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昨日、映画「前科者」を『私が、行こうと思ってる計画の日は・・・また、行ったら、書きますね。。。』と書いていましたが、今日行って来ました。。。今日、朝イチの回午前9時15分~のを見に行ったんですが、どうして、今日のこの時間を選んだかと言うと、【舞台挨拶中継】も見られると言う回だったんですね都内で、映画『前科者』の公開記念舞台あいさつが行われて、それが、全国のたくさんの映画館でも、中継で見る事ができたと言う事で、ウチから、2番目に近い映画館でも、それがあると知り、それなら、そ
シーツーWEB版に戻る「ビッグコミックオリジナル」で連載中の人気コミック「前科者」を有村架純主演、連続ドラマ&映画という形で実写化した本作は、"前科者"たちの更生、社会復帰を目指し、保護司が奮闘する姿を描き出した感動作だ。WOWOWで放送されたテレビドラマ版では主人公の佳代が、保護司として成長していく姿が原作に準じて描かれていたが、今回の映画版では、テレビドラマの3年後の世界をオリジナルストーリーで描き出す。今回、公開を記念して1月29日(土)に、TOHOシネマズ六
ヤッホ~!帆足由美です。今日ご紹介するのはこの映画です!『前科者』監督:岸善幸出演:有村架純、森田剛阿川佳代、28歳。彼女はコンビニに勤務する傍ら、保護司の仕事をしている。保護司とは、保護司法・更生保護法に基づき、法務大臣から委託を受けた非常勤の国家公務員で、犯罪や非行に陥った人々の更生を任務とする。活動内容に応じて実費弁償金は支給されるが、ボランティアのため、報酬は一切ない。その保護司になって3年。佳代は
シーツーWEB版に戻る「ビッグコミックオリジナル」で連載中の人気コミック「前科者」を有村架純主演、連続ドラマ&映画という形で実写化した本作は、"前科者"たちの更生、社会復帰を目指し、保護司が奮闘する姿を描き出した感動作だ。WOWOWで放送されたテレビドラマ版では主人公の佳代が、保護司として成長していく姿が原作に準じて描かれていたが、今回の映画版では、テレビドラマの3年後の世界をオリジナルストーリーで描き出す。今回、公開直前舞台挨拶が1月20日(木)にTOHOシネマズ日
あゝ、荒野後篇演劇実験室「天井棧敷」を設立した劇作家で歌人の寺山修司の小説を映画化した青春ドラマの後編。ボクシングを通じて絆を育んできた二人の男の姿を描く。『二重生活』などの岸善幸が監督を担当。先日アップした前篇に続いて後篇も鑑賞しましたまぁ正確には一気観で観たんですけどね(笑)では、早速感想ですボクシングや過去のいざこざ、自殺サークルなど色々と伏線を入れてた前篇の回収をかなり期待して鑑賞したけど、ボクシング色がより強くなってましたね(゜ー゜)ラストのボクシングのシー
あゝ、荒野前篇歌人、映画監督などマルチな才能を発揮した劇作家・寺山修司の小説を映画化。時代設定を近未来に変更し、社会に見捨てられた2人の男がボクシングを通じて出会い、奇妙な友情を育んでいくさまを描く。先日DVDで鑑賞しましたアカデミー賞にはノミネートされませんでしたがブルーリボンなど結構受賞してる今作期待しての鑑賞です(゜ー゜)のっけから暴力的なシーンやエロイシーン満載でおいらにはどストライクです(笑)菅田将暉クンの演技力もさることながら木下あかりさんの体当たり演技も素
TOHOシネマズのフリパ交換までは、シネコン系の作品の鑑賞を控えていたら、なかなか進まなくなってしまいました。「あゝ、荒野」はキネカ大森で2週間限定で公開されて、どうしても観たくて鑑賞したのですが、その後体調を崩してしまい、1週間ほど何も鑑賞できなくなってしまいました。様子をみつつ鑑賞したいと思っています。アメブロサンタへのお願い事も便乗してます。あゝ、荒野:☆☆☆☆60年代に書かれた原作を近未来に置き換えているが、雰囲気はまんま70年代です。伏線というには大きすぎる情報量で
『あゝ、荒野後篇』前篇157分に続く後篇は147分トータル300分越え約5時間の作品です尺の長さはあまり気にならなかったです前篇を観終わってから早く後篇を観たいと思っていました前篇ではボクサーとしてプロデビューする新次とバリカンの様子が描かれていました後篇ではバリカンがジムを移籍しラストでは新次とリング上で死闘を繰り広げることになります後篇はラストのこの死闘が全てといった感じです途中の人間関係などは中途半端に終わってしまった印象があります無くても良かったのではな
『あゝ、荒野』公式サイト寺山修司が遺した唯一の長編小説「あゝ、荒野」を、菅田将暉と『息もできない』のヤン・イクチュンのダブル主演で実写映画化した岸善幸監督の映画『あゝ、荒野』。10月7日に公開された「前篇」157分、10月21日に公開の「後篇」147分ですから、全編で5時間越えの作品です。私は「前篇」を上映終了間近に劇場鑑賞し、「後篇」は公開まもないタイミングで見ました。1966年に刊行された寺山修司の原作小説を読んでいませんが、舞台になっているのは19
『あゝ、荒野』前編前編が公開されました157分ありましたが長さは感じずラストでは早く続きを観たい!という感じでした寺山修司の原作を読んでいる最中です原作の舞台設定は昔のオリンピックの2年後1966年ですが映画は2020年のオリンピックの2年後に設定してあります寺山修司の世界観を出したかったのかめちゃくちゃ昭和感を感じました寺山修司の好きだったもの競馬などをあちこちに散りばめた設定も面白いです喫茶店とかピンク電話とか…色々今でも本当にそういう昭和感の雰囲気があ
菅田将暉×ヤン・イクチュン、ダブル主演映画、「あゝ、荒野」が10月7日、21日と2部作で公開される。原作小説は寺山修司、「二重生活」の岸善幸が監督を務める。菅田将暉演じる新宿新次と、ヤン・イクチュン演じるバリカン。ボクシングを通じて出会い、2人の奇妙な友情を育んで、青春物語を紡いでいく。ヤン・イクチュンが出演した映画は何本目になるのでしょうか。杉野希妃、安藤大佑、ヤン・ヨンヒ、西川美和、宮藤官九郎の、各監督の作品に出演しています。そして今回の岸善幸監督と言った多くの作