打てている印象。最後もシッカリと踏み込んで、質のいい旋回でキッチリ逃げて人気に応える。焦点は2、3着争いに。その軸には③岸恵を推す。スタートの行き足にはやや余裕がある感じ。掛かる感じも前に押す感じも良く、ここは握って出る形から道中もシッカリと粘って3着までには絡むとみた。点数を絞る為に1人切るなら⑥中越博。
1月は鑑賞本数が多かったため、監督、原作者以外のスタッフ、出演者名は省略し画像等で代替、外国映画、日本映画、公開年度の古い順に紹介しています。作品評価は初見と2度目、3度目では違うので参考程度にお考え下さい。★5つが満点☆0.5点『ロリータ』1962年監督スタンリー・キューブリック原作ウラジーミル・ナボコフ感想)ロリータに扮したスー・リオンは撮影当時15歳だったそうだが、年齢よりも大人びて見え、ロリータ(14歳くらいまでの少女)という感じがあまりしなかった。原作者の
下関・第9レース準優勝戦徐々に仕上げ、準優はなかなかの力強い足色を見せた①藤岡俊。ここに入っても、行き足も回り足も特に引けを取る感じはない。ここもシッカリとスタート力を発揮して、1マークは質のいい旋回でキッチリ逃げ切る。焦点は2、3着争いに。その軸には③岸恵を推す。ここ一番のスタートの信頼度と、レース足の良さを重視した。やはり前を走れば抜かさない軽量ならではの回り足は男子勢の脅威。ここは外を握って出る形から3着までには絡むとみた。ここ
下関・第11レース準優進出戦抜群と言えるほどの仕上がりではないが、行き足も回り足もマズマズいい部類の①山本寛。ここ一番はスタート踏み込めるタイプで、ここは多少深めの起こし位置になってもシッカリとスタート決めて、質のいい旋回でキッチリ逃げ切るとみた。焦点は2、3着争いに。その軸には②井内将を推す。進入は、外枠両者の動きを見ながら柔軟に対応して有利な位置取りがかなう。そこからスタート決めて、自在に捌いて3着までには絡むだろう。⑥大賀広
下関・第11レース予選ここは大きな機力差はなさそうだが、そんな中、行き足系も回り足系もマズマズいい部類の①藤岡俊。F持ちながら質のいいスタートも打てている印象。ここも的確なスタートと質のいい旋回でキッチリ逃げ切るとみた。焦点は2、3着争いに。その軸には思い切って⑥井内将を推す。大外になりそうだが、スタートの踏み込みが良く、自ら仕掛けて行く可能性も十分にある。レース足も上々で、接戦に持ち込めれば道中も十分に競り勝てるとみた。ここは手
■小春日(こはるび)と映画『早春』今日は穏やかで柔らかい日差しが暖かい。私の住んでいる地方では4月上旬並みの気温だという。明日から2月、立春まであと4日。プロ野球もメジャーリーグもキャンプインし、F1も新車発表が行われる。期待に膨らむこの時期『早春』が一番好きです。早春と言えば1956年発表の小津安二郎の『早春』がある。(無理な話の展開で申し訳ありません)この映画は岸恵子さんがすべてです。小津作品には珍しい不倫モノの映画で池辺良演じる主人公に迫る妖艶な女を岸恵子が
小説が映像化される際、どのような脚色がなされたのかを検証する連載「映像と小説のあいだ」の最新回が更新されました。今回は「悪魔の手毬唄」磯川警部のラブストーリーとして際立たせた、原作からの繊細で丁寧な変更について。思い入れが強すぎて過去最大のボリュームになっております。https://shosetsu-maru.com/yomimono/essay/eizotosyosetu/14連載第14回「映像と小説のあいだ」春日太一小説を原作にした映画やテレビドラマが成功した場合、「原作/原
前作『東京物語』(1953)の後、自身が脚本を提供し田中絹代を監督として推薦した『月は上りぬ』の制作をめぐる騒動(『月は上りぬ』は日活制作だったが、日活は俳優の引き抜きをめぐり大映など五社と激しく対立していた)で自身の作品の制作が進まず、年1本のペースで制作していた小津が2年のブランクを経て制作した作品。またその騒動の過程で松竹との契約を更新せず、松竹制作ながらフリーの立場で制作した作品。同じ俳優を起用することが多い小津だが、この作品の主役の二人、池辺良と岸恵子はこの作品が唯一の小津作品出演
昨年の暮れの大掃除にリビングルームの窓ガラス拭きをしていた時NHKBSで小津安二郎監督の「秋刀魚の味」という映画が放送されていました何故だか懐かしい感じがして手を止めて暫し見入っていると出演者の名前がほとんどわかる自分に我ながら驚きました小津映画はタイトルこそは耳にしてきましたが一作品も見た事が無いのです全て、生まれる前の映画ですしリバイバルもきちんと鑑賞したことは無かったのに…つい先日この方のこの姿を見て(あっ『まちこ巻き』)と思ったのも映画「君の名は」
比較的、新し目の映画から感想を書いていこうと思ったんだけれどいやいやいや、なかなかすごい作品を観てしまったのでこちらから書いていきます。あ、画像ちっちゃ↑こっちの方がわかりやすいかな?1961年に公開された市川崑監督の作品です。サスペンスということだけれど、あんまりサスペンス的な要素はないです。女優陣がともかく豪華山本富士子、岸恵子、宮城まり子、中村玉緒、岸田今日子すごい面々が画面を彩ります。そんな中、主演男優である船越英二がいい味出して
「旅路」岸恵子佐田啓二
4月に吉村昭さんのお墓参りに行き、書き忘れたことがありました。まず、『味を追う旅』(河出文庫)の167ページにある飲食店のその後の情報です。町役場の方にきいた話をもとに、湯沢町を歩いてみました。「にんじん」という洋食屋はとんかつ専門店になっていました。季節料理店「豊」はなくなっていました。吉村さんの遺書にも記されていた「大寿司」は健在です。ここは行きたかったです。女主人一人で切り盛りしていると書かれている小料理屋「福味」もありました。吉村さんが何度か泊まった高半旅館。川端康成が「雪国」を執筆
1983年市川崑が監督した谷崎潤一郎の「細雪」。この時、就職先の大阪にいた。公開は5月。その初日に大阪の北野劇場で観た。館内は歌舞伎公演かと思うほど、着物で着飾ったマダムでいっぱいだった。阪急沿線の高級住宅街からやって来たマダムたちで満員の映画館。見たことのない映画館での風景だった。谷崎の名作の最初の映画化は59年の大映作品。京マチ子と山本冨士子の共演で製作された。つまりは市川崑版はリメイクなのだけど、この市川版が決定版になっていると思う。何せキャストが豪華、岸恵子、佐久間良子、吉永小
2019年10月23日記事クリスティ作品は、拝見する機会があれば、(ケネスちん版以外は)無条件に拝見しちゃいます。この作品は知らなかったなあ。台風の日に拝見岸恵子様版のミス・マープル、『予告殺人』もあったのですね。好きなのに、こちらは拝見した記憶がない・・・残念。2019年、テレビ朝日、放送125分沢村一樹様、大地真央様、荒川良々様様、芦名星様様、ルビー・モレノ様、田島令子様、国広富之様、室井滋様、村田雄浩様、夏樹陽子様他↓懐かし
「君の名は第3部」君の名は第3部プレビュー1954年4月27日公開。「君の名は」シリーズ第3作。配給収入:3億3015万円(1954年ランキング第1位)。脚本:柳井隆雄監督:大庭秀雄出演者:岸惠子、佐田啓二、淡島千景、月丘夢路、川喜多雄二、小林トシ子、紙京子、三橋達也、笠智衆、柳永二郎、大坂志郎、市川春代、望月優子、野添ひとみあらすじ:勝則(川喜多雄二)からの同居請求によって北海道から東京へ帰った真知子(岸惠子)は、綾の許に身を寄せて、勝則
「君の名は第2部」君の名は第2部プレビュー1953年12月1日公開。メロドラマ「君の名は」第2作。配給収入:3億2万円(1953年度ランキング第1位)。原作:菊田一夫脚本:柳井隆雄監督:大庭秀雄出演者:岸惠子、佐田啓二、淡島千景、月丘夢路、川喜多雄二、小林トシ子、北原三枝、笠智衆、日守新一、柳永二郎、市川春代、望月優子、淡路恵子、野添ひとみあらすじ:傷心を抱いて佐渡から帰京した春樹(佐田啓二)は、じっと思い出の数寄屋橋に佇んだ。真知子(岸惠
「君の名は」君の名はプレビュー君の名は数寄屋橋のシーン1953年9月15日公開。大ヒットメロドラマ「君の名は」の第一部。配給収入:2億5047万円(1953年度ランキング第2位)。原作:菊田一夫脚本:柳井隆雄監督:大庭秀雄特殊撮影:川上景司、円谷英二主題歌:「君の名は」(織井茂子)キャスト:氏家真知子:岸惠子後宮春樹:佐田啓二石川綾:淡島千景後宮悠起枝:月丘夢路浜口勝則:川喜多雄二梢:小林トシ子あさ:野添ひとみ奈美: