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この感覚、案外共有できてないんだなと思うので言語化しておきます。エネルギーを注げば注ぐほど現実化していくエネルギーを注げば注ぐほど現実化していくエネルギーを注げば注ぐほど現実化していくコーチングで目標設定するときに、今起こっている問題を解決したい!というテーマになることがあります。ビジネス・コーチングだと半分くらいこれ問題解決だけを目指すのであればけっこう簡単で発生源特定して、関わっている人を洗い出して過不足を調整して、メンテナンスの仕組みを作っておくこんな
2016年に投稿したこの記事、子どもたちの思考の枠組みを取っ払うのに大活躍しています。やりたいことがあれば、やれる方法はないか考えて、要望して検討してもらって、協力者を募って、やってみればいい!未だにこの感覚で私は生きてます。母校に教育実習に行った時、私が高校生だった時の担任(英語)の先生や地学(副担任)の先生もまだいらっしゃったので、大騒ぎになりました。「あいつは何の教科で実習に来てるんだ!」ってww高校の時文系クラスだったのに、その後大学は理系に進
長島町の方しか利用がないだろうと思っていたため、希望者は長島町内のみなさんだとしたら、そんなにウェブサイトで確認しないかな・・・facebookページでいいかな・・・な~んて甘い考えでした。情報を求めて何度もFacebookページを訪れていただいたみなさん、ありがとうございます!Facebookを利用していないので、どう見たら良いのかわからない、必要なことがどこにあるかわからないというお問い合わせがあり、ようやっと一枚ペラリとホームページにまとめてみました。ペラ
2030SDGsカードゲーム体験はかじゅにとっても初めてのことでした。カードゲームを通して現実世界の構造を知ろう!理解しよう!といったものは実はいくつもあります。私が手元に持っているのは、7つの秘宝・・・『7つの習慣』という書籍の理解を楽しみながら深めるためのもの他にも気になっているのは貿易ゲーム・・・国家間のやり取りをしながら世界経済の動きを体感するものアチーバス・・・思いやりのあるリーダーシップを育成する人間関係構築ゲームさらにやるのかどうなのかはまだわかりませ
最近の話題といえば「働き方改革」ツッコミどころ満載で、それでいいんかい!って思うことが次々に出てくるんだけど、この話題もSDGsに触れてるんだな。右肩上がりの経済成長でなければならないってのはどうにかならないものだろうか。成長し続けられるの?って疑問、湧いてきませんか?人口の動静も影響大きいので、地球規模で考えると、あっちが衰退し、こっちが繁栄するってことが起こるんだけど、上手に衰退をコントロールするってチャレンジングですよね。日本はここの立ち位置にいると私は思ってます
ここで言うエネルギーって電気エネルギーのこと。エネルギーってもっといろんなものがあるんだけどね。石油、石炭、天然ガスなどの有限かつ温室効果ガスを排出する資源を使って生み出されることが圧倒的に多い電気エネルギーについて、持続可能でクリーンなものにしよう!って目標です。地球温暖化に限って言えば、温室効果ガスを出さないという点で、原子力発電がクリーンであるという表現も目にしますが、原発は放射性物質の扱いが難しく、制御を誤れば高度広範囲に汚染されるという点で、クリーンとは言い難
日本は昔から水が豊富で、湿度が高く、放っておくとすぐどこもかしこも草ぼうぼうになってしまう、ある意味豊かな国です。そのおかげで、生きるための水に悩むことはあまりないかもしれません。しかし、世界に目を向けると、こうした国は珍しく、人口が増えていけばいくほど地上の僅かな水を奪い合うようになるのではと危惧されています。私達はまず現状を知るところから世界の水の事情に目を向け、知るところから始めましょう。ご存知のかたも多いと思いますが、地球は表面の70%が水で覆われて
私は大学の時に「ジェンダー」という言葉に出会いました。生物学的、身体的な性というものがあるのは、成長過程で嫌という程認識するかと思います。それとは違い、社会的・文化的に作られた男性女性像のことをジェンダーといいます。わざわざ言い分けるのは、違うものだからです。性の多様性を知るところから始めてみよう!実は、トランスジェンダーと呼ばれる、自己認識している性と生物学的性が違う方がいたり、自己認識も生物学的性も合っているけど、社会的に服装を異性とすることを好む方がいたり・
これは私が実際に手がけているものも含まれると思います。国際目標としては学びたくても学べない子どもたちに教育を届けるというイメージが湧きがちだけれども、それだけではないかな。多くはそういう方々を対象に底上げを図る部分で投資が必要になってくると思います。それと同時に、日本の身近なところでもいじめや環境に馴染めず教育を受けることができずにいたり、子供の頃はうまく教育の機会を活かせなかったけど大人になって学び直したくてもその機会を確保できなかったり。貧しくても、裕福でも、
岳の学びやの大迫です。岳の学びやは普段、小中学生に多く利用いただいております。先日、お問い合わせの電話がありまして、「英語教えていますか?英検とかTOEICのための勉強もできますか?英検だったら何級まで対応していますか?教える人はTOEICや英検を取得していますか?」ずらずらずら~っと質問されて、なんかうれしかったです。大人の方で資格取得意欲がある方が、身近にいるってすごいな、素晴らしいなと。この辺りでは公開開場がなく、受験のために遠くまで行くしかないんです
毎日SDGsの17のゴールからひとつづつ考えています。さぁさ、今日は第三回目。『すべての人に健康と福祉を』です。健康とは健康の定義については、私はこだわりがあって、WHOの健康の定義をまず皆さんに知ってほしいところです。Healthisastateofcompletephysical,mentalandsocialwell-beingandnotmerelytheabsenceofdiseaseorinfirmity.健康とは、
地球上には食べるものに困っている人がいる。これはけっこう知られている事実ではないかなと思います。ただ、このことをだから今食べられるものがあることに感謝しなさいと言われたり、だから食べ物を粗末にしてはいけませんと言われたり食べるものに困っている人達がいることで相対的に自分たちが豊かであることに感謝しなさいという言い回しが猛烈に嫌いです。世界で起こっている飢餓の問題について、なんとなく知ってる・・・かな・・・って感じの方は、まず知るところから貢献できます。例
世界には貧困によって命の危険にさらされている人がいる。生きていくのに必要な最低限のお金がない絶対的貧困が存在します。一方で日本でも、相対的貧困と言われる、日本の平均水準よりずっと低い収入で生活せざるを得ない方がいます。学校給食が命綱になっている子がいる高齢になって身寄りがなく年金ももらえない方がいる生き延びるために必死な方がいる。それまでなんとかやりくりしてこれたけど、災害を転機に貧困に陥る人もいる。この問題に取り組む時、「自分たち家族が生きていくだけで
子どもたちからよく言われます。ま、でも義務教育機関の学習プログラムは見聞を広めるためと思って取り組んでもらおう。それでも、何かしら世に出てあのとき学んだことは活用しているだろうかと思いを馳せるようにしています。子どもたちにも、こういう仕事をしているとよく使うよ!こういう時に知ってると便利だよ!これがわかってないとこの先のこの資格はちんぷんかんぷんだよ!な~んてことを事あるごとに伝えます。先日、中学3年生の理科、「仕事とエネルギー」という単元で出てくる定滑車と
欲張りな大迫かじゅさんが企画中の2030SDGsカードゲームが体験できる場を鹿児島に!ってやつ。2月16日(土)は鹿児島市内、純心女子中・高等学校にご協力いただき、開催することになりました。会場手配って、そこにお住まいの方の協力なしには押さえられないんですよ。抽選会があるものなんて、そのために遠くから駆けつけられなかったりしますしね。大迫は出水郡長島町住まいなので、鹿児島市内は遠いです。いつもだったら、地元長島で開催するために企画するんですが、イマココラボの森本さん
年末年始は頭の中が受験とインフルエンザとSDGsに占められてしまっている大迫です。SDGs「SustainableDevelopmentGoals(持続可能な開発目標)」国連で全会一致で採択されたものなんですが、そういうものがあるって聞いても「へぇ~そうなんだね」で終了、チーン!って感じじゃないですか?子どもの権利条約や生物多様性条約など、国際的に定められたルールがあることすら知らない人も多いと思います。だって、ここで生活しているうちは関係ないもん。意識しなくっ
岳の学びやの大迫です。統一模試のお問い合わせをいただくタイミングが、みごとに締め切り終了後だったりして毎度驚いています。締め切ったあとなのに、なぜかキャンセルが入って空いたところにするりと入ってこられる。持ってますねぇ!!1月6日(日)に第六回統一模試を実施します。締切?今日までです(笑)1月6日(日)集合9:10、解散15:00場所鷹巣開発総合センター三階大会議室持ち物定規・コンパス・筆記用具・弁当・受験料(3,300円)
岳の学びやの大迫です。本当は私立の過去問なんて、11月中には手に入れて、12月初旬には1年間分でざっくり傾向を掴み、12月中旬にはもう1年間分で時間を計って取り組んでもらいたいところ。でも、やらないよりはやったほうが良い!!それは確実に言えることです。なので、鹿児島県下、私の耳に届いてきている志望校の過去問Amazonで購入できるやつを以下にリストにしておいておきます。持ってないならぜひ!こちらは、統一模試でおなじみ、鹿児島県教育振興会から出ているもの。県下私立
Facebookの岳の学びやのページに直接投稿しようとしたら、勝手に広告を打つページに誘導されてしまうので、掲示板的にこちらに書いちゃってシェアします。関係ない方、ごめんなさい!12月1日(土)に予定していた第五回統一模試ですが、大迫の都合で12月2日(日)に開催します。もう一度言います。第五回統一模試は12月2日(日)鷹巣開発センターで開催します。開場が9:00なので集合9:10、解散15:00です。持ち物定規・コンパス・筆記用具
記事がどっかすっ飛んで行っちゃって、大事なお知らせなのでもう一度書いてみます。岳の学びやは「コーチ付き自習室です」とうたっています。ほら、のぼり旗にも書いてある。ところが、この「自習室」ってイメージが「学習塾じゃない」って認識につながっていて、どうも最近お声がかからないなと思っていたところです。岳の学びやにはコーチがいるこれ、大迫(私)のことなんですけどね、国際コーチ連盟の資格まで持ってるキャリア15年超えのベテランコーチのひとりにいつの間にかなってたんですが、その
作文の宿題ってめんどうで、何書けばいいかわからないからとりあえず後で・・・はい!そこのあなた!今までそのやり方をやってきて夏休みの終わりに苦労しませんでしたか?遊んでいても、どこか宿題が終わってないと思うと思いっきり遊べなかった気持ちを味わったことは?今年は早めにとりかかって終わらせてみたらどうなるか、チャレンジしてみたい方は、是非是非今から取り組んでみませんか?岳の学びやでは、作文指導はしていませんが、作文を書くための題材の相談や、自分の中から体験談や
※植松さんの記事の下に書いてたんだけどコピーして別記事にしました。わかりにくくなったかなと思って・・・今、長島町のどこの中学校もようやく期末試験を終えて、テストの結果が一通り帰ってきて、訂正の宿題が出されて取り組んでいるような状況です。子どもたちはすぐに「何点だった?」って周りの友達に聞きたがります。お前より上、お前より下だったとギャーギャー言ってます。でも、ひとりひとりとテストの結果について話し合うときに、私は点数はあえて聞かないようにしています。自己評価を高めるために。Q
岳の学びやの大迫です。久しぶりでごめんなさい。書きたいことは次々浮かんであっという間にどっかいっちゃう日々を過ごしておりました。7月1日に鹿児島県は大隅半島の鹿屋市で植松努さんの講演会があるので、ちょっくら行ってきます。※画像は鹿屋青年会議所からお借りしましたこの方の発信しているメッセージが、長島町の子どもたちにもものすごくヒットするなと思うんですが、届けたい子たちに限って本を読むタイプの子ではないのが悔しいです。「どうせ無理」と思っている君へ本当の自信の増やしかた1,29
5月26日(土)は「足元の悪い中ご参加くださいまして、ありがとうございます!」と言うつもりで心づもりしていたのに、見事に開始時刻辺りから晴れまして、みなさんの行いの良さに感動しました(笑)私が企画すると嵐になることが多いのかもと思っていただけに、(ま、確かに午前中の雨から午後晴れる辺りは風がビュービューすごかったですが、)なんとも不思議でした。講師の灰ちゃんの足!裸足!!直前まで下駄はいてたんですけどね、裸足かぁ~すごいな。入ってすぐのところにキッズスペース作っ
5月の講座が終わらないうちに6月のご案内♪大人も子どもも一緒に学ぶ岳の学びや生涯学習講座です。5月の講座は三日後です。前日まで受け付けておりますので、「障害を語る前に『発達』について知ろう!」に参加希望の方はコチラからお申し込みください。さて、6月の講座は・・・毛色が変わって太鼓だわっしょい!ドラムサークルって何なのかについては、ファシリテーターのもりブーさんのウェブサイトが詳しいのでコチラをご覧ください。参加者が輪(サークル)になって、世界中の
募集定員を30名から50名に拡大しました!『障害を語る前に「発達」について知ろう!』参加者募集中です!大人も子どももみんな一緒に学ぶ岳の学びやの生涯学習講座。今回は、特にお子さんも一緒に参加したほうが学び深い感じもあったので、幼稚園、保育園、小学校、中学校、療育機関、役場など、あちらこちらに紹介させていただいております。うれしいことに、ご家族で参加の方が思ったより多く、30名だった定員を50名に拡大しました!!小さなお子さんのお母さんが気にされること
久しぶりの投稿です。いろいろ仕込んでおりました。岳の学びやを始めて6年目ですが、ちょこちょこ飛び込んでくるのが、学習障害や発達障害を疑っているものの、どうすればいいのかわからないといった相談や学校の先生から知能テストみたいなものを勧められ、我が子は障害を持っているのかと戸惑っている親御さんの声でした。知らないから不安知らないから戸惑うということは往々にして起こります。まずは知ることです。インターネットであれこれ調べて、「やっぱり!」と納得したり、「そう
影響を受けるとするか、制限されるとするかちょびっと考えました。家のどこかに地図が貼ってありますか?テレビの天気予報はかならずチェックしますか?これらが家庭内に存在するだけで、日本の形を認識して、どこに何県があるのかぼんやりインプットされる環境が整っていると言えるんですよね。世界地図が貼ってあって、家族が世界を飛び回っていたり、他国に友達がいたりすると世界を認識するようになるでしょう。家にピアノや楽器がありますか?家族の誰かが音楽を聞く時間を持っています
怒るは自分の怒りの感情を表現する行為叱るは相手の言動を正すための働きかけこんな感じで、区別して怒らずに叱りましょう!って言われることがあります。でも、コミュニケーションっていうものは、伝わったことが伝えたこと。相手がどう受け取ったかによって決まってしまうものなので、自分は叱ってると思っていても、相手が怒っていると受け取っていたら、望む効果は得られません。■教育現場で怒ったり叱ったりする効果宿題や教科書、提出物を忘れて先生に叱られたそんな経験ありませんか?
今年は大迫にとっては、また人脈が広がっていく最初の年になります。なぜかというと、娘が小学校に入学したからです。子供の成長とともに関わる親同士のコミュニティーも変化していきますよね。小学校入学から二週間が過ぎ、岳の学びやを利用してくれる子ども達の話を聞いていて学校の先生が褒めることと怒ることの影響について思うところがあるので書き残します。■褒めて育てよう!運動?娘が通う小学校の一年生の担任の先生は毎日日報を書いてくださって、学校での出来事や次の日の準備など日々の情