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子曰く、「速さはファーストタッチが永遠のテーマ」速さはファーストタッチが永遠のテーマ蹴った瞬間にボールがくる位置がわかっているのかそこにファーストタッチの速さがでるつづく
子曰く、「それが指導者の大きな役割」ピッチの中で認められる(ポジション・ルール・法律で認められる)状況においてあげるのが指導者それができるのは指導者だけそれが指導者の大きな役割つづく
子曰く、「それを観たというんや」観たフリはダメパッと違うとこをちゃんと観ていく車見たら車のナンバーを観ていくそれを観たというんやつづく
子曰く、「正しくない閃き」を出すことができる指導者や日本の文化が「正しい答えを出すため」に考えることが「考えること」だと思っている日本の文化レベルが高くなればなるほどまじめなことしか考えない遊びの場では正しい答えを出すことではなく「正しくない閃き」を出すことができるそういう場が必要になるつづく
子曰く、「最高のパスになるねん」最高のパスっていうのは届きそうで届かない触れそうで触れない足伸ばしてもボール触りにいっても届かない・触れないパスが最高のパスになるねんつづく
子曰く、「抜けないとこでも抜いてくる」スピードドリブルの上手いやつはどのコースに入ろうか閃いている上手くなってきたら悟られないようにこっちくへ行くフリしてパッとこっちに入ってくるそれがスピードに乗ってくるから相手が対応できないから狭いところでも入ってくるだから、抜けないとこでも抜いてくるつづく
子曰く、「気に食わんのは、ボールを安全なところに持ってからしか仕掛けられないこと」気に食わんのは、ボールを安全なところに持ってからしか仕掛けられないことつなぐことを重視していると失わないことが目的になり目の前の相手にボールを奪われないように触っていくようになるつづく
子曰く、「ゴールはうまれる」タイミングよく走ってくる人止まるスルーパスを出す人ゴールはうまれるそれが一つのポイントつづく
子曰く、「上手い奴は転がっているボールを見ない」パススピードあげていくコート広く使うためにパススピードあげていくボール観てたらあかん敵を観ていくもっと速く観ていく敵はボール見ている下手な奴もボール見つづけている上手い奴は転がっているボールを見ない敵を観ているつづく
子曰く、「難しい時の方が練習なるんやから」スピードに乗って閃いていく安全運転していても何にもならないトップスピードでチャレンジするからトップレーサーになっていく事故もあるそれを事故は怖いし敵がきたら怖いしそんな奴はサッカーやめたらええねん今しかできない難しい時の方が練習なるんやからつづく
子曰く、「そこには遊び心がある」ドリブルでボールをさらして、取れそうなところに置くのは食い付かせたり抜くためもあるけどそのためだけではないそこには遊び心がある「取れるなら取ってみろ」と遊んでいる相手をおちょくる楽しさがある『遊び心は、少年のときに身につけさせたいひとつ』それがサッカーを好きにさせるつづく
子曰く、「考えなくてもできる癖がついているかが重要」どんなプレッシャーでもどんな状況でも考えなくてもできる癖がついているかが重要つづく
子曰く、「魅力は、頭の中から出てくるもんなんや」魅力はどこから出てくるかと言えば技術ではないねんそんなところ狙っていたんやそんなこと考えていたんや魅力は、頭の中から出てくるもんなんやつづく
子曰く、「日本が世界一になるには守備なんやで」日本が世界一になるには守備なんやで世界で最も早い、日本ができる守備を魅せたいと思って作っていた世界で日本が戦うためのモデルを示したかった(望月世代のことについて)つづく
子曰く、「出そうと思っていないのに出るのが癖」慌てろと言っても落ち着いてしまうのは癖になっている周り見るなと言っても周りを見てしまうのは癖になっている出そうと思って出すのは癖ではない出そうと思っていないのに出るのが癖つづく
子曰く、「脳の中で見る」上手い奴は脳の中で見る下手な奴は目で見ているつづく
子曰く、「何かを掴ませることに専念させる」力の差がありすぎるときは主導権を握ろうと思わないミスマッチやし何かを掴ませることに専念させるミスマッチのせいで選手が戦えないそういう組み方した指導者が悪いそういう大会に参加した指導者が悪いつづく
子曰く、「化け物には、絶対ならない」後ろに止めて、横パスするんやったらそんなんはできるでしょうそんなもん、どこかの日本協会の奴に教えてもらったらええやろ危ないから横につないで、周りよく見てとかそんなことしても、何にも上手くならない普通の選手にしかならない化け物には、絶対ならないつづく
子曰く、「夢を広げていくこと」夢を膨らませるだけのこと夢を広げていくことサッカーというスポーツを毎日やっていく中で夢中になって友達と協力していく楽しさがある大人になり家族を持ち自分次第で楽しく生きていけるそういう人としての、自信を持たせてあげるつづく
子曰く、「間違いなく成長が止まる」「ベスト8になった」とかいう自信は次に負ければ直ぐに吹き飛ぶ持っても仕方がないこと自信とか持たせる必要はない育成年代でサッカーに自信を持った奴は間違いなく成長が止まるつづく
子曰く、「抜きません抜きませんで、抜くのがサッカーでしょう」「私、スピードが武器ですから、今からスピードで抜きますよ!」って、周りにアナウンスしながら抜いていく。抜きますよ抜きますよって、抜く選手どうなん?抜きませんよ抜きませんよで、抜くのがサッカーでしょう。つづく
子曰く、「球際は速さと技術が大事なんや」球際で大事なのはフィジカルではない球際は速さと技術が大事なんやつづく
子曰く、「サッカーは味方とやるんじゃなくて敵とやる」日本は治安が良すぎるから悪いことを閃いてくれない悪いことというとあれやけど、これしたらダメ、あれしたらダメ、勉強せなあかんと、いいことだけやれと育てているサッカーは味方とやるんじゃなくて敵とやる車でぶつかっても進んで、人をひいても止まらず進んでいく、それは犯罪でもピッチの中で、そんな奴がいたら凄いわけやつづく
子曰く、「閃いていることを実現するためにスキルを身につける」敵との間合いが離れていれば、なんぼでも発想する奴は出てくる接近し始めたら、ちょっとマズイなと思う奴も出てくるそこで何を思わせるか?スキルを上げて次の練習ではなくて閃いていることを実現するためにスキルを身につけるつづく
子曰く、「どれぐらい見切れているか?」間合いの感性は、そいつの成長具合によって変わってくるドリの間合いなのかパスを狙った間合いなのかどれぐらい見切れているか?これが大事やねんつづく
子曰く、「何を見切るかと言ったら敵の足はここまでしか出せない」何を見切るかと言ったら敵の足はここまでしか出せない怖がっていたら見切れないし見切っていなかったら、殴られるかもしれないから怖いタイミングを見切る股の間は通らないというものではなく、タイミングが合えば通るということを知らないとあかん股の間か右か左か抜いて行く地中はないわけやからつづく
子曰く、「そこから日本の子どもは指導していかないとと思っている」人の目を盗んでちょっとよそ見したら背後取ったんねんちょっと騙したんねんスピード出したら相手困るかなと思ってスピードを出しているのか相手から逃げるためにスピード出しているのかそれはえらい違いなわけやねそこから日本の子どもは指導していかないと思っているつづく
子曰く、「思ったようにがどう思うかに違いを生む」思ったようにがどう思うかに違いを生むそこに駆け引きが発生してくる抜くための駆け引き取られないための駆け引きパスするための駆け引きつづく
子曰く、「世界一のバトンタッチで勝負する」接近戦で世界で勝っていくために世界一のバトンタッチで勝負するつづく
子曰く、「後ろからくる奴が怖いんや」どうやって奪うかを教える相手が上手ければ見えてる奴は交わされる見えてない奴が奪うことを教えるチームでそうやって練習していれば後ろからくる奴が怖いんやボール触る前から後ろを見ることが育つつづく