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11カ月振りに奥秩父にある茅葺き屋根の民宿「S」に1泊。日本の原風景の茅葺き屋根の古民家であるとともに、この宿の名物は豊富な山の幸を使った手作り料理。春の山菜を美味しくいただける季節にこの宿を訪れるのは5回目。ただ今回は例年より訪れる時期が早く、山菜の天ぷらの量は少なめでその代わり猪鍋が付くプラン。300年以上も前に建てられただけあって、歴史とどこかホッと心が温まる懐かしさを感じさせてくれる。天井と柱は黒に近い焦茶色の板張り、壁は白を基調に隣りの部屋や廊下と
自分のメモ(7月の懐石料理柿伝より)蓼酢鮎の塩焼き用蓼の葉っぱを洗って葉っぱのみ塩を少し入れて擦って裏漉し、酢でとく。時間が経つと変色するので、酢で溶くのは客に出す直前。八方出汁酒3、みりん1〜2で火にかけ沸騰したら火をつけてアルコールを飛ばして、そこへカツオ出汁を5〜6の割合で入れ、更にカツオ節一握りを入れ沸騰したら火を消す。カツオが沈むのを待ってこす。醤油での味付けは適宜。青柳水前寺のりに似た乾物。5、6cmに折って10分弱茹でる岩茸熱湯で湯掻いて、良く
自分のメモ(7月の懐石料理柿伝より)蓼酢鮎の塩焼き用蓼の葉っぱを洗って葉っぱのみ塩を少し入れて擦って裏漉し、酢でとく。時間が経つと変色するので、酢で溶くのは客に出す直前。八方出汁酒3、みりん1〜2で火にかけ沸騰したら火をつけてアルコールを飛ばして、そこへカツオ出汁を5〜6の割合で入れ、更にカツオ節一握りを入れ沸騰したら火を消す。カツオが沈むのを待ってこす。醤油での味付けは適宜。青柳水前寺のりに似た乾物。5、6cmに折って10分弱茹でる岩茸熱湯で湯掻いて、良く洗い石づきを取り
2年振りに奥秩父にある茅葺き屋根の民宿「S」に1泊。日本の原風景の茅葺き屋根の古民家であるとともに、この宿の名物は豊富な山の幸を使った手作り料理。春の山菜を美味しくいただける季節にこの宿を訪れるのは4回目。300年以上も前に建てられただけあって、歴史とどこかホッと心が温まる懐かしさを感じさせてくれる。天井と柱は黒に近い焦茶色の板張り、壁は白を基調に隣りの部屋や廊下との仕切りは障子。建てつけは古い建物なので少し隙間があり、防音も良くないが、外から鳥のさえずりやウ
さて、どんどん傾斜がキツくなっていきます木につかまりながら、登ります。これは?!岩茸?かもしれませんね本日同行は、かいちょ君と、🍄キノコマニアの、みそっぴ君ですが、今日は水晶モードのようで、さっさと先に進みます🤣のちに、これを採集しとけば良かったとw後悔していましたが(笑)あと少しで山頂です。若い元気だのぅ岩場が途切れた先に小さな長石が、少しのぞいていました。見逃してはいけません。こんな💎✨お宝が埋まっています。ピカピカの煙水晶&長石がモリモリ出ます。
今日はイワタケ(岩茸)イワタケは山の岩場などにはえている地衣類だ地衣類は菌類と藻類の共生体でコケ図鑑に載っているが分類としては菌類になっている岩茸の成長スピードは驚くほど遅く1年間に1mm程度そのため20㎝にまで成長するには100年以上も掛かると言われていますこれは3年ほど前に某山で見付けたもの本来標高800メートル以上の高所の石英粗面岩や珪岩など岸壁の垂直面に張り付く様に生えて採取が難しいのですがたまたまひょんな所に生えていてラッキーです探しに行って見つ
春にひとつばなを見に行った上野村の品塩山へ再訪。前回はガスで、周囲の山並みを楽しめなかったので、天気の良いこの日にもう一度。行きは前回と違うルートで向かう。前回は安曇幹線の送電線巡視路で歩いたので、今回は神流川線の巡視路で登る。紅葉だと言うのに、相変わらずひと気なく静かなところ。カエデの色付きにはやや早かった感じで、上の方のツツジの色付きは終盤でやや遅かった印象。もう2週も前の話ですが今年の春に歩いた品塩山。今回のYAMAPはコチラ。10/30しおじの湯
知っている人は知っている知らない人は知らない当たり前の文字を並べた。佐渡島に住んでいてこのイワタケを口にした人はたぶん稀だと考える。昭和48年の夏の自由研究私が中学校2年のことであるがすぐ上の兄の課題がイワタケであったそんなものを誰から聞いたかわからない休み明けは自由研究の発表会なるものがクラスから選ばれるそこで兄が誰かと一緒の研究で発表したのがイワタケであった。それも我が村でなく2つ先にある断崖絶壁の岩に着生していると発表した。北側で直立したその
アカヤシオ、ひとつばなの4月は、どこを歩こうか迷う楽しみのある季節。昨年不発だった笠丸山へ行こうかと思っていたら、もう花のピークは過ぎたとの情報が。今年は一気に暑くなって開花が進み、同じような標高のところは一番良い花期を逃したかもしれないと。しかも、天気が曇りのち雨とビミョーな日曜。どこへ行こうか候補をいくつか考えて、朝早く起きて天気予報を見て決めることにした。そんなこんなで、上野村へ行くことにした。ほんとうは栃木方面の方が雨の確率は低かった。でも、アカヤ
元気に美味しく糖質補給してますか~♪埼玉県の小鹿野町にて、とんでもなく珍しい食材を使ったお寿司を食べたので、ぜひ紹介したいと思います。お邪魔したのは、『薬師茶屋』さん。『薬師茶屋』さんの近くには、『道の駅両神温泉薬師の湯』や、クライミングパーク神怡館という、ボルダリングが楽しめる施設があるんですよ~。せっかくなんで、小鹿野町に行ったら、ボルダリングも温泉も楽しんじゃいましょう♪お蕎麦、うどん、カレーや、秩父地方名物の「わらじカツ」もありますが、『薬師茶屋』さ
前回からの続きです😄紅葉ではない風景も含みますが、県南の色々気に止まった場所と一泊した淡水荘の美味しい食事をご紹介します😀紅葉狩り出発のお昼は、おそらくここがお昼を取るポイントとして最後のお店と考え、辛口カレーで有名な那賀町のカントリロード🍛で、ランチ。数年前の台風で、元あった場所が水に浸かりお店を少し移動して新店舗で営業再開されてます!毎日は無理だけど、たまにこの辛〜いカレー食べたくなります😀辛いの苦手な方は、甘口もあるし、他のメニューもあるので安心して下さい😄長安口ダムを超えて更
안녕하세요~8月1日はお墓参りの日でした。8月1日にお墓参りするのはこの地域だけの風習の様ですが、この日は周辺の会社もお休みですうちは裏の山に祖父が生前に建ててくれた立派な迦陵塔(かろうとう)があります。この『迦陵塔(かろうとう)』という単語と漢字もこの地域独特のもののようです。(詳細は不明ですが…)お墓参りの数日前にまずは掃除をするのですが、お墓が大きいのでこれまた大がかり今までは母とせっせと水を汲んできてブラシでこすったりしていましたが、ここ数年は父が高圧洗浄機でシャー
皆さん、おばんで~す❗✋✨新型コロナが怖いので、まだまだ県外には行かないでおこうと考えている者ですm(__)m5月末に採った蕨を少し冷凍保存してまして、それを使って何か一品作れないかな~って悩んでましたら・・・震災直後に親父と一緒に採った『岩茸』の存在を思い出しました‼️( ̄□ ̄;)!!標高の高い山地の岩場に生える岩茸・・・命綱を使い、文字通り命懸けの作業です。成長速度は、一年に1mmずつしか育たず、現在ではその姿を見つけることすら難しい・・・超貴重な高級食材です(σ≧▽≦)σ乾
昨年のGWから約1年振りに奥秩父にある茅葺き屋根の民宿「S」に一泊。日本の原風景の茅葺き屋根の古民家であるとともに、この宿の名物は豊富な山の幸を使った手作り料理。春野菜の天ぷらを美味しくいただける季節のギリギリで、再び宿を訪れることができた。300年以上も前に建てられただけあって、歴史とどこかホッと心が温まる懐かしさを感じさせてくれる。部屋は12畳ほどの広さ。天井は黒に近い焦茶色の板張り、隣りの部屋との仕切りは濃茶色の板戸、廊下とは障子で隔たれている。畳はや
秩父旅の続きです。昨年、この建物(秩父駅(秩父鉄道)付近)を訪れた時あるお店の紹介が目に留まった。その時、次回こそは、、、と思っていた。そして、1年経て、今回実現することができた。両神薬師茶屋さんです。三峰神社から、車(2日目はレンタカーを借りました。)を1時間位、走らせました。三峰口駅からも、コミュニティーバスが出ている様です。一日に、数本ですので、よく調べてくださいね。*三峰神社→三峰神社奥宮(妙法ヶ岳)→両神村→帰路の日帰りプラン(食事して、参
超稀少❗️幻の生の岩茸入荷しました❗️梅雨のこの時期にしか採れない貴重な食材崖に出来るというこの岩茸命綱をつけて二人掛かりで採りに行くそうまさに命懸けの食材僅かな量ですが入手しました❗️是非この機会にお召し上がりください❗️さっと炊いて供します❗️
こんばんは🌟Wi-Fiが不安定で本職が捗らずムシャクシャしてきたので気持ちを切り替えてアメブロかきまーす😭·····と思ったらスマホから写真が出ない😂(!ってなるやつ)も~どいつもこいつも~(`ω´*)キィ~仕切り直し、何度何度もwi-fiオンオフし本職終わらせてきました!(`・ω・´)ゞスッキリ✨改めましてーーいつか行った山にて沢に可憐なスミレが咲いていました❁青々とした瑞々しい苔にキノコなんて可愛いんでしょうね~💕わらび採りに行き地主さんに許可を得ようと
奥秩父にある茅葺き屋根の民宿「S」に一泊。日本の原風景の茅葺き屋根の古民家であるとともに、この宿の名物は豊富な山の幸を使った手作り料理。この時期は春野菜が最も美味しい季節であり、とても楽しみにして宿を訪れた。300年以上も前に建てられただけあって、歴史とどこかホッと心が温まる懐かしさを感じさせてくれる。部屋は14畳ほどの広さで、中央にはコタツ。天井は黒に近い焦茶色の板張り、隣りの部屋との仕切りは濃茶色の板戸、廊下とは障子で隔たれている。畳はやはり落ち着く。
桜も終わり、芝桜も見たし・・・今日は、山菜採りにでも!と言うことで群馬県から長野県へと、適当にドライブしてきましたよ(^-^)山菜も少しは早いかなぁ?と思ったけど・・・群馬県から長野県へと続く峠道にさしかかると、風景は一新(^-^;さっきまで新緑が気持ちよく感じていたのに、峠道はまだまだ春じゃない(^-^;タラの芽の群生地に着いたけど・・・ぜんぜん出ていません(^-^;ワラビもありません(^-^;コゴミもまだです(^-^;ダムには桜が満開(笑)気温は10度まだまだ肌寒い
こんにちは。山梨県南アルプス市日本秘湯を守る会会員宿桃の木温泉山和荘若女将の佑香(ゆか)です♡+++お夕食でお出ししている岩茸いわたけ皆さま、初めて食べた!って方が多いです。先日テレビで岩茸が特集されていました。とっても岩茸は貴重品なんです!そして、そして、取ってくるのも大変なんです!うちでお出ししている岩茸は100年ものばかり♪これが岩茸か〜!と食べてみてください!+++*桃の木温泉山和荘*〠400-0241山梨県南アルプス市芦安芦倉1672TEL:
こんにちは。山梨県南アルプス市日本秘湯を守る会会員宿桃の木温泉山和荘若女将の佑香(ゆか)です♡+++幻の食材と言われております。「岩茸~いわたけ~」岩茸とは、霧の深い標高1000m以上の断崖絶壁の岩場に生えている地衣類の食材です。高級食材として扱われている天然のこの食材は、現在ではなかなか見つけることが難しく、見つけたとしても晴れている日には採れず、雨が降っている中か、雨上がりの午前中まででしか採れない食材です。山梨県産の岩茸を、綺麗に水洗いして、湯がきます。若
下山後、前から気になっていた「岩茸」を食すことに向かったのは「薬師茶屋」国民宿舎両神荘の入口両神神社の前にあるお店です注文したのは「ざるそばと岩たけずし」(800円)先ずはお冷と山菜が供されその後、そばとお寿司が登場コシのあるそばに少し辛口のつけ汁薬味にはワサビ、ネギ、すりごまでそば湯も供されます岩たけずしは酢飯にのったもの白飯にわさび、若たけがのったもの若たけの佃煮がのったものの3個セット岩たけ自体に味は無くキクラゲのような歯ごたえではなく厚めの海苔の様な
鰈うす造り岩茸甘夏穂花山葵黒胡麻醬油羽田別荘料理長池田和生「すし屋もワサビに三年」一説によるとこの「三年」はワサビは三年経ったものを使っていたのでその三年をかけたもの現在は長くても二年八カ月早いものでは一年半ぐらいに出荷されるこころある職人は客が涙を催さない範囲でワサビをきかせなければならないのでいいワサビを使うのはもちろんタネによってワサビのききがちがうためタネによって量をかげんするエビより赤貝・赤貝よりマグロ・・脂肪の程度
先日、ずっと行きたかったお料理宮本へ待ち合わせしてたテツコちゃんがなかなか来ないな。。。なんか嫌な予感。。。私、駅員さんに「この駅何駅ですか?」駅員さん「森ノ宮です」森ノ宮ーーー←南森町にいると思い込んでた(笑)そこへおかしいと感じたテツコちゃんから電話←さすが勘が鋭い道路でバタバタ手を振ってタクシーGETタクシーの運転手さんに事情話すと「全然ちゃうな(笑)接待?」えっ私が接待する人に見える(笑)と、15分遅れで到着ー99.9並みに土下寝ですいませんレベルこのお
お家ごはん。河口湖のバーベキューで自分土産に買ってきたレアな食材「岩茸」を使ってとりあえずパスタ作りましょかね。とりあえず一晩戻しまーす。けっこーごみがついているので、きれいに取り除きます。相棒は、ちっちゃい剣先イカとセロリで。イカはもちろんワタも使いましょね。さっと炒めて、いったん待機。これだけでウマそー!あとは、トマトで岩茸をグツグツ煮て、セロリもサッと炒めてから全部加えて出来上がり。トマトソースなのに、ワタで赤くないww岩茸自体は、うー
板敷渓谷と野猿谷渓谷の間の道を車で進むと、そばの藤原庵さんがあります。ご主人の手打ちそばが味わえるんですが、この日は、ほうとうを食べてしまいました。近くの畑で採れたお野菜と、わらびときのこ。お茶請けに『花豆』と『みょうがの味噌漬け』、この『みょうがの味噌漬け』がとっても美味。干し柿の風景も、とっても素敵でしょう?ご主人、岩茸の選別をしながら、色々お話してくれました。今度は岩茸のお料理もいただきたいな。今日も皆様が穏やかに過ごせますように。
平成29年第73回広島調理士紹介所広島樋口社(2月20日)より(作)半べえ総料理長・広島樋口社会長代行川村満お凌ぎうずみ豇豆米割鮮鯛龍飛昆布重鰆塩たたき地蛸ぶつ氷柱霙蕪岩茸ゼリー考え方:地産地消を意識して解説:うずみは広島県福山地方の郷土料理「ささげ」は平安時代「大角豆」として記録が残り、江戸時代の農業全書には「豇豆」という名で多くの品種や栽培
大田原市にある小料理弥生に来ましたかも鍋の残ったスープに幻の高級食材「岩茸」をふんだんに入れた雑炊ん~絶品ごちそうさまでした小料理弥生0287-22-4433栃木県大田原市中央1-8-14
◆岩茸◆待望の松茸ちゃんたちが届きましたぁ上が岩茸・下がイクチ・松茸初物の岩茸はまずはNETで調べまくり幻のキノコとか仙人の食べ物なんて言われてる天然イワタケ岩茸という茸と呼ばれてるけど、苔の仲間らしい色々ついてるからざっくり洗って洗ったけどあまり変わらないわ緑が表で、黒い方がざらざらしてて岩や地表に張り付くらしい塩水つけて、しばし放置たくさんあるから、半分は乾燥させちゃう乾燥したのがこちらNETなどで購入するとこんな感じで届くみたい壊れやすいから、やさしく扱って水で戻
お天気の東京ですが、明日から一気に気温が下がるとか頂いた岩茸の下処理しましたよざっくり洗って塩水につけたままだった岩茸まずは2分ほど茹でて水に放ったら、少し緑がはがれたようなごしごしあらったら、どんどん水が濁りますまだまだ緑の汚れがついてるので何度も何度も繰り返しました拡げてみると真ん中に少し硬い部分があるので取り除きますかなり洗ったけど、キリがないし何処が完成かわからないからもうやめたぁ・アカムツの炙り刺身・イクチ(アミタケ)のおろし和え・岩茸のかき揚げ・ローストビーフ