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坂東三十三観音霊場第二番札所神奈川県逗子市曹洞宗海雲山護國院岩殿寺十一面観音菩薩(岩殿観音)杉本寺さまから車で10分ほど...住宅街の奥にある岩殿寺(がんでんじ)さまへ...寺標は無料参拝者駐車場の少し手前に...山門を潜ってすぐ左手に納経所がありますがまずは正面にのびる階段を上がって観音堂を参拝...そこそこ長い階段で...暑い日にはこたえます...自然豊かな緑に囲まれた観音堂...木陰と抜ける風が気持ちいいです...本堂手すぐに奥の院...写真の位置までしか
4月17日から19日までの関西出張🚄19日の夕方に仕事が終わってJR奈良駅前のホテル日航に延泊🏨20日の土曜日に訪れたのが当尾の里🚍浄瑠璃寺と岩船寺に行ってきました😊浄瑠璃寺に行くのは初めてじゃないけど、春に訪れるのは初めて🌸堀辰雄の『浄瑠璃寺の春』がどんな感じなのか味わってみたくて😊馬酔木も咲いてるだろうし🐎見ごろではなくて残念だったけど、浄瑠璃寺で馬酔木が咲いいるのを見ることができました😊浄瑠璃寺で馬酔木の花を見たいとず
南山城の古寺(岩船寺、浄瑠璃寺)巡礼をした日(4月25日)当尾(とうの)の石仏たちにも会ってきました。・・・以下、木津川市観光協会作成の『当尾の石仏パンフレット』より抜粋・・・【木津川市加茂町東南部の当尾(とうの)地区は古来より南都仏教の影響を色濃く受け、南都の僧侶が修行に打ち込むため、都から少し離れたこの地で暮らしたと伝えられています。やがて僧侶の過ごした庵が寺院へと姿を変え、塔頭(三重塔や十三重石塔、五重塔など)が多く建ち並ぶ尾根に由来し「塔尾」(とうの)になったと言われてい
京都移住23日目(4月25日)6日振りでっしゃろか⁈ようやく晴れた京都どす(^。^)この日は、「晴れたら行こう!」と決めていた南山城の古寺巡礼へ・・・ところが奈良県との県境に近い『岩船寺』と『浄瑠璃寺』は京都の南端に位置し、交通の便がすこぶる悪い。平日はJR加茂駅から1時間に1本のみ運行する木津川市コミュニティバス🚌の当尾線が唯一の交通手段。その上、この日の朝は途中の近鉄線が大幅な遅延、予定していた加茂駅発9時台のバスに乗れず、初っ端から1時間遅れ(^^)近鉄新祝園(しんほうその
イエスの誕生日は盛り上がるのに、お釈迦様の誕生日(4月8日)は誰も言及しない。釈迦像に甘茶をかける花まつり(灌仏会)は、もっと盛んになっても良いのに。甘茶をかけるのは、お釈迦様誕生の折り9頭の竜が甘い水を吐き、それを産湯に使ったことに由来するのだそうです。江戸時代に入る前は五色水(五つの香りの水)が使われ、江戸時代以降に甘茶に変わったとのことです。悟りを開いた12月8日は成道会(じょうどうえ)、亡くなった2月15日は涅槃会です。住所は京都ですが、奈良のほうが近いので奈良を訪れるたびに
おはようございます。昨日、京都の桜の満開宣言が出ましたね。これから4、5日が桜の見頃でしょうか。「見頃」という言葉を聞いて、何年か前、南山城の岩船寺を訪れたときのご住職のお話を思い出しました。岩船寺の本堂で、ご住職がいろいろとお話くださいました。その中の印象的な話です。この岩船寺は、花の寺として有名です。そのため、参拝にいらっしゃる方からの問い合わせがよくあるそうです。「花の見頃はいつですか」と。そんな時、「見頃とは、一番咲き誇っているときですか」と、聞かれるそうです。そして、「花には、
石仏に会いに行く😃京都の宇治市よりもずっと南…奈良寄りの場所に石仏がたくさんいらっしゃる当尾の里という場所があるらしい😌その中に、以前から行ってみたかったが公共交通機関を使って行くにはなかなかハードルの高い、「吉祥天」がいらっしゃる瑠璃光寺もあるというので、知人のドライブ旅に便乗させてもらった🚗到着後、まずは岩船寺へ…花の寺、と書いてあり期待がふくらむ🎶中へ入ってみると、期待通り色とりどりの花があちこちに生けてある🤩写真を撮るのに忙しく、なかなか本堂にたどり着けない😅あとで調べてみた
こんばんは~岩船寺におじゃました後~浄瑠璃寺まで石仏を巡りながら歩きました~以前山道で2回滑ってしりもちをついて不安でしたが~下りで約1,5㎞なので、頑張りましたよ~岩船寺前から出発~門前には、鎌倉時代の石風呂が~門前には、吊り店も~無人販売の店を、この地区では吊り店と言うそう~山道を歩いていくと、いろいろな石仏が~わらいぼとけ~キレイな小川も~紫陽花もまだ少し、咲いてました~か
おはようございます!昨日、奈良から帰りました皆さんのブログに倣って、現地から書こうと試みたけど私にはムリだったわww奈良2日目まずは岩船寺へ途中、鹿さんたちが横断するので車は渋滞していましたよ前日が雪混じりだったので、ここ山の上は霜が凍っていました三重塔が寒さの中美しい「花の寺」と呼ばれているそうですが咲いていませんわ季節外れだから空いているというのは嬉しいけど‥今回は夫の趣味も尊重し石仏めぐりをしました昔、この道すじには人が住んでい
こんばんは~おじゃまする前に調べて~岩船寺で御朱印帳を求めました~家族の分も含めて、4冊も買ってしまいました~ステキな柄の赤い御朱印帳~紫陽花の青い御朱印帳~主人の好きな象の黄色の御朱印帳~刺繍の龍の御朱印帳~どれもステキなので~重かったのですが、持ち帰りました~大切に使わせていただいてますよ~ではでは~
岩船寺から浄瑠璃寺へ、磨崖仏を巡りながら向かいます。6年前にも歩いてます。『石仏の里当尾を歩いてみた。』この日3つ目の目的、当尾の里を歩く。岩船寺の後は、石仏を巡りながら浄瑠璃寺まで歩いて戻りました。浄瑠璃寺奥之院のおかげで脚がプルプルしてたんですが、せっかくの…ameblo.jp前回とは、ちょっとだけ違う道を歩いてます。岩船寺の駐車場から山道へ。三体地蔵。かなりの山道を入った所にあります。ガチの倒木なんかを乗り越えながら、ミロクの辻磨崖仏。この磨崖仏はホントに見えない。そこか
こんばんは~高校で最初の現国の授業で習ったのが~堀辰雄の「浄瑠璃寺の春」でした~それがきっかけでお寺・神社が好きになったみたい~それ以来、いつか浄瑠璃寺に行きたくて~最近毎年初夏に、日帰りで奈良におじゃましています~浄瑠璃寺は奈良寄りの京都にあるのですが~なんと奈良から浄瑠璃寺行きのバスがあるとか~いろいろ調べると、バスの本数の関係で~日帰りなので、2つのお寺を巡ることに~住宅街や山道など揺られて、まず岩船寺へ~京都府
3月13日石仏の道を抜けると、目の前に木立に囲まれた岩船寺の山門が現れた。山門をくぐり境内に入ると、関西花の寺第15番らしく、春を告げるミツマタの花が咲き乱れていた。本堂に行くと、ご住職がいらして自ら寺の縁起について説明をいただいた。本尊は平安時代作の阿弥陀如来坐像が鎮座。堂内は撮影禁止のため、パンフレットより転載。堂内の納経所にて、春季節限定と普賢菩薩絵入りの特別ご朱印と薬師如来の通常ご朱印を授かった。境内に点在する重要文化財の鎌倉時代建立の五輪塔、石室不動明王立像、十三重石塔、厄除け
水曜日は浄瑠璃寺参拝を終えて、石仏の道を歩いて岩船寺に向かった。13年前は今回とは逆に岩船寺から浄瑠璃寺に向かってこの道を歩いた。しかし、13年も経っているので、当時の記憶は薄らいでいたため、新鮮な気分で、あらためて石仏に出会いながらのウォーキングとなった。藪の中三尊磨崖仏浄瑠璃寺から歩き出して、すぐに出会ったのが藪の中三尊仏にて、1262年彫刻と当尾の石仏の中で最古。藪の中三尊仏から少し歩くと、岩船寺へ向かう石仏めぐりの標識があり、ここから野道を歩いていくことになる。あたご灯籠野
おはようございます。今日は、奈良東大寺の修二会のお水取り。「お水取りが終わるとと春が来る」と言われています。いよいよ春本番ですね。今日は「サンデーホリデーの日,半ドンの日」です。1876(明治9)年のこの日、官公庁で土曜半休・日曜休日制が実施されました。それまでは、1868(明治元)年9月の太政官布告により、31日を除く1と6のつく日を休日としていました。しかし、欧米との交易等で不便があったため、欧米と同じ仕組みに改めることとしたのです。1871(明治4)年から皇居で毎日正午に大砲(
ちょっと時間を遡りまして、去年の11月のお話です。久しぶりに当尾の里へやって来ました。9時前に浄瑠璃寺に到着。この日は珍しく同行者が居てまして、地元に帰る後輩君と思い出作りに磨崖仏巡り。浄瑠璃寺からバスに乗って、岩船寺へ向かいます。10分ほど乗ったら到着。調べてみたら、岩船寺は5年ぶりの訪問でした。『岩船寺~神仏霊場京都49番~@京都府木津川市』浄瑠璃寺からバスに10分ほど乗って、岩船寺に向かいました。そのバスの車内でなんですが、僕の他にもう1人乗客の方がいたんですよね。その方っ
南山城・当尾の岩船寺と阿弥陀仏金澤成保南山城木津川市の山里・当尾(とうの)に、浄瑠璃寺とともに岩船寺(がんせんじ)を訪れた。岩船寺は、1000年を超える歴史のある「丈六」の阿弥陀仏(重文)と、アジサイなど四季折々の花が咲く「花の寺」として知られる。山城は、平安遷都までは「山背」と書かれ、奈良・平城京が文化の中心であった時代には、山々の背後にあたる地域であった(以下、岩船寺HPを参照)。そのため南都仏教の影響をつよく受けており、平城京の「外郭浄土」として興福寺や東大寺の僧や修行僧
南山城・当尾の石仏群金澤成保南山城・当尾(とうお)の里は、古来より南都仏教の影響を色濃く受けた地域で、浄瑠璃寺や岩船寺の周辺には寺院や修行場が点在し、自然石や岩に仏像などを線彫りや浮き彫りした「磨崖仏」が多く建立された。岩船寺を参拝した後、石仏をお参りしながら浄瑠璃寺まで、のどかな山間の道「石仏の道」を1時間ほどかけて歩いた(以下、「当尾石仏map」を参照)。(浄瑠璃寺三重塔。写真は「そうだ京都、行こう」のサイトより)三体地蔵磨崖仏鎌倉末期の作といわれ、像高90cm
前回の浄瑠璃寺に続き、岩船寺へ到着です。浄瑠璃寺もそうですが、変に観光地化されていないので参拝者もまばら。先日石仏散策に訪れた時も、道路の落ち葉を掃除する業者の方々や、ジョギングされている数名と、数組の参拝者としかすれ違いませんでした。猫ちゃんともすれ違いませんでしたしね〜今回は、前回みたいな小ボケもなく、写真多めで淡々と進めます。小ボケは本来要らない先ずは、何故そこに感有りの石風呂なになに〜看板によると、鎌倉時代に寺
本日は一つの仕事の今年度が一区切り。まだ、微調整はありますが、ある程度は終わらせたので、ありがとう。来年度もよろしくのお参りをしました。先月末別のが今年度あらまし終了で岡寺にお参りに行きました。今日は仕事終了後、本来は京都の洛陽参りに行くつもりにしていたのですが、ガタガタしていたら京都までは厳しくなりました。なら南山城へ。京都やん。笑笑岩船寺仏塔古寺参り浄瑠璃寺仏塔古寺と西国薬師参り。海住山寺仏塔古寺参り。どのお寺も道は狭いが、まだ岩船寺浄瑠璃寺までの道は狭いながら、問題
前回からの続きです浄瑠璃寺で阿弥陀如来さまに癒しをいただきおいしいとろろそばも食べて大満足ただ、少しなんだか、物足りない気がしていました。時間的に余裕があったのでふと案内板を見て目に留まった岩船寺へも行くことにしました桜井識子さんは歩いて向かったそうです(アメブロに書いておられました!)私も余裕があれば歩けたかなあ車で走ること5分ほどでしたでしょうかすぐ着きました。入口横の木がとても高くてすごーいと思わずパチリ早速本堂へ。
昨年秋から連投でアップしている南山城=京都府南部のお寺紹介。今回紹介するのは岩船寺、そして当尾の石仏群の紹介をします。主に先に紹介をした海住山寺参拝と同じ2023年11月3日のレポになりますが、一部12月12日に二度目の訪問レポもあります。当尾(とうの)──木津川市南東部、加茂地区(旧・加茂町)の南部に位置する旧・当尾村を指す地区。JR加茂駅近辺が市街地として発達しているのに対して、地区の多くを山林が占める自然豊かな里となっています。当尾の里の主な観光名所は『浄瑠璃寺』
2024年にデジタルスタンプラリーにより取得。
宿泊は「セトレならまち」こんな景色です。朝食はおにぎり!窓の外には鹿が!!この日は、南山城(みなみやましろ)へ。まずは岩船寺アジサイの名所としても知られる花の寺です。ご本尊は、平安時代の阿弥陀如来座像。如意輪観音菩薩、弁財天、羅刹天が特別公開中!そして浄瑠璃寺へ九体阿弥陀如来像とご対面!!吉祥天女像も特別開扉されていました詳細はこちらに。南山城の仏像に会いに@浄瑠璃寺&岩船寺|ショコ
【歴史街道デジタルスタンプラリー】のスタンプポイントを3か所巡ってきた🏍今日の最高気温は14度これはバイクに乗るしか無い🏍向かったのは「宇治市」1️⃣『お茶と宇治のまち交流館茶づな』デジタルスタンプをゲットしました✨変なオッサンがお出迎え館内のレストランでランチにします太閤堤カレーを注文🍛レストランの窓から見えてた所を散策👣『浮舟宮跡』『宇治川太閤堤跡』『宇治川』次のスタンプポイントへ2️⃣『宇治市源氏物語ミュージアム』休館日でしたがスタンプをゲットできました✨
水曜日に関東からハム太郎さん(ブログ友達)が関西にやって来ると言うので、一緒に奈良と京都の県境、南山城村に行ってきた。夏に奈良博て開催されていた南山城村展で一度お参りに行きたいと思っていた浄瑠璃寺。九体仏があちこちの出張からお戻りになられたと言う事でまずは浄瑠璃寺へ。12月6日にお揃いになられたようだ。本堂この戸を開けるとそれぞれの所から九体の仏様のお姿が見えるようなんだけど。もちろん開いてません写真はネットよりお借りしました人の魂は九段階に分かれていてその階毎にそれぞれの阿弥陀
…本尊・阿弥陀如来坐像や三重塔などの重文を有する、アジサイの名所としても名高い寺院は?「石仏の里」で有名な木津川市加茂町当尾にある「岩船寺(ガンセンジ)」は、天平元年、聖武天皇の勅願で行基が建立した阿弥陀堂を起源とし、後に空海と智泉(チセン・空海の俗甥)大徳が伝法灌頂(カンジョウ)を修す灌頂堂として報恩院を建立したのが草創とされる。智泉(チセン・空海の俗甥)大徳弘仁4年には檀林皇后(橘嘉智子・カチコ)により堂舎が整えられ、最盛期には39もの
岩船寺を出て、石仏散策の道を行きます。500mほど歩くと、三体地蔵があります。ただ、道沿いではなく少し斜面を上がった所のようで、気づかず通り過ぎてしまいました。しばらく歩くとミロクの辻に到着です。岩肌に弥勒摩崖仏が彫られています。文永十一年(1274年)高さ170cmこれは笠置寺本尊の弥勒摩崖仏(現在は焼失し光背が残るのみ)をかなり忠実に模写したもので伊末行の作です。田畑沿いののどかなあぜ道を行きます。途中に名前のついていない
1からの続き十三重石塔(鎌倉時代・重要文化財)正和三年(1214年)、妙空僧正の建立と伝えられる。初重の軸石の四面には金剛界四仏の梵字が薬研彫りで刻まれている。正和18年、軸石のくぼみの中から水晶五輪舎利塔が発見された。石室不動明王立像の石仏(鎌倉時代・重要文化財)花崗岩製で前面二本の角石柱を立て、その上に寄棟づくり1枚石の屋根をかけた珍しい建築。奥壁の一枚には薄肉彫りの不動明王立像を祀り、「応長(1212年)第二初夏六日願主盛現」の銘がある。
本年(2023年)9月~11月、東京国立博物館(以下、東博と略記)で開催された「特別展南山城の仏像」で拝観叶った仏像を取り上げるシリーズ。今回は、岩船寺の普賢騎象像だ。※写真は全て現地で購入して来た図録より個人的には、2014年の8月に現地でも拝観させて頂いたので、それ以来の再会ということになった。現地で初めてお目にかかった時も「細長いなあ」という印象を持ったのだが、今回は、厨子から出された状態、万全のライティングで、じっくり拝観させて頂いたので、そうした印象を受ける理由がよくわかった