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📩◾️『清冽-----詩人茨木のり子の肖像』(後藤正治/中央公論新社)▪️関係者を訪ね、よく話を聞く。評伝の作者としてやるべきことを、丹念に実行する。詩人の生き方に対する深い尊敬が、時間と労力に織り込まれた素晴らしい著作である。▪️印象に残る箇所を二つ、引用したい。1️⃣1975(昭和50)年4月18日。岩波ホールにて、山本安英の会主催の「ことばの勉強会」で鼎談が行われた。出席者は、茨木のり子、金子光晴、谷川俊太郎の三人。この頃、茨木の夫・三浦安信は、北里病院に入院中で
DVDで、視聴。。日中合作で、当時、岩波ホールで、ロングランか。。そんなに出来良くない。ま、今の中国では、これ、撮れないだろうけど。日中国交正常化50周年に、見るには良いかも??遠藤誉さんの記事と合わせて、、中露と対峙、特に中国と対峙するには、しっかりとした。。歴史認識が必要と、改めて考えさせられた。。
ひとつ前の当ブログで少し触れましたが、流山「おおたかの森ホール」で行われた「第11回戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」で『戦争と人間』(1970~1973山本薩夫監督)も上映されました。3日目の8月12日(金)に、3部作を一挙上映したのです。(吉永小百合さんは第二部と第三部に出演)『戦争と人間第一部運命の序曲』(1970山本薩夫監督)が195分、『戦争と人間第二部愛と悲しみの山河』(1971山本薩夫監督)が181分、『戦争と人間第三部完結篇』(1973山本薩夫監督)は187分と
今夜、ロマンス劇場でAmazon(アマゾン)300円[豊岡鞄]ボディバッグ豊岡鞄豊岡鞄皮革ワンショルダーメンズダークブラウンAmazon(アマゾン)22,000円今年の4月10日に、豊岡劇場で「ゴヤの名画とやさしい泥棒」という映画を完賞。3月13日に、ヒョウゴトラバースⅡを開始し、その五日目の4月10日に立ち寄った。SS18きっぷで豊岡駅を下車し、徒歩で向かった。ちなみに「Ⅰ」は今年の7月17日に完結となった。劇場は2012年3月31日に閉館と
露語題:Корбуда【監督】რეჟისორიアルカディ(カコ)・ヒンティビゼარკადი(კაკო)ხინთიბიძე【脚本】სცენარიレバズ・タブカシュヴィリრევაზთაბუკაშვილი【作曲】კომპოზიტორიメリ・ダヴィタシュヴィリმერიდავითაშვილი【美術】Художник-постановщикバリース・スタリコフスキーБорисСтариковский【スタジオ】სტუდიაサカルトヴェロ映画ქარ
みなさん、こんにちは、薬膳研究家のツボケンです!いやー、気づけば8月も9日ですよ!丸っと1ヶ月投稿をお休みしていました。その間に体験したことを、ざらっと書き出してみると。。。東京に行って、閉館間際の岩波ホールにて最後の作品を鑑賞。ついでに人生初の落語をビール片手に堪能。加えて、ゲルハルト・リヒター展を鑑賞。→東京では、「観る」ことを体感・体験し、深く考える。具象と抽象。また、ゆっくりとお伝えしましょうかね。その翌週に、長崎に出張。
こんにちは。日本のあちこちで今や有名な言葉になった線状降水帯で大きな被害が出ています。被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また今年も台風やら豪雨やらで被害が出るのでしょう。地震もあるかもしれないし火山も噴火するかも。ウチの国はほんと災害が多い。日本全国あちこちで復興中。さらに新型コロナや円安で経済がキツイ。さらにお隣の大国からミサイルが飛んできてウチの国の領海内に入
暑中お見舞申し上げます。金曜日、眠いです!皆さんも御身体に気をつけながら、一週間末、頑張りましょうね!anne写真の空は…東京.神田。先日、東京は神田の、岩波ホール閉館に行きました。又の機会に…閉館物語を…いま、8月は閉館されてます。7月末に閉館しました。リアル投稿で〜す!短歌
ひとつ前の当ブログで書いたように、7月29日「岩波ホール」最終日に行きました。映画上映を待つ間、ロビーの壁面に貼ってある今までの前上映作品のチラシを眺めて、本当に「ここでしか観れない」作品をたくさんかけてくれたなあと感慨深かったです。シネコンなどではかからない作品にたくさん出会いました。そこには、支配人さんの「どうしても、この映画を観てほしい」という深い思い入れがあったからでしょう。ああ、ここで上映してくれたような映画、これからどこで観ればいいのか……。僕が「岩波ホール」で観た作品で思い出深
先週の金曜日、7月29日に「岩波ホール」に行ってきました。この日で、「岩波ホール」は54年の歴史に幕をおろしたのです。僕も、ここで多くの作品を観たので、「最終日」にやって来ました。僕が行ったのは昼間だったので、まだ余裕がありましたが、夜の「最終回」の上映はもうチケットが残りわずかだったようです。やはり、閉館を惜しむ方が集まるのでしょう。「岩波ホール」にあがるエレベーターに乗ったら、小学生ぐらいの男の子を連れた父親が乗ってきて、聞くともなしに会話が耳に入ってきました。男の子が「ずいぶん古いエレ
岩波ホールの閉館の報を聞いて昔、そこで見た映画のタイトルをふと思い出した。『だれのものでもないチェレ』調べてみると1976年(昭和51年)製作・公開のハンガリー映画とあった。エキプ・ド・シネマ5周年記念作品第26回ロードショーとして1979年に岩波ホールで上映された…と、Wikipediaにのっていたから、たしかに、その当時、そこで鑑賞したんだなぁと感慨にふける。おそらく、自分の記憶を辿ってみて異性と映画を見に行った最初の記念的な作品だったはず。にもかかわらず
MN@panderbird岩波ホール閉館の意味住彩子(文化芸能部):中日新聞Webhttps://t.co/Cz0X0guZlh2022年07月24日06:55細々と映画が撮れるのか、もう駄目なのかをさまよってるようなヤング時代経由の側から見ると。岩波ホールは権威であり権化であり、いいなー、すごいなーなる羨望共々、妙な対抗心もこちら勝手にとろ火で火照ってたりしましたが、牽引をして下さっていたのであり、サバイバルの前線で居続けて下さったから、映画の底上げに甚大なる貢献の存在だっ
佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook上達したいのであれば、上級者の練習を真似ることです。古閑美保2022年07月30日07:55佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook(天声人語)ラクダ改めヘビ:朝日新聞デジタル#江戸https://t.co/OF2XcMB6Ns2022年07月30日07:55佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook八王子スーパー射殺事件26年専従捜査班率いる刑事は:朝日新
閉館直前の神保町の岩波ホールへ。ヘルツォーク監督作品『歩いて見た世界』を鑑賞。作家ブルース・チャトゥインの足跡を辿るドキュメンタリー。ヘルツォーク監督ってもっとクセの強い人かと思ったら素敵なおじさんね。でも流石に知らない作家のドキュメンタリーは前半30分睡魔との連続だった。岩波ホールは大学時代の旧友が二人働いてて渋い作品が見られる良い劇場なんですが実に惜しい。良心に溢れる映画館だった。本編上映前の予告のところに岩波ホールから今までの感謝を伝えるメッセージとシンプルな映像が流れるのだが、余計
代表は、半世紀の歴史が経った岩波ホールの閉館に伴い、青春の思い出と人生の終末を感じました。栄枯盛衰はそもそも仕方がないことですので、今回の岩波ホールの閉館も納得しかありません。とにかく、店舗や商業等がが変えても、繁盛すれば良いと思いますので、今もそう祈ります。解説のアンケート詳細はこちらから銀座湖山日記に関するアンケート・https://forms.gle/D4Y1XTghADRj4veu5本日の内容に関して、あるいは今後の「
岩波ホール、54年の歴史に幕(時事通信)-Yahoo!https://news.yahoo.co.jp/articles/4334b5e6006c2162921b366f21a747eee4d50a4c/images/000岩波ホール、54年の歴史に幕(時事通信)-Yahoo!ニュース知られざる世界各地の名作を上映し、ミニシアターの先駆けとして親しまれてきた東京・神保町の岩波ホールが29日、54年の歴史に幕を下ろした。写真は岩波ホールが入る岩波神保町ビルの入り口=同日午後-Y
猛暑再来。で、一句。コロナ熱集め沸き立つ百日紅コロナオミクロン株が猛威を振るい発熱外来パンクで医療崩壊直前の日本では110万人(7月27日時点)が「自宅治療」中とか。日本の100人に1人が自宅治療!そして猛暑再来。熱中症になる人も多いから、さらに状況は深刻。しかし医療・福祉予算は削られ続ける日本。高齢者は外に出るな!ってついに政府筋が言い始めたけど、その一方で「防衛費上限設けず」の予算が組まれる?ウクライナ情勢見れば、戦争は際限なく人の命と予算を奪います。この道を突
岩波ホールが7月29日をもって閉館となりました。最後の上映作品は、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の「歩いて見た世界ブルース・チャトウィンの足跡」でした。最終日の19時からの最終上映を観てきました。今週になってから閉館を惜しむ人たちで満席の回が増えていたので、最終日もおそらく完売満席になるだろうと思い、10時の開館時刻にチケットを買いに行きました。こんなとき、職場が神保町で良かったとつくづく思います。この劇場は整理番号順での入場になるのですが、手に入れたチケットはすでに55番
岩波ホールありがとう!(7月29日で閉館しました)そしてさようなら!忘れないわ。岩波ホールの閉館に向けて最後にかけてくれた映画ドイツの鬼才ヴェルナー・ヘルツォーク監督のドキュメンタリー「歩いて見た世界ブルース・チャトウィンの足跡(イギリス・スコットランド・フランス2019」原題:NOMADIntheFootstepsofBruceChatwin)イギリスの旅行作家(1940~1989)ブルース・チャトウィンは
当分外出が難しくなるやもしれず、本日神保町行きを決行する。私には珍しく、午前中には現着である。今日は岩波ホールが最終日を迎えるのだという。その最期を見届けよう……なぁんて殊勝な考えはこれっぽっちもない私であった。(^^;◆私が最後にここで観たのは……『エンゲルス兄弟?』気になっていたラウル・ベック監督の映画「マルクス・エンゲルス」の上映がそろそろ終わりそうなので、この日11時の回を目指して神保町の岩波ホールにやってきたのが1…ameblo.jp私もここではさまざまな
『歩いて見た世界ブルース・チャトウィンの足跡』NOMAD:InTheFootstepsofBruceChatwin2019年イギリス映画85分脚本・監督・ナレーション:ヴェルナー・ヘルツォーク撮影:ルイス・コールフィールド、マイク・パターソン編集:マルコ・カパルボ音楽:エルンスト・ライジハー日本語字幕:額賀深雪出演:ヴェルナー・ヘルツォーク、ブルース・チャトウィン、エリザベス・チャトウィン、ニコラス・シェイクスピア(伝記作家)、カーリン・エバーハルト(
キャンディーズ夏が来たキャンディーズ19771976.05.31作詞作曲編曲:穂口雄右10枚目シングルyoutu.be「夏が来た」(1976)「春一番」の大ヒットに気を良くして初夏に発表されました。当時は繁華街へ行くと歌謡曲が彼方此方から聞こえてきたもんです今はみんなコソコソ聴いててイヤだねぇこんばんは今日も良い空良い雲、良い富士山西から東に陽がさして、ステキです晩ごはん汁なし坦々麺、冷奴、トマト、キャベツ21時から「ジュラシック・ワールド炎の王国」つけときます
いよいよ今日、、、。岩波ホールが54年の歴史に幕を下ろします寂しくなりますね仕事帰りに行ってみたけれど10階までのエレベーターは満員でした私と同じくらいの年代の方とお話しましたがまだ改装して間もないのに残念ですとおっしゃっていました今日、大都会の片隅の小さな映画館が54年の幕を閉じる。この数ヶ月、失われてゆくものの大きさを噛み締めていた。私たちの過去と未来、血と汗と涙、愛、夢、情熱、勇気、誇り――。私たちの手から一つの「自由」が奪われる。ならば私たちは「自由」を一つ掴
とうとう閉館の日。コロナによって、やむなく…なのか、コロナによって、役目を終えていることを突きつけられたのか…。ともあれ、一つの時代が終焉した寂しさを感じる。今、何をやっているのかを毎週チェックし続けていたけれど、実際に足を運んだのは、結局一度きりだった。折口信夫原作の「死者の書」を一人で見に行った。調べたら、2006年のようだ。そんなに経ったか…。こんな大人になりたい、という目標みたいなものが、いくつかあったのだけれど(今もあるけど!)、その一つが、「岩波ホールにさらっと
支配人より最後のごあいさつ|岩波ホール皆さま、こんにちは。岩波ホールの岩波律子でございます。私どもは今年の7月29日に閉館することになりました。そこで、本日は最後のご挨拶をいたします。多目的ホール時代岩波ホールは1968年2月に開館しwww.iwanami-hall.com7月29日、いち映画館が、その約半世紀の歴史に終焉を迎える。岩波ホール。小さい多目的ホールとして産声を上げて、1970年代から髙野悦子と川喜多かしこが音頭を取り、映画運動「エキプ・ド・シネマ」の拠
岩波ホールが明日7月29日閉館支配人・岩波律子氏が最後のメッセージ発表(映画.com)https://news.yahoo.co.jp/articles/6c9bd417f29d3c8432ea5f92e6c24cb6840c8a12
東京メトロⓂ️神保町駅A6出口のこの風景が好きですエレベーター🛗10階を降りると左手に岩波ホールの入口があります今まで上映された数々のチラシが所狭しと掲示されています岩波ホール1974年から世界の埋もれた名作映画の発掘上映を行っているミニシアターの元祖。神保町。www.iwanami-hall.com岩波ホール-Wikipediaja.wikipedia.org2021.02.05「モルエラニの霧の中」の坪川拓史監督|シネマティックな人々|スクリーンとともに
『楽園からの旅人』ilvillaggiodicartone映画トーキー87分カラー2011年イタリア公開2013年8月17日日本岩波ホールにて公開製作国イタリア製作言語イタリア語脚本エルマンノ・オルミ脚本執筆協力クラウディオ・マグリスジャンフランコ・ラヴァージ音楽ソフィア・グバイドゥリーナ撮影ファビオ・オルミ編集パオロ・コッティニョーラ美術ジュゼッペ・ピロッタ衣装マウリッツィオ・ミッレノッ
岩波ホールで「歩いて見た世界ブルース・チャトウィンの足跡」を観てきた。岩波ホールもいよいよ2022年7月29日(金)に閉館する。閉館前の最後の土曜日の本日、鑑賞してきた。半世紀にわたり海外の埋もれた名作を上映してきたミニシアターである。去年5月には、アップリンク渋谷も閉館。また、ミニシアターの灯が消えてしまう。映画文化の衰退に思えてならない。よくDVDやネット配信で観ればいいという人(ハリウッドの全国公開作品だけが映画だと思っているような人)がいるが、権利関係の問題で、上映作品が全てネット配信