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P144桜は散る。梅は零れる。朝顔は萎む。菊は舞う。牡丹は崩れる。椿は落ちるだ。(略)人の生涯にとって大切なのは、いつ死ぬかということではない。どのようにして、死ぬかなのだ。鬼籍に入られた先生方……P234世界で色々な先生が「こう来たらこう返す」なんて表の三分の一部分のことを色々なところで、一生懸命に技を発表しているけれどね。その技の形自体を間違いだとは言わないけど、それだけでは使えない。その技の形とかが、間違っているのではなくてその技を出すための見えない三分
空手の時代が来る。入管法が変わり、外国人が大挙して日本に来るならば、真の空手は、彼らを正しい日本の教えに導き、万一、彼らに悪心あらば、空手がその悪心を打ち砕くだろう。「外国人に対するヘイト」ではない。実例として、外国人の大量移民を迎えた国は掠奪、暴行、強姦が多発している。もし取り越し苦労だったら、こんなに嬉しいことはない。今はフルコンタクトカラテと呼ばれるようになった極真空手のそのまた源流は大山空手、「焼け跡に唸った空手」であった。故岸信行先生は「大山館長の体は傷だらけだよ」と語った
かなり時間が巻き戻ります。4月26日の岸先生葬儀・告別式からの夕方、太気稽古。本日は他の中国拳法経験者であるSYさんやSSさんはお休み。奇しくも岸空手出身者で告別式にも出席したカッキーと稽古になりました。稽古は遅々として進まず、思い出ばなしです。そのなかでカッキーに岸先生の動画を見せてもらいました。私は門下生ではありませんでしたので稽古をつけてもらったことも無いですし昔、見学に行ったことはありますが、その時は指導員の方の指導でしたので演武以外の岸先生の空手は見たことがあり