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久々の米村先生便りです。胃がんに関する腹膜播種の対応方法についてのお話ですが、全ての腹膜播種に対応できる内容になっています。患者の方は必見です‼️胃癌腹膜播種包括的治療による長期生存の検討この動画は、胃癌腹膜播種についての研究成果を発表しておりますが、全ての腹膜播種に共通した治療法であることをお伝えしておきます。#胃癌#腹膜播種#腹膜切除youtu.be今年は暖冬のはずが、最近の寒の戻りでかえって桜の開花が遅れてますね。気持ちだけ花見といきましょう🌸
みなさま、ご無沙汰でございます。もはや、年1の登場になってしまいましたが保育の仕事&患者支援の会の活動と、元気に羽ばたいておりますさて、今年も腹膜偽粘液腫患者支援の会より講演会のお知らせです。今年は久しぶりの対面での開催に加え、後日YouTube配信の二刀流で行います腹膜偽粘液腫の第一人者でおられる米村豊先生には「腹膜偽粘液腫最近の話題」についてお話しいただきますそして、腹膜偽粘液腫患者なら知らない人はいないのではないでしょうか。このアメブロでご自身の闘病記録と共に大変貴重な情報を
皆さん、おはようございます🙇昨日は若い中皮腫患者さんとその奥様のひーさんにお会いしてきました🙇あ、また写真撮るの忘れた💦載せる載せないに関係なく撮っておきたかったのに😭こんなミス、よくやらはりますわ😥ひーさんはブロ友さんですので、また次お会いしたときに1枚お願いします🙇昨日退院されたご主人さんと一緒にお会いすることができました。ご主人さんは腹膜中皮腫で、腹膜播種の権威と言われるY医師のいる病院で治療中。現在は化学療法中で毎日の体調は日によって違うそうです。昨日はまだマシなようで
20日に岸和田徳洲会病院初受診。とにかく、スピード感がすごくてビックリ。例えるなら、今まで各駅停車だったのに急に特急列車乗っちゃったみたいな。という事で、本日24日はポート埋込と抗がん剤投与。やっとスタートラインに立てたよー😭未来を考えたら大好きなパパがそこに存在してるのかが怖くて、前も向くチカラも無くなってた。けど、今やったら前向いて一緒に頑張って、来年の今頃は近くでいいからプチ旅行に行けたらいいなとか考えたり。まだまだ私は未熟者のビビリやから、夜中に急に目が覚めて色々不安になっ
パパは、やはり腹水が溜まってきてシンドイのか?それとも色々と悪いのが悪さしてるのか…治療に進めてないから原因はわからないけど、食欲は減っていて、顔色も悪い。だけど、なんだろう?今日は久々、子供達は自分の部屋で寝ると言ってるから?パパ珍しく先に寝室に行ったけど、私もゴハン作り置きせな!思って、この時間からコトコト…今日休みだったのに、あたい昼寝してもて結局行動するのは夜かーい!って自分にツッコミしたくなるwけど、この時間にパパ1人にして違う事に没頭するのは久々かも。料理…苦手やけ
岸和田徳洲会病院の初診まであと6日。いつもは1週間なんて一瞬で過ぎるのになー。長い、長過ぎる。パパは腹水が溜まってなのか、あんまりゴハン食べれない。早く治療に進みたい、今の待ての状態は辛いぜ。パパに、何も考えずに1日過ごさせてあげたい。愛猫のモモちゃんっ🐈
今日は治療の日です。次回の腹腔鏡(一応手術)とそのあとのHIPECのための術前検査もありました。前日に大阪入り。。。高速はサミット帰りの自衛隊、消防車、TV局のクルー車、防弾ガラスバリバリのワゴン車etc.たっくさん遭遇。。。道は空いてて予定より早くホテルに到着。夕方、恩人ミギえもんさんが仕事帰りのMさんを誘ってホテルまで会いに来てくれました。時間が経つのが早すぎるぅ。パワーや勇気をたくさんいただきました。お二人ともありがとうございました。心を穏やかにしてくれ
こんばんは♪岸和田徳洲会病院の米村先生の診察を受けました。予約はしましたが、新患は最後…。2時間以上待って、やっと呼ばれた〜これまでの経緯を話し…もっと早く、ここへ来ればよかったと後悔していますが、しかたない。。米村先生のテンポが早くて、どんどん話が進み…明日、腹腔内にポートを埋め込んでドセタキルを入れることになりました。日帰り手術だそうです。今日の診察で私を含め4人がポートを埋め込むとか…腹膜播種の患者さんが全国から集まっています。血液検査、造影CT、レントゲン撮
こんばんは♪午後にCVポートの埋め込み終わりました。一応…手術なんですね。鎖骨の下にある静脈から入れると説明がありました。横に指導医が入って新米外科医兄ちゃんの練習台になってしまいました。痛みをどこまでガマンしたら良いのか?わからず…ちょっと痛くなったら…痛み止め、たくさん入れてもらいました。緊張し過ぎて、筋肉痛です。そして抜くじゃ抜かんじゃと二転三転していた今まで入っていた中心静脈栄養のチューブも抜いてもらいました。新米でも外科の先生に抜いてもらったほうが安心
おはようございます♪木曜日に現状と今後のことについての説明がありました。主治医先生、病棟主治医兄ちゃん、姉ちゃん、腫瘍内科の看護師さん、担当看護師さん、こちら側は弟夫婦と主人と私の総勢9名。。姪っ子も心配して来てくれたのに事前に言ってなかったから?入れてもらえんかった。。。イレウス発症して日にちが経っても大きく改善されないので、腸の広がりはこれ以上期待できないとのこと。退院しても高カロリーの生活。治療については最低限の栄養補給はできるけど…高カロリー輸液だけでは
本日より岸和田に入院です。今、待合室で待機中です。明日(09/01)が手術なので、心身整えて臨みます。今日は赤色のTシャツを着た、背が高いやつが、ウロウロしてたら私ですので、お声かけていただけると、喜びます。みなさま、宜しくお願い申し上げます。
本日G.W最終日でした。金曜日は仕事をしたのですっと連休ではありませんが、普段は2連休もないことが多いので土日に休むだけでもいつもと違う感じです。G.W中、近所に大型スポーツショップができたのでヨガマットを買ってきました。退院してから2か月強ですが、ほとんど運動してこなかったため、筋力があまり回復していません。ちょっとした階段でも太ももがパンパンです。8月に再度、手術を控えているため少しでも筋力をつけようと思って買ってきました。三日坊主にならないようにいつも見えるところに置きたいと思います
左下腹部の腸がぽっこりと出始めて、主治医からは、ヘルニアかも?とりあえずおいで!と言われたので、4/27岸和田へ行ってきました。主治医に呼ばれて早速、触診。確かに腸だね、と、、。2月に撮ったCTと見比べる先生。どうやら、手術のときに、腹壁を削ったところらしく、筋肉が薄くなっているとのこと。ヘルニアのように、腹壁から腸が出ているわけではなく、腹壁含めて飛び出ているとのことでした。緊急性はないので、様子見しましょう。となりました。もし、飛び出てきたら、緊急で手術が必要らしく、そ
これで夫の頑張った記録は終わりです。あとは夫のお通夜と葬儀ですが、泣き崩れて感情が抑え切れなくなり周囲が私の行く末を心配する・・ということもなく、淡々と喪主を務めました。泣いてしまう場面もありましたが、儀式の進行で感傷に浸っている暇はありませんでした。そして今でもまだ戸惑いの中にいます。たま子は夫が亡くなってから四十九日を過ぎるまで、夕散歩の前に必ず2階の夫の部屋へ走り上って行き、部屋の入り口から恐る恐る空になった部屋を覗き込んでいました。もうそれはしなくなったけれど、たまに勢い良く2
本日(2/2)は、腹膜偽粘液腫、再発手術後、7ヶ月経過の定期検査でした。今回は、血液検査とCT。造影剤と、あの狭い空間に入るの好きじゃないので、数日前からすでに憂鬱😑しかも、昨年6月には再発を経験してるので、検査結果を聞くのがトラウマになってます😟CTが11時30分だったので、10時30分すぎに岸和田徳洲会病院へ到着。患者さんはいつもの半分程度で、院内はどちらかというとガラガラ💨それと、院内にあるLAWSONが、コロナ感染対策の一貫で、休業になってました🤐入院時は、LA
おはようございます。今日で術後5日経過、本日より朝食も解禁。今回の手術では、小腸を2m、横隔膜を削ったとのこと。術後は丸々2日は死んだように寝てました。その後の離床も比較的スムーズですが、昨日から解禁された水が厄介に…。夜通しの水便で、腹痛で寝れませんでした、、。まあ、これも回復への1ステップなのですが、慣れませんね。
みなさん、おはようございます。手術当日です。やっぱり、なかなか眠れず、トイレを行ったり来たりしてたら、朝が来ました。荷物をまとめて、着替えも完了、このブログを書いています。先程、なんと!名医二人(K先生と、Y先生)がわざわざ病室まで来て頂きました。K先生に本日手術です、と紹介を頂きまして、Y先生からはニコッとされて!あ、大丈夫や!って(笑)若いし元気そうやし!と。これはこれは、有り難いお言葉を頂きました。今更ですが、頑張るしかありませんね(笑)しばし音信不通になります。
本日、無事、岸和田徳洲会病院へ入院が完了しました。下記が、本日の流れでした。1、入院窓口にて入院の手続き2、口腔外科にて歯の検診→異常なし(清掃してくれました)3、日帰り手術センターで受付4,麻酔医から明日の麻酔について説明あり5、入院に関して各説明6、病室へ7、点滴ポートの準備、採血を受ける8、主治医のK先生から説明を受ける6月のCT,MRIから、腫瘍が5箇所にあることを確認。骨盤周りと小腸あたり。1度目の手術から1年半と短期間の再発の為、悪性腫瘍が疑われる。(1度目の手
いよいよ、7月29日の手術の前々日になり、入院するためのPCR検査を受ける為に、岸和田へ💨京都からの移動なので、比較的近距離ではありますが、それでも高速で、1.5時間なので、そこそこかかります。予約時間は14時だったので、午前中に岸和田入りして、散策してました📸13時半過ぎに、病院に到着して、受付を済ませて、内科で待つことに。中に呼ばれて、あの長ーい綿棒で鼻の奥をこちょこちょ…。あれは慣れませんね、、。それでも看護師さんが手際よくやってくれて、すんなり終了💨結果は本日出て
本日、岸和田徳洲会にて、手術前検査でした😀※検査項目・血液・心電図・心エコー・肺活量・口腔外科(歯科健診)いずれも問題ありませんでした。ひとつ新鮮だったのは、口腔外科。桂病院や岸和田市民病院では、術前にないメニューでした。呼ばれて中に入ると、まんま歯医者で、歯のチェックを受けました。歯石取りもしてもらえたので、ツルツルに!一通り、検査を終えて、主治医のK先生の診察です。手術日の説明を受けました、7月29日です!そのあと、繰り返しですが、病状を事細
今日は岸和田での診察日定刻通り6:30に南港到着電車を乗り継いで8:00に病院到着血液検査やらを済ませて外科の受付に行くと「やまさん今日は12:30からの予約になってますがどうされますか?」マジか…いつも通り午前中やと思って予約時間見てなかったやる事ないので、近所を散歩して時間潰しました結局呼ばれたのは13:30血液検査の結果は異常無しでも相変わらず再発しやすい状態には変わりない事に加え、遺伝子検査の結果僕に効く抗がん剤が見つからないんだってなんだよそれ…それでもケモは引
今日は診察&抗がん剤日です娘が初めて1人で往復運転してくれました行きだけでも運転しよか?絶対嫌や💦怖いと、言われてしまいました、、😢🚗🚗水曜日はよく空いてます血液検査も5分程で呼ばれ診察も予約時間前に呼ばれました今日は米村先生じゃなく、I先生の診察日なので腫瘍取ってもらって快適!漏れなくなったし、こんなことならもっと早く取ってもらえばよかったそれは良かったなぁ入院の時より若くみえますわ肉ついたもん一気に痩せると老けちゃうよねでも、40kgの大台は越えれない💧
岸和田徳洲会病院救命センターでは、毎朝7時からモーニングセミナーを行っています。本日は救急科医師による抄読会でした。TheoreticalandAppliedClimatology:21April2020”TheeffectsofweatherondailyemergencyambulanceservicedemandinTaipei:acomparisonwithHongKong”Theeffectsofweatheron
岸和田徳洲会病院では毎日「朝練」と称し(主に)研修医向け講義を行っています。本日は、当院救命センター顧問、元和歌山県立医科大学救急集中治療部教授からの講義でした。救急ABCのAである「気道」について具体例を交えて講義いただきました。「Aの異常は、即、命にかかわる!」2020年6月17日「救急のA気道確保」救急科顧問篠﨑正博20200617A気道確保篠﨑修正.pdfdrive.google.com
当院救命センターでは毎日「朝練」をしています。「朝練」は7時からスタート。初期研修医むけに各科医師による講義や、研修医自身の症例発表などを行っています。今回は以前「急性腹症①」で講義いただいた外科の芳竹先生に今回は②をしていただきました。前回は・急性虫垂炎・急性胆のう炎についてお話しいただきました。2020年6月12日「急性腹症②」外科芳竹https://drive.google.com/file/d/15s1hWJ-yMYYRpGH-wgOhFwCf5w4X
岸和田徳洲会病院救命センターでは毎朝7時より朝練と称し講義を行っています。今日は、初期研修医1年目が経験した症例発表です。時間外外来を腹痛を主訴に受診し、画像検査で謎の腹腔内出血があり入院となりました。消化器内科、消化器外科、放射線科といった各専門科の医師と頭を悩ませながら、「膵動脈仮性瘤破裂」と診断し、加療をおこなった例です。救命センターは自科のみで診療を完遂できず、各科にお願いすることが非常に多いです。単科の場合もありますが、今回のように複数科にまたがって「集学的加療」を行
岸和田徳洲会病院では毎朝7時からモーニングセミナーを行っています。各科の医師からそれぞれ講義をしてもらったり、研修医の経験した珍しい症例や、対応に難渋した症例など、特に初期研修医向けの内容でお送りしております。今日は1年次研修医の症例発表でした。当院のある大阪府泉州地区では、各急性疾患で輪番制度を採用しております。・脳卒中・吐下血・四肢外傷・小児科上記の疾患が疑われる患者さんについては、毎日どこかの病院が輪番となっており、救急隊がその疾患を「疑わしい」と判断した場
岸和田徳洲会病院救命センターでは毎日「朝練」をしています。今日はセンター長による中心静脈カテーテルの留置法の講義でした。いわゆる「CV挿入」です。初期研修医が確実に習得したい手技のひとつですね。適応、方法、合併症、その対応などについて御教授いただきました。「準備8割手技2割」スライドについては編集して後日掲載する予定です。
岸和田徳洲会病院救命センターでは、毎朝7時にモーニングセミナーを行っています。今日は循環器内科医師によるACS(急性冠症候群)の初療について講義いただきました。今や多くの初期研修医が外来や救急車の対応を行っていると思います。初期対応で遭遇する緊急疾患の中でも、ACSは具体的な時間制限があります。現場で戸惑わないように、予め正しい知識を身につけたいです。最新の文献情報を含めこうぎいただきました。2020年6月2日「ACSの初療」循環器内科医師
岸和田徳洲会病院救命救急センターでは、毎朝7時から「朝練」と称し初期研修医向けのモーニングセミナーを行っています。今週は以下でお送りします。2020年6月1日「救急での神経診察」救急科山根木美香2020年6月2日「ASC(急性冠症候群)の初療」循環器内科築澤智文2020年6月3日「中心静脈カテーテルの挿入方法」救命救急センター長鍜冶有登